アイガモ ベビーラッシュ 昨年(98年)の8月15日に桜井の臼田様から4羽のアイガモが寄贈されたのですが、死んでしまったり、いなくなってしまい、今年5月14日には子ガモたちの父親にあたるオスが死んで、ついにメス1羽だけになっていました。そのメスも最近グリーンモールに姿が見えず、近隣の皆さんが心配していたのですが、その間サツキの茂みの中で卵を抱いていたようで、6月20日に可愛い子ガモを連れて姿を見せました。 人工的に孵化したというのは、5月12日に、母ガモが全く抱かないで放置した卵を見つけ、編集子が家に持って帰って電球の熱で暖めて孵化したものです。暖め始めてから約1ヶ月後の6月10日〜12日に生まれましたので、母ガモが抱いた8羽よりも一回り大きくなっています。 |