ファン・カーゴ Do It Yourself
小細工集

 Gadgets

  ■ テレビ見える化のわけ
 そりゃ、せっかくあるモノですから、見えた方がいいでしょう・・・運転者以外にはね。
 エスハイでもそれが普通です。
  ■ 細工の方法
 スピードメータ前の日よけを取り外す。

 上部を持って手前に強めに引き、隙間が出来たら全体的に少しずつ引っ張っていく。ビスなどは一切使っていない。

 エアコンの吹き出し口と操作パネル部分のカバーをはずす。

 4カ所がビスで止められている(の部分)ので、これを抜いてから手前に全体を引く。
 上の2つはディスプレーのすぐ上。下の2つは、エアコンのダイヤル3つを引き抜くと、そのうち2つのダイヤルの軸のすぐ下に留めてある。

注1
オートエアコンの場合は、はずすのか分かりません。
注2
ビスを受ける部分はプラスチックなので、後で締め付けるときには、強く締めない。

 
 カーナビ本体は5カ所でビス留めされているのでこれをはずして、本体を引き抜く。ビスを落とさないように注意。

 ケーブルは我が家のFanCargoの場合、写真の通り、合計6本のケーブルが繋がっていた・・・と思う。(メモをしておけば良かった。(^^ゞ ) 多分、

  1. FM/AMのアンテナ
  2. カーナビ関連ケーブル
  3. トヨタの一般的な6ピンケーブル(スピーカなど)
  4. トヨタの一般的な6ピンケーブル(電源など)
  5. トヨタ独自のダイバーシステム用のケーブル
  6. GPSアンテナ
(2)のカーナビ関連ケーブル(3本1セット)が特別に黒いカバーを付けてあるのが面白い。

 バックモニターを装着しているのだがそれ用と思われるケーブルが見あたらないので、10ピンに含まれているのかも知れない。

 カーナビ関連ケーブルのコネクターは上の写真では水色だが、デジカメが勝手にそうしてしまった。本当は左のような色。(これはパソコンで色を変えました。(^^ゞ)
 ご覧の通り、
  1. サイドブレーキ(グラウンド)
  2. 車速パルス 
  3. リバース
の3本のケーブルが繋がっている。

 (1)は切断して、本体側のケーブルをアースに繋ぎ、(2)は切断して走行中に車速パルスが来ないようにすればテレビは見られるのだが、その間に、車速パルスがカーナビに送られないために自車位置の認識が狂ってしまう。

 カーナビのTVを走行中にも見られるようにできる? に有り難いことに

テスト用端子を利用できる機種もあります。ファンカーゴのオプションに設定されている機種の場合、カーナビ用信号のコネクタ(カーナビの信号はどこから取るの?参照)の4番端子(ワイヤは挿されていません)をアースしてみてください。画面上部にテスト用の表示が出る場合、パーキングブレーキ信号もアースします。車速パルスの切断は必要ありません。
という記述があった。
FDD用の電源ケーブル(346円)を購入し、FDD側のピンとケーブルを(抜けないように一部が出っ張っているのでそこを押しながら)1本引き抜く。そして、カーナビ関連ケーブルのコネクターの4番目に差し込みテスト用端子とする。
 前述のサイトの記述によれば、「画面上部にテスト用の表示が出る」可能性があるので、アースに繋いで走行してみた。
 走行中の撮影(運転者は別)なので画像がはっきりしないが、画面上部に白い長方形が現れ、そこに4桁くらいの英字・数字が次々に現れる。
 これがどうやら「テスト用の表示」らしい。

注 一応走行しながらテストしたが、車を止めたままでも「テスト用の表示」が出ていたかも知れない。(失念)

 車速パルス用ケーブルを切断しなくても、テレビが見られることが分かったので、(1)のサイドブレーキ用ケーブルと(4)のテスト用端子ケーブルをアースに繋ぐケーブルを作った。

 そして、そのケーブルをボディアース。切断したパーキング信号用ケーブルの車両側(もしかすると12Vが来ているかも知れない!)は先端をビニールテープで絶縁。さらに元々あったカバーに収めた。
 他のケーブル類を全部元通りに繋ぎ、カバー類も元通りにする。

  ■ 結果
 もちろん、テレビが見られるようになった!・・・エスハイでは「普通」の状態だが。

 おっと写真は取り忘れた。(^^ゞ

 現状では走行中のカーナビの操作は出来ないが、スイッチを用意して、時間を見つけて細工をしてみたい。

  ■ リンク
 参考にしたサイトは以下の通り。  この場をお借りして、上記サイトの管理者の皆さんにお礼申し上げます。


FunCargoFan