エスティマ・ハイブリッド Do It Yourself
黄色のフォグランプ

 yellow fog lamps

  ■黄色バルブ装着のわけ
 エスハイのデフォルト(?)のフォグランプは明るくない白色(淡黄色)である。フォグランプとしての機能を果たさないのでヘッドランプで代用をしてきたが、 通勤の途中で濃霧の発生しやすい箇所があるので、明るい黄色のバルブに交換する事にした。

 なお、この交換が出来たのは、「自由空間」および「Hybrid TAKAのハイブリエスの部屋」の記載を参考に出来たからであり、関係者に感謝します。
  ■バルブの選定
PIAAのプラズマ・イオン・イエロー・バルブ
 黄色のHB4バルブがほとんど売られていなくて選択の余地はあまりなかった。オークションでも時々出品されているが、「ガラスにいい加減な黄色の塗装をしてあるだけ」などと、あまり評判は芳しくないものもあるので対象外とした。

 そこでカーショップで、PIAAのプラズマ・イオン・イエロー・バルブというのを購入。(5,280円也)

 なお、 「停車中はヘッドライトに風が当たらない為、熱がこもる場合があります。長時間停車する際は消灯してください。」という注意書きがあるが、霧の中の走行に用いるので問題ないと判断した。
クリックすると拡大写真が表示
 左の写真は、今回購入したバルブ(左)と従来のバルブ(右)とを並べたもの。写真ではPIAAのバルブが黄色っぽく見えるが、ほとんど分からない程度。ガラスに着色してあるわけではない。従って、 ヘッドランプアッシー内に装着すると、全く外観は従来と変わらない。

 なお、交換用のOリング(赤色、ちょっと細め)が入っているが、HB4は元の黒のOリングで良いと説明書にあるので、交換せずに取り付ける事にした。
  ■交換方法

 運転席側は問題なし。抜け止めの出っ張りを押しながら、カプラーを抜き、あとはバルブを少し回して引っ張ればいい。もちろん、この後の作業は、バルブ表面に指紋を付けないように手袋(軍手しかなかったので、軍手で我慢)を使う。

 問題の助手席側。「THS−C」のカバーをはずす。

手前を持ち上げてから、手元方向に引っぱればはずれる。
矢印の所に金属部品が見える
 助手席側のバルブ交換がやりにくいのはこの箇所のため。パワステ・フルードのタンクが邪魔になる。このタンクを固定している金属部品ごとはずすことも考えられるが、ボルトの位置と向きとが悪い。
 で、このタンクのみを抜こうとすると抜けない。理由は左の写真のの部分にある抜け止め用の金具があるため。

金属部品とはずしたタンク
 この金具と、タンクの背面の間に金属棒か金属板を突っ込んで押してやればひっかかりがはずれる。棒(または板)を差し込んだまま、タンクを引き抜く。
手を入れるスペースが出来る
 タンクを右によけておいて、のカプラーをはずす。

 バルブのついたままねじって、アッシーからはずした後にカプラーからバルブを抜いてもいいが、スペースが狭くてやりにくいと思ったので、私の場合は先にカプラーを抜いて、それからバルブを回してはずした。

 もちろん、あとは新しいバルブを付けて、逆の作業をするだけ。
  ■出来上がり


 お決まりの、前後の比較写真。
 上が元のバルブ。下が新しいバルブ。
 もう少し、露出を絞れば色の違いが分かるように写ったかも知れない。(液晶のディスプレーで見ると、全く同じに見えるかも知れない。)

 元の色が淡黄色というよりも、橙色じみた白だったので、今度のかなり明るい黄色(思ったよりも明るいので、これがむしろ淡黄色というイメージ)は満足出来る。
  ■おまけ(色について)
色に関する説明
 説明書の最後に、面白い資料がくっついていた。(左の画像をクリックすると1024*707に拡大)

 国際照明委員会(CIE)ってところが、色についての基準を出しており(XYZ表色系色度図 − 1931XYZ表色系など)、JISもそれに沿って、「白色」「淡黄色」の定義をしているようである。

白色
0.500≧x≧0.310
y≦0.150+0.640x
y≧0.050+0.750x
O.440≧y≧0.382


淡黄色
y≧0−580x+0.138
y≦0.129x−0.100
y≧−X+0.940
y≦−X+0.922
y≧0.4400


小細工集 
I DIG E.H.