例のとこから - 波方鵜晏 2008/11/09(Sun) 01:17 No.48
例のとこから 投稿者:波方鵜晏 投稿日:2008/11/09(Sun) 01:17 No.48
これもいいね。
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47685 返信 Re:暗殺者を賛美する日本の教科書 URL 三鷹 2008/11/08 05:12
横レス失礼します。
> 基本的に韓国併合というのは、第一次から第三次にわたる日韓協約を前提としてしだいに韓国の主権を奪っていき、最終的に軍事的圧力によって併合条約に調印させたもの(当時においても国際法違反)。「脅迫によって得た同意」で強姦した悪質なレイプ犯以外の何物でもありません。
日韓併合条約が有効か無効かという議論は、専門家がずいぶんやってますが、条約無効原因である「個人への脅迫」は確認出来ないということでほぼ決着しています。つまり当時の日本・韓国間の諸条約は有効と見なさざるを得ないということです。
47601にある
”韓国側の大臣一人一人に詰め寄ったあげく、「駄々をこねるようだったら殺ってしまえ」と聞こえよがしに命じた )のはじめとして韓国を支配しようとしていたからだ。”
という部分の出典は西四辻公堯の『韓末外交秘話』という本ですが、西四辻は現場にいたわけではなく、韓国側には該当する記録もないということで、このようなやりとりがあったことは確認出来ていません。
それどころか、第二次日韓協約については、高宗が妥結に向けて韓国の大臣を誘導していたことが判っています。(原田環の研究)
伊藤が最終的には日韓併合を容認していたことは事実ですが、伊藤が暗殺されるまでは併合の時期や形態については未定でした。併合に向けて具体的に動き出すのは伊藤暗殺後です。併合強行派が伊藤暗殺を利用したのは状況からみて明らかです。
また、伊藤が暗殺されなければ、併合はかなり遅れたと思われます。
そして、もし併合が1916,17年頃まで遅れれば、民族主義運動の世界的高揚と相まって、併合は強行できなかったのではないかという見解があります。(海野福寿らの見解)
安重根が伊藤を暗殺することで結果的に併合を早めてしまったのは疑いようがありません。また、伊藤が想定していた併合形態は、現実の物よりずっと緩やかだったようです。
こういうのを韓国名物「自爆」とか「オウンゴール」というのです。
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なにか、かのU戦時期、同胞であった半島では、
現在、旧・京城帝大の歴史も抹殺されているようです。
この高等教育など、非常に半島の近代化に
非常に貢献した筈です。
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