例のとこから (森永さん) - 波方鵜晏 2009/03/09(Mon) 00:17 No.119
例のとこから (森永さん) 投稿者:波方鵜晏 投稿日:2009/03/09(Mon) 00:17 No.119
48745 返信 Re:領土問題で興奮してはいけません URL 森永和彦 2009/03/08 23:34
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日本政府の主張する南千島返還論は明らかにヤルタ・ポツダムに反しており、正義はロシヤの側にあります。
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ヤルタ・ポツダムに反したら、何故正義を失うのか分かりません。
北方領土は、実力奪還しか無いでしょう。
ヤルタ・ポツダムが翳みとなる、だけの政治と
国際外交の実力をつけなくては。留まるところ
平和憲法などと、馬鹿な制度に拘っていると、
領土が削減して行く一方で、とどの詰りは
日本沈没・消滅と成りかねません。
まぁ、それを期待し望む輩が、日本弱体化のため、
平和論と、過去の日本を腐す論議で以て、
情報不足の市民・大衆を誑かそうとしていると、
言うことです。
アングロサクソンの狡猾さには、参った
参った。敗戦時の外交官に、19世紀仏蘭西の
タレーランやフーシェのような、悪も使い様で、
駆け引きに手練手管を発揮できる、その種の
才能に秀でた人材を当てる事があったなら、
惨めな敗戦外交を防げたかとも思います。
戦争で負けても、外交で勝てる場合がある訳で。
(仏蘭西流に)
当事者が幣原などの善人では、勝者側、権力者側に
上手く利用されるだけだったと思っています。
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