例のとこから - 波方鵜晏 2008/12/21(Sun) 09:40 No.65
例のとこから 投稿者:波方鵜晏 投稿日:2008/12/21(Sun) 09:40 No.65
48053 返信 Re: アメリカは植民地を持つ気なし(なんといったらいいのか。社会主義の世界体制が現存していたころには、いわゆる左翼に共通した常識、主義、思想に至る事実認識、歴史認識、論理的枠組みがあった。
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なんたって主要国や中堅国家や人口が1000万人を超える国や地域で
無軍備の国はない。
唯一例外なのは敗戦に伴う武装解除で無軍備になる事例だけだ。
その場合にもその国、地域を支配するためには軍事力が必要だ。
敗北した国の軍事力を解体し占領軍が新たに軍事力を提供する。
その国、地域にとって軍事力の存在は途切れることなく実在する力だ。
だから占領軍が撤退すれば自国軍が再建復活されてきた。
ある程度の規模の国や地域で「無軍備」を実行することは実験になる。
歴史上に実在しない事例だから。
ロシアが革命で社会主義の実験をしたように。
理科や科学の実験ではない。
生身の人間を相手にした実験「無軍備」を無根拠に歴史を偽造してまで
主張してもらいたくない。
http://otd2.jbbs.livedoor.jp/16618/bbs_plain?base=48053&range=1
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歴史を偽造してまで
植民地政府には、歴史を堂々と語る自由なし。
マッカーサーとその弟子たちの意向に唯々諾々と
従わざるを得ない敗戦の現実があった。
戦後の政治・社会体制創りに、青い目の将軍に
多少の抵抗をしていた形跡は大いにあるが。
しかし、教育の方はひどかった。ここまで散々な
ものになるとは。器のみ光るも、中身が酷い。
こういう人間創りが、戦後のいわゆる民主・
自由教育の成果なのだろう。
宗主国にあまりにも惨めな追随をするからだ。
欧米諸国は、万歳をしているだろう。
日本人から牙を抜くことに成功し、
丸々と太った、養豚場の豚にも比するほと
だらしない民族性に変化していく醜態に
拍手喝采しているだろう。
叢莽より吼え続けるぞ!!
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