在来メディア崩壊の序曲 - 波方鵜晏 2008/12/31(Wed) 19:28 No.77
在来メディア崩壊の序曲 投稿者:波方鵜晏 投稿日:2008/12/31(Wed) 19:28 No.77
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-32888/1.htm
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北京の私服警官だらけの光景 新聞はどこまで伝えきれたのか(連載「新聞崩壊」第2回/佐野眞一さんに新聞記者再生法を聞く)
2008年12月31日(水)13時0分配信 J-CASTニュース
「調査報道もさえない。いい印象は残っていない。ずいぶん昔の(朝日新聞の)『木村王国の崩壊』はよかったけど」と話す佐野眞一さん [ 拡大 ]
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新聞の危機は経営面だけではない。インターネット上には、マスコミを揶揄する「マスゴミ」という表記があふれる。「あまえたちはゴミ」という掛詞なのだが、そこには記者たちへの不信感がにじみ出ている。相手の話を正しく聞き、意図を読み、そして伝える……。そんな「力」を記者たちが取り戻し、信頼を得るにはどうしたらいいのか。「新聞記者再生法」について、「カリスマ」などの著書があるノンフィクション作家の佐野眞一さんに聞いた。
記者は偉そうに見える、と読者から反発
――新聞が、経営的にも読者からの信頼という側面でも危機を迎えています。新聞記者の評判が悪くなったのはなぜだと思いますか。
佐野 例えばテレビでよく見かける、麻生首相の周りに金魚のウンコみたいに張り付いている若い番記者たち。一番悪いのは、どうも彼らは偉そうに見える。偉そうになってしまったのが、そこはかとなく伝わってくる。映像を見ている人からすれば、波風の立たない片言隻句を集めてるだけなのに、なんであんな態度なのか。そんな反発があると思いますよ。
永田町の噂話から一歩踏み出して、衆院解散の時期をつかんだとして、そんなに偉いことじゃない。ほどなく分かることだし、それをちょっと早く報じたからと言って、読者にしてみれば「あっそう」といった程度のことだろう。
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昔から北京情報に関しては、出鱈目過ぎるに尽きます。
大体、大陸に留学した若い人たちは、アサヒなどは
信用しなくなっています。
一昔前に、ニッケイの若い記者達が、高級スーツに
身を包んで会食している風景をみた事が
ありますが、社会のエリート然とした、
気取った風体で、それに女性記者が傅くような
態度で接しているのを見て、これは
駄目だと思いました。まさに、羽織チンピラ、
ペンゴロ、ペンの詐欺師ですわ。
気取った主張や見せびらかせ言動と
実態のブレが酷すぎるようです。
こんな奴らが、社会の公器やら、政治に
目を光らせるなど言って、世間に通用すると
いう思い上がりが、まさにアホーとしか
言いようがない。
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