今日はイベントの日。 ギルド「KGT」、トリンシック王国のKing-daru様が、黒デーモン・バロンの呪いに かかってしまいました。そこで呪いを解くために、有志を募って、 屈強な戦士たちの一隊を作り、ヒスロスダンジョンへ! 王国の大臣、Clugun氏の命を受けたパラディン・Gram氏のもと、 バロンの討伐を行う、というものでした。 まずは最初に、トリンシック王国城へと集まります。 KGTギルメンのクルガンさんやテンガさんが、一生懸命準備をなさってる中、 続々と戦士たちが集まってきました。 あたしも今日は、斧戦士Chiakiで出陣です。 中にはサポート役に徹してくれることになった、メイジの方も数人いらっしゃいます。 集まった戦士たちは、総勢で15名ほど。 その中には、見知った顔もちらほら。でもほとんどは、初めて会う人達ばかりでした。 そしてパラディン・グラム氏から、全員が鎧と服、包帯・POT・APB・騎乗動物など、 心づくしの装備を受け取りました。 あたしはここでビックリしたんですが…渡された鎧、なんとすべてマジックのインバルでした。 ためしに全部装備してみたら、何かAR値が50とか、すごいことに…!!! いつも軽装備で、総ARが常に29のChiakiには、信じられない話でした(笑) ![]() ↑装備と制服を整え、勢ぞろいした戦士たち。壮観です。 グラム氏もクルガンさんも、戦士たちが予想以上に集まってくれたらしく、 驚いて、でもとても嬉しそうなご様子。 では!ということで、総勢でフェルッカの、ヒスロスダンジョンへと向かいました。 戦士たちはみんな、二つのパーティーに別れて、ヒスロスダンジョンへ突入しました。 ヘルハウンドやヘルキャットなどの雑魚モンスターを、適当に追い払いつつ、 奥へ奥へと進みます。 そして、レベル3の部屋へ。 ここで余談を一つ。 そもそもあたしは、デーモン自体とあまり戦ったことがなかったので、 そこに沸いた赤いデーモンと、灰色のデーモンの差があまり分かってませんでした…。 でも戦っているうちに、灰色のデーモンのほうが強いんだなあということは 分かったけれども、結局どれが「黒閣下」なのか、イマイチ分からず仕舞いでした(汗) (黒閣下というからには、相当黒いデーモンのかと勝手に想像してたので…(^_^;)) 要するにあの灰色のデーモンが、黒閣下だったのでしょうか!? どなたか教えてPlease! (どこかに、モンスター事典みたいなコンテンツがあるサイトなかったっけ…) さて、余談は置いといて。下は、例の灰色のデーモンがやってきた瞬間の写真です。 ![]() この時点で、すでに犠牲者が結構出ています>< でもみんな果敢に立ち向かいます!Chiakiも及ばずながら、愛用の斧を振るって デーモンに切りかかってみたり。 …死にかけたらダッシュで逃げてみたり…そりゃもう必死です! そして倒しても倒しても沸いてくるデーモンたちに、我々は奥の部屋への撤退(?)を 余儀なくされました。 そしてそこでも、デーモンに取り囲まれ… ![]() デーモンに覆い被さられてみんなが見えてませんが(汗)、 このときあたしを含め四人の戦士が、円陣を組み、お互いに巻きあいつつ デーモンと戦っていました。 みんな矢印の辺りにいた…はず!! 何故か、誰かが召還したグリズリーも参戦していました(笑) 画面に見えてるだけでも、ガーゴイル10匹ア〜ンドデーモン4匹…。(死体含む) 皆さんはともかく、よくあたしが死ななかったもんだとちょっと驚きです。 そしていよいよ、階段を降りた先のレベル4へ。 ここでの戦闘は苛烈を極めたので、とてもじゃないけど写真を撮ってる余裕が ありませんでした。 とにかく感想としては、「あー死んだ死んだ!よく死んだ」ってとこです(涙) ↓やっとこさ撮った写真がこれ…。 ![]() どなただったか分かりませんが、デーモンに 全てを奪われたご様子…。いやはや(汗) それでも、死んでも死んでも復活して、隊列を組みなおし、奥の部屋にいた デーモン「バロン」に挑むことしばし…。 ついに、ついにその瞬間がやってきました! ![]() とうとう、バロンを倒すことに成功したのです。 思わず歓声を上げる討伐隊。 パラディンGlamさんと、クルガンさんも、「これでdaru王の呪いも解けるでしょう!」と、 ホッとした笑顔を浮かべていました…。 そして討伐隊は、フェルッカBri1銀へ凱旋しました。 ![]() Glamさんが、善戦した戦士たちの労をねぎらい、お礼を言われました。 あと、何と今回、あたしが知る範囲では二人の、 バロンと対決しても最後まで死ぬことなく、無事な姿でここへ帰って来れた戦士がいました。 すごいです!ちょっと尊敬してしまいました。 しかもその方たち、バリバリ前線で戦ってらしたような…。 かっこいい!! あたしも、いつかはああなりたいものだなあ。なれるかなあ…(自信なし!w) そんなわけで、とても楽しいイベントでした。 トリンシック王国の方々、そして戦士の皆さん。ありがとうございました! |