今週は温泉場へ小（中？）遠征してきました。長野の諏訪フランス座という劇場で、もちろん初訪問です。
温泉場の劇場といえば以前草津ロックへ行ったとき、その場内の設備（投光の演出無し）や香盤のあまり
の貧弱さに驚いたことがあったので、今回の諏訪の劇場もおそらくそのレベルではないかとはじめから全く
期待していませんでした。まあ、草津よりひどくなければいいか．．くらいの気持ちでした。
温泉客の襲来の前にゆっくり観劇したかったので1回目から見ようと思って来ましたが、ちょっと遅れて
開演１時間後くらいに入場しました。場内には常連さんらしきお客さんが既に数人いらして、ステージは
ミルキーさんのベットの途中でした。
この劇場ですが、場内はけっこう綺麗でこじんまりとしていて、広くは無いですが狭いというほどでも無い
です。ステージの高さはやや低めですが、踊り子さんとの距離も近いし、見やすい高さだと感じました。
本舞台と花道が一体になったようなステージは、きれいな板張りでなかなかいい感じです。
座席が背もたれのない長椅子なのが少々残念ですが、ラ・ブームのよりは座りやすいです。
場内の壁には額に入った踊り子さんの写真が２０枚ほどずらりと掛けてあります。そしてこの劇場によく出演
されると思われる踊り子さん（虹歩さん、ミルキーさん）の記事や写真を貼ったコーナーがありました。
虹歩さんのコーナーを後で見ようと思っていたのに、見るのを忘れてしまった（苦笑）
照明が非常に個性的でした。本舞台の後ろには白いレースのカーテンがかけられて、その後ろにはハートのよう
な形をしたピンクの電飾があってこれは部分的に点滅させることができます。そしてうえの方からは赤と緑の光り
が、下からは黄色の光りがカーテンの後ろからやわらかく照らされてきます。本舞台の両脇のほうからは青やうす
いピンクの光りを照らすこともできます。高い天井にミラーボールがあり、そしてベットショーのときには花道の
上の方から紫の光りが踊り子さんの肌を照らしていました。
照明の数が少ないためバリエーションは限られますが、踊り子さんの動きによく合わせて、まめで細かな演出をさ
れていました。投光さんのアナウンスも非常に丁寧で感じがいい。音響も迫力があって文句無し。
なんだか、本当に温泉場の劇場？と思ってしまうほどいい劇場です。都内のちょっとした劇場よりいいかも（笑）
ミルキーさん
以前TSで虹歩さんとのダブルステージの様子を見た事がありますが、ほんの10分程度でしたのでほとんど憶えて
いなかったのですが、今回はじっくりと拝見させていただきました。
ぎざぎざっぽい形の赤いブラに、こちらもぎざぎざな形の赤いスカートという衣装で、先端に☆が付いた棒を手に
して登場です。始終笑顔をたやさず、楽しんでステージをされている様子がよく伝わってきます。☆の棒をバトン
代わりにして回したり、盆（というか花道が延長されてちょっと丸みを帯びている部分）の回りを歩きながらの
視線攻撃はなかなかたまらないものがありました。(^^;)
ベットでは青いシースルーの衣装をまとって登場しますが、その姿はこの劇場のやわらかな青の照明に同化している
ような雰囲気を感じました。しっとりした動きもなかなかいい感じでした。
ポラでもとにかく明るくて好印象。すました顔を撮りたいというお客さんがいらしたのですが、どうしても
笑顔になってしまうところとか、なんかいいなぁ．．(^^;)と思いながら見ていました。
新人さんとのことですが、これからがとても楽しみな方です。
乙姫くるみさん
4月の上野以来になります。久しぶりに拝見します。新作の出し物になっていました。
"本日のゲスト、広島の名花、乙姫くるみ嬢"とアナウンスがあり本舞台のカーテンが開くと、ややアップテンポの
のりのいい音楽のイントロと同時に登場です。
白いレースのようなさらっとした生地が二重になったスカートに、上半身は銀色のスパンがぎらぎらとした衣装で、
腕には上半身と同じ素材の銀色のアームウォーマーを付けて、さわやかな雰囲気です。
前作は真っ黒の衣装でしたので、今回の白い衣装はかなり対照的でぱっと明るい感じがしました。登場した瞬間、
おお、いい感じだと思いました。(^^)
1曲目は、前作の出し物の2曲目をアレンジしたような音楽で、いつもながら軽快でやわらかな身のこなしが心地いい
格好いい感じの踊りです。持ち時間が短かめなようで、2曲目からベットとなります。白いシースルーの衣装で登場
して、こちらもいつもどおりの柔らかな身体をくねらせたりしながらの、ゆっくりした音楽の雰囲気に合わせた流れ
るような動きのベット。3曲目も引き続き身体の露出を控えめにしたベットです。最後には衣装を全て脱いで両手を
開いてポーズをとってエンディングとなります。
踊りの方は特に目新しいものは無いのですが（パターン化しているとも言う^^;）、くるみさんのいつものこの色っぽい
しっとりとした雰囲気、綺麗なさらっとした長い髪、ポラでの優しい応対を見られるのが私にとってはとても
嬉しいのです。今回は久しぶりの拝見でしたので尚更そういう気持ちが大きかったです。
今日はミルキーさんの応援の方とお会いしました。同じ埼玉から来たということもあってけっこう長い間ロビーで
ご一緒させていただきました。なんかハマる気持がよく分かったような気がいたします。
テケツの従業員の方が席を空けるときは、ミルキーさんがしっかりお店番していました。ちょうどお腹がすいた頃に
はミルキーさんから差し入れをいただいてしまいました(^^;)。ごちそうさまでしたm(_
_)m
従業員の方もきさくで感じが良くて、なかなかいい印象の劇場でした。
今日は温泉客の襲来はほとんど無かったのでゆっくりと観劇が出来たし、次回は虹歩さんが出演されるときにでも訪問
してみたいな〜と思っています。(^^)
初訪問となる和歌山の八光ミュージックへ行ってきました。開演前に劇場に着いて入場です。
広くて長〜い通路は両脇にソファが置かれロビーも兼ねているようです。通路の壁には劇場からのお知らせがたくさん
貼ってあり、なかなかやる気が感じられる劇場です。
そしてさっそく場内に入ってみた。うわ、なんだかすごい雰囲気（笑）。なんか場内のもの全てが非常〜に年季が入って
いてすごくレトロです。花道脇にたくさんある固定椅子の古さとかもなんか強烈だなぁ。もう、とてつもなく場末な雰囲気
なので驚きました。（大宮の場末な雰囲気もかなりのものだけど、ここにはとても負けます。）
開演してカーテンが開くまで分からなかったのですが、この劇場の照明はかなり綺麗でした。いい感じの照明です。
本舞台の左右にある照明はふつう舞台の端っこにある劇場が多いのですが、ここは本舞台の中央付近にいる踊り子さんから
それほど遠く無い左右にそれぞれ縦に8個（4個ずつ上下にペアになって、時間差で光らせたりして味な演出もしていた）
の球が並んでいて、なんか踊り子さんを取り巻いているようでその雰囲気が良かったです。
本舞台の上にも球がまとまって設置されていて、ここからの光も綺麗で効果的でした。わりと本舞台に照明が多く配置され
ているせいか、客席側は光がやや少なく場内は暗めですが、それがかえってステージをより綺麗に見せているような気がし
ました。
本舞台の後ろの方には黒いカーテンがあり、これは舞台を盛り上げる場面でときどき開かれます。このカーテンが開くと、
長方形のミラーが5,6個すこし斜に角度を付けて現れてきて照明を増幅するような効果となり、場内が非常に華やかな
雰囲気になって、これがとても気に入りました。
そして、更にそれぞれのミラーの隙間にはカラフルな電飾が点滅して賑やかでした。本舞台の一番手前にある赤色のカーテン
付近に大きなミラーボールがあって鈍い回転をみせていました。大きな盆の周りには踊り子さんの転落防止用(?)のガードが
あり、これが正面の客席から見るとやや邪魔な感じだったので、盆の横の席に座って観劇してみました。
投光さんのアナウンスはほとんどが録音で、しかも晃生でしゃべっていた方と同じようです。（同系列のようだ。）
なんか妙にコミカルなDJ調なんですが非常に上手い。こういうノリけっこう好きだなぁ。ぜひ生で聞いてみたい。
今週は特別興行のようで、"好色女祭り"という出し物があるのですがその説明がけっこう長かったです（笑）。何人かの
踊り子さんのステージが始まる前には、踊り子さんへのインタビューの録音も流れ、以前のラ・ブームみたいな感じでした。
普段の香盤はどうか分かりませんが、今週の香盤は若い踊り子さんばかりでけっこうアイドル路線です。
初音風花（はつねふうか）さん
初めて拝見します。栗色のショートカットで、とても整った顔だちのかわいらしい雰囲気の方。やわらかな表情と綺麗な
口元がとても印象的です。
インディーズバンドを思わせる素朴な女性ボーカルの、夏の想い出系の歌詞のゆっくりしたイントロが流れると、
緑の浴衣に橙色の帯を締め、赤い鼻緒の黒下駄を履いて、夏を感じさせる涼しげな姿で登場してきました。
短いイントロから音楽はすぐにアップテンポのフォルクローレを思わせるメロディーに変わって、浴衣姿でステージを前後に
移動しながら、かわいらしい踊りを見せてくれます。新人さんのようで踊りの方はやや控えめな感じですが、浴衣姿がよく
似合って非常にかわいいです。浴衣は回によって変えていて、奇数回目は緑に橙の帯、偶数回目は紫に黄色の帯でした。
ベットは紫のシースルーの衣装をまとって登場です。本舞台の中央に立って正面を見つめる表情は、さっきまでの少女という
感じではなく大人っぽい感じがしました。盆に進み出て膝立ちになり、衣装の前をゆっくりと開いていくと、綺麗な肌の張り
のある豊かな胸があらわになります。いや〜、なかなか綺麗(^^)。盆から立ち上がると、そのスタイルの良さがよく分かりま
した。ベットでの優しそうな表情もとても良かったし、好印象です。これからが楽しみな方です。
葉月志穂さん
初めて拝見します。今週デビューの新人さんで5日目のステージとのこと。肩くらいの茶髪で、澄んだ瞳が綺麗な方です。
なんとなくAGEHAさんを幼くしたような顔だちです。けっこうかわいい。
銀色っぽく見える白いワンピースに、裾と胸元に白いもこもこした飾りが付いた衣装で、手首と足首にも同じ白い飾りを付けて
登場です。アップテンポの曲にのって元気のいい動きを見せてくれます。まだ様になっているとはいい難いけど、デビュー直後
ということを考えると上出来だと思います。明るくて感じのいい方でした。
瀬音ナナさん
初めて拝見します。とても大きな目とちょっと厚めの唇が印象的な色白の方です。美人という感じではないですが、すまして
正面をじっと見つめる表情とかに独特のかわいらしさを感じました。
裾と胸元に朱色と白のふわふわした飾りの付いた、うすいオレンジ色の衣装で登場です。
ミディアムテンポの心地いいリズムの音楽にのって、腰と手の艶かしい動きが非常にいい感じのダンスです。盆の方まで進ん
でくると、衣装のイメージそのままの香水のいい匂いがふわっと漂ってきました。花道を戻って行く後ろ姿も、艶かしくて
いい感じです。
ベットでは白い草模様に金色の飾りが入った下着のような裾の長い衣装になりますが、これがすごくよく似合っている。涼し気で
実にいいなぁ。
本舞台から花道を進んできて盆の手前で立ち止まると、両手で自分の身体を慈しむように抱く仕草を見せた後、衣装の前を左右それ
ぞれにゆっくりと開くのですが、そのすごく丁寧な仕草がたまらなく良かったです。そしてつま先立ちで静かにゆっくりと一回
ターン（これけっこう難しそうだけど軽々とされていた）をすると、音楽の盛り上がりにあわせて足を進め盆の上へ乗ります。
この一連の動きは盆にたどり着く前の何気ない動きのようでしたが、こういうところで芸の細かいところを見せてくれる方って
すごいと思いました。盆の上でのベットは動きがとても丁寧で、見ているうちにじわじわと魅了されてきました。なかなか好印象
な方です。
君嶋あみさん
初めて拝見します。今日の香盤のなかでは落ち着いた雰囲気を持った方です。
中央にジッパーのついた青い衣装で登場です。ベットは黒いシースルーの衣装でした。
一生懸命踊っているんですけど、あまり表情に変化がないのがちょっと残念な気がしました。新人さんなのかな。
七瀬樹里さん
初めて拝見します。クールな感じの顔だちのかなり格好いい雰囲気の方です。関東ではちょっと見かけないタイプの踊り子さん
です。ロビーには"樹里ちゃんに投票しよう〜"というポスターがありましたが、晃生いちおしの踊り子さんのようです。
上半身にたくさんスパンが付いた緑のセパレーツの衣装で、頭の後ろに黄緑の大きなリボンを付けて登場です。非常に身体が
安定していて、ダンスはキレがよくスピードのある動きが見事です。連続ターンが得意なようでこれを1曲の中に何回か披露され
ていました。
ベットは赤いナイティーのような衣装で登場して、膝を曲げて手と顔を天井に向けるポーズをとると、前半のダンスとは対照的に
やわらかな雰囲気になりました。最後のブリッジは、一度起き上がってから再度身体を下げてもういちど起き上がって身体のやわ
らかさを感じさせるものでした。なかなか見ごたえのあるステージをされる方です。
春菜涼さん
この方だけ4月の晃生で拝見していました。出し物もそのときと同じものでしたが、だいぶ上手くなっていました。ダンスの
あとは外国人の方とダブルタッチショーでした。
チームショー "好色女祭り"
初音さん、瀬音さん、君嶋さん、七瀬さんによるチームショー。本舞台の白いレースのカーテンが開くと、"祭"と書かれた
黄、赤、青、緑の色違いのハッピを着て、そのうえから帯で腰のあたりを締めた踊り子さん４人が、祭りの太鼓でも叩きはじめ
るような威勢のいい姿で登場してきました。
チームショーというとどうしても自分の好みの踊り子さんばかりを追いかけがちですが（笑）、今日の私の場合は、初音さん
が両手で大きなうちわを持ってばっさばっさ扇ぐかわいらしい姿と、赤いハッピ姿の瀬音さんの涼し気な表情を中心に拝見して
いました。4人の息が良く合っており、見ごたえのあるチームでした。なかなか良かったです。
オープンでは途中から葉月さんと春菜さんも加わって、そのままフィナーレへと突入しました。
2回目くらいまで拝見して帰ろうと思ってたのですが、けっこういい香盤で結局4回目の瀬音さんまで観劇しました。
いつになるか分かりませんけど、もう一度行ってみたい劇場です。
今週は野毛へ行きたくなったついでに、ちょっと気になる香盤の大和へも寄ってみました。
夏季ひかるさん
初めて拝見する方です。若くて新人さんっぽい感じですが、あどけない表情に独特のかわいらし
さがあります。黒とオレンジの衣装で登場し、控えめなダンスでした。
城直美さん
前回の大和でも拝見しているベテランのお姐さん。お色気な歌謡曲が流れる中、場内後ろ
から登場。透明の傘をさして手にはタバコを持ち、お客さんに半ば強引に（笑）すすめて歩い
て回る。フィナーレでのナースルックはベテラン看護婦そのものと言った感じで、妙に似合って
いました。
明日香さん
初めて拝見する方です。ものすごくロリロリで若い踊り子さん。目鼻立ちがとてもはっきりし
てかわいらしい感じです。フルートで赤とんぼのメロディーを披露したりしてました。
踊りは新人さんという感じだけど、その個性的な表情や、何か芯の強さを感じさせる話し方が
非常に印象に残りました。
草なぎ恵さん
観劇を始めた頃に一度拝見して以来、久しぶりに拝見する。背が高くて手足が長く格好いい雰
囲気の方。手足の長さを生かしたダイナミックなダンスは非常に迫力があり、また踊っている時
の楽しそうな表情も印象的でした。素早い動きにスポットが絶妙に追従していたシーンがあり、
ダンスもそうだけど投光さんの捌きも非常に熱がこもって見事だった。
ミルキーさん
先々週の上諏訪で拝見しています。"2年1組 ミルキーさん、職員室まで．．"と校内放送があると、
透け透けのセーラー服っぽいエッチな感じの制服を着て、教科書を手にして登場。お客さんに靴や衣装
を脱がさせたりと、何となく日舞のノリのようなユニークなステージ。ベットは白い下着で登場してきて、
細身の身体がとても綺麗に見えていい感じ。音楽はクラシックのピアノ曲が連続して静かな雰囲気に誘い
込まれる。目を瞑りがちにした表情や、その横顔の独特の雰囲気にはとても惹かれる。笑顔いっぱいのポラ
タイムは見ているだけで楽しい。
木下りりこさん
この方を拝見したのは昨年のミカド以来で、とても久しぶりなので楽しみにして来ました。
以前はかわいらしいという印象だったけど、今回拝見してみたら、ぐっとアダルトな雰囲気になっ
て少しふくよかになった気がしました。そしてとても逞しい感じになったなと思いました。
黒い衣装の上から、紫のふりふりしたものが段々になったものを着けて、襟元あたりが黄色い衣装で
格好よく登場。ビールのCFを思わせるラテン調のにぎやかな音楽にのって楽しい動きのダンス。
数十秒おきに微笑んで見せるところなどに優しい人柄を感じさせます。何となくコアラを思わせる人懐っ
こい笑顔がかわいい。
ベットは白いレース地の衣装で、ギターの音がハードな感じの音楽で黒コケシを使ったオナニーベット。
盆の上で難しそうなポーズをとても美しくきめていたのが見事でした。
真帆純さん
以前西川口で拝見しています。上品で日本的な顔だちの、おしとやかな雰囲気の方です。
黒い浴衣姿がとても涼し気な感じでした。
神崎里瀬さん
今年初めの栗橋以来、久しぶりに拝見します。水色の浴衣姿で涼し気に登場して日舞を披露です。
手の動きや身のこなしもしなやかでなかなかいい雰囲気を出していました。ベットは毬を使って
のオナニーベットでした。
p.s.前回拝見したのは半年以上も前なのですが、憶えていて下さって驚きました。しかも名前まで．．
すごい感激ですぅ．．
あずさ美穂さん
久しぶりに拝見します。夜桜○七の音楽でゆっくり登場する出し物ですが、これは以前ローカル局
のTVで見た事があったけど実際に見るのは初めて。ベットは紫の透明な和傘の使い方がとてもユニ
ークなオナニーベット。
乙姫くるみさん
上諏訪、わらびと拝見している白い衣装の出し物です。上諏訪では省略されていた2曲目
はノリのいいオールディーズっぽい曲。やわらかな身のこなしも格好よくきまっていて
楽しい雰囲気。曲の盛り上がりのあたりで、本舞台から盆まで元気よく歩いて来るシーン
があるけど、そのときの楽しそうな表情がすごくいい。(^^)
ベットは、白いレース地の丈の短い衣装（諏訪、わらびでは長かった）をまとって、優しい
雰囲気のバラードで始まり、女性ボーカルが美しくハモったあたりから、くるみさんがふわっ
とステージに登場して来るのですが、そのときの優雅な雰囲気がたまらなく良かったです。(^^)
野毛のように小さな劇場で、盆を少人数で囲んでアットホームな雰囲気の中、こうやってくるみ
さんの舞いを間近で拝見できるというのも普通の劇場では味わえないものかな〜と思います。
うっとりと堪能させていただきました。(^^)
藤谷ジュンさん
以前上野で拝見しています。ラテン系のかなりヒットした曲にのって、水玉模様のちょっと個性
的な衣装で登場。派手ではないけど、非常に洗練された見事なダンス。ベットは黒い衣装で登場
してウイスキーをぐっとあおってから、酔いどれた姿で迫ってくる。スローモーションのように
ゆっくりと、高さのあるブリッジをきめていく姿の美しさには目を奪われる。