幕が秋、不思議な遠近法でかいだんにふたり。
さっきまであった数本のポールと
それに張ってあったリボンはどこにいったのか？
浅草ってスポットの当たり具合で
こんなに違う雰囲気になるのか、という驚き。

さて、城さん、いや、城島さやかさんは、
姉妹で業界にデビューしたという広瀬あいみさんと
アンミラ風白にピンクの水玉の衣装で
かわいらしくダンスです。
妙にそそられる感じかします。足が長くスタイルよくて
ふたりとも素晴らしいですね。

広瀬さんが後ろをふり返りながら舞台を去ると、
城島さんが淡い色のドレスに着替えて移動します。
客席の方に手を差し伸べて、静かに前の盆へ。

初めてということだけで注目をされます。
どれぐらいのステージをするんだろ？
そんな問いかけに、徐々に、
終盤は意外性をもって、答えてくれます。
持ち時間を使い切った感じでバイバイと手を振り幕の向こうへ。

映画のテーマ曲にのって、若林さん、浜野さん、八尋さんの３人で舞台狭しとダンス。赤と黒を基調にしたワイルドな衣装。ポールを使っての動きは激しくセクシーで、見ていて爽快！
曲の終焉と共に浜野さんと八尋さんが上着を肩にかけひっこむと、若林さんは本舞台のかいだんのうしろでベット着になり、ダンスのときのようにそれらしく現れてきます。
着替えのとき、かいだんの上に放り投げられる衣装の様子もファンを楽しませるような工夫のように見えて、感心させられます。
ひとりでのポールダンスや盆への移動もテーマ性を感じさせるもので楽しめました。
サイレンの音は、NY?の街で毎日起こる犯罪を阻止するために、人並みはずれた能力を授かった主人公が、恋人との平穏な生活を得る事を捨て、市民のヒーローとしての宿命に呼び戻されていくような、舞台効果がありました。
手から糸を出す時の仕草や壁を這い登るときの仕草がチラッとあって、感動。

ということで
chopin'さん、続きも楽しんでくださいね(笑）

香盤とメモていど・・

1.丘乃愛唯
2.一愛遥
3.牧瀬茜
4.三代目東八千代
5.春風いずみ
6.雅麗華
（四回目〜）

１．丘乃愛唯さん
多色に光るロングドレスでカンツォーネ？にのってゆったりとしたダンス。２曲目は裏腹に丘乃ダンスが
爆裂かと思いきや、軽快なリズムでつながる感じ。丘乃さんのダンスパートとしては、ゆったり
した流れで、その分いい間と芝居風のいい表情がつくれよかったです。ベットもダイナマイトボディ
をアリアをバックにゆっくり堪能できました。

２．一愛遥さん
白のハットに白スーツでミュージカル仕立ての小気味よいダンス。ベットは鮮やかな赤のランジェリーに
黒ストッキングでなまめかしく。オナの動きと表情に臨場感があってよかったです。

３．牧瀬茜さん
牧瀬さんも白のパンツですが、生地にはキラキラ光る装飾で、アタマに複数の三角形をイメージ
したような髪かざり。なにか宇宙戦士をイメージするような曲と振り。通常一曲めから華やかさと
笑顔でうっとりさせる牧瀬さんながら、この演目では、ベットに力点が置かれ動きの中にもしっとり
した情感が伝わってきました。

４．三代目東八千代さん
先週のＳＮＡ後半で出していた和服の演目。白と黒模様の着物で、こちらは、一曲目から情感こもり
つつもしなやかに流れる舞。黒地で襟には金色の模様がついた襦袢にかえるまでの脱衣の流れも
きれいです。足を折った表現を随所にいれて優しいベット。

５．春風いずみさん
前観の伏見とも異なる演目で、周年週とのこと新作でしょうか。水色地に白やピンク、ブルー系の
バラをコラージュしてアップテンポなダンス。デビューの頃のブリブリ系は消えうせて、堂々とした
感じ。ベットは白地に青の縁取りでやはりバラを飾ったきれいな衣装で力づよいポーズも。

６．雅麗華さん
白獅子衣装で顔には猫マスクをつけたコミカルな舞から。衣装を赤の軽装にかえ、銀の棒を剣の
ように使って踊る二曲目が爽快。ベットは黒のランジェリーでやわらかいポーズも多様に魅せる
演目でした。

＞ある方から
あの方かな・・？　
詳細なご指摘、感謝します。(__)

ある方から「[7679] 9/11　渋谷道劇」についてのメールをいただきました。それによりますと、

アキラさんのところなのですが、「前回のベット着は白〜」との記述がありますが、 確かに８中渋谷初出しのアラビアンであれば白なのですが、今回は６中札幌初出６結渋谷の再演なので、ベット着は同じ赤のものです。
６結との相違点はベット時、黒の羽マフラー（？）を使うようになったことと、ベット曲が、総入れ替えで、２曲から３曲になったこと、それに伴いベット２曲目時に擬似セックスのような動きが入ったことです。

とのことです。ご指摘ありがとうございました。

横浜から急行。その日はたまたま
合ポラのあとパンプレがありました。

１．城直美さん
ハンカチに小道具をくるんでありました。美乳を披露。演歌でダンスのあと、小道具を使いながらオーソドックスなブリッジ。TPも。

２．麗ちなみさん
小柄ながらくるくるとかなりのスピードでターン。花道で決めるブリッジは力強いもの。天板ショーで体位をかえながら
とるポーズや小道具を出し入れする様子をみると、凄いなぁと思います。タッチから途中、乱入もあって、不思議な展開となりました。３回回しとなり時間も出来、行列が出来てました。

３．月夜乃空さん
今年の定番の曲でアイドル風にかわいらしくダンス。
手足が長いし、鍛えられていて、ブリッジのアーチがきれいでした。

その日はたまたま、ここで休憩。飲み物等の販売とじゃんけん＋あみだくじによるプレゼントがありました。

４．マドンナ麗さん
コスプレ風にダンス。ターンするときは竜巻のように迫力がありました。豊かな胸としなやかな筋力によるブリッジは浮遊感があって、さながらイリュージョンを見ているよう。

５．亜利沙さん
タキシードにシルクハットでダンシング。ピンクのドレスになって裾をふわりとさせました。黒いシースルーの下着風な衣装でためにためた後華麗にブリッジ。

６．虹歩さん
アラビアン風に優雅にダンス。赤い薄い布で覆われている部分が、最初に比べ段々少なくなってくると、かわいらしいぱっちりまなこから予想される体つきとは全然違っていることがわかってきます。いったん沈み込んでからキープし、またそこから立ち上がったり、そういうスペシャリスト的なブリッジを支えるだけの体つきなのでした。

さまざまなブリッジを見て、素晴らしいなぁ…　
と感動した大和♪でした。

今週は周年記念の方がおふたり（うちおひとりは既に正式の先週に済ませているようですが）とのことで楽しみですが、ポラ押しが心配でした。１１時半頃に着いてみると、既にほぼ満席でしたが、何とか最後列に隙間を見付けて座れました。もし座って無かったら・・・・・
香盤は予定通り
<第1部>
1.青井りんご
2.上條蓮
3.麻生祥子
4.鈴木麻奈美
<第2部>
1.森園えりか
2.詩田笑子
3.アキラ
4.西野さゆき
<フィナーレ>
で進行しました（４回目のフィナーレは無し）。

まずはゲスト登場の第１部から。
1.青井りんごさん
えー、りんごさんにこんな特技があったとは！今回はプリンセス・アップルですね。

2.上條蓮さん
今回の演目も和服で登場です。シーンをぐっと秋っぽくしています。

3.麻生祥子さん
周年に合わせて新作のご披露です。こちらも和服風のドレスで登場します。麻生さんの新作披露はいつもちょっと心配なのですが、この日も案の定・・・・・(^_^;)。まあ、楽日までにはまとめて来るでしょう。

4.鈴木麻奈美さん
相変わらず手の振りに特徴がある鈴木さんです。元ＲＱらしく傘を使った場面があるのですが、天井の低い渋谷ではやはり問題があるようで、早速１本壊してしまったようです(^_^;)

そしてほんのちょっと時間を置いて（本当に数十秒）第２部が始まります。
1.森園えりかさん
いつもは結構動きのあるダンスを披露してくれる森園さんですが、今回のはちょっと押さえ気味かなって感じのダンスです。それにしてもあの貫禄、３周年には見えないんですけど（笑）

2.詩田笑子さん
最初はつなぎ姿で登場しますが、舞台上で可愛いドレスに着替えます。
詩田さんって新人ながらいつも大胆な演技を見せてくれますが、今回もちょっと驚かされました。２回目まではその脱いだつなぎを舞台上の椅子に置き、後で男性に見立てるシーンがあるのですが、３回目はそれを袖に放ってしまいました。代わりに脱いだドレスを置いてましたけど、新人さんで初日から舞台の再構成をしちゃうとはねえ。そのドレスを着る際にも、ジッパーを上げ下げしやすくする紐が取れてしまうアクシデントがあったのですが、全く慌ててないところなんかかなりの大物でしょう。

3.アキラさん
黒い羽根を着けて踊る演目の再演でした。確か前回のベット着は白だったような気がするのですが、今回は赤に変わってました。

4.西野さゆきさん
道劇のホームページでも紹介されている通り、今週はレースクイーンに扮してます。そんな彼女がカメラに犯されちゃいます。履いているパンストを破ってのベットがいやらしいですね。

フィナーレ
進行はいつもの通りで、道劇メンバーが登場してダンス・握手・紹介、その後でゲストの紹介って進行です。

それにしても鈴木さんの人気は凄まじいものがあります。最初のおふたりのポラも３０分程掛かったのですが、鈴木さんは１時間以上もやってました。これでは何時に終わるか分からないとのことで、第２部からはポラタイムに２０分の制限が設けられました。それでも１回目の終了は５時と、２回公演の兆しも(^_^;)。２回目からはポラはひとり１枚の制限も加わり、何とか１２時までに３回出来ましたが。場内に貼ってある香盤の横には「今週は３回公演です」とありましたので、これから行く方はそれを前提に行った方が宜しいでしょう。と言われなくても皆さん分かっていますよね（笑）

＞chopin'さん＞こんな感じで…
二束三文さん、芝居のあらすじと舞踊のレポありがとうございます。
い〜感じですね、とゆーか、よぅ覚えとるね。♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
小生も当日拝見しましたが、艶やかな喜美さん、流し目からニコっと微笑むあずさんのイロッポさ、
凛とした中にもはにかみがあるうららさんにただ見惚れてまして、すでに記憶は忘却の彼方。（笑）

東大宮の公演レポも続編でよろしくねん。(^O^)／

●「鉄三懺悔」（２幕５０分）

・配役
宇佐美幸三　市川喜久之介　
妻　　　市川喜美
鉄三　　市川智弘
千代　　市川なぎさ
　　　　　　　　　　　　他

・すじ
一幕
　鉄三が妻を奉公先の店先に呼び出し、博打の借りを返す金をせびる。居合わせた若侍宇佐美が、鉄三の非業を
責め、借金の肩代わりに50両を支払うと、若侍に妻を身請けさせ自分は千代ひとりを連れ、若侍宇佐美を腹いせ
に足蹴にして去る鉄三であった。
　肌身離さず持ち歩くこの50両、こんなことに使うための銭ではないが、そうまで言うならくれてやる・・・
宇佐美のこうした買い言葉に気まぐれ博徒、はぐれ雲の鉄三は、女房の手切れ金を懐に、跡を濁して立つ渡り鳥、
乳呑み児お千代を引っ連れて、放蕩のたびへと参ります。

二幕
　店先の饅頭を盗もうとして、店員に番屋へ引き立てられるお千代、あれから７年後の健気に育った娘の姿で
あった。そうとは知らず、立て替えて赦しを乞う宇佐美の妻。鉄三、お千代の揃った席で、７年の身の上噺に耳を
傾ける宇佐美夫婦。情をほだされ涙をそそられ、夫婦の絆も母子の愛情に優るものではないと判断した宇佐美
幸三、未練を断って妻に離縁を申し渡し、元の鞘に収まることを勧めるのであった。
　私に落ち度があれば、詫びも言います赦しも乞う。しかし、７年添い遂げて今更別れろなんのとは、あまりに不憫
です、旦那様・・・
　父ちゃんと離れられない、どんな身の上が待っていても父ちゃんと一緒についていく・・・相容れない母子の真情。
かたくなまでの子の希いが、とうとう宇佐美幸三の決意を促します。お千代の育ての親となる腹づもりを蹴って・・・
　親は子に添うもの、子は親を慕うもの。運命は、鉄三と幸三、その妻の、ねじれた三角関係を弄んだ末に、
やっと二親揃えたお千代の将来に明るさ兆してやりました。
　幸三の潔さと男気を讃えて幕となりました。

●舞踊ショー

　劇団やまびこ座座員
チビ玉７人衆をはじめ総出演。
市川喜久之介（長男）　市川喜美（長女）　市川龍翔（次男）　市川うらら（三女）　市川あずさ（四女）
市川なぎさ（五女）　市川はるか（六女）　市川智宏　市川太一　市川太助　他

　紺地に千浪人、扇が舞う柄の着物で市川あずささんは、湯の華小唄、旦那衆の酒癖を面白おかしく皮肉る
数え唄、しっとりと舞って、湯舟でゆったり足を伸ばす様。柔らかい指の泳がせ方、身のこなし。14歳とまだ
お若いのに、ぞっとするような艶を滲ませます。

　市川うららさんの召す着物は、淡いレモンイエローの生地、袖や裾は下のほうから墨を吸い上げたような大胆
な柄。言い寄る殿方から身を置くように、気品ある表情、折り目正しくすっきりした立ち居振舞い。最後に裾をからげて
て翻して、裏地がひらりと鮮やかなスカイブルー。それまでのつれない風情を裏切るような目の楽しみ。どんでん
返しが待ってました。

　市川喜美さんは、お芝居での存在感も加わって、端正な振り付けでも差し込むような威圧感を要所要所に。
舞台左右を目一杯利用して、ターンして流れて、すぅっと動きを収めたら腕や肩を微妙にずらして、遅れてきた
目線が追いついて、見得を切る。暗示もかけずに居住まいだけで、端正な中にも婀娜な気配を漂わすところが、
なんとも興味をひきました。

　なぎささん、はるかさんはコンビで「花街の母」。幼女が老女のメイクと形態模写、型に嵌めた演技で演出効果
はコミカルに。少子化と高齢化の２足のわらじをか蕩い背中に象徴させて、老女同士が身をかばい合う姿を
描きます。

　市川喜久之介さんは長男で座長、女形で艶に加えて若やいだ感じも狙った難しい演舞に挑戦していました。
　
　市川龍翔さんはまだあどけなさが抜け切らないほっそりした姿ですが、振り付けの型をたどって目線を裾えれ
ば、瞬きする間に渇を支配したのには、全く驚かされました。

　兄弟７人衆が個性豊かに、しかも干渉し合わないキャラクターを割り振られて、それぞれ発揮する達者な芸
を肌に感じて堪能できました。



chopin'さん＞こんな感じで…

まずは9/4の渋谷道劇から。着いたら１回目も既に川村さんのベットでした。そこから最後まで。

1.星野しずくさん
赤に白いボンボンを付けたドレスで可愛らしく。その後はプードルに変身して更に可愛らしく踊ります。ベットでは爽やかなお色気を振り撒いていました。
そう言えば、星野さんと言えばついついサンバを連想するのですが、今回はオープンで使ってました。それもあの人のサンバとはねえ（笑）

2.高原リカさん
ピンクのミニ着物でこちらもまた可愛らしく踊ります。かと思えばベットでは激しいオナベット。本当に成長著しいですねえ。
ところで星野さんと高原さんってどちらかと言えば幼児体型で、抜群のプロポーションとは言えません。なのにあんなに色っぽく見えるのか考えていて、ふと気付きました。このおふたり、ある踊り子さんがあるエッセイで書いて有名になった「Ｓ字姿勢」をしっかりと取っているんですね。ポラの間もひざ立ちになって、ちょっとヒップを突き出しています。本当に魔法の姿勢です。思い出してみると、星野さんって新人の時からこの姿勢をしてた記憶があります。

3.松本ひなつさん
初見の新人さんですが、とても奇麗な動きをする人でした。これでまだデビュー数ヶ月と言うのはちと驚きです。

4.露示葉子さん
今回の演目、黒いビキニの上にシースルーの全身タイツで登場し、いかにも舞踏って感じのダンスをします。それでも一般人にも理解出来るようテイストを薄めにしているかのも知れません。そして表情も最初はにこやかだったのが、段々と引き締まって来るんですね。ポーズもふたつ程入れますが、ちょっと独特な形でした。
しかし、今週デビューとの話ですが、それはあくまでこちらの世界ではってことでしょう。どう見ても初舞台とは思えません。だいたいずぶの素人が「暗黒舞踏」なんて出来るはず無いですし。

5.ELNAさん
白くて大きくスリットが入ったロングドレスでゆったりとしたダンスはいかにもELNAさんです。ただ、いかんせん渋谷の舞台は札幌から見ると狭いそうで、そうなると来週の方が踊りやすいってことでしょうか。

6.藤沢あきさん
ピンクのロングドレスでおしとやかに踊っていたかと思うと、スカートの部分を取ってミニになった途端速いステップを見せてくれます。

7.川村あいねさん
青に黄色いドレスで踊るのですが、アイドルさんだからと思って満ているとちょっとびっくりさせられます。そして玉手箱？を開けると中から靴や衣装が出て来て、これに着替えると少女から大人の女性に変身ってとこでしょうか。

8.丘乃愛唯さん
丘乃さんの演目も黒い衣装がメインです。２曲目に着て来るシースルーの衣装は何も着ていないより色っぽいかも知れません。１回目だけは同じシースルーでもロングドレスで、お胸とヒップとあそこだけは隠しているものでした。あれなら外を出歩いても捕まらないかも知れません（笑）

9.フィナーレ
今週はメンバーが４人、そのうちのひとりは新人さんともあって、フィナーレのスタートは３人とちょっと寂しい感じもしますが、そんな心配もいらないようです。フィナーレの準備で暗い舞台上に並ぶ際、３人で言い争いをしながら出て来るんですよ。もちろんおふざけですが、あのふたりに負けていない高原さんも凄いですね（笑）

次に9/5のショーアップ大宮。
1.夏樹るかさん
2.音無りんさん
１・２回目、そして時間の都合で４回目もはチームるかりんでした。音無さん扮する女王様とその召し使い（当然夏樹さん）との怪しい関係とでも申しましょうか。噂ではＷになった時にやっていたと聞いていますが、その正式チームショーですね。本当に関係があるのではと思う程の迫真の演技です。
そして２回目はソロでした。夏樹さんはアラビア風（チームショーもその設定なのは偶然？）の演目で、魔法の媚薬を飲んで色っぽくなるって筋でしょうか。音無さんはいつものようにふにゃふにゃです（笑）。対して夏樹さんは元気が身上の人ですから、これだけタイプの違うふたりが一緒に踊れるのかと思っていたのですが、その心配はありませんでした。一緒に踊るシーンはほとんどありませんでしたから（笑）。それにしても音無さんの変身振りにはびっくりです！

3.マドンナ麗さん
奇数回・偶数回で違う演目でした。１回目に見た時、あれ、マドンナさんってこんなに踊れない人だっけかと思ったのですが、２回目以降はちゃんと踊っていました(^_^;)

4.栗鳥巣さん＆松本格子戸さん
教授役の松本さんとその助手である栗鳥巣さんの掛け合いで大人のおもちゃの実演説明会ってとこでしょうか。でも何故か助手の方が詳しかったりして（笑）。ただ実演するだけじゃなくてお客さんも参加出来るのと、壊れ過ぎの松本さんが結構受けていました。最後に彼女が履いていたパンツのプレゼントがあるのですが、２回も当てていたスケベオヤジがいましたっけ（自爆）

5.浜崎みうさん
前半は大きくスリットの入ったドレス（ダンスは紺色、ベットでは白の透き通ったもの）で踊ります。そして後半はお約束のようにろうそく物です。カブリツキに座る時は蝋が跳び撥ねるので気を付けましょう(^_^;)

6.チナツさん
7.きらら☆さん
おふたりに会うのはゴールデンウィーク以来でしょうか。チナツさんのソロは結構前にデラカブで見ました、ちょっと懐かしい歌謡曲のリメイクバージョンを使った演目のタッチ無しバージョンです。あの迫力あるボディで軽々と踊っちゃいますからねえ。対するきらら☆さんは浅草で踊っていた水兵さんです。これがまた見られるとは思いませんでした。
そして偶数回は「チームDX」です。このふたりのチームショーは何度か見ていますが、内容的にも技術的にも最高の組み合わせではないでしょうか。「るかりん」も確かに色っぽくて良かったのですが、どうしてもこちらに軍配が挙がってしまいます。もしかすると最後のチームショーとのことですから、興味のある方はお見逃しなく。

8.合同衣装ポラ・フィナーレ
今週は個人ポラは無く、各フィナーレ前に合同衣装ポラとなります。それぞれのチームはふたり一緒に撮っても５００円でした。栗鳥巣さんはありませんが、松本格子戸さんとコンビでチェキポラを撮れます。松本さんは進行役として舞台にいますので、自然に入ってしまうこともあるでしょうが（笑）。４回目はフィナーレがありませんので、ポラもありません。

この日は最初から最後まで観劇したのですが、始めは知った人もそれほどいませんでした。それが段々と集まって来て、最後は半分近くが知っている人だったような（笑）

＞一見なので・・さん
レポ感謝します。
個人的には札幌で観た若美保さんの「化け猫」が印象的でした。
もう、演ってくんないかしら。
浜野さんのこの演目もけっこうスキです。
時間が出来たら川崎も覗いてみよっかナ。

先月末に浅草ロック座９月分の割りチケをもらいました。
どうやら今週の川崎ロック座に
９月後半の浅草にのる予定の方も複数名いらっしゃるようですのでちょいと行ってきました。

１．広瀬さん
明るい色のドレスでおしとやかに。盆上のポーズでは
蝶と花がライトに浮かび上がりました。

２.若林さん
オールディーズとのこと。衣装を少しずつ脱いでいくと
あらら・・・そんな・・・(^^;
という感じ。ここで欲しいという時に、ポーズやブリッジを決めてくれます。

３.森川さん
赤黒な情熱的ダンス。オレンジのふかふかしたベット着になってからも情熱的。表情はかわいらしく、ステージから伝わってくるものがたくさんあります。

４.高木さん
デビュー週ながらなかなか魅了するステージ。
どんな風になっていくのかなぁ、と考えていたら
先週レポした中に雰囲気の似た方がいました。
そんなことを思っていたら、ちょうど
続く浜野さんがキューピッド姿で登場。

５．浜野さん
恋の矢で打ち抜かれた人非常に多いでしょうね。
お客さんは今日は誰を好きになるんでしょう。
一度引っ込むと、マントに仮面。その下は…

６．草凪さん
中盤はお客さんを一人選び、鞭を使い、もてなします。
ダンスはたのしそうです。ポーズはかなり魅せ方を考えていて、濃い空間が出来ていました。

ひとまわりだけでなく、ふたまわりは観劇したい感じ。

chopin'さん＞こんな感じで…

＞ひらがなさん
香盤情報感謝します。
おもしろそうなキャストのユニットもありますね。
タノシミです。

９／１〜１５の香盤です。（敬称略）
一景.上原舞(新庄,小野)
二景.城島さやか(デビュー)(春咲,白沢)
三景.雅麗華〜10
四景.四代目東八千代〜29(杏野,城島)
五景.小野今日子(新庄,上原,雅麗華.春咲)
-休憩-
六景.新庄愛(上原,雅愛)
七景.春咲ももか(杏野,白沢)
八景.白沢きらり〜29（雅愛)
九景.雅愛〜29
十景.杏野るり(小野,雅麗華.城島,四代目)
十一景.ＦＩＮＡＬ（全員）

初日なので香盤まで・・・

ｃｈｏｐｉｎさん＞こんな感じで・・・

各地、台風の被害が気になります。

８結　新宿TS（レポを拝読して行ってきました）

１．青井さん
手品。赤のベット着はシースルーで短め。ヘアスタイルやメイクの感じが以前拝見したときとかわっていました。よくお似合いでした。

２．ゆかりさん
黒に水玉の衣装で情熱的に。バラをいちりん効果的に。今週は上野から急遽新宿の方へいらっしゃった様子。TP。

３．相葉さん
おへその見える橙色の衣装をまとい、途切れないダンスで魅了。イスも使用。ダーク系のベット着で暗転時にわずかなあかりで登場。消防法上問題ないでしょう。最後にそっと吹き消しました。

４．山川さん
青の衣装でゆったりと清楚にお嬢さん風。TPもその雰囲気で。

５．雛形さん
ピンクのゴージャスな衣装。同色のつば広帽でコーディネイト。選曲はエーちゃんの代表曲です。かっこいい系。
その後、かわいいプールにて入浴(行水）ショー。お客さんが背中等を流しました。飛び入りも時々あるようです。場内を沸かせます。

６．夢野さん
アラビアンというよりインド風に刺繍の入った衣装をまきつけ悩殺系。キューピッドのだしものもよいと思いましたが、どこか異国情緒を漂わせる雰囲気をうまく表現しています。綾瀬さんとのダブルでは、アイパッチや鞭、手錠といったものを取り入れて息をつかせぬ展開です。鞭の音が場内に響く演出、綾瀬さんとの入れ替わり具合、素敵なダブルでした。

７．綾瀬さん
オレンジに白い水玉模様の衣装、ターンするときにスカートの裾がきれいに広がります。アメリカングラフティ風。ダンスにスピードやキレがあります。躍動感がすばらしい。

８．上杉さん
黒が基調で、すそのところに鶴のような金の刺繍の着物。羽織をマント風に使い、途中仮面を着けます。着物を脱ぐと下には長い尻尾。一転アニマル系で洋風にダンス。荒く乱した息。終盤、本舞台で再び仮面を拾い、今度は懐にしまいます。黒い衣装から、白いレースに早替わりし、余韻を持たせます。見ている側にちょっと考えさせるステージ。

押しているとダブル、トリプル等に。

１景
　着物の袖をかざして見上げれば、土手の花火が、どどん、どん。
和の風物を折り込んで、総出でフィナーレの裏返し。
　可愛いやあの娘、そこやここ、三々五々に散らしては、目くらますように目をひいて、
持ち場を次々と入れ替えます、袖を触れ合わんばかりになって…
　素材にしたお江戸趣味で、色と柄使いとで目を和ませて、一転、からりと歌謡曲。
曲に合わせてお着物の下から突き出す生足ですらりと立って、雪駄の替わりにシルバーのハイヒール。
　和洋の趣向をからめて、チープ、バット、スリリング。そして空間を遮るものなく広く使いきった「光」の
遊ばせ方。サンバ・フィエスタで揺れるその日も、裸の祝祭は続きます。

２景
　額縁の中の静止画像、今でいうならバーチャルなネット空間から抜け出して、目の前にしたときの
インパクト、友坂麗さんの見目姿。
　はじめからさらした肉体を、舐め回すように飽きさせずに見せる技。愛想笑いを振り撒くよりも、
生真面目な硬い表情がほころび咲きかかる一瞬を見逃したくありません。
　ゆったりと流れる穏やかな曲、のどかな海、潮の流れを感じさせます。素もぐりの海女を思い出して
しまうのですが、舞台の深みに沈潜するように、集中力の勝るベットです。

３景
　スリムなパンツ、襟、袖の縁取りに羽根飾り、気前よく腰をグラインド。五人衆のかなめには亜利沙さん。
けしかけるように刻む細やかなステップを、優雅に膝で受け止めて、立ち位置を舞台いっぱい扇方に
広げると、細い花道の戻り半ばで三人がひしめいて、大袈裟にコミカルに身をかわします。
　２曲目からラストまで、ラテン系で揃えたバラードやポップスが気持ちよさげに響くなか、踏み込む
二歩目を一歩目の後ろに置く独特な足の運びで、花道上りを愉しむような時間を作りました。
　細かい縞目模様のベット着が、スリムにボディラインを際立たせます。胸を露出した後は、横たわり
全裸へと。衣装を手に収めて綺麗にまとめた立ち上がり。とても練り上げたベットです。
　閉幕間際で放つブリッジは、身を低く沈めて鋭利、個性的。

４景
　檻から追い出せ、野に放て！　地べたを這うビースト３頭のアクティブでアクロバティックなダンス
が痛快です。
　豹柄の端切れを腰に巻き、尾を振って、赤、黄と点滅する逆行を背に、おわぉ、ううぅあ、と吼えまくり
、
野生の生命力を誇示します。
　雅愛さんが纏い直すのは、ベールのように黒い生地で、バスタオルのように体に巻きつけて、
盆の入りでターンを二度、三度、ちらりを素肌を覗かせます。揺れるリズムに身を委ね、若さあふれる
一本木な動き、その身の丈をマキシマムまで余すことなく使い切り、伸び伸びと動き回るベットの仕立て。
　移動台でいったん下がった舞台から、素足で踏みしめて再び盆まで進み出て、つんと上を向いた両の
胸の先、上昇気流に乗る気配。

５景
　小泉まなさんをヒロインに、恋のさや当て、トライアングルを描く景。
額にかぶる手拭の端をちょっと銜えて伏目がち、しかし隠れた表情に、情熱燃やす瞳して。
青の和服ですっと立てば、裾に千鳥に波しぶき。風情を持った方ですねと、行きずりの旦那が捧げ物。
　豊かな髷に櫛ざす銀の簪を…
　二人して差しつ差されつ一献を…
　二人の仲を思はせて。
　つうと寄り添う君の、うら若き。
　あでなべべ着て張り合って、
　欲しいものには思い詰め、
　身を挺しての奪い愛。
　夏の夜空に舞うのとは、
　違う花火を散らせたり。
　三行半、失望、錯乱、入水。
　掛詞のように連れなる「Ｈ2Ｏ」のイマージュは、夏の風物詩、行水の夕まぐれに濡らす肌へとつなぎます。
湯上りに浴衣羽織って立つ姿、くの字くの字に曲げた膝に腰、なよやかな姿して目を奪う胸と腰周り。
うなじから襟元に流れる髪の濡れ羽色が、白い肌との対比で一層映え、水面に浮き上がるように差しのば
した手の動きには、はかなさを感じました。

６景
　赤、黄のライトが点滅して、夏の陽射しの強さを再現します。打ち振る腰の周りでダンス着が、オレンジ、
イエローのカラーリング。
ヒヤ、ゴウ、ヒヤ、ゴウ、らったた！　叩きつけるようなリズムの洗礼浴び、一目見ようと覗き込むのは
目当ての四代目さん、ほころびかけた君の微笑み。御前を五人で囲むサークルは、祝祭の日に酔う
痴れ者が練り歩くのにも似てエネルギッシュ。
　曲を替えて一気にクールダウン。逆光でブルーライトの「カーテン」に包まれて、パーマネントグリーン
の薄手のベット着、襟元に羽根飾り。
　上目遣いできりりと結ぶ口元。困惑したように傾げる首。しとやかにアンダーウエアを剥がし、
柔らかな光を瞳に宿し、ひとわたり場内を見回すと別れを告げて、幕の内。

７景
　鉦に太鼓でむせるような笛の声、地響き立てるようなバス・ドラム。刻むリズムも威勢よく、さらしを
巻いた若衆ども、千鳥足で右へ左へとのたり練り歩く。
　２８日の雷門辺りの光景を先取りして踊り子総勢揃い踏み。
ええっ、
サンバじゃないのか、ねぶたかよっ！
ええじゃないか、祭りなら！！
　法被の背腹を裏返し、袖を通して奴凧のようにフラリと切れた糸の先、つけた火種は延焼し続け
止まりません。
　雅麗華さんは、粋に裾からげ、下駄でリズムを打ち鳴らします。
間延びしたカリブの調べの中で着替えたあとは、よろめき崩れるようにベットへ。トロピカルムードに
浸りつつ、ハイビスカス添えた帽子をひょいと投げ捨てるようにした砂浜、真夏の陽射しの下。
　いったんは脱ぎ捨てた青地の衣装を盆の立ち上がりでまた身にまとい、背景照明が一瞬のうちに
真っ赤に燃え上がる中、割れるほど大きな音響とともに渚のビーナスが戻り舞台。
　自制を解いた烈しい振りは、型や稽古と無縁の世界、ほとばしる生命力を思わせます。
「たが」をはずして回り始める後半景、芝居仕立ての１０景まで楽しい余韻を引きずります。

８景
　研ぎ澄まされた運動神経で躍動的にはめてはじける３人の景。
跳び上がった瞬間に、若駒のように蹴る踵の軌跡。長い脚をつけ根からふるわすように刻んで、
ヒールの先を軽やかに遊ばせるステップ。切磋琢磨した個人技の応酬の先にやがて芽生える
アンサンブル。
　吉川くららさんを花道半ばに残したまま陽気な一曲目が去り、
晴れ晴れとした表情で立つ盆の上、膝を抱えても寝そべっても、盆の差し渡しに余る長い脚。
しなりを効かせたボーズにも、関節の遊びを残してバランスを保てる安定感。
立ち去る姿向けた背に、うっすら浮かぶ汗の膜。石に刻んだような後姿を見送ります。
　
　続いて、移動盆から小池菜奈さん。（１〜１５）
吐息に包まれたムードある一曲目がゆったり曲がれる中、赤いベット着に赤いヒール。
青く包む照明の中から、ひときわ鮮やかに浮かび上がって見えます。息を潜めて立ち姿を優雅な
ままに組み替えます。
　移動台から降りて、背骨から首、喉元と反らし、撓らせた体のライン。無理のかかる体勢も、強い
背筋で支えきり動きはよりゆったりと、より滑らかに。
　振り向きざまに、自分の肘が回りこむのに合わせ、優雅に視線を投げつけて目で殺し、
支える肩に体重をのせきった堅固なポーズを彫像のように刻みます。

　小池さんの景を後半（１６〜）引き継いだ鈴木ななさんは、
決闘の場へ向かうような足取り。音に弾かれて上がる盆、ボーカルが声を絞り出すようにビブラート
する中、ゆっくりと身を崩しながら間合いを測り、一瞬のスキを突いて放つのは、抜き身替わりのＬの脚。
　陶酔にも似た飄々で内面の緊迫感を如実に感じます。

９景
　開放的な夏服、水玉散らして揺れるスカートの裾。少女４人が軽やかに舞えば、夏の陽射しをちり
ばめた照明の瞬き。目を眩まされるようです。
　左右対称の安定した配置から、ひょいと抜け出した華月漣さん。花道、袖できりを揉むようなステップ
を披露。
　花道往復を２曲で折り返します。肌に吸い付く薄布のような青地ベット着は、サイドスリットを深くえぐって、
長い裾を流した姿がちょうど人魚の尾びれのようにも。
　突き出した腰をさまよわせて、視線は釘付け。曲の歌詞にのせて伝えるメッセージは、幕間に吸い込まれ
るまで続けて語りかけ、ほっと気分を和ませます。

１０景
　簪の飾りを揺らして、艶やかな和服。
　朱の帯が二条に流れて、
　赤い蹴出しを翻す…と、
　唄の文句が気にかかり。
　何のしがらみが煩わすか。
　証文、身請け、囲われし者、
　いっそべんがら格子に身を沈め…

　遊び女らに手厚い歓迎を受け、
　茶をひく日々に身をおとし、
　哀愁帯びた冒頭の曲がまた流れ、
　独りぼっちにしないでね…

　薄倖の境遇から創造力を飛翔させるベットに至るまで、つなぎに遊び女による群舞をはさみます。
赤い襦袢姿でさらしと素足、摺り足、小股走りで裾割って、青白き内股を感じさせて。
　前半はかなめを締めたよしみさん。腰を砕いて５人が一斉に身を投げ出す所作で、花道に並ぶと壮観
でした。
　戻して三代目さん花道。
蜻蛉の羽のように透ける浴衣着風に、強い逆光を背に浴びて、歌の詞に身を預け、哀しみを彼方に
置き去っていつくしむように舞い。
　やがて、吸い込まれていくミラーボールの地平線、神々しいアリアが響き渡り、つがえた弓矢のように
引き絞る両の脚。
　去りながらの長い視線。

１１景
　しおやの岬で濡らした袖を、さざなみ寄せるように細かく揺らして乾かします。
やがて大陸の風に舞う胡弓の調べ。整然と揃えて流す人の流れに満足そうな笑みと笑み。
別れを告げるフィナーレの時。

簡単に香盤とひとことです。

１．華原美輝
２．吉井美希
３．水来亜矢
４．雨宮かおる
５．平松ケイ
６．つかもと．友希
(以上敬称略しました）

１．シンギングインザレイン、的ダンスから始まります。
ポラは0.5K。２２日からとのこと。

２．ウェディングドレスでゆったり。ブーケでアクセントを。ポラは0.5K。

３．白い天使で。イスを使ったりします。ベット着は黒。
ポラは１K。

４．白地に水色の衣装でアイドル風なダンス。初見です。
ポラは１K。

５．民族衣装風で悠久な踊り。優雅にまとめています。
ポラは１K。

６．側転ありのダンス。ステージにナレーションを入れ、
アクセント。ポラは１K。

８後半浅草ロック座、８結新宿ニューアートでみかけたsilver grayのおじいちゃんとその日も一緒になりました。小柄なのですがのってくると、ベット中に一生懸命拍手・手拍子をしたり、ダンスの振りまねしたり、席を移動したり、ある意味、sportyに観劇し、満足しているのがわかりました（笑）お昼休み中なのでこれにて。

香盤と感想ひとことのみ。

１．青井りんご
２．ゆかり
３．相葉まよ
４．山川詩織
５．雛形ひろ子
６．綾瀬夏樹＆夢野ひなた
７．上杉えま咲
（２３日四回目の相葉さんのベットから）
相葉さんは、なかなか新鮮な感じの曲を使い、見ごたえあるベットでした。

４．山川詩織さん
少しぶっきらぼうに感じたダンスでしたが、それがかえっておもしろくもあり。
ポラ対応も明るくて印象的。

５．雛形ひろ子さん
うすいピンク系の衣装で、邦人ロックの静かなメロディでメドレー。
とてもかっこいいダンスを見せてもらいました。
終演後は行水ショー？。花道にビニールプールが用意され有志のお客さんがスポンジで
洗ってあげるという代物。

６．綾瀬夏樹さん＆夢野ひなたさん
引き続き夢野さんかと思ったら、綾瀬さん登場。
先日の東洋でも観たオレンジに白水玉スカートでロックンロールに乗ってスピードあるダンス。
最初はとても変わった振りかなと思ってましたが、だいぶ踊りも慣れてきて、ピシっと決まると
カッコイイです。ベットパートでＳＭチックな衣装で盆に寄る場面・・・ここで後方からアーミー制服
っぽいミニで夢野さん登場。あ・・ダブルなのね。
それが、ここから二人のＳＭショー＆レズショー。綾瀬さんのＭ女役、夢野さんの女王役、それぞれが迫真の演技。
本格的な絡みや、息の合ったポーズもあり、とても興味もそそるむしろチームショーといえるものでした。

７．上杉えま咲さん
黒の着物にまた黒の羽織をかぶっての登場。着物の中が赤と黒のボンテージ風で二曲目から
アップテンポのダンス。黒く長い尻尾をつけた衣装に、選曲が何かアフリカ的で幻想的な空間をつくる。
野生身から脱しようとするベットの苦渋の感じと後半にむけての雰囲気にストーリー性も感じ、
久々に観た中身濃そうないい演目でした。


１．七雪ニコ
２．知奈樹
３．ちさと
４．小雪
５．小池まりえ
（２４日三〜四回目）

１．七雪ニコさん
初見の方です。
学生服（四回目はセーラー服）に学生バックで個性的な表現のエキセントリックな踊り。
盆に飛び出してきたり、盆にクッション投げてそれに絡んだ喘ぐオナベットがおもしろいです。
からだもよく動く方なので、もう少し振りのネタと構成に工夫を凝らすといい演目になりそうです。
タッチの時に聞いたらＴＳの新人さんとのこと。

２．知奈樹さん
白いパンツ風に上は銀ラメを着て白ブーツ。一曲目からガンガンと踊ります。すこし乱暴かなと思ったダンスでしたが、
二曲目でさらにいいテンポになったあたりからグンとよくなりました。ベットもよく動けていていいタイミングで
ポーズも切り出します。

３．ちさとさん
今度も白ですが、こちらはぐっとシックにドレス風。セレナーデに乗ってゆったりした綺麗な舞。
腕の表現がよかったです。ベットは肉感的な肢体を巧みに動かし艶かしい様。
タッチで、独演タイムもありましたが、演技とは反対にこざっぱりした感じの方でした。（笑）

４．小雪さん
ピンクに白でハートのマークを衣装、ブーツに使い、ピンクのテンガロン。
あまり力むことない振りですが、とても細やかで丁寧なキレのある踊りで、女性的なフワっとした
柔らかさが出ていました。二曲目以降は巻いたスカートをとって銀のビストルでシューティングの
ダンス。ベットはワイシャツはおりしっとりとした演技。

５．小池まりえさん
小池さんも白づくめで帽子を深くかぶり椅子も使ったカッコイイダンス。二曲目ではさらなるアップテンポ
にステップワークが冴えました。とても上肢と指使いがお上手ですべてに渡って綺麗にまとまります。
ベットでは、加えて開脚からあげる片手ブリッジのようなポーズもたやすく決めて終演へのまとめ方
も文句なしです。神戸で観た演目も印象に残るものがありましたが、先日の浅草のステージより
個性がうまく発揮されてました。

楽日とは言え平日ですから、３回目までは順調そのもの。
さすがに４回目にはファンの人達が到着したのもあって、終わりは１０：５０頃だったでしょうか。
香盤は予定通りでした。

ロビーに９／１からのタイムテーブル変更が掲示されてました。
開場　10:30
開演　11:30
早朝割引12:00まで(3000円)
終了時刻は変わらないので、休憩時間などで調整するそうです。
また木曜はスタンプ２個押しです。

えーっと…(汗）
自分のレポはさすがに頭に残っておりますので、
それをもとに観劇しますと相違部分が
よくわかります(^^;
間違っているところ度々あって申し訳ありません。
タンゴの後の詩田さんのベットから蚊帳の場面になるところや
匠さんのベットでの邦楽曲(元「安全地帯」のかた）の意味合い
井戸や戸板返しの場面での花咲さんの演技や結末　等々。

再度足を運びまして再見してまいりました。
改めて非常に完成された作品に感激！
アキラさん、西野さんおふたかたも、
前回に劣らず、ものすっごい熱演でした。

浅草R.の方は、中日を過ぎ、小池さんのあとに鈴木ななさんが入りました。吉川くららさんの後のソロパートでは小池さんと同じ曲ながら独自のステージを作り上げているところでした。群舞では、小池さんのところに入ります。フォーメイション自体が多少変更されていますし、鈴木さんのキャラクターもありますので、前半とまた違う印象をもちました。

神奈川の方にも足を運びまして、今週デビューの方を含めてたくさんの素敵なステージを拝見しました。

さらにレポを拝読しまして、ショーアップ大宮もいってまいりました。その分野での第一人者揃いで、ココロの炎もたいそう燃え上がりました。見逃していた作品も見ることが出来、胸のつかえがとれました。

もっともっと話題になってもいいですよね、「新・四谷怪談」。
ということで僕なりの理解と感想です。（８／１３、２〜４回目）

　純和風を予想していたので、いきなり洋舞で始まったのには驚かされた。しかもタンゴ！　男女の駆け引きがそのままダンスになったというタンゴを正しく理解して、ダンスで３人の三角関係をわかりやすく解説した振り付けになっている。どなたの振り付けなんでしょう？　まったく脱帽、感嘆です。
　相思相愛の伊右衛門・お岩の間に割って入ろうとするお梅。伊右衛門にもその気はないわけではないが、やはりお岩を取る。オリジナルの東海道四谷怪談とは多少設定が異なるようだ。濃厚なベッドシーンが続く。
　最初のお梅のオナニーベッドはMadness、狂気。一方的な横恋慕が昂じ、人の道を踏み外す。現代的に言えばストーカーか。憑かれたようにフラフラと上手へ下がるお梅と、下手の蚊帳越しのお岩が交錯する。薄暗い照明に二人の姿がおぼろげに浮かび上がる。何かが起こる予兆か、風鈴が揺れる。場面転換のためのつなぎなのだが映画を見ているような、良く出来たシーンだ。
　お梅は病に伏すお岩を訪ね何食わぬ顔で一服盛る。苦しむお岩、とどめを刺そうとするお梅、壮絶な修羅場の末ついに。。。
　こと切れたお岩を見つけた伊右衛門は亡骸を抱きかかえ嘆き悲しむ。この伊右衛門のオナニーベッドはLoneliness、孤独、喪失感。亡くなって再度知らされる愛。
　お岩が存在していた事すら消し去ろうと、遺体を井戸に投げ込むお梅。しかしお岩の怨念がお梅の狂気に勝る。霊となっての復讐劇。追い詰められるお梅。怪談のもっとも怪談らしい場面が連続し息をつかせない。ストリップでなければここが一番の見せ場のはずですが。二人の間に割ってはいる伊右衛門、愛しいお岩に再会し、宥めようと抱きかかえる。錯乱したお梅は伊右衛門の刀を抜き取って切りつける。深手を負った伊右衛門はお岩の腕の中で息絶える。
　再会もつかの間、今度は永遠に引き裂かれてしまう。二人とも霊になったのだが、伊右衛門は最後の愛の力であの世に向かい、お岩は怨念を抱えこの世に留まり続ける。最後のお岩のオナニーベッドはSadness、悲哀、悲歎。

ストーリーの細部に辻褄の合わないところがあったり、結末が尻切れトンボのように思えるが、個々のシーン（景）では出演者の演技はもちろん舞台設定や照明、音響も良く出来ていて大変面白い。３人とも言葉にすればオナニーベッドなのだが、その描写・表現しようとする心情・感情は微妙に異なっていて、それぞれ上手く表現している。幽霊もオナニーするんだ。これは冗談として、さすが、道劇のオナニーベッドは奥が深い。

久し振りにスタートに間に合いました（笑）。でもちょっとお客さんは少な目です。確かにポラをやるのは琴葉さんのみですし、同じ道劇の夢野さん以外は普通とはちょっと変わった演技をする方達ばかりですからね(^_^;)

1.琴葉鈴さん
奇数回はフレンチポップス、偶数回は和服でかんころりんと踊る演目です。いずれも傘を使うのは偶然でしょうか。ポラで聞いてみたら、どちらの傘も結構壊れているそうです(^_^;)

2.砂見レナさん
こちらもラテン系と和服ものとふたつの演目です。今週ファイアーショーはヨーコさんだけかと思っていましたら、砂見さんもいたんですね。見事なリンボーダンスでした。

3.伊藤舞さん
４変化とあるように、４つの演目。渋谷で見た時もそうだったけど、速い振りの連続です。１回目はちょっと前衛風の出し物でした。３回目は途中でトゥシューズを履いてのステップがあります。あれは素人にはちょっと無理でしょう。やはりバレエをやっていたのでしょうか。

4.ヨーコさん
今週はダンスが１曲のみ。その分花電車をたっぷり楽しめます。初めて見る人はかなり驚いていたようです（笑）

5.二代目一条さゆりさん
唯一所見の方です。でも決して新人さんでは無いですよね（笑）。こちらも和服物とチャイナ物とふたつ演じてました。そしてベットではロウソク自虐ショー、もうひとり火を使う方がいらしたとは。

6.夢野ひなたさん
１回目：大きな羽飾り、２回目：いたずらな天使、３回目：髪を振り乱してロック、４回目：ジプシーと４演目。本当にさまざまなタイプの演目を踊れる方です。で、ジプシーの出だしではランプを持って登場、完全に消防法を無視しています（笑）

7.合同ポラ・フィナーレ
ポラは琴葉さんのみですから、押しは気にならない程度です。ですから休日には大抵無くなる２回目以降の合同ポラも毎回ありました。

この日は日曜だったのに、最後まで残ったお客さんはひと桁台、そんな中客席の出口でお客さんひとりひとりに挨拶をしていた伊藤さんが印象的でした。

なかなかレポが難しく…
宿題を前にもがく生徒のようです…

浅草R.の他にネットの話題性をもとに都内（某劇場）にて。

◆アキラさんの盆上での３点ブリッジの際に滴り落ちる大量のしずく◆西野さんの口元から滴り落ちる冷たく甘い雫
◆夏を感じるステージが続きます…

◆ポラタイムの後オープンで楽しげにステージが終わると
いよいよ本舞台にその方が登場します

◆鶴屋南北｢東海道〜」がベース◆暑い夏にほんのりと冷ややかな雰囲気、後の事件を予見しているかのよう◆登場人物は３人◆花咲さん、匠さん、詩田さん

◆忠義心というものもなくただ自分のため仕官のために妻を裏切る男役の匠さん◆いい男っぷりです◆２年ほど前の盆興行の四代目を髣髴とさせるかも

◆タンゴなのりのあと、現代風な三味の曲で花咲さんと匠さんによるかなり激しいステージ◆二人の思いかたの違いが感じられるかも

◆三味と弦楽器の曲で詩田さん◆匠さんへの思いと花咲さんへの仕打ちの両方を演じます

◆匠さんはピアノ曲で盆へ◆二人のときの男っぷりから一転、色に溺れるような艶技

◆やがて本舞台に現れる蚊帳と行灯◆夏のじんわりとした暑さ◆場内の冷房が要らないほど背筋がすっとする瞬間がちかづきます

◆詩田さんが一服盛るポワゾン◆産後の肥立ちが悪く体調を崩しているかのような花咲さんは一気に飲み干します◆匠さんをめぐる運命の瞬間です◆薬の利き始めの凄さ

◆登場人物は３人なため、詩田さんが花咲さんを井戸につきおとします◆ふたりのたちまわりの激しさ◆下からライトアップされる花咲さんの怨念は、戸板に貼り付けられて川に流されてもなお晴らさないではいられないかのような強烈なものです◆幻のように現れ詩田さんを惑わします

◆詩田さんは匠さんとようやく二人に◆しかし匠さんの姿の向こうには抱き合う花咲さんの姿が見えてしまいます◆詩田さんはやげて…

◆いよいよこうした展開を経て花咲さんのステージです
◆たった３人の登場人物ですが、数々の不幸を味わった後の、深い悲しみの切ないベットです
◆セットや演出のとても凝ったステージです◆花咲さんの
せつなさが演出の方のせつなさに見えるかも…

８頭越谷大劇　北原ゆいさん
◆'03年の年度のはじめ◆黒木純さんの引退週のとき新宿TSに御出演されていましたね◆サウンドオブミュージックの曲というか、｢そうだ、京都へ行こう！」の曲◆御伽噺のようなステージが印象に残っています◆その後、和風のステージも拝見しました◆越谷での作品は、旅もののような…◆夏らしさもあるステージ◆花火の音と光◆扇子を手にしっとり、そして、時々かわいらしい動きの入る和もの

８中蕨ミニ　９周年宮木汐音さん
◆デビューされたころに比べ風の噂ではかなり立派になられたと伺っておりました◆浴衣姿で登場◆着こなしもよく、瞳に入れたカラーコンタクトがお似合いでした◆客席からの注目を充分にひきつけることの出来るたたずまい◆一度引っ込んで、バスルームから愛を込めて現れたように、白いバスタオルで登場◆ミニなステージで曲にあわせシャボン玉◆周年は花束とケーキに囲まれていらっしゃいました

付記：浅草R.のナイトの景は、小泉さんと華月さんの景だそうです。

夏らしく、ラテンフレーバーな、聴き馴染みの曲が多い、今月の興行の中で、特に私の目、いや耳を引いた曲の一つは、７景の１曲目でした。

はずかしながら、初めて聴いた（六本木発のＦＭを、もっばら聴いている私には…）この曲、ザッと調べてみたら、道理で、タイトルがボキャブってて、“底抜け”に楽しいわけです。

今月の浅草の興行のおかげで、また一つ、勉強になりました。感謝の意を表したく、しばらく置いていた、筆？を執りました。

タンバリンも良いですが、欲を申せば、今月に限っては、サンバホィッスルの音色も聴いてみたいような…(^^;（非難轟々）

一見なので・・・さんの[７６５５]のつづきです。
四回目の四景雅愛さんのベットから入場。
雅愛さん、ベットの動きが６月浅草のときよりはるかによくなりました。

五景
振られた女の情念か、好きな男を吉川くららさんにとられ、海に身を投げる小泉まなさんの女の生き様。
海から出て、たらいといっしょに行水姿で盆による全裸で鬘姿の小泉さんがむしょうにセクシー。
立ち役のよしみさんの振りと目線が見もの。

六景
黄色やオレンジのひらひらスカートでかろやかなサンバカーニバル。
雅麗華さん、三代目さん、亜利沙さんを中心に雅愛さん、友坂麗さんもノリノリで華やか。
ひとりそれを見守るような四代目東八千代さんに女王のような風格。
ベットは、先月の葉山さんの衣装に似たうすいグリーンでおもむろに。
初乗り浅草での緊張感は隠せませんが、ひとつの思い出として楽しむのもいいかも。

七景
同じのりのりでもこんどは日本のねぶた。浴衣姿に団扇を持って、わっしょい踊るは、五景の
メンバー＋小池菜奈さん、小泉まなさん。
祭りのあとも青にハイビスカスの模様のパラオで雅麗華さんのベットも夏の風情。

八景
きらきら光るミニでにこやかに軽いステップは、吉川くららさん、小池菜奈さん、華月蓮さん。
吉川さんの笑顔ときれいなスタイルが爽やかな感じ。
暗転後、今度は小池さんが赤い衣装で盆に寄りゆったりとしたベット。

九景
速いキレのあるダンスがお得意の華月蓮さんを中心に、若さはじけるダンス。
華月さん、戻り本舞台で曲に合わせて手話によるメッセージの振りがとても情感こもる
表現にうつりました。

十景
遊郭に売られていくお姫さま（三代目東八千代さん）の物語。
浅草でよく使う吉原パターンながら、女主人役の雅麗華さんがハマリ役。
セットの使い方と遊女たちの踊りも幻想チックで綺麗だったり。
三代目さんがお好きそうな曲に乗って盆により、ポーズ少な目で情感に訴えるベット。
戻りは、先月の大勝館橘劇団のフィナーレと同じ曲（ここで使ったか）で、ゴージャスな幕。

十一景
フィナーレは、中国楽坊をしつこく使う。全員カラフルな民族衣装で踊ったあとは、
キラキラのミニに変えてラインダンスのレビューショーも豪華。

ママタレ興行によくあるチャンバラ劇はなかったですが、いろいろ演出に工夫をこらした
久々の浅草の秀作。

２時頃に到着したら、既に奈々吉さんのポラロイドショー。意外に早い進行に驚いたのですが、１回目は５人ですから当然ですね。


〇キャットファイトバトル
女の子同士の取っ組み合いですね。別に格闘技をやってる子達では無いので、本格的な試合を期待するのは止めましょう（笑）。

1.広末順子さん
先日渋谷をお休みしたので心配したのですが、元気に踊っていました。ダンスは白いドレスでいつものように元気良くです。ベットの方はちょっとしっとりとした感じでしょうか。

2.宝生恋さん
この間も踊っていました、ドレスからパンツルックになる演目です。ベットでは姿見を２台使って着替えます。ポラでは相変わらずすっ飛んでましたっけ（笑）

3.かわ雅子さん
かっぽれを演じます。確か大宮には前にも出演してましたね。

4.桜木桃香さん
先々週ラテン系の曲でゆったりと踊ります。

5.御幸奈々さん
季節に合わせたのでしょう、懐かしの海ものです。当時のように自由奔放に踊ってます（笑）。演目自体は涼しげですが、ご本人は長い布にくるまっての演技なので、結構暑いんだとか汗。

２回目からもポラがある程度売れ、４回目の始まりは予定より３０分程押したでしょうか。それでもソロ進行プラス最後に合同ポラのパターンは無しでこの程度ですから、順調な方でしょう。尚、今週はフィナーレ時の集合ポラがありません。

◆一見なので・・さん
＞亜利沙さん、でしたm(..)m
ちとウケル。。

大変慌ててました。

↓訂正します。m(..)m

１景　プロローグ
照明や音響で花火を演出、た〜まや〜と声がして、浴衣の方々がせいぞろいで登場、うちわを手に「日本の夏」的風情。後半は以前レポしたことのある「てとてとしゃん」でひとさし。てとてとしゃんと言うのは、作詞者の造語なんですが、今風のよい響きだな、と思います。

２景　友坂さん　
舞台の中央に一糸まとわぬ日本髪の立ち姿で登場。大きな額縁のなか、くっきりとした胸の谷間が一瞬時を止めます。それにしてもストリップの歴史を感じる状況です。注目の中、あしもとから淡いピンクに花柄のかわいらしい衣装を手にとり、移動。場内のアナウンスで今月デビューの･･･と紹介されます。若々しくお披露目。

３景　亜里沙さん
５人でノリノリで爽やかに楽しげ。今夏のお盆興行の群舞ってこういうものなのかぁ、という群舞。一見の価値があります。ここだけでもレポしたらかなりの量になるでしょう。亜里沙さんのベット着は白黒モノトーンで肩紐の部分が左片側だけ。裾の部分がかなり斜めのカットになっていて足や体のラインが強調されます。群舞のイメージというか、マイアミサウンドというか、オリンピックのテーマ曲というか
グロリアスなステージで魅せてくれます。

４景　雅愛さん
友坂さん、小泉さんと３人で檻の中から。ジャングルの中のような野性味あふれるダンス。両脇を支える小泉さんも友坂さんもグッドスタイルなので見る方も見るところがばらついてしまいます。小泉さんは何かもっとやりたそうな雰囲気。
友坂さんの一生懸命なところも好感が持てます。
お二人が出番を終えた後、愛さんは黒い光沢のある布一枚をパレオ風にまとい盆へ。お客さんが望むものと、ご自分がやりたいステージというものの折り合いをどうつけていくのか
今後楽しみです。師匠がすばらしい方ですから、期待も大きいですね。

気になってしまい割りチケもらってきました。
というより観劇してきました。

プロローグ：夏といえば、やはり花火･･･
１景　ひとりの景。額縁の中から登場。和風でしっとり。
２景　３人の景。檻の中から登場。長い尻尾がついていて、アニマル系です。メインの方、ダンスに勢いがあります。正月は確かピエロの景でピエロしてましたよね。今回は雅姓となっています。

３景　５人の景。淡いピンクの色調で統一した衣装。ノリのよい曲で群舞。４人の方が出番を終えるとメインの方は本舞台の階段のところで着替えます。ベット着はシンプルなデザイン。安定していて、安心してステージを楽しむことが出来ました。

４景　３人の景。芝居風です。メインの方は着物。粋な着こなしをしていて、好きな人から銀のかんざしをもらうのですが、その相手の男がなんとあとから出てきた若い娘と渡し舟に乗って行ってしまいます。メインの方は、捨てられた悲しみのあまり水の中に飛び込みます。大道具の水面の布から現れると衣装を脱いでおり移動盆の上には盥･･･　

５景　新四代目東八千代さんの景。たくさんの人に見守られながら、ポンと背中を押され、突然舞台に現れたという感じで、独特の「間」でステージが進行していきます。襲名する前にある程度キャリアがある、というのではなく、いきなり舞台を任された、という感じ。

休憩

６景　面白いタイトルの曲でいきのいい群舞。メインの方、ひとりになってからは、南国風の花柄の衣装で華麗に舞います。私の見た回はものすごいステージになってゆき、圧倒されました。

７景　３人の景。６景の盛り上がりがおさまらないうちに、始まりました。ダンスのステップも軽やかでかわいらしく楽しげです。おひとりがばちっとポーズを決めて幕の奥に戻ると、今度はもうおひとりの方が現れます。表現力が巧みで表情が決まった時は感動しました。

８景　４人の景。かわいらしく楽しげです。メインの方は、友坂さん、吉川さん、雅愛さんに見守られ、階段の上で着替えると青いシースルーの衣装で盆に。詞の内容に応じた手の運びや舞い方が素敵でした。

９景　メインの方はお姫様なんですが、小判と引き換えに売られてしまう、という切ない設定です。大きい格子戸が２つあり、その向こうに５人の遊女風な方々がいたり、雅麗華さんが元締めだったりで、見ていて飽きません。ピア伴で独唱する男性ボーカルの曲、愛○君へ、で前の盆に。そこからがまた、素敵でした。

１０景　フィナーレ。癒し系の曲が続きます。民族衣装的で
ゆったりとした動きやさまざまなフォーメイションで充分に楽しめました。

お盆興行初日ということでしょうか、浅草ロック座入り口のところにちらっと会長さんをお見かけましたが、こちらは一見ですし、そのまま入場した次第です。

やっべっ！！　今日が楽日ぢゃん。。(-_-;)

あああ・・・よし、と思いたって、シゴトほっぽり総武線、アサクサ橋からタクシーで大勝館。
楽日は、昼の部のみなので通常１５：３０に終演します。時計は１５：２０・・間に合ったっ！
「サイゴだけミシテ」
「あと数分だよ」

階段のぼるとロビーにヒトが溢れてました。場内も満席。
で、タケシ軍団のコントで押してまして、（らっき〜♪）　『ランタナ・・』頭っから観れたわけです。
場内も熱気が凄い、楽日に来るの初めてだな。
この一ヶ月（９回入場）の日々を思い起こしておりました。
大五郎くん、艶やかに移ろい最後は観客全員による蒼い蝶の中で羽ばたいていきました。
良二くん、前々回に観た背に墨を入れた祭りの踊りが一番カッコよかったです。
ゆきえさんもシンボリックな天使役で頑張りました。
千賀ちゃんのソロ（舞踊ショー）での強い目線が印象的。いつもドキドキしながら観てました。
漁師の舞いがけっこう好きで、かずみさんの色気とめぐみちゃんの可愛い笑顔に癒されました。

今月何がよかったかと申しますと、劇団皆さんのチームワークというかキモチひとつになっていたこと。
舞踊的にはとびきり上手だとは思いませんでしたが、みんなで創る意志を感じました。
それと演出のよさ。吾妻先生のご苦労もヒシと感じました。
浅草では、ロック座２年前の８月以来の非常に楽しい興行でした。
今日で終わりということで、楽日というよりなにか寂しいキモチになりました。

あわててシゴトに戻って、夜の部は、ロック座でした。
最近ネットで、トリの某嬢がちょっと叩かれてて、最後は観客一桁だ、と・・・。
４回目の後半からの入場でしたが、お客さんもけっこう入ってました。
な〜んだ、取り越し苦労でした。
今月の９景は、中国の楽坊に合わせて羽扇の舞。
トリの景としては、華やかさのボルテージが葉山さんに集中しづらい景の振り付けだったと思います。
ベットも葉山さんの内から出る溌剌さが影を潜める曲でしたが、うすいグリーンのベット着に身をつつみ、
とてもきれいな軌跡を残しつつ巧くまとめてました。
フィナーレでは、神崎あかねさんの安定したダンスと視線が印象的でした。彼女も巧くなったなぁ。

【橘劇団興行予定】
８月　佐賀、　９月　福山、　１０月　九州？（お祭り）、１１月〜１２月　横浜、１月　大勝館

【ロック座お盆興行】（割りチケより）
三代目東八千代、雅麗華、亜利沙、吉川くらら、小泉まな、桜ねね、華月蓮、友坂麗、
小池菜奈（１〜15）、新四代目東八千代（１〜15）、
鈴木なな（16〜30）、尾崎心菜（16〜30）

遅ればせながら、まずは渋谷道劇から。虹歩さんが体調不良の為お休みになり、ひとり少ない香盤です。これなら４回出来るでしょう（笑）

1.中條美華さん
久し振りですね。前に見た時はまだ新人さんぽかったのですが、かなり色っぽい雰囲気になってました。

2.高原リカさん
元々予定に入っていたのが双子姉妹デビューの話で消えて、更にそちらの話が立ち消えたので、復活したようです(^_^;)。そのせいか、演目は以前も演じていた緑のカウガールです。でもダンスの動きが更に良くなっているのがわかります。

3.判山玲子さん
今週デビューした新人さんですから、ダンスはこんなものでしょう、って感じです。その後すぐにオープンショーとなるのですが、こちらは新人さんとは思えません。カブリツキのお客さんに向かって腰を突き出したり、座席をまたいで後ろの方に行くんですから。アキラねえさんのダンス曲を使ってるだけあります（笑）

4.浜野蘭さん
ピンクのミニに白い天使の羽根を付けて踊ります。ベットでは黒い衣装ですが、そこにも小さい羽根が。ここんとこ本当に良いです。

5.雪野小春さん
トランス系の曲でチャイナを着て踊ります。流れるような動きはそのままベットまで継続します。

6.「ヒットパレードストリップ２」
長女役の琴葉鈴さん、次女役の西野さゆきさん、そして三女役の早坂まふゆさんで繰り広げるチームショーです。まずは西野さんの挨拶から始まり、３人がコント風に暴れ回ります。
その後各自のソロとなります。早坂さんはベットのみ、琴葉さんはタンゴのリズムで踊ってからベット、西野さんはアニメ主題歌でダンスの後ベットです。
今回のチームショーはターザン程の筋はありませんが、楽しければ良いってことですね（笑）。

しかしこの日もポラが売れること。２・３回目は全員ソロ進行の後（オープンは無し）３人ずつ登場するポラタイムとなりました。当然のように、３回目にも予定されていたチームショーメンバーによるポラも中止となりました。それでも４回目は余裕が出来たのでオープンが復活しましたが。
虹歩さんがいなくてこれだからと思っていたら、案の定日曜は３回で終了だったようです(^_^;)

そして２５日のミカド編。こちらは再オープン以来ですから、ちょっとお久し振りです。１回目の途中から入ったのですが、かなり混んでいました(^_^;)

1.最上純さん
普段は天板のおねえさんと思われるのですが、通常のソロ舞台と「車内販売」をしていました。ま、飲み物やおつまみ類を売るだけですけど。

2.今井えみさん
実は１回目は見られず、３回目以降はダンスカット、と言う訳で良く憶えてません。

3.恋にしきさん
渋谷でも演じていた演目です。恋さんも独特な選曲をしますね。

4.白鳥レイナさん
こちらも渋谷で演じていた演目です。相変わらずおっきいです（笑）。

5.北原ゆいさん
前回ミカドに出演した時も演じていた演目です。雨乞いの踊りでしょうか。独特と言えば北原さんもそうですよね。

6.卯月朱美さん
昨年暮れにTSでお会いして以来ですから、お久し振りです。赤いドレスで踊る姿は実に色っぽいものがあります。ベットでは珍しくポーズ無しの展開でしたが、４回目は特別サービスだったのでしょうか、ブリッジを決めてくれました。

この日はかなりの混みようで、当然ポラの売り上げもかなりあります。その為、今井さんのところでもちょっと書いたように、３回目からはダンスカットとなりました。結局１０時過ぎには終わりましたが、やはり物足りない気分です。最上さんも「ダンスが無いと汗をかかないから、体調を崩しちゃう」と申しておりました(^_^;)

JR船橋駅の改札を出るとなんかいい匂いがしています。
どうもパイシューを売っているようでした。

１．若林さん
奇数回は「白衣の堕天使」を中日換えしたそうで新作。
盆の上に横たわりスタート。スニーカーに、淡いイエローのコスチューム。下に光沢のあるビキニの水着のような衣装で軽快にダンス。最初の方は、動きがロボットのようです。本舞台にはケージ。一度引っ込むとミルキーウェイから登場。

偶数回は「ばけねこ」
雅楽のような音で神秘的に踊ったあと、ノリノリで側転などを決めます。行燈を盆まで持ってきた後、ベットでは、左片膝で支えながら右片足を綺麗にあげるポーズが決まっていました。チームhottokeのユニホームでオープン。背番号の３４は名前からとったのでしょう(笑）

２．ひなぎくさん
赤黒タータンチェックのだしものを中日換え。ステッキを持って難しい曲で軽快なステップ。スニーカーやスカートを脱いで、Yシャツ、黒の下着、ハイソックスという姿になり、シェイクヒップ。右手を伸ばし人差し指を立て、その指を見つめながら盆。チャールストン〜オープンでしたが、今回はオリエンタルな雰囲気でじっくり魅せるステージ。ベットのイメージが明確で素敵でした。

３．匠悠那さん
「シカゴ」から中日換え。初出ししたときからずいぶん体が絞れてきたために衣装のサイズが合ってないところに感心したシカゴでしたが、汗いっぱいになって元気良く踊り、赤い下着を脱いでのベットも熱演でした。一転、赤いドレスで女性らしく華麗にダンスするときは、表情が生き生きとして美しく感じます。ベットでは手の動きを抑えているときも、かなりいい艶技に思えます。声がすごく印象的。

４．牧瀬さん
キラキラと天使のように華麗な舞。素敵な演目です。ベットは木星のあたりで感動します。ショートヘアで後姿もダンサーらしく鍛えられていて、ポーズのイメージも的確なところが素晴らしいと思いました。

５．がーりーろっくす
まず和物ながらシンクロします。入江さんピンクの着物。千葉さん赤い着物。おしゃれな和傘を使ってとても華やかです。
続いて、ヒラヒラした白レオタードと白いシルクハットという衣装になりシンクロ。足や腕があらわになっているだけでなくカットや生地から浮き出る体のラインが色っぽくてかなり釘付けになります。
次にアイドル風な衣装でダンス。二人でスカートをめくったりの小芝居が入ります。

二人のダンスに相当楽しませてもらったなあ、と振り返る暇なく、千葉さんが白いランジェリーに白の羽扇を持ち登場。技術に裏打ちされた扇情的なダンス。ミルキーウェイにも登りポールダンス、他。

続いてミルキーウェイから、背中のシースルーになった淡いピンクのドレスで、花飾りの白い可愛い傘を持った入江さんが降りてきて、本舞台でダンス。いろいろな表情を見せてくれます。

いよいよ２人で手を取り合って盆へ。
向かい合い手の平を合わせ、徐々に場所取りをした後、連続ポーズ。シャチホコ、３点ブリッジ etc.
最後、舞台に置いておいた傘を取り、寄り添いながらエンディング。

栃木：かず さんお久しぶりです。

＞郡山ミュージック
ですか？　(?_?)
お正月は浅草でお会いできるといいでつね。

約三ヶ月振りの観劇でした。２回目上條さんから４回目早乙女さんまで。
1･上條連
ゴールドを基調とした貴婦人風のドレスで始まる演目

2･橘さくら（新人）(郡山ミュージック専属）（25日のみ？）
ショートの黒髪に、スレンダーなスタイル。
白地に緑の水玉模様の入った、ワンピース(襟元はセーラー風）とベレー帽で少々コミカルに踊ります。　ベット着は白のベビードールでしっとりと。ちょっぴり妖しい視線がいい感じです。　オープンは一転して、はじけまくっていました。この先楽しみですね。

3･早乙女桂
黒のチュチュとベールの出で立ちで、白のギターを持って登場。
ノリのいい感じで踊ります。

4･綾瀬夏樹
オレンジ地に白の水玉模様の入ったオールディーズ風の衣装で始まる演目。

5･雨宮琴
ピンク地にライトブルーの模様の入ったチャイナ風衣装に、サテンの衣装をまとって始まる演目。　2回目には雷で一瞬、曲が止まってしまうハプニングもありました。

今回の公演は特別興行料金。　しかしポラは安くなっております。　　　

大勝館の橘劇団から・・（夜の部）

一部　芝居　『小桜仙太郎』
二部　舞踊
三部　『ランタナの赤い靴』

一部
やくざの女将（條かずみさん）に惚れてしまい金を騙し取られた若旦那（良二さん）を救う渡世人
仙太郎（菊太郎さん）。
仙太郎が金をとりかえしに行くやりとりがおもしろい喜劇。たよりなさげな若旦那がいい味出してます。
藤間座長と菊太郎さんの口上あり。

二部
大五郎さんの雪の華の艶やかさ。ただ溜息でるばかりなり。
三條千賀子さんはソロ、群舞とも小気味よい踊り。日舞の巧さは天才的。ただ全般的に踊りが小気よく
速いので、しっとりとしたイロケがもう少しかな。ソロは裏道の花で情感に訴える熱演でした。
数日前に観たｆｏｒ　ｙｏｕでの見つめる目線が印象的です。
條かずみさんは芝居のせりふはまだまだだったけど、踊りに華があって宝塚みたい。
藤間座長の腰のはいった日舞に唸りました。巧い。

三部
ランタナの花は未見ですが、七色の花を咲かせるそうな。
大五郎さんもきれいな色合いの着もので色の移りかわり。緑の着ものあたりから、赤の着ものでラテン風。
さいごにピンクに早代わり、シースルーの水色の羽織にピンクの花が美しい。
今月はオトナシメのフィナーレなれど、終始現れる白の衣装の赤い靴の天使（ゆきえさん）とともにいい余韻があります。
個人的には、イソップ物語なれど意味を問うと『吉原子守唄』より難解です。

ロック座はトリ前から・・・
今月は、全景少しオトナシメ。築地亜矢さんのベットが豪華です。期待の美神ルナさんはスーパーダンシン
は観られないけど、彼女の群舞の笑顔が好印象です。
トリの群舞は羽扇持ってくるくる回るだけでちょっと寂しいです。平松さんのキモチ的高揚も少し希薄に見受けられましたが、
ベットの技術はサスガ。むしろフィナーレ登場場面でソロでの踊りがかっこいい。

1.？
なかなか賑やかな方でした（笑）

2.筧藍紗さん
「かけい・あいしゃ」と読むようです。先週東洋でデビューしたばかりの新人さんのようで。ダンスはそれなりですが、舞台中に笑顔を振りまいたり、ポラの対応もしっかりしてて、ちょっと期待出来ます。

3.貴奈さん
先日上野でも拝見した、ちょっと中国風演目です。しかし貴奈さんって意外に小柄なんですね。そう言えばいつもブーツ履いてましたっけ（笑）

4.？
こちらはちょっと落ち着いた方です。確か蕨辺りで見たような・・・・・

5.日野沙織さん
随分お久し振りです。前に会ったのは休み前のミカドと記憶していたら、その後に若松の十三大会で再会していたのですね。白いタキシードにレオタードと、レビューの感じで踊っていました。

6.牧瀬茜さん
銀色衣装は星の妖精でしょうか。バックに星を飾るのですが、うまく固定する方法が見付からなかったようで、何度も落ちてました。結局縁起が悪いとのことで飾るのを止めたようです(^_^;)
今週で６周年を向かえたので、３回目のポラでイベントがありました。しかし相変わらず人気ありますねえ。

それにしても今週は普通の出演者ふたりに？さんふたりと、プチタッチ大会でした（笑）

開演時、みのわさんのＭＣ（テープ？）により、ストリップ生誕５５周年の歴史をひもとく旨の興行と
説明あり。新宿がどうのと言ってたような気がするので、新宿セントラルあたりが起源でしょうか。

１．香取しずか
２．夕貴美保
３．白川理恵
４．小夜子
５．MAYA
６．風早麗
７．砂見レナ
８．雅麗華
（一回目）

１．香取しずかさん
舞台中央の額縁からの登場。フラメンコ風の曲で踊ったあとは、かわいい青白チェックの衣装でベットへ。
さいごに本舞台の額縁でもう一度全裸でポーズで幕。

２．夕貴美保さん
ミルキーウェイから股旅姿でご登場。差した刀で射合い抜きの一人立ち回り。

３．白川理恵さん
ドレスで唄ったあとは、盆にて女体盛ショー。お客さんが女体上のスルメイカをむしゃむしゃむしゃ。

４．小夜子さん
アラビアンを踊ったあとは、自縛ショー。入れた銀ダマ、出したり入れたり。

５．ＭＡＹＡさん
こちらも盆にて勇気ある有志の方と調教ショー。ムチと蝋燭、洗濯バサミ。いたそ・・さいごは聖水を。

６．風早麗さん
歌謡にのっての日舞ショー。終わって豊満タッチショー。

７．砂見レナさん
踊りをからめたリンボーダンスショー。ファイアを両手に踊る姿は圧巻。さいごに燃えるハードルを
くぐって幕。

８．雅麗華さん
ミルキーウェイから登場は、銀の簪、水色の着もの。曲のわりにはサラッとして雅さんとしてはキッチリ
というよりしなやかな日舞。二曲めもミルキーウェイから今度は、ピンクのドレスで洋舞。
白の花コラージュのビキニのダンスはアップテンポの曲にノリノリ。ベットはしっとりゆったりと。
日舞洋舞の移りかわりと流れ、構成がピッタリ合ったいい演目の仕上がりでした。
雅さん自身は歴史そのものでもあるので、最後は、近未来風のソウルフルな演目でもよかったかな。

まずは２６日渋谷道劇の部。先週デビューしたばかりの新人さんが連続で出演する予定でしたが、お休みになったようです。

1.若葉さくらさん
白のパンツルックでいつものように元気良く踊っていました。

2.桃乃ララさん
こちらはピンクのドレスで可愛らしく。まだ若手とは思っていたのですが、最近１周年を迎えたばかりのようですね。記念ライターをいただきました。

3.白鳥レイナさん
どこかで見たはずだと思ったら、去年の暮れに越谷へ出演していたんですね。あの時は本当にデビュー直後だったはずです。今回見たところ、まだ新人さんらしさは残っているものの、だいぶ落ち着いた雰囲気になっていました。これからも爆乳を武器に頑張ってもらいたいものです（笑）

4.春風るなさん
舞台が明るくなると、後ろを向いた春風さんの姿が。振り返ると仮面を付けているんですね。こちらも新人さんですが、随分凝った演目をやるもんだと感心しちゃいます。ちょっと危なっかしいながらもブリッジから立ち上がったりと、着実に成長しています。あ、白鳥さんも立ち上がってましたね。

5.夢野ひなたさん
白のパンツルックで髪を振り乱しながらのダンスです。ベットに入ると盆前のお客さんににじり寄ったりと、相変わらずのパフォーマンスです。フィニッシュは本舞台にての足上げブリッジ。舞台後ろに設けられたスポットでシルエットが浮かび上がり、とても綺麗でした。
１回目には衣装ポラがあったのですが、その衣装は女医さん。皆さん治療を受ける為に列を作ってましたっけ（笑）

6.麻生祥子さん
ここのところ二月に一度は出演していますので、さすがに今回は新作の準備が出来なかったようです。そこで懐かしい旧作を披露してくれました。フレンチポップスのリズムに乗って青いスパンコールのロングドレスを翻しながら踊る姿はとても華麗です。２曲目は赤いミニドレス姿に変わり、ラテンのリズムで元気良く。
って、これは私が３年前にちょうどこの同じ舞台で麻生さんを初めて見た時の作品です。ですからこれだけ細かく覚えている訳でして。変わったと言えば、当時麻生さんのベットを「さわやかなお色気を振り巻いている」と表現した記憶があるのですが、あれから３年経ってお色気が更に増したところでしょうか。後はポラでお笑いに走ることですね（笑）

7.アキラさん
う〜ん、今回の姿は何なんでしょう？羽根を着けているから最初は天使と思ったのですが、それでは黒っぽい衣装がイメージに合いません。小悪魔にしては羽根の形が違いますし。ところどころで羽ばたくイメージがあったので、勝手に「みにくいあひるの子」だろうと思うことにしました。
アキラさんも舞台の締めで足上げブリッジを披露、こちらもバックからのライトでその姿が浮かび上がり、とても綺麗でした。

8.フィナーレ
例によって夢野さんとアキラさんが舞台上で暴れ回り、時には春風さんも巻き込まれての大騒ぎフィナーレです。今週メンバーは３人のはずですが、何故か２回目以降は４人いましたっけ（笑）

それにしても皆さんのポラが結構売れまして、当然のことながら２回目からは夢野さんを除いてオープンはカット、夢野さんの衣装ポラも３回目は無くなりました。更に枚数制限を設けたにもかかわらず、４回目が始まったのは９時半頃だったでしょう。これは最後までいられるか不安になったのですが、さすがにお客さんも減った上に枚数制限も効いたようで、何とか１２時頃に終演を向かえました。日曜は夢野さんがお休みでしたから、もっとスムースに進行したでしょう。


続いて２７日の大宮です。
良く良く考えてみると、かなり個性派揃いの香盤なんですね（笑）

1.ひなぎくさん
デラカブで見ました天の羽衣です。無邪気に飛び回る場面とベットでの色っぽいシーンのギャップが面白いです。

2.HAZUKIさん
悪魔とラテンの２本立。悪魔ではニヒルな雰囲気に、ラテンでは明るく踊ります。

3.月丘雪乃さん
３部作の２・３を演じてました。２作目の方は怪しい薬屋の看護婦さん、３作目では彼氏を待つ女性を演じます。３作目は初日に見ただけだったのですが、あの時飲み物はグラスに２／３程度だったはずです。今日は並み並みとついでいたような気がしたのは目の錯覚でしょうか（笑）

4.カップルショー
ここではちょっと書けないです(^_^;)

5.千葉なぎささん
前の大宮でも見ました白猫さんです。あの時はうさぎと思っていたのですが、あの振りはどう見ても猫ちゃんですね。相変わらず舞台上を元気良く動き回っていました。

6.宝生恋さん
２６日から出演しているそうで。雰囲気からして新作かなと思っていましたら、やはりポラの添え書きにそう書いてありました。白のドレスから黒のパンツルックへと早変わり、ベットでは姿見を使ったりと、いつものように個性的な舞台です。

このところ大宮は満員御礼の時が多いのですが、今週は比較的空いていました。多分７中にお邪魔すると思いますが、その時はまた混みそうな予感がします。何せ今週渋谷でトリとトリ前の人がいますからね（笑）

　今回は、生粋の現代舞踊だそうな。はてさて、いかなることに。
　１．東雲舞踊
　　川本裕子
　　堅田知里
　　島田明日香
　　（敬称略）

　白塗りの顔、切り抜きのあるＴシャツ、黒いパンツ、素足でにじる。粘着質な舞踊の動きを、女性３人組で浮遊感の漂う口当たり良いテイストに仕立てます。登場順にＡ，Ｂ，Ｃと呼ばせていただきましょう。
　Ａの一人芝居。
　コミカルで哀愁も感じさせるバラードで、男性の「シンボル」を語りますが、曲の内容と動きとは関係なさそうです。おどけたり、戸惑ったりと、作り顔で七変化。背後をすり抜けて今度はＢの登場です。宴会芸のように、顔を隠して腹を出して、お臍を中心にして黒々と、オバＱのようなどんぐりまなこ、下卑た唇を描いてユーモラスにくねらせます。
　二人が引くと、Ｃはやせ細った腕、脚で、よじれてひねこびた姿態を作ります。弱り果てて痙攣が走る肉体。磨き上げた肉体を誇示するバレエなどの舞台とは正反対ですね。
　ここで照明が舞台を横切るようにして掛けた光の帯を（ブルーのとオレンジの）、くぐるようにして身をかがめます。逆光の中に表情が隠れ、かえって荘厳な感じです。歌はやんで、金床を叩くような無機質なノイズが轟いて、舞台は不気味さに包まれます。
　おや、ＡとＢが戻りました。互いに影のように寄り添って、爪先立ちで小刻みにつぅーっと、下手から上手へ、顔を見合わせてコントのように動いて花道へ。手刀を切って、レレレのおじさんの竹箒、ごっつぁんですって、アラえらいやっちゃヨイヨイと阿波踊り、馴れた漫才チームのように、トントンと進めまして、二人はもつれ合うようにして突端の盆へ。下手から一人で戻ったＣは、白塗りの顔を真っ赤にするようにしてしかめっ面。大口を開けた顔って、笑っていても、かえって怖いですね。
　ぬかるみを歩くようなＣの動きが、いつの間にやらＢに伝染しました。Ａが一人で、盆を守って待ちぼうけ。ＢとＣとは仲睦まじく、乱舞、からみ、おっと背後に回って裏投げの構えですか。
　この頃にはノイズも音楽らしくなっていて、無機質なギターのうねりに雨の雫のようなピアノの鍵盤。三者が転げるように盆の突端に集まって腰をかがめたまま、辮髪のように後頭部にたらした紐の先を、ぐるりぐるぐる、首ごと打ち振ります。音が止まっても首は止まらない。一瞬置いて、闇へ。今の間合いは、踊りの惰性といいますか、音楽と舞踊を一体にした見方に対し、くさびを打ち込む意図があるのでしょうか、ふとそんなことを思いました。

２．Ｋｏ＆Ｅｄｇｅ
　　鈴木ユキオ
　　林貞之
　　目黒大路
　　（敬称略）

　鍛え上げた体を、柔軟に駆使する無言劇。Ａ、Ｂ、Ｃの三人が協調しながら競争するように、場末の劇場で繰り広げた肉体の三重奏。
　所作に人間の匂いが感じられません。日常性を排した独特の動き方です。時折模倣するのは家畜や猫の動き、それも形態模写になる寸前に崩します。見慣れない一連の動きを、こちらの関心を分断しながら、かえって興味をひきつけて、緊張を強いながら観察させるようでした。
　舞台半ば、折り返しの地点で、ＢからＣに伝染する馬のいななきが、喉からかすれるようにして、ヒヒンともれたとき、また、ＳＭチックに後ろ手に縛られたＡが余した縄で、ピチャっと鞭打たれて、イタイ…、イタイ…、（今のは）あまりイタクない、と呻いた時に、押し黙った劇の緊張を一瞬で解いて、リラックスさせる効果があって、ホッと一息つけました。
　舞台転換もなくストーリーもありませんが、二人ないし三人が舞台上で交流する場面と、たった一人で舞台を支配する場面とが、入れ替わり立ち替わりやってきます。説いてもしょうがありませんが、流れをちょっとご紹介しましょうか。
　片腕ずつ縄でつながれて、袖から引っ張る力に反抗するＡ。しゃにむに舞台突端までしゃしゃり出て、サモトラケのニケのように立ちました。縄の端を持って舞台に引きずり出されたＢとＣ、下手からＢが舞台をいったん降りて、盆を旋回して、観客の頭越しに張られた縄で大捕り物、やっとぐるぐる巻きにしてＡを足元に転がしました。
　ＢとＣのコラボレイト。背を向けて黒い海水パンツを太腿あたりまでずり下げて、盛り上がった尻の肉をくねくねと動かして、まるで別の生き物のよう。今度は単独でＢが舞台突端へ、目をむいて上半身に力をこめれば、ボディビルダーのように筋肉の一筋一筋が絞られて盛り上がり、北斗の拳の実写版を見るような。
　次にＣが痙攣するような七転八倒、単独の動きを見せます。はたから見ると、ユーモラスですが、演じる表情、目の色なんか、真剣そのものですね。危ない薬を打ったように、もだえは延々と続きます。
　轡を並べるようにして四つ這いで進むＡとＢ、人間の進化の過程を見るように、Ｂが立ち上がって直立歩行を始めたのも束の間、回り続ける盆に逆行して歩いては足踏み状態、停滞するうちに四つ這いの獣に追いつかれて、足をもつれさせて、そのうち闇に沈むのが、何やらガリバー旅行記の一節を思い出させて象徴的でした。

なかなか見ごたえがありましたよ。
また企画モノがありましたら、舞い戻ってきますね、
ではおやすみなさい、０（＝ゼロ）でした。

何だかまた連続投稿のようで(^_^;)
まずは３週連続の上野です。１９日に観劇。

1.七雪ニコさん
初見の方で、まだ新人さんのようです。その割りにちょっと独特な世界を持っているようで、オナベットも結構色っぽかったです。

2.及川蘭さん
及川さんも新人さんみたいで、それもまだデビュー間も無いようで、その初々しさが可愛いです。

-.ケン＆ヒロ
２演目やってました。結構面白かったですよ（笑）

3.相田樹音さん
「マイフェアレディ」と「ハワイアン風モー〇。」の２本立て。会場を沸かせる技能はもちろんですが、それも基本技術があってのことでしょう。
それにしても凄い方がいるものです。ポラを１回にまとめて数十枚買う人もいるんですね。ただ驚くばかりでした・・・・・

4.泉希さん
前に渋谷でもやってました、忍者風のいで立ちで立ち回りをやるものです。渋谷と違って通常の時間枠になりますので、その部分とベットの入りが長くなっていたように思います。いくら狭い上野でもかなりの運動量でした。

5.早瀬みなさん
黄色いドレスで登場し、２曲目はベストにショートパンツと言う演目です。特に２曲目は速いステップだなあと良く見ますと、何と厚底ブーツを履いているんですね。普通なら歩くだけでも捻挫しないように気を付けなきゃいけないのに、タップ並のステップを踏むとは、恐ろしいバランス感覚です。
本当は衣装ポラをお願いしたかったのですが、上野の楽屋はとんでもなく狭いと聞いていますので、ついつい遠慮しちゃいました(^_^;)

6.千堂あやかさん
銀色のマントのようなドレスと、豪華な衣装です。それを脱ぐと可愛らしい雰囲気に変身。いつもながらに華麗な舞台を見せてもらいました。

１回目及川さんの舞台から入場した時は多少空席もあったのですが、回が進むに連れて立ち見の人も多くなりました。４回目でも結構人が残っていて、一見さんも結構楽しんでいました。その為多少のポラ押しもあり、残念ながら２・３回目は１・２番の新人さんがＷとなり、４回目のコントがカットとなりました。


次に２０日の船橋若松です。
今週はオナニー大会だそうで、出演者の半分以上がそちらをお得意とする道劇所属の若手、新人さんなんですね。そして残りのおふたりは浅草にも何度か出演したこともあるベテランさんと、面白い組み合わせです。

1.川中理紗子さん
薄紫のドレスで華麗に舞います。それにしても川中さんって新人さん、それも途中まではパートタイムでの出演でしたよねえ。

2.AGEHAさん
今週はオナニー大会ですから、やはり外せないと言うことでしょうか。今日もいつものようにエロい舞台を見せてくれました。

3.あいあいらさん
渋谷でも演じたことのある中近東風ダンスです。いつものように盆を激しく揺らしながらのオナベットは凄いです。かと思えばポーズも綺麗に決めて、さすが２年生ですね。

4.琴葉鈴さん
こちらも渋谷でも見せてもらったフレンチポップスの演目です。あいさん程の激しさはありませんが、あえぎ声を出しながらの色っぽいベットでした。もちろんポーズも一日の長があります。

5.亜利沙さん
東洋風の演目とジャングルの演目、ふたつを演じてました。亜利沙さんだけはポーズメインでしたが、脱いだパンティを口にくわえたままで演じたりと、やはりやることが違います。

6.早坂まふゆさん
ピンクの子猫ちゃんです。今週の出演者の中では一番の新人さん、そんな人がトリで良いの？と正直思ってました。確かにダンスはそんなにうまくありませんが（笑）、それでも良いじゃんと思わせる雰囲気を持ってるし、それに着実にうまくなってます。
そしてベットにも違いが見られました。渋谷では余韻が残らないのが残念と思ったのですが、今回は持ち時間が長い分でしょう、ベットの入りに１曲増やしてました。それで余裕ある演技が出来たようです。

今年になって若松は１１時終了を目標にしているので、３回目からダンスを１曲カットの進行でした。その為８時には４回目が始まり、だったら通常バージョンでも充分予定に間に合うでしょうと思っていたら、やはり１曲カットのまま。お陰で１０時半に終了となりました。ま、楽日ですから、踊り子さん達のことを考えたのでしょうね。

まずは１２日のデラカブから。
今週は客席もほぼ埋まっているようで、やや安心です（笑）。１回目から３回目まで観劇しました。

1.相沢かれんさん
中近東の雰囲気を持ったダンスでしょうか。いつ見ても華麗な舞です。

2.ゆかりさん
濃いピンクのドレスで登場、２曲目はそれを脱いでブラとショートパンツになりますが、ピチピチのパンツに包まれたヒップが魅力的です。ベットは、確か１回目はオナでしたが、その後はポーズと、ふたつのパターンがありました。

3.星野さやかさん
ライムグリーンのドレスで、脚立を使った演目です。場内にいたお知り合いに聞きましたところ、何でも浅草で演じたものだそうで。星野さんもちょっと独特な雰囲気を持った方ですね。

4.川村あいねさん
奇数回に演じたのは白いミニで登場するもので、曲に聞き覚えがあるところをみますと、もしかしたら前に道劇で見たことがある演目でしょうか（この辺うろ覚えです）。
２回目に演じていたのは、青に黄色の水玉のドレスを着るものですが、思わずこのデザインはどこかで見たことあると思っちゃいました（笑）

5.小野今日子さん
ライムグリーンのスパンコールドレスで艶やかに。これが終わると一旦引っ込んで、ワイシャツ姿で登場します。つまり残念なことにダンスが１曲しか無いんです。でもその分ベットの内容が濃いんですけどね。

6.沖那つばささん
黒いドレス姿で何故かキャスター付きトランクを持って登場します。先月の浜劇でデビューした（もうひとりの「奥菜つばさ」さんもいたんですよね）ばかりの新人さんまだちょっと緊張気味でしたが、舞台も終わりになるとやっと笑顔が戻って来ました。ポラでは長蛇まではいきませんが、そこそこの列が出来ていました。

てなことで、異常なポラ押しは無く、かと言って先週のような余りにも寂しい訳でも無い、ちょうど良い進行だと思いました。

続いて１３日のショーアップ大宮です。こちらは１日観劇。
今週はポラ一切無しの本格的ソロ香盤です（専用ルームを使ってのチェキはあり）。複数の演目を出す人が多くて、頭がオーバーフロー状態です(^_^;)

1.ゲスト「東雲舞踏」(2〜4回)
男性の舞踏家は多少イメージがあるのですが、３人共女性と言うのも珍しいかも知れません。

2.浜崎みうさん
余りにもタイムリーな題材で、かなりショッキングな演目です。だいたいあそこまで体を張るとは・・・・・

3.大信田ルイさん
薔薇をあしらったドレスで踊るものと渋谷でも演じた乙姫様でした。

4.一色涼太さん(語り部)
ここで一色さんの話が入ることになってますが、実際には浜崎さんの舞台準備と片付けに時間が掛かるので（前回も見た人は分かるでしょう）、その繋ぎでストリップの昔話などをし、この時間帯は簡単な紹介だけですぐに引っ込んでいました。

5.神田優子さん
大きな羽根扇子を持って登場するものと、ゼブラストライプの衣装で登場するものの２演目です。

6.御幸奈々さん
渋谷でも演じていた鏡を使う演目と、先週初出しした忍者ものです。忍者の方は初めて見たのですが、２曲目のダンスは半端じゃないです。

7.五木麗菜さん
「お夏狂乱」とおとぎ話風の演目、後もうひとつやってました(^_^;)

8.新庄愛さん
ダンスはお得意のパンツルックでスピードダンスです。ベットはニューアートでやったチームショーの部分を使っていました。

これ以上は劇場で確認してください（笑）
当然場内は混んでいましたが、前回のように個人ポラはおろか集合ポラも無いので、進行は順調そのもの。機材故障の関係などでちょっと遅れましたが、１１時には終わりました。

りばーさいどさんのレポを拝読して、今週はDXKもシアター上野にも行きたくなったのですが、そもそも初日と楽日って何か違うものなのか知りたくなりまして浜劇の方へ行ってみました。

１．吉井さん
ウエディング、でした。手先まで気を配ったステージで、自分が美しく見えるように研究しているようです。
２．若林さん
チャップリン、でした。しかし、赤いドレスの女性が口紅をさし、悩ましいベットから華麗にポーズを決め余韻を残して終わる、というステージですから、タイトル的には舞台女優、という感じかも。ポラやオープンを楽しんでる感じの時は客席側も元気になりますね。
３．森川さん
チャイナ風、でした。衣装はゴージャス系、羽根を持って華麗。ベットではアジアン系の曲で照明に美しく映えるのですが、それはなぜかといえば、姿勢や腕の運びがいいからでしょう。
４．葉月さん
ダイナマイト、でした。衣装や選曲が少しずつ変化していたかもしれません。気持ちの方が踊りの実力を上回るという情熱を感じました。少し大信田さんに似てるかも。
５．水来さん
ディンドン、でした。ステッキを使っているところや白い猫に変わったあとの振りが面白く、いい感じです。ぽっちゃりしていて、バストが魅力的でした。
６．桜井さん
袖をとったみたいでダンスすっきり。椅子と黒いアンダーウエアで２曲目。黄色のベット着に着替え３曲目。この曲は以前レポした（篠崎さんときりしまさんが使った）曲です。シンプルな照明と振り。ひざ立ちから頭をそらしてのけぞるようなポーズを決めた後、ふ〜かふ〜かとあおぐ仕草が脱力系で彼女の雰囲気が出ているような気がしました。

髪型やステージの構成に相互作用があったのを感じさせる楽日で、劇場をあとにするのがちょっと寂しいような気がする、そんな今週でした。

まずは５日のデラカブ編から。

1.西園寺瞳さん
今週で２周年を向かえたそうで、本当におめでとうございます。それに併せて新作を披露したと聞いていたのですが、１回目に演じていたのは、かなり前に見た青いねこちゃん姿で踊るものでした。ファンの方に聞いたら、新作は偶数回だそうで。
そちらの方、１曲目はぬいぐるみを相手に可愛く踊りますが、２曲目になると一転、黒の衣装に変わって凛々しく踊ります。奇しくもデビュー週を見ている者にすると、その成長した姿に嬉しい限りです(^_^)

2.美月アンナさん
奇数回は運動大好き少女（コスプレが見物）、奇数回は栗橋でも演じていた赤いカツラでサイケに踊ります。
美月さんはまだ数回しか見ていないのですが、毎回違う演目を見ています。それも、どの演目も独創的なものです。デビューして１年も経たない方なんですけどねえ。

3.松本浬香さん
マフィアの抗争に巻き込まれた男と、その帰りを待つ彼女の二役を演じてます。その演技力に感動です。

4.相葉まよさん
私にはファラオって感じたのですが、その真相は？？？。

5.山咲すみれさん
白とピンクのミニドレスでダンスです。山咲さんもデビュー当時を見ていますが、あの頃から見たら、雲泥の差です。本当に立派な踊り子さんに成長しました。

6.三浦しほさん
１回目は何でしたっけねえ(^_^;)。２回目は渋谷でも演じていたものです。そして３回目はファンの人との会話から分かったのですが、デビュー作だそうです。確かに最近の演目から見れば振りも単純で、あんな時代もあったんですねと、微笑ましい演目でした。ごめんなさい、次の日の事を考えて、４回目は山咲さんのところで帰りました<_o_>

それにしても、今週はどこの劇場も空いているようです。この日は開演ぎりぎりに入ったのに、その時のお客さんはひと桁台(^_^;)。おまけにカブリツキまで空いていたので、ちゃっかり座らせていただきました。でもポラの時に目立つから、ちょっと困りましたが（笑）

次に６日の上野です。水沢さんが関東ラストとのことですし、お久し振りの方も何人かいらっしゃるので、２週連続の訪問です。劇場のＨＰとは香盤順が違っていました。
1.早乙女マリア
2.九重ルミ
3.月夜乃空
4.深田あや
5.水沢葉月
6.上杉えま
（敬称略）

1.早乙女マリアさん
普段は〇板をやっている方ですが、本日はソロ＆タッチでした。

2.九重ルミさん
サンバのリズムで可愛く踊ります。九重さんって意外と長身だったんですね。その上厚底ブーツなんか履いたら、頭が危ないです(^_^;)

3.月夜乃空さん
最近流行りのさ〇ら〇ぼに乗って、元気なダンスを見せてくれます。ベットは激しいオナベットに続き、ポーズを繰り出します。月夜乃さんの舞台はもっと広い舞台で見てみたいですねえ。

4.深田あやさん
深田さんもサンバのリズムでダンスです。ベットはポーズの連続で格好良く決めます。
実は私が入場したのは１１：２０頃でした。早乙女さんの舞台も終わり頃だろうと思っていたのに、まだ始まっていなかったんです。不思議に思ったのですが、深田さんが急に出演出来なくなり、時間調整をしていたようです。２回目には元気な姿を見せてくれたので、ひと安心しました。

5.水沢葉月さん
正直言いますと、水沢さんの舞台は久し振りでしたので、どんな方かも半分忘れてました(^_^;)。でも確かすんごいダンスを見せてくれたはずだと言う記憶だけはあったので、引退前にもう一度見ておきたかったんです。
で、やっぱとんでもない人でした。白いスーツ姿で踊るのですが、そのステップの見事なこと。更にスピンターンは圧巻です。盆で脱いだ衣装を片付ける為、花道をスピンしながら移動、本舞台まで戻ったら止まらずに９０度向きを変えて袖にたどり着きます。普通の人がやったら絶対に花道から落下しますね（笑）
そしてブリッジも見事です。一旦立ち上がった後にもう一度沈み込むのですが、手を付かないどころか、頭を床すれすれまで近づけたところでホールドしちゃいます。やはり見ておいて良かったです。

6.上杉えまさん
いかにもストリート系てな感じで登場、ラップのリズムでダンスです。２曲目ではミニドレスでロックのリズムです。
さてベットがちょっと不思議な雰囲気です。ちょっと前衛的と言うか、幻想的な曲をバックに、一応あれも衣装なんですかねえ（笑）、それをゆっくり脱ぎながらの演技です。何とも説明しづらいので、気になる方は劇場に足を運んでください。

ポラは結構売れていましたが、１回目は深田さんがお休みだったのもあって、ほぼ時間通りでした。でも２回目からは通常の進行でしたから、かなり遅れました。仕方ないので、３回目は2〜4がダンスカット、４回目も2・4がダンスカットでした。深田さんは２回目からの出演ですから、４回目もダンスカットになったら完全バージョンはその時のみとなるところでした。劇場もそれを考慮してでしょうか、４回目はカット無しでした。それでも急にお休みした位ですから、カットでも仕方なかったんですけどね。

前日までの暑さが嘘のように涼しくて観劇日和でした。若干記憶違いと変更があるかもしれませんが簡単にレポいたしますね。よろしくおねがいいたします。

１．吉井さん
オルゴールの音と共に盆上へ。人形のようなたたずまいで一回り。その後本舞台に戻り、ブーケを持ちウェディングドレスで優雅にダンス。その後、ピンクのかなりカットの深いドレスに着替えポーズベットへ。しっかりしたステージ。オープンでは
’８０ｓごろのアイドルの曲。
２．若林さん
ステッキを前において、タキシード姿で本舞台中央に座ってスタート。なにか幸せの小鳥を目で追うようなオープニングに続いて、軽快にダンスし楽しげな雰囲気です。Ｙシャツ一枚になった姿もセクシーですね。赤いバラ模様のドレスに着替え椅子に座り化粧するところも相当。ベットはロックダンサーらしいものでブリッジが決まってました。オープンは浅草ロック座の文字の入った法被で軽快でした。
３．森川さん
羽扇をもちチャイナ風で淡いピンクが基調の衣装でダンス。
耳や首元がキラッとしています。先週イベントがあったのでしょうか、観客席のほうに届く勢いのようなものが感じられました。白いベット着に着替えてからも雰囲気があって、素敵なステージでした。
４．葉月さん
浜の舞台に立って嬉しい感じが伝わってくる元気なステージ。
黒の短パンにタンクトップでダンス。椅子をだしてからはバレーシューズをいつ使うのか期待させます。ベット入りしてからのポーズが決まった時は爽快です。健康的な印象です。
５．水来さん
天使姿で華麗なダンスです。ステッキや羽根を椅子にかけ、
かなりセクシーな衣装へ変身します。フィットしていて、よく
お似合いでした。３曲目あたりで椅子の上に乗ったりしますが
魅せるという意味ではオーソドックスな印象です。意気込みを感じる素敵なステージでした。
６．桜井さん
水色のチャイナ風。スカートが短くて袖もつけています。
淡い黄色のベット着に着替えて前をはだけた時、
あらわになった姿がなかなか美しいです。ポーズが決まると
いい感じのステージです。オープンではかなり楽しげでした。

初日はさいころを転がして出た目の数だけスタンプを押してくれるサービスの日でした。少し得した気分になるかもしれませんね(笑）

若松は随分久し振りです。１回目SAKURAさんの途中から最後まで。

1.一愛遥さん
レモンイエローのドレスと傘で可愛らしく踊る演目です。ベットでは一転して下着を食い込ませていやらしくなります。
２回目からダンスが１曲カットになったので、残念ながら完全版は見られませんでした。

2.SAKURAさん
大宮や川崎で見た赤いツンブラで踊る演目です。こちらも１回目はダンスの途中から見ましたので、カットの演目しか見られませんでした。しかしSAKURAさんってとてもクールなイメージの方ですね。

3.藤沢あきさん
去年の周年週でも踊っていました、ウェディングドレスで登場する演目です。２曲目のダンスは、やはり今まで知っていた藤沢さんのイメージとはちと違います。

4.アキラさん
乙姫様を感じさせる演目です。相変わらずオープンでは元気です。今日はミルキィウェイまで登っていました。って、舞台の感想は無いの？（笑）

5.上條蓮さん
上條さんは２演目。奇数回は着物で、偶数回は金色ドレスで踊るものです。和洋どちらを踊らせても色っぽい踊り子さんになりましたねえ。

6.黒沢愛さん
黒沢さんはお久し振りです。いつの間にか随分スリムになられたんですね。立派なお胸が一層引き立ちます。それに、ダンスの方も可愛いから多少許してあげようかと思うところもあったのですが、こんなに踊れるようになったのかと驚くばかりです。
そしてベットでも今までとは違ってました。前回見た時にももうちょっとでブリッジから立ち上がれそうだと思っていたのですが、既に立ち上がれるようになっていたんですね。肢体が長いだけにとても奇麗でした。

さて、１回目中程まではポラも順調なペースで進んでいましたが、後半になると案の定停滞しました。その為前述のように２・３回目はダンスが１曲ずつカット、４回目に至ってはベットのみとなりました（黒沢さんを除く）。それでも予定をかなりオーバーして終了しました(^_^;)

今週の香盤を見ていて、３年前のデラカブを思い出しました。８頭の前半に上條さん、そして途中から黒沢さんが出演していたのです。その週は初日と楽日に行きましたので、偶然お二人共見ることが出来ました。その上その香盤には藤沢さんもいたんですよねえ。私も劇場通いを初めて間もない頃でしたが、何だかとても懐かしい思い出です。

今週はタッチ大会です。１回目小谷さんのベットで入場、結局最後まで。

1.哀川愛さん
ピンクのウェディングドレスでしっとりと踊ります。と思えばオープンになるとスピーディなポーズも繰り出してくれる人です。

2.上原もえさん
１曲目ははいからさん、２曲目は左利き投手の歌と、ちょっと繋がりが分からないのですが、その辺は可愛いダンスに免じて許してあげましょう（笑）
そうそう、４回目のフィニッシュで見せるブリッジでちょっともたついていると思ったら、無事立ち上がれました。「初めて出来た！」と、とても喜んでましたっけ(^_^)

3.貴奈さん
和服風のドレスで凛々しく、きりりとした表情で踊ります。ひょっとして機嫌が悪いのかと思ったのですが、ポラでは普段通り楽しい方に戻ってました(^_^;)

4.小谷美加さん
確か初めて見た時の演目と同じだと思います、銀色ラメのドレスで可愛らしく踊ります。あの時はまだデビューして間も無い頃だったはずです。動きもかなり滑らかになったようです。

5.咲夜さん
初見の方です。関西がメインで、関東方面へは余り出演しないので、お目に掛かる機会が少ないようです。
奇数回はロリータファッション（ブリブリではありませんよ）で独特な雰囲気を醸し出します。
偶数回はちょっとビザール風のカルメンです。ＳＭの女王様をやってもお似合いかなって感じです。
ポラやタッチでは関西弁の楽しいおねえさんです。尚、ポラを撮る時にちょっとした特典が付くようですよ（笑）

6.雛形ひろ子さん
メッシュのシャツにショートパンツ。一応シャツの一部分には花が付いていて、ばすとの大事な部分を隠すはずなのですが、余りにもダイナミックなボディと動きの為に役に立っていないようです(^_^;)。それにしても相変わらず重かったです（笑）

7.青井りんごさん
先週に続いて和服でダンスかと思っていたら、今週からの新作でした。１曲目はロックでねこにゃんこ、２曲目からはウェスタン調になります。

問題のタッチですが、バケツにもありましたように、１−３番の人が終わった時点でその３人が再登場して合同タッチタイムです。４−６番の人も同様です。これは４回目も同じでした。残念ながら青井さんのタッチはありません（笑）
またポラ押しで、２・３回目は小谷さんが上原さんの出番に繰り上がってＷとなりました（２・３回目でダンス担当が入れ替わり）。但しタッチの出番は上記と変らずに小谷さんは後半組と、ちょっと複雑です。

入場した時には既に満席で、立ち見になってしまいました。それでも後ろの席に回るおねえさんもいますし、時間も結構長めですので、後ろにいても運が良ければタッチ出来ます。２回目には座れましたが、後方であることには変わりありません。せっかくのタッチ大会なのにと思っていましたら、３回目でそれまでの混み方が嘘のようにがらがらになり、一部の一見さんを除いては常連さんだけとなりました。そこから最後までほぼ顔触れは変わらず、何だかやたらと盛り上がっていました（爆）

今週は若手＆新人さんばかりなんですね。開演ぎりぎりに駆け付けたら、ちょっと遅れていたようで、ラッキーてな感じでした。

1.森園えりかさん
ロックのリズムに乗っていつものように格好良く踊ります。本当に安心して観ていられる方の１人です。

2.浜崎みうさん
前回渋谷に乗った時と同じ未亡人の演目でした。あれっと思って見ていますと、前回は最悪の悲劇で終わりましたが、今回は明るく笑って終演を迎えると言う、全く違うベットになっていました。

3.本庄恵梨果さん
チアリーダーに扮して明るくダンスです。新人さんとあってベットの方はもうちょっとと言う点もありますが、そちらはおいおいうまくなって行くでしょう。ともかくちょっとぼけているところが可愛いです（笑）

4.綾瀬夏樹さん
先日大和でもやっていました夕ニャンです。今週は東洋の踊り子さんが３人もいますが、さすがに一番の先輩だけあって、表現力もピカ一ですね。

5.滝沢レイナさん
道劇のポスターには「初来演」とありますが、実は去年の９／１４に早乙女桂さんの代演として出演しています。たまたまその日に行って見ていますし（笑）。演目は１月の若松で見た物と似ているのですが、今回はピチピチのショートパンツです。ベットは前と同じだったような・・・・・
それにしても、ポラではとてつもなく面白いおねえさんだってことが初めて分かりました（笑）

6.早坂まふゆさん
黄色いドレスで踊ります。見たことあるなあと思って調べたら、多分去年の１０月にも演じた物ではないでしょうか。あの頃よりは少しはうまくなっているかも(^_^;)。道劇の踊り子さんのオナベットはかなり激しいものが多いのですが、早坂さんのは激しいながらもぐっと感情を抑えた感じなのが印象的ですね。

7.琴葉鈴さん
水色のドレスでフレンチポップスに乗って爽やかなイメージでダンスです。先日のオープンショーで綺麗なポーズを見せてくれましたが、今回はベットで３連続ポーズを見せてくれました。さすがに３年目を迎えただけあります。

8.フィナーレ
先週に続いて道劇チームは３人のみ。その前のオール・ドー娘大会から見るとちょっと寂しいのは仕方ないですね(^_^;)

進行状況は、１回目はそれなりにポラも売れましたが、２：５０頃には終了と妥当な線。２回目にもそれ以上遅れることはありませんでした。３回目は進行を早める為でしょう、それまでポラを1-2・3-4・5-6・7でやっていたのが1-2・3-4-5・6-7になりました。更に元々それ程混んでいなかった場内が徐々に空いて来たのもあって、定時に戻りました。ただその時点の場内は３回まわしでの３回目終了？と思わせる程の空きようで、本当に土曜日かと疑ってしまう程でした。そんな訳で４回目は元の進行に戻り、かなりゆっくりとポラをしていたにも関わらず、１１：１０には終演を迎えちゃいました。chopin'さんのレポでは新宿の２館は混んでいるようですし、話に聞くともう１館もかなり入っているようなので、そちらにお客さんが流れちゃったのでしょうか(^_^;)

【ＤＸＫ】
二回目の成瀬さんまで。　香盤のみ
満席でポラ押し。

１．成瀬美穂
２．雪咲舞
３．宝生恋
４．きりしまひな
５．新山愛里
６．三浦あいか

【ＴＳ】
二回目　香盤（掲示）のみ
超満員でごった返し。こちらもポラ押し。最後は集合ポラのみでいいような気も・・

１．芹沢直美
２．清春
３．水野リコ
４．丘乃愛唯
５．早瀬みな
６．篠崎ひめ
７．虹歩
８．千堂あやか
ただし二回目進行は、
１〜３トリプル、４〜６トリプル、７〜８ダブルでした。
印象に残ったのは、早瀬さんの黒の下着のダンスがとてもリズムにのっていて振りもよかったのと、
白の衣装で虹歩さんらしいダンスがきれいだったのと、千堂さんの前で演じるベット。
踊れる方が多いので、トリプルになるダンスパートも、それぞれの感性で表現するベットのシンクロも
おもしろかったです。

【ナニワ】
２１日四回目香盤とひとこと・・

１．桜澤まみ
ピンクのテンガロンでチャーリーズエンジェル。

２．姫野さくら
草原の少女でした。なにか問いかけるようなお芝居風のとこがかわいいです。

３．新庄愛
黒パンツスタイルのダンス。ベットは赤の薔薇模様のはいったレースの衣装。

４．平松ケイ
マリアで赤いレインコートの演目。当日は、タンバ応援も頑張っておられました。

５．河合美奈
白のミニと白ブーツ。ベットでは多彩なポーズ。

６．風間ゆず（ゲスト出演？）
東寺でも演じていたチアリーディング。舞台花道の狭いナニワは窮屈そう。
ベットは感情の表現が巧く出来ました。

７．葉山小姫
しゃぼん玉を使って何かほのぼのとした雰囲気の演目。

※盆が周るとキーキーと音がしだして、一周回った頃ガタンと音がしてました。（早く修理したほうがいいかもね。）

まずは１５日の渋谷道劇編。今週はチームよりゲストが多いんですね。

1.泉希さん
最近流行りのさ○ら○ぼの歌に乗り、女子高生姿でコミカルな演技です。１７日の誕生日を迎えてもまだ２１歳（ご本人談（笑））だけあってお似合いです。そんな彼女も失恋してしまい・・・・・

2.藤堂つかささん
ゲームキャラでしょうか、ちょっとコミカルな振りも交えたダンスです。それにしてもダンスがうまくなりましたねえ。

3.成瀬みかさん
所見の方です。ダンスではまだ新人さんかなと思わせるところもあるのですが、ベットになると新人離れした表現力を見せてくれました。

4.三浦しほさん
デビュー当時に一度見たからお上手だった記憶があるのですが、あれから１年近く経って、既に新人とは言えない出来です。ダンスはもちろん、あれだけポーズを入れられるですからねえ。かと思うと、ポラではひょうきんなところもあったりして。

5.詩田笑子さん
先週に続いて連投の詩田さん、新作ってことは先週中にまたレッスンしていたのでしょう。今週はひまわりをイメージしての演目でしょうか。
それにしても、さりげなく細かいステップを踏むなんて並の新人さんではありません。ベットも今のところオナのみですが、オープンを見ていると近いうち凄いポーズを見せてくれるような予感がします。

6.青井りんごさん
ロックのリズムに乗りながらも着物姿でゆったりとした雰囲気の演目です。青井さんと言えばダイナミックなダンスとポーズを見せてくれるイメージがありました。でも彼女を初めて見たのは新人さんの時でしたから、演技にも円熟味を帯びて来たってことでしょう。

7.夢野ひなたさん
４周年おめでとうございます。今週は女スナイパーを演じてます。女性の最大の武器を使って寝首を取っちゃうですからねえ汗。

今週は思ったより混んでいないと聞いていたのですが、さすがに土曜だけあってまあまあの入りでした。それ以上にポラが売れて、１回目の終了は３時を過ぎてました。これはどうなることやらと思っていたのですが、トップの方の準備に時間が掛からないのもあるのでしょう、休憩時間を短めにし、２回目はオープンカットで進行した結果、遅れがかなり縮まりました。３回目以降はお客さんも減ったので、オープンありでもさくさく進み、本来の終演時刻より早く終わってしまいました(^_^;)

続いて１６日に半年間のリニューアル？を終えて無事再オープンを向かえたミカドです。多少は混むだろうと思って１１時ちょっと過ぎに着いたら、既に空き席はありませんでした。聞いた話ですと、開場の１０時半にはほぼ埋まっていたようです。仕方なく上手後ろの立ち見席で見ることにしたのですが、最後にはトイレに行くのも大変な状態にまでなりました(^_^;)

1.ラモーナカンナさん
言うまでも無く有名な天板のお姐さんです。

2.水野リカさん
しばらくお休みしていたのもあって、お久し振りでした。今週からめでたく復帰です。
カウガール姿でのダンスを見るとデビュー当時を思い出しますが、もちろん動きは全く違います。さすがに１回目は緊張した表情をしていましたが、その後は段々慣れて来たようでした。

3.篠宮涼さん
ピンクのドレスから同色の短パンに変身します。ちょっと戸惑いながら踊っていたところを見ると、新作でしょうか。
しかし篠宮さんって私の観劇歴（３年弱）の初めの頃から見ているのですが、どうもうまくタイミングが合わず、見ている回数は少ないんですよねえ(^_^;)

4.北原ゆいさん
新作ですね。着物姿で登場すると雨が降って来て、そこからいきなりツンブラへと変身します。今回の演目にはそれ程ストーリー性はありませんが、その辺も含めていかにも北原さんらしい展開です（笑）

5.美樹うららさん
先週と同じように、青いドレスで登場するものです。今回のリニューアルで舞台の床を貼り替えたようです。今回の演目では速いステップがありますので、床が滑ると戸惑っておりました(^_^;)

6.HIKARUさん
今週も和服で日本刀を持って踊る演目です。何度見ても格好良いです。何でも今週中に新作を披露するそうです。

それにしても、多少混んでいても比較的スムースに進行するのが通常のミカドですが、これだけお客さんがいるとそうも行きません。１回目の終了が４時頃でした。その後も同様のペースで進んだので、終電の関係上、私はHIKARUさんの３回目のポラを尻目に帰らざるを得ませんでした。ちなみに山手線沿線の劇場なら１２時近くまで見ていられるのですが・・・・・(^_^;)

連続投稿申し訳ないです。二回目の河合さんから三回目ラストまで。

香盤とひとことのみ（眠いので・・）。

１．藤咲茉莉花
２．山咲すみれ
３．奥菜つばさ
４．朝比奈りり子
５．河合美奈
６．葉山小姫

１．藤咲茉莉花さん
アラビアン風水色衣装から、水色のビキニへ。ベットの構成とポーズのタイミングがぴったし。

２．山咲すみれさん
黒の衣装で椅子も使ってシックな感じ。ベットはカラダがよく動く。アップテンポのベットが
似合いそう。

３．奥菜つばささん
ＤＸＫで観た演目？色とりどりのミニの着物で踊ったあとにベットは白襦袢に赤い花つけて。
ポーズがきれいでした。

４．朝比奈りり子さん
今度も浴衣風お着物ですが、曲は、ノリノリアップテンポ。軽快なリズムがキモチよかったです。

５．河合美奈さん
福山で観た白のミニに白ブーツ。きらきらシルバーの髪かざり。ベットも白のレースできれいな
ポーズの連続でした。腕をかざしたり、お得意の背を反らす感じが凄くいいので、オトナシメの
曲がもったいなかったかも。むしろ孫悟空も観たかったです。

６．葉山小姫さん
２回目の白のセーラーで踊るダンスとオーバーな表情が葉山さんらしくってよかったです。
３回目はベトナムでした。凄い凝った演目なんですが、こんな感じで、日本の農家の女性を
モチーフにした演目も創ったらオモシロイかもなぁと思いました。（マジ）
演技派葉山さんの特長もうまく出しつつ、長閑な風景を想像しました。

３回目の細井架奈美さんからラストまで。

１．芹沢直美
２．きらら☆
３．酒井涼花
４．白鳥レイナ
５．花咲実優
６．細井架奈美
７．風間ゆず

１．芹沢直美さん
白お着物で金の模様の入った帯。朱と金の扇子を使って優雅に舞ったあと、瑠璃色ではないけど
ブルーの襦袢でゆったりとしたベット。見上げる目線がとても清らかながらも妖艶な雰囲気を
かもしだしてました。

２．きらら☆さん
たしかちょっと前にＤＸＫで観た演目。出だしは貴婦人のような帽子をかぶってすけるドレスで
ゆったりとしたダンス。暗転後の黒のシースルーに変えてのジャズのピアノの旋律にあわせて
ターンを中心にしたスーパーダンシング。わっ！！巧いわ。そのままベットへと。
１０周年おめでとうございます。

３．酒井涼花さん
ウエスタン調のミニで帽子もカウボーイ風。ロックンロールの出だしから曲はロック中心で
ゲンキいっぱいのダンス。ベットは眉間にシワよせ苦渋のオナ。

４．白鳥レイナさん
とても明るい雰囲気で、ベットはピンクの衣装に替えてポーズベット。

５．花咲実優さん
渋谷で観た懐かしいポップのメロディにのって。出だしは赤のスリムなドレスから。
憂いのある上目使いの目線が渋谷的でよかったです。

６．細井架奈美さん
黒に白のフリルのミニで軽快なダンス。ベットは透き通るような白い肌でお色気を発散したまった
り系でした。

７．風間ゆずさん
白に緑の袖と黄色のラインのはいったミニのスタイルで、黄色と緑のボンボンもってチア。
ダンスにも少しメリハリが出てきました。ベットは、うす紫のロングドレスで、腕つかいと表情で
悲哀の表現。構成とポーズのタイミングもよかったです。

お邪魔します。検索でたどり着きました。趣旨にかなうかどうか、とりあえず…

場末の裸劇場でのだしものとか…　期待も不安も半ばにして、覗いてきました。

出演者は；
（１）ＭＡＳＨ
（２）ラ　カンパニー　アン
　　　明樹由佳
　　　清木場直子
　　　一倉梨紗
（３）指輪ホテル
　　　稲毛礼子
　　　南波圭
　　　石黒曜子
　　　中村小枝
　　　田松絵美

（以上　敬称略）

（１）ＭＡＳＨ
　グラビアモデルのようにスタイルのいい方が、和服を仕立て直した衣装でおとなしい身振り手振りで踊っていたかと思ったら、いつのまにかセクシーなランジェリー姿で横たり、悩殺する視線を浴びせます。それを取り去れば、金色に光る金属製のすだれのような装身具が、腰の周りに下がるだけ。張り出した舞台の上で、ウサギの縫いぐるみに跨って、腰を打ち振ってぶつけるうちに、自ら興奮してきたような表情を演じます。激しいリズムの曲に合わせ、楽しむように胸を振り、腰の飾りをちぎれるほど揺すって、背を向けて尻の肉が両方から揺れてぶつかり合うのも眺められます。
　髪は地毛を日本髪風にボリューム持たせて纏め上げ、余った毛の先を後頭部から３０ｃｍ位垂らします。帯は５ｃｍ幅で赤地に金の平行線で縫い取りして、マジックベルトで留めています。和服の丈は膝上１５ｃｍに切り詰めたもの。鼻筋が通ったくっきりとした顔立ちの美人、眉を吊り気味に細く描いて、どこかアーリア系のエキゾチックな感じがします。
　くびれた腰に目を見張るようなスタイルが、まず魅力的ですが、半ばを過ぎてゼンマイがはじけて切れるようなノリのよいダンスも圧巻です。セクパブまがいに２列目まで出張して、客の膝に座って照れた顔で向かい合わせとか。終始リラックスさせて、心のボタンをはずして心地よくさせながら、懐に忍び込んだとたんに奥衿を掴まれて、ふっと足が地を離れたかと思えば、体落とし。行儀よく並んだ客席に、ショーパブの猥雑なイメージを植えつけようと、狙った気がします。色とりどりに交錯する光。そそりたつ鉄のバー、装置や道具立ては効果的だったと思います。
　この演目の題は、「Ｔｈｅ　Ｏｉｒａｎ　Ｐａｒｔｙ」でＶｅｒｓａｃｅのパーティーで踊ったダンスフロアバージョンの改訂版だそうです。

（２）ラ　カンパニー　アン
　静寂のなかで一人で始めたパントマイムが、人を増やし、歌を入れ、３人の演技者による三位一体の表現に至ります。　テーマは「生老病死」ないしは生命のサイクルをめぐる
抽象的なものでしょうか。
　エスニックな色調の、ハギレを丁寧に寄せ集めたような衣装、ノー・スリーブで涼しそうですが、露出度は低いです。舞台奥中央で、立ち姿一人が一礼してスタート。最初は主婦が家事をこなす姿です。棚を開ける、包丁で刻む等、ちまちました日常風景、コミカルさも交えずに淡々と描写していきます。旦那さんが帰って来たようですね。頬から肩を撫でるようにして、旦那さんの背丈を想像させて、背伸びをして口づけして、と思ったら早回しして、赤子が生まれる、抱きかかえてあやす、授乳する…　と進むうちに梁に縄を回して自殺の用意、そこでいったん思いとどまって、ピストルをこめかみにあてて、引き金を引くはずが…　と、ここで緊張した場内の空気を振り払うように、後から二人が加わり、左手を魚の尾びれのよう揺らめかせながら、腰を低く落として忍び足で、袖から張り出した舞台まで蛇行します。ここからが大きな場面転換なのでしょうか。緻密な仕事をしばらく続けた後に、急に戸外に出て深呼吸する感じがいたします。こうして、自由な着想による三者三様の舞台が繰り広げられます。
　座る、膝立ち、そして立ち姿で、三人が身を寄せ合いました。同じものを指し示しながら、別の国の言葉（あるいは方言で）で表現するような、身振りを使った表現を、三人同時にいたします。所作に時間のずれが生じたりすると、水面の漣が浮かぶ落ち葉を次々と揺らしていくように広がります。
　最後に劇を締めるときに、面の表情からだけでは窺えなかった内面の緊張が、その瞬間にふっと解かれて、素の表情に戻った所が面白かったです。演技者の表情とは、始まりと終わりに喝采を受けて、その音に呼び覚まされたり入り込んだり、一種の催眠術にも似ているように思いました。

（３）指輪ホテル
　オムニバスで、着ぐるみの羊が最初に顔を見せて引いて、また最後に出てきて着ぐるみを脱いでみせます。暑いのは自分の方なのに、羊の抜け殻を扇子で煽ります…　という具合に、五人五景の円環を閉じました。不条理ですが、単にシニカルだけかもしれず、ブラックユーモアのセンスも感じますが、標的になる哄笑の対象もありません。割り切れなさを意識して演出しているのでしょうか。まあ、感じ方は人それぞれなので、一括りにはできませんが。せりふなし、掛け合いなしの、独り舞台です。印象深い場面を並べましょうか。

ａ．レモン
　張り出した舞台に置き去りにされたみかんや葡萄の果実をむさぼります。最後にレモンに爪を立てたら、これに限っては本物だったようですね、力まかせに親指を入れて割り、絞りつくした果汁をすすります。イエローの水着姿に伝う、青い果汁が生々しく、舌のおくから唾がわく気がしました。

ｂ．酩酊
　Ｙシャツ姿にネクタイをねじり鉢巻、と思ったら瞼の上で結んで目隠しになっていましたか。ワインボトルから注ぐのは、グラス代わりの自分の履いていた靴。踵の辺りに口をつけて、ごくごくと飲み干す様子は、チャップリンの姿をふと思い出させつつも、いえいえ、それよりも肌寒くグロテスクなものを感じさせます。

ｃ．腸詰
　と、突然、シャツの腹を捲り上げると、手品のように臍から引っ張り出す’自家製’の腸詰。口にくわえれば、連想させるのは自らの尾をくらう蛇の貪欲さ。

ｄ．羊をめぐる…
　着ぐるみのフェイスは覗き窓、目の孔がぽっかりと空虚で凄惨な感じが濃厚です。執拗に扇子で扇ぎ続けるスポーツブラ姿の演技者に、その表情には微塵もコミカルな意図を感じ取れません。焦燥にも似た息苦しい時間の流れが淡々と続いて、ドラマの起こらないエンディングを迎えます。

　最後はフィナーレ！　ＮＡＳＨさんまで呼び返して、出演者に一人づつ花一輪が渡されます。賛美も不満もあるでしょうが、これにて終演、お疲れ様！　といったところでしょうか。息を呑んで見つめた４０分弱、幕間に拍手さえせずにじっと見つめる観客の熱心さには、ちょっと驚かされました。２０歳代の男女が多かったようですね。私だって少なくとも好奇心は刺激されましたよ。ストーリー展開や感情移入に頼らずに、突き放してひたすら眺めさせるという不思議な舞台でした。
　肌の露出はありあすが、扇情的な要素にはなっていない、ということを最後にお断わりしておきましょう。

どうもお邪魔しました。またここを覗かせてください。過去ログの４、５月分、なかなか興味深く拝見させていただきました。軽芝居にアングラと、都内を徘徊する私です。普段の大宮って、どんな様子でしょう？　面白そうなだしものがあれば、レポを拝読したいです。

ゴールデンウィーク（博多どんたく）も終わり数日。
中洲旧玉屋真裏は普段らしさを取り戻したようです。香盤は発表通りでした。

１．亜利沙さん
動物系のだしものです。動物になってからはなりきった感じで、コスチューム抜きでもそのように見えます。何か香ってきそうな余韻の残るステージ。
２．山内さん
清楚なお嬢さん風にノリノリで始まり、曲と共に雰囲気を変えてゆきます。オーソドックスなステージ。
３．若林さん
蝶のように舞い、ずざーっと変身して再登場します。スピード感のある美しいステージ。包帯のまきつきぐあいがそそります。
４．丹沢さん
女子のみの楽団の曲でひらりひらり。ロックらしい雰囲気です。
５．香坂さん
ゴールドの衣裳に始まって、盛りだくさんな雰囲気のあるステージです。
６．清水さん
白素材の衣裳で始まって、スタイリッシュで大胆なステージです。

博多っ子気質という言葉があるようにロック気質という言葉があるなら、それらしいものを感じさせる濃い今週でした(^^;)。

香盤情報を眺めていたら、浅草にあの人の名前が。はい、気付くの遅いです(^_^;)。いても立ってもいられず、思わず足を運んでしまいました。

一景.小池まりえさん
オープニングは可愛らしい花柄ドレスの５人による明るいダンスから。小池さんは２頭のデラカブで拝見しましたが、あの時はちょっと変わった雰囲気のダンスでした。今回は群舞ですから、その辺の持ち味が見られずにちょっと残念でした。

二景.白沢きらりさん
ピンク地に黒い水玉ワンピで優羅さんとシンクロダンス？です。いつもながら緊張感溢れる舞台でした(^_^;)。でもベットでは落ち着いた表情になるんですよねえ。

三景.小池菜奈さん
青いスパンコールのタイトドレスでしっとりと踊ります。小池さんって芸歴が長いはずなのに浅草初乗りなんですよねえ・・・・・

四景.雅麗華さん
今回は洋舞を見せてくれました。SNAではブロードウェイミュージカルを謳った公演をしていますが、雅さんの演目もそんな感じです。今更言う必要もありませんが、ダンスでのステップのうまさ、ベットの華麗さはやはりピカ一です。今月はナイト担当ですので、更にお得って感じです。

五景.小林愛美さん
小林さんは一度は見ているはずと思ったら、何と2001年10月でした(^_^;)。その時と同じく（さすがに記憶はありませんので、記録を見ました）今回も和物です。しっとりとした雰囲気がとても良かったです。

六景.小室りりかさん
結構キャリアのある方ですが、実は初見だったりして。ベットに入る直前、前を合わせたはずの衣装からこぼれ落ちる美乳が印象的でした。
他に印象に残ったのは、脇の方々が袖に引っ込む際、最後に戻る雅さんが必ず小室さんを引き立てているところ。細かいところですが、さすがだなあと思いました。

七景.優羅さん
優羅さんも初見です。出だしからソロでベット着を着て登場します。優羅さんの経歴を見るとまだそれ程キャリアが無いようですが、舞台を見ているとそんな風に見えないんですよねえ。

八景.相沢夏海さん
ピンクのエナメルワンピでロボットダンスを踊ります。相沢さんも小池まりえさんと同じくデラカブで拝見したのが最初でした。その時がデビュー週だから当然ですが、しっかりとしたダンスに驚いたものです。この浅草でも、他のメンバーはそれなりの芸歴をお持ちの方ばかりと言うのに、全然見劣りしません。ベットではちょっとぎごちなさを感じますが、その辺もすぐに克服してくれるでしょう。

九景.AGEHAさん
白い衣装のAGEHAさんと赤い衣装の小池菜奈さんが一緒にダンスです。ピンスポがひとつしか無いのでメインのAGEHAさんを照らしますが、出来れば小池さんにも当てて欲しいですねえ。
で、前回浅草でAGEHAさんを見た時は、普段と変わらぬ激しいオナベットをしたのですが、今回は綺麗なポーズベットをしていました。

十景.桜井風花さん
檻に閉じこめられた桜井さんを鞭を持った４人が虐めるストーリーです。実は桜井さんを前回見たのは奇しくも小林さんと同じ時で、その時も同様なコンセプトだったはずです。桜井さんって虐められやすいタイプなのでしょうか（笑）

十一景.フィナーレ
３月に見たフィナーレは比較的単純な進行だったのですが、今月のはまた複雑になってますねえ。どこに誰がいるのかを探すのがかなり大変です(^_^;)

連投レポ申し訳ないです。（四回目を拝観、香盤は前述の通り）
感想のみ。

１．純川セレナさん
純川さん持ち味出そうな演目。全然なりきってＯＫな感じです。二枚目極めたらもっとカッコイイです。

２．ＥＬＮＡさん
初日に拝見したときよりも白い着物になってからベット入りまでがよくなってました。
ベットは好きなベットです。

３．高原リカさん
脱衣かなと思いきや勿体ぶったところがいいです。オナは、小刻みに高速。
ツボを押さえてるなと思いました。

４．アキラさん
今週のベット好きです。浅草ベット風の曲ですが、決めるポーズがきれいです。それでいて流れが
分断されない。抑えるとこは抑えていて、巧くなったなあと思いました。

５．「ターザン」
演者各自がご自身の持ち場をよくわきまえていて、しかもいい出来。＝いいステージだなと思いました。
匠悠那さんもきれいだし、ダンスもかっこいいなぁと見惚れていると、どこから、詩田笑子さんや桜羅さん。
キャラがお似合いだし、しかも振りもしっかりしてました。詩田さんはお芝居系巧いのは認識しており
ましたが、桜羅さんがよかったです。ソロの部分でも何回かいい表情あったし。。
川中理紗子さんはハマリ役。この方もお芝居巧い。この線、しばらくソロでも観てみたいです。
西野さゆきさんもダンスがよかったし、キャラもご自身の個性を如何なく発揮されてました。

ということで、予想以上にヨカッタです。一番びっくりしたのは、桜羅さんでしたけどね。

レポを読ませて頂き、イイなぁと思いしっかり観劇してまいりました。

１．純川さん
青いロングドレスにボアボアを羽織って優雅にダンス。赤いベット着に着替えた後も色っぽく、首尾一貫ここちよいステージ。
オープン曲はご本人がすごく楽しそうです。

２．ＥＬＮＡさん
将軍の権威を感じさせる厳かな曲と共に華やかな着物で舞います。柄にも感動しました。守り刀をきらりと抜くところに、なにか
懐に秘めたようなものを感じさせます。
首に巻いた薄紫の紐はステージをわずかにＳＭチックにしています（ターザンも少し想起します）。オープンではいつもの元気なＥＬＮＡさんです。

３．高原さん
ピンクのハートがいっぱいのジャケット、ウサギのタンクトップ
光る生地の短パン、白いハイソックスに白いスニーカー。
雰囲気的に狙いのはっきりしたステージ。

４．アキラさん
２周年なんですね。ウェディングドレスの１曲目はひらりひらりと幸せ＆喜びいっぱいな振りです。そこに急ブレーキで衝突するような音。幸福の絶頂から突然の悲劇のようです。表情も激しく悲しいものになります。曲が変わり衣裳も替えると共に、形見のような
宝石を手に、せつなく情感あふれるベットになります。滴り落ちる汗のしずくが宝石のように輝いてました。

５．ターザン(西野さん、匠さん、川中さん、詩田さん、桜羅さん）
豹役の方、猿役のお二人が登場。ジャングルである本舞台の方で、役柄に応じたダンス。森の中の楽しげなオープニングです。
やがて、ターザンと都会の女の子の出会い。女の子は白いブラウスに真っ赤なスカートをはいて、傘と旅行鞄をもっています。
雨宿りしていると、荷物をお猿さんがあけてしまったり…
やんちゃな仲間達の雰囲気と、それぞれに熱演するベットが素晴らしい出来映えです。
お盤の上の１本ロープはターザンの必須アイテムです。ターザンは実は…という場面は、素敵な見せ場です。

夜も更けたのでここまでにしておきます(笑）。

まずは３日の渋谷から。例によって全日観劇しました。

1.純川セレナさん
出演予定だったおひとりが急にお休みになったので、急遽繰り上がり登板となったようです。演目は１年程前に演じていたジャズを基調にした演目です。
ジャズと言えば夢野さんを思い出しますが、そちらにも負けずとも劣らない（ちょっと負ける？（笑））色っぽさを発揮しておりました。

2.ELNAさん
最初の発表ではトップでしたが、劇場に着いて確認すると２番手になっています。それもそのはず、今回は豪華絢爛な和服を召しての演目ですから、フィナーレが終わってから着替えていたのでは出番に間に合わないのでしょう。
内容は大奥を題材にしたとのことで、いつも以上に気迫のこもった演技でした。

3.高原リカさん
ピンクのぴちぴち短パンにタンクトップ、ふわふわのジャケットを羽織ってのダンスです。今週のソロでは唯一の新人さんですが、どうしてしっかりとしたダンスを見せてくれます。

4.アキラさん
時が経つのは早いもので、もうデビューして２周年ですか。充電期間は心配したのですが、無事この日を迎えることが出来ました。
今回の演目はウェディングドレスで登場、その花嫁を悲劇が襲うって感じで推移していきます。前回の作品もかなり力がこもっていたのですが、今回は周年ってこともあるのでしょうが、更に良い作品となっています。

5.「ターザン」
ターザンと言えばかなり前に見た記憶があります。筋は良く覚えていないのですが、似たような筋だったかも。その時に出演した人は今回ひとりもいないんですね。
配役は、西野さゆきさん：ターザン・川中理紗子さん：娘・匠悠那さん：豹・詩田笑子さん＆桜羅さん：おさるさんです。正式な役名もあったと思うのですが、差し障りがあるので止めたのでしょうか(^_^;)
それにしても西野さんを除く皆さんは全員新人、その西野さんだってまだ２年目です。先週の札幌出演中に猛レッスンをしたのでしょうが、その努力がはっきりと現れていました。

２日は比較的空いていたそうですが（初日は凄かったらしい）、この日は１１時半に着いても立ち見となりました。まあみどりの日の混み具合からみれば大したことありませんでしたが（笑）

次に栗橋。今週は特興で入場料は早朝でも５０００円、但しネットの割引券は有効でした。
出演者は新人３人にベテラン３人と言う組み合わせですね。ベテラン勢３人は気心も知れているでしょうから、なかなか楽しくやっているようです。ちなみに皆さん渋谷で比較的最近見たことある人達ばかりです。

1.美樹うららさん
先日大宮でも演じていた天使と悪魔です。これも踊り慣れて来たのでしょうか、前に見た時より更に動き回っているように思われました。

2.雪咲雅さん
大きな花をあしらったドレスで、鮎の曲で踊ります。２曲目は白いビキニ姿です。ベットにはランプを持って登場、最後にはちょっと危なっかしいけど、ブリッジから立ち上がってました。

3.上杉綾さん
ピンクのうさぎさんに扮して可愛らしく踊ります。２曲目でベット着に着替えて登場です。ちょっとぎごちないけど、ポーズベットをやっていました。

4.美月アンナさん
今回はピンクのかつらを被ってちょっとコミカルにゴーゴーを踊ります。しかしこの人も新人さんですよね。ダンスはもちろんですが、ベットの立ち上がりではリズミカルな曲を使って盛り上げるなど、新人とは思えない構成にしています。この先どんな風になって行くのか楽しみなおひとりです。

5.HIKARUさん
この前大和で初出しした着物に刀を扱う演目です。とても迫力ある演技です。そして天狗ベットも迫真迫る勢いでした。

6麻生祥子さん
先週初出ししたお掃除おばさんです。１曲目のコミカルな部分と２極目の色っぽく踊る対比がいつものように楽しいです。後はぱんつの着替えがきちんと出来れば満点でしょう（謎笑）

栗橋は久し振りでしたが、やはり遠いです。今回は東武線で行ってみたのですが、朝９時前に自宅を出て南栗橋に着いたのが１１時頃でした。途中遠いと思っていた越谷を通過してからもまだ掛かりますし(^_^;)。駅前に１軒だけあるコンビニで２食分の食料を買ってから劇場まで歩いてみたのですが、２０分ちょっとで着きました。

で、予想していた通りかなりのポラ押しがありました。１回目から３人ずつ（舞台へ一度にに出て来るのは２人です）で進行していたのですが、それでも遅れ、３回終了が８時半頃でした。どのみち最後までいられそうもないので、ポラを預けた上杉さんまで見たところで退散しました。
帰りは栗橋駅まで歩いてみましたが、３０分位でしょうか。ＪＲに乗ろうとしたら事故で運休中。幸い東武線がすぐに来ましたが、こんなことなら少しは近い南栗橋に行くべきでした(^_^;)

香盤は[7622] 一見なので・・さんの通りでした。
（５／３　３回目４景〜ラスト　、５／４　１回目）

一景　
花柄のロングスカートで優雅にダンス。小池まりえさんの盆に寄るときの振りとベットでの指つかいが
キレイでした。戻り盆ではこちら向き三点ブリッジとブリッジでシメ。四景のバックダンスも動きに
キレがあってよかったです。

二景
ピンク地に黒の水玉のミニでアップテンポのダンス。白沢きらりさんはベットの衣装にかえての移動盆
での表情に落ち着きが出てきたような。

三景
青のキラキラ光る衣装に黒のショール。小池奈菜さんは白と青の鳥の羽を頭にのせて。
白い椅子を移動盆にのせてセクシーな絡み。豊かな表情ときっちりした動きが映えてました。

四景
雅麗華さんは赤の衣装で黒スーツにハットの二人従えジャズにのってのキャバレーショー。
ベット着に着替え下手からターンでとびだすところがかっこいいです。戻り盆では癒し系男性ボーカル
で楽しそうに踊ります。

五景
小林愛美さんは、白のお着物に朱の帯で、手には紫と白の紫陽花。ベットは赤襦袢をとって、赤の
腰巻の股間をまさぐりしっとりと艶やかに。ベット２曲目には懐かしいボーカル曲。

六景
白ドレスにゴールドのコラージュで華やかな光景。本舞台に飾った垂れる白幕がきれい。
小室りりかさん、移動盆にて白ベット着の前を開けゴージャスなボディ、そのままゆったりとした曲のベットへ。

七景
薄手の白い衣装に裸足で舞う優羅さんはジブシーの舞のよう。ベットは、ポコポコと水の音？をバックに
海中で泳ぐように舞う。なにか不思議な感覚の空間。

八景
ところどころ穴の開いたミニでロボットダンス。相沢夏海さんは白ビキニで溌剌としたベット。
相沢さんは踊るときの姿勢と表情がきれいでした。

九景
ＡＧＥＨＡさんは白、小池奈菜さんは赤のショートパンツでコンビネーションダンス。
しっとり女性らしさを強調したベット。

十景
白い檻にとらえられた獣のような女性が桜井風花さん。ベットもジャングルの中にいるかのように盆の
上から目線でさそい黒の縄に絡む。

十一景　
全員で黒のパンツスタイル（トリの桜井さんは赤）、ノリのいいロックに息の合ったダンス。
大きな振りとキレイな隊形でいさましく心地よいフィナーレ。

ＧＷ最初はここにしてみました。実は初めて行く劇場だったりして。１回目途中より４回目のチームショーまで。
香盤は
1.？？
2.？？
3.結城綾音
4.？？
5.？？
6.チームDX(きらら☆・チナツ)
7.？？
8.フィナーレ（１・３回目のみ、パンプレあり）
（敬称略）です。

3.結城綾音さん
和服風のドレスに風車を持って可愛く踊ります。この方って女王様でもあるそうですが、そんな風には全然見えません。ま、奇麗な薔薇には刺があると言いますからね汗

6.チームDX
このふたりのチームショーを見るのは３作目ですが、今回はあの狭い劇場でどうやって踊るのかが話題になっていました。で、結論から言いますと、ほとんど踊ってません（笑）。ひとりでも狭いのに、おふたりでスピーディに踊るスペースがあるはずないです。でもコミカルな動きでとても楽しませてくれます。キーワードはオートバイです。
ベットではいつものようにレズではないかと思われる程の濃厚な絡みになります。

しかし狭いはと聞いていましたけど、本当に狭い。ＯＳだって広くありませんでしたが、更にそれを半分にした感じですからね。舞台も低いので、まるでお座敷ストリップを見ているようでした（笑）

渋谷に比べると広い分、少し空いていました…

１景 小池　まりえ （桜井、小林、雅、白沢）
２景 白沢　きらり (優羅)
３景 小池　奈菜 (桜井、AGEHA)
４景 雅　麗華 (小池(ま)、白沢)
５景 小林　愛美
−−　休　憩　−−
６景 小室　りりか (小林、相沢、AGEHA、雅)
７景 優　羅
８景 相沢　夏海 (小室、小池(ま))
９景 ＡＧＥＨＡ (小池(奈))
１０景 桜井　風花 (小室、相沢、小池(奈)、優羅)
１１景 フィナーレ

でした。
ん〜、ターザンは道劇らしくて良いですね。
コスチュームも振りも可愛らしくて。

【渋谷】
２回目アキラさんから入場・・・というかあまりに超満員にて入り口外から覗き観程度。（３回目セレナさんまで）
アキラさん、白のふわぁっと衣装で舞ったあとは白のランジェリー。ベットも白できれいで円滑な動きが
よかったです。
あと、ＥＬＮＡさんは和モノで荘厳な演目。白い着物になってからの雰囲気づくりと帯紐使ったベットの趣向
がおもしろい。
初日につき、このへんで。

香盤は、
１．ＥＬＮＡ
２．純川セレナ
３．高原リカ
４．アキラ
５．ターザン(西野さゆき,匠悠那,川中理紗子,詩田笑子,桜羅)

【ＳＮＡ】
即席のヤッツケしごとかと思って、それほど期待してませんでしたが、どうして初っ端から本格的
なダンスショー。ミュージカル仕立てなので、浅草とはまた違った面白みありました。（４回目〜）
皆さん初日から息も合っていて、いい出来栄えです。
こちらも初日につき簡単に。

香盤は、
１景．小野今日子(平松,新庄,森川,上原) 　○○７です。ボ○ドガールもセクシー。
２景．神崎あかね(新庄,上原)　白の衣装で神崎さんがまた綺麗。
３景．森川いづみ(平松,小野) 　ブロードウェイのダンサー物語？　森川さんのベットは腕の使い方がいいな。
４景．新庄愛(平松,小野,上原) こちらも対立するグループの物語？　場内をうまく使ってダンスもよかったです。
５景．上原舞(森川,神崎)　ピ○クパンサー。 赤のベット着もお似合い。
６景．平松ケイ(小野,新庄,森川,神崎)　一風趣向をかえて、和モノと洋舞のコラボレート。好きな曲での
　　　　ベットがこれからまたタノシミ。
７景．フィナーレ　ジーンズに白のＴシャツでダンス。みなさんおうちではこんなかんじかな？
　　　　横断幕に３周年。
最後は、集合ポラに、フィナーレ等アンコールでした。

香盤と印象のみ。

１．森田久恵
２．中條美華
３．小森まみ
４．雨宮琴
５．小川里美
６．日吉亜衣
７．フィナーレ

１．森田久恵さん
トランスにのった優雅な舞い、吐息がまた女性的。ベットはいつもの静かなものよりも動きのある
女性の優美さと力強さとコラージュさせた秀作。

２．中條美華さん
白のドレスに満面に笑み。ベットも白でゆったりしたポーズ。

３．小森まみさん
ＴＳで観たタンバリン持った演目。衣装の変化がきれい。さいごの曲とブリッジのタイミングで魅せる。

４．雨宮琴さん
チャイナの曲に剣も使い、しなやかなからだの大きな表現で雨宮さんらしくきれいにまとめ。

５．小川里美さん
初見の方。なんとなく和モノが似合うような印象の方でした。

６．日吉亜衣さん
ＤＸＫで観たこちらもピンクのチャイナドレス。２曲目黒の下着で踊る場面で、白のスクリーン
がおりてきて、画像の前でのダンスがかっこいい。ベットはキモチよさそうに。
最期のポラを撮らせていただきました。

７．フィナーレ
三回目はオレンジの衣装で出演の方全員で踊って、合ポラ。

香盤とひとこと。。（２回目春風さん〜３回目麻生さん）

１．御幸奈々
２．泉希
３．夕貴美保
４．麻生祥子
５．春風るな
６．早坂まふゆ
７．花咲実優

１．御幸奈々さん
アラビアンから。二曲めにゴールドのビキニスタイルになって高速ダンス。途中、赤のショールを使って
舞い、赤のベット着に着替えるとこがキレイ。盆せましとあらゆる方向に動くベットとエンディングにむけて
の盛り上げも圧巻。

２．泉希さん
赤の傘のようなスカートでダンス。赤のコルセットと黒パンティでこちらもダンスはカッコイイ系。
何かスぅーと気をぬいたときの表情が印象的。

３．夕貴美保さん
赤襟のセーラに替えて夕貴さんらしいお芝居風。陽気にサタデーでチア。きびきびした楽しい演目。

４．麻生祥子さん
掃除中のタテ看板。白エプロンでトイレ？のお掃除おばさん。掃除に使ったホースを巧みに使って
踊るアイデア。ベットはガラっと黒でシックに大人の女性。変わり身のギャップがよかったです。

５．春風るなさん
美乳に見惚れて・・。ベットでのすこし険しい表情にまた味があり。

６．早坂まふゆさん
オーバーオールに野球帽の少女。迷子の子犬を探す様。やがて大人になっていく成長過程はオナでしめ。
少々、アンニュイっぽい感じの雰囲気ですが、いたずらっ子みたいなキラっとした感じで終わっても
よかったかも。

７．花咲実優さん
スリムなドレスでちょっと懐かしいアップテンポ歌謡ポップでダンス。ベットは黒のお着物がはだけ
乱れるオナ。

オナベット大会でした。（笑）　楽しい演目も多く道劇らしい香盤。

某劇がとっても気になるのですが、それを後目に今週はまず大宮から。

1.麻生真帆さん
ピンクに花をあしらったドレスで可愛く踊ります。いかにも新人さんって演技ですし、ポラでもか細い声で話すのですが、それと背中のギャップに戸惑ってしまいます(^_^;)

2.千葉なぎささん
１曲目はうさぎさんに扮して、２曲目はピンクのツンブラでいつものように元気良く踊ります。ベットではダイナミックなポーズを決めていました。
しかし初めて見た時はぽっちゃり系の人だと思っていたけど、最近はぐっと締まったボディになりました。

3.芹沢直美さん
先日TSで演じていた白い和服風ドレスで踊り始めるものです。途中で中華風になりますが。
それにしても、元々色っぽい方だったのに、更に女に磨きを掛けましたねえ。

4.日替り痴女
済みません、ほとんど見てません。

5.音無りんさん
去年の５月に道劇で見て以来ですから、１年振りになります。白のパンツルックでいつものようにふにゃふにゃダンスです（笑）。
そして圧巻はベットの最後に見せるブリッジです。最初は普通の３点ブリッジなのですが、そこから更に片手を上げて片手片足だけになっちゃうんです。あの細い体のどこにそれだけの力があるんでしょう？

6.桜木桃香さん
最初は赤と緑のドレスで踊りますが、２曲目以降はぴったりパンツにしろ、ブラにしろ、そして下着まで紫づくしです。しかしヘアを直に見るより薄手のＴバックから透けて見える方がいやらしく感じるのは私だけでしょうか。

今日の大宮は久し振りにまったりムードで、客席も混んでいなかったし、ポラの人が３人だけなのもあって、ほとんど押しも無し。たまにはこう言う週もあるんですね。

すてきだなぁ、と思うかたがのったのでさっそくいってみました。

１景　きりしまさんを吉＆吉コンビではさみ、時にその外側を亜利沙さん碧井さんがしめます。きりしまさんのフレッシュな感じが４月らしいです。ひとりになってからは、若葉色のような若々しいベットです。

２景　碧井さんひとりの景。人気男性ボーカルの激しくセクシ―な声にノリノリでギンギンに踊ります。その後ウェディングドレス風の衣裳に着替え、下は白いランジェリーに赤い網タイでベットになります。ベ−ルをつけているので表情が初々しく柔らかな感じに見えます。

３景　チアガールの景。吉＆吉コンビの周りを三代目東さんや橘さんが入れ替わりたちかわり、チアアップします。吉井さんは普段も様々なコスチュームで登場されていますので、チアガールもそれらしくこなしています。チアガールの姿を思い浮かべないような方々の新鮮さがとてもよいです。

４景　櫻井さんフラメンコ風の景。亜利沙さん碧井さんが両側で奥行きを出します。櫻井さんの色が出ています。赤いベット着の裾を翻し、情熱いっぱいです。ここと６景は、金もしくは土曜日に行くとベット曲が１曲増えて、平日よりもお得な、ナイトの景だそうです。

５景　鏡を舞台に並べ贅沢な景。回転する鏡の裏から登場した橘さんを三代目東さん吉井さん若林さん山咲さんきりしまさんがゆったりとしたダンスで取り囲みます。しっとりとそれでいてキメルとこはキメルステージは爽快です。
　
休憩

６景　アンサンブルの景。若林さん（白）と橘さん（黒）で微妙に振りが違います。さながら人の中の表裏二面性を象徴しているかのようです。黒の妖艶な感じを橘さんが好演しています。
若林さんは、ホームの浅草に戻ってきてさらにのびのびした感じがでています。ベットのときは水着です。４前半で永坂さんがダンスの時からランジェリーの胸元をちらちらと見せていたのに対し、若林さんは水着をなかなか見せません(笑）。
ピンク色のボアボアの羽根で気持ちよさそうにベットを演じていました。

７景　亜利沙さんひとりの景。月夜乃空さんが邦楽中心であったのに対して洋楽中心です。あざやかな色使いの衣裳から、男物のYシャツに着替えます。表情の作り方が丁寧で、正月の時より少し抑え目に、じっくりと見せていただきました。

８景　吉川さんを中心にナイトの景担当のお二人が両脇を固めます。吉川さんは赤いベット着に着替えて盆に入ります。スタイルがよいなぁ、という印象です。これからどうなっていくのかなぁ、と思いました。

９景　山咲さんひとりの景。裾の広がった赤いドレスでかわいらしく元気に踊ったあと、シースルーの衣裳でベットです。少し恥じらいの中に積極的な感じがあるのと、腕のバラのタトゥーが印象に残ります。
　
１０景　（三代目）東八千代さんのボンドに、きりしまさん桜井さんのボンドガール。４前半の時はハットの演出がかっこよいと思いましたが、トリということもあるんでしょうか、４後半は、ハットの下のお顔が早く見たいな、とじりじりします。ショートヘアーでかわいらしい雰囲気なのにダンサブルにダブルスーツ、というギャップにハットします。

11景　フィナーレ。本舞台上、頭をこちらにVで待機。フランキ―ゴーズ○ゥーハリウッド風味で厳かに始まります。曲の盛り上がりと共に３人ずつで組んでの群舞。壇上でも上手でも下手でも次々と
活発に踊るさまは浅草らしく、幕がしまるまでいい感じです。

３月４月は歓送迎会もあって疲れていたところでしたが、ここにきてまたもや癒されてしまいました。

今回もふたつまとめて。まずは道劇編から。１回目最初からラストまで観劇しました。
1.丘乃愛唯さん
今回はハードなリズムに乗って激しくダンス、ポーズベットとなるものです。ダンスの終わり頃、衣装のチャックをお客さんに下ろさせるなんてサービスもあります。その衣装も黒で統一されてて色っぽさを更に強調してます。

2.純川セレナさん
何か久し振りです。今回は彼女が大好きな特撮もののヒーローに扮した演目です。
しかし最近はぐっと体も絞れて色っぽくなりましたねえ。

3.雪咲雅さん
ここから新人さんが３人続きます。
雪咲さんはいかにも新人さんって感じで、思わず頑張ってと声を掛けたくなっちゃう雰囲気でした。

4.川中理紗子さん
舞台に現れた姿はブラとパンティにベット着を羽織ったような感じ。随分と薄着だなあと思っていたら、２曲目の途中でドレスを着る、ちょっ意表を衝いた始まりです。
デビュー仕立ての頃にいきなりブリッジから立ち上がって度肝を抜かれましたが、今回は更に安定度が増してました。

5.詩田笑子さん
今週は何と着物で踊っちゃいます。着物って裾がまとわり付くから踊りにくいはずで、通常新人さんには向きません。もちろん本格的な日舞まではいきませんが、それでも自信がないと挑戦出来ないでしょう。

6.上條蓮さん
川崎でも演じていた、着物姿で踊るものです。今回もしっとりした演技を見させてもらいました。

7.中谷あいみさん
中谷さんの場合、ダンスに付いて語るのは止しましょう（笑）。逆にそれが彼女の持ち味にもなってます。
土曜だったのもあって、周年イベントもありました。簡素ながらも決めるとこはきちっと決めた、良いお祝いだったと思います。

そして１８日の大和です。最近連日の観劇は辛くて、何とか早朝料金で入れる時間に間に合いました(^_^;)。１回目の綾瀬さんから４回目篠崎さんの舞台まで。

1.フラワー瞳さん
済みません、２回目に良く見てなかったら、３回目以降は出番が無くなりました。

2.麗千浪さん
先日西川口で拝見したのですが、ベット中に天板もやってる感じの舞台です。

3.姫さん
着物で踊り始める迫力ある舞台です。
上記のように１回目には間に合わず、２回目から拝見することになったのですが、３回目に外出していたら、既にベットでした(T.T)
そして４回目は麗さんとのＷとなってがっくりしていたのですが、逆に凄いものを見せてもらいました。
最初に姫さんが登場してダンス、その後麗さんの天板が始まった後でベットに登場する構成なのですが、その時の曲は麗さんの方を使います。つまり姫さんは全てアドリブでの演技なんですね。さすが姫さんならではでしょう。

4.北原ゆいさん
ここのところ演じている猫ちゃんです。最近体調が芳しくないようなのですが、そんな雰囲気は全く感じられませんでした。

5.綾瀬夏樹さん
綾瀬さんは２演目やってました。ひとつはピンクのドレスで踊るものでしたが、１回しか見ていないので、詳細は失念しました(^_^;)
もうひとつは何と夕ニャンメドレーと来ました。衣装は学ランに体操服、それからセーラー服と着替えます。こんな舞台、私に見せてはいけませんって（笑）

6.篠崎ひめさん
篠崎さんも２演目です。ひとつはデラカブでも演じた水色衣装のものでした。
もうひとつはメイドさんに扮するものですが、出だしからいかにも篠崎さんらしく変わってます。その上舞台を雑巾掛けしちゃうとはねえ。
更にベットはもっと斬新でした。えっちな本を見付けてオナニーにふけるのですが、その辺からしばらくほぼ無音状態となるのですから。当然ちょっと不思議な時間を過ごすことになります。

しかし多少押すのは覚悟してましたが、４人共あんなにポラが売れるとは。それでも何とかほぼ最後まで見ることが出来ました。

魅惑の楽園・・・ラブ裸舞ショーでした。（笑）
香盤と感想のみですが。。

１．姫野さくら
２．小野今日子
３．風間ゆず
４．平松ケイ
５．河合美奈
６．金沢文子

三回目風間さんのポラからラストまで。三回目終了後ビンゴ大会（小生はリーチもなし・・）。

１．姫野さくらさん
オレンジのミニでかわいく踊ったあとは、白シミーズ？姿で盆に寄り、ゆったりと情感こもった
ベットでした。速い動きのない静かなベットが特徴的ですが、視線の美しさがお芝居系。
ロリとは違った独特な雰囲気をかもしだせる人だなあと思いました。

２．小野今日子さん
光るグリーンのドレスに頭に鳥の羽の飾り。ベットはワイシャツはおりヨガのようにしなる肢体。
前観の印象と同様、くねれせながら連続的に流れていくからだの動きがおもしろいです。

３．風間ゆずさん
赤い前開きドレスの舞から、白レースのベット着の演目で、ダンスとベット入りの感じがだいぶ
曲にのれてきてよかったです。ベットは上肢の細かい動きももう少し使えるようになると、ズバンっと
きまるポーズとのコンビネーションがもっとよくなる気がしました。

４．平松ケイさん
こちらも神戸にて拝見したマリ〜ア〜♪でした。
平松さんの細部にわたって完成された仕草からかもしだされる美しさと、本舞台の看板や
赤提灯がアンマッチで笑えました。

５．河合美奈さん
白のミニと白ベット着の演目。ベットは以前浅草だったか観た記憶のある構成でした。
河合さんは、背を反るきれいなポーズが特長ですが、今回のは、そこまでにつなぐ動きの中に
何か訴えようという気持ちが伝わってきました。

６．金沢文子さん
２演目をやってたのでしょうか。四回目は、青のドレスで盆からスタートの演目。
三回目で観たベットの表現に、河合さん同様のインパクトがありました。

まずは先週の渋谷。楽日にやっと訪問です。

1.アキラさん
以前見たカウガールのリメイクでしょうか。今日も汗びっしょりになりながら熱演しておりました（笑）

2.三條弓季さん
ミニのチャイナドレスでちょっと色っぽく。先日デビューしたばかりの時に拝見した時から見れば随分としっかりして来ました。

3.あいあいらさん
トランス系の音楽に合わせて着物で踊ると言う、ちょっと独創的な演目です。
ついこの間デビューしたと思っていたのですが、もう１周年を迎えたんですね。考えてみれば着物を着ての演技はかなり難しいはずですから、それだけの実力を身に付けた明かしでしょう。

4.神崎あかねさん
前に見たのはほぼ１年前のこの道劇でした。今週はドレスはもちろんベットでも花づくしってとこでしょうか。
5.桜澤まみさん
桜澤さんも随分見てないような気がしたので調べてみたら、やはり１年近くのご無沙汰でした。ピンクのカウガールが２丁拳銃を撃ちまくる演目です。それにしても３つも椅子を使うとはねえ。
ベットではがらっと雰囲気が変わって桃色豹で登場です。立ち上がりの曲は乗り乗りの曲にして場内を沸き上がらせるなど、改めてエンターテナー振りに感心しました。

6.琴葉鈴さん
琴葉さんも２周年なんですね。着物での演目はいくつかやってましたが、今回のは結構本格的な日舞を取り入れたものではないでしょうか。花咲さんと言い、将来が楽しみです。

7.さくらひめこさん
さくらさんも１周年ですか。デビュー当時から結構踊れてましたが、その上に表現力を付けて来ました。今回も単なる白雪姫では無く、鏡の精・魔女の役まで一緒に演じてしまいますし。ひとりシルエットショーもやってましたっけ（笑）

8.フィナーレ
今週のフィナーレは短めでした。メンバーはかなり早くから握手をして回るのですが、極端な満員では無かったにもかかわらず盆回りのお客さんに握手をした後に後ろの方に行っても回り切れずに戻って来てました(^_^;)

次に大宮の初日です。ショーアップ舞姫大会とのことで、浅見さんを除いて全員が大宮専属の踊り子さんです。１回目の奈々吉さんからラストまで。

1.広末順子さん
なんて言って良いのか、変わった衣装です。で、いつものように元気良くダンスです。
ベットでは何と目隠しをして登場、ある程度は見えているようですが、その目隠しをブリッジで立ち上がるまで外さないのが驚きです。

2.浅見みくさん
今週唯一のゲストです。チャイナから中近東へと色んなスタイルを見せてくれました。

3.相葉まよさん
お久し振りですねえ。本日は和物−洋物で、着物姿でトランス系を踊ります。専用ミラーボールがあるのですが、あれにうまくライトが当たるともっと効果的でしょう。

4.宝生恋さん
こちらは中国系音楽でのダンスです。聞いてはいないのですが、まだ出して間も無い感じがしたのですが。時々手話を入れるなど、相変わらず独特な舞台でした。

5.美樹うららさん
ポラのコメントに新作とありました。天使と悪魔がテーマでしょうか。失礼ながら美樹さんってこんなに踊れるんだって思わされる演目です。

6.御幸奈々さん
中国の有名楽団が演奏する曲で踊り始める演目です。初日でちょっとお疲れかなと感じさせる場面もちらほらで、ちょっと心配です。

着いた時には場内はほぼ満席と、相変わらず大宮の人気の高さを感じさせてくれましたが、その分ポラ押しもある訳で、１回目は１時間遅れで終了、２回目はＷポラ（広末さんと宝生さんはソロです）で、３回目はソロ進行後全員合同のポラで短縮し（集合は１回目のみ）、何とか１１時頃に終了しました。

数日遅れのレポです(^_^;)

1.高瀬苺さん
舞台中央で正座しておじぎ、まずはお祭り気分で始まります。ベットでは毛糸玉のような物を持ってるのですが、良く見るとＳＭ用の縄です。もちろんそう来たら自縛しかありませんね。で、最後も正座でおじぎをして終わるところにもこだわりがあったりして。
やはり高瀬さんは独特の世界を持っております。

2.チナツさん
１曲目も２曲目も昔の歌謡曲をハードロック調にリメイクした曲で、ボディに合わせたダイナミックなダンスです。３曲目はもっとソフトな曲になりますが、この辺の動きも見せてくれます。
そしてその後は待望の（笑）タッチショーを交えてのベットです。

3.櫻井果穂さん
ちょっと見には新人さんですが、裾を引きずる程のロングドレスであれだけのステップが出来るとは、ただ者ではありません。２曲目のダンスもちょっとしたものですし。
前にも数回拝見したので新人とは思っていませんでしたが、実は今週の出演者で一番の先輩だったんですね。余り出演されないので、本当にお久し振りでした。

4.一愛遥さん
まずはピンクのドレスで可愛らしく。で、見物はやはりベットです。ボウルと泡立て器を持って再登場、となれば中身は当然ホイップクリームです。それを泡立てながら時々ぺろぺろと舐めるのですから、色っぽいことこの上なし。更に衣装を脱いだ後はクリームをおっぱいに付けたりもします。
こちらも奇抜なアイデアを持っている方ですねえ。

5.雨木夕紀さん
まだ新人さんなのですが、そうとは思えない程のダンスを見せてくれます。そうかと思えば熊のぬいぐるみとお話ししたりと可愛い振りもあったり。
ご自身独自の世界を築けるようになればもっと良くなるでしょう。

6.吉野サリーさん
私が見たのは前作です。ファンの人に「楽日には新作やるかも」と話していたので、早めたのでしょう。それにしてもあのポーズはいつ見ても凄いです。
ちなみにぱふぱふは３回やってもらいました（笑）

しかし今週はポラ超人気と言う人もいないせいか、場内もゆったりしてます。それでも多少ポラ押しもあったのですが、３回目にＷポラ２組をしただけで無事乗り越えられました。
尚、今週も色紙ゲットはならず。代わりにお知り合いがもらってました。

今月は行くつもりでしたが、レポを拝読したので早速、行ってまいりました。

１景　衣裳の印象が春めいた感じ。３人のあと５人で群舞。メインのかたはお姐さんの間に挟まれて振りも細かいだけに、決まれば美しく見えます。ひとりになってからは、瞬間的にいい表情やポーズを決めるので、見逃さないようにしないと・・・

２景　ひとりの景。お嬢さん風で清楚にかわいらしい振り＆衣裳。
色使いはシンプルだけれどデザインが面白いです。盆では、好きな人とかわしたキスを数えてふりかえるようなイメージ・・・

３景　ピンク色で光沢のあるロングドレスは切れ込みも深く、
３人の群舞はダイナミックで華やか。メインの方のセクシーダンスはもちろん、盆でのポーズもよく考えられていました。笑顔がかわいいですね。

４景　ひとりの景。蛍光？黄緑色のドレスで脚立の上にのってスタート。背景に蛍光灯。場内の古い蛍光灯を新しい蛍光灯にとりかえるため上ったり下りたり脚立の周りを忙しく飛び回るようなイメージ。前に出てきてからは、関節が柔らかく、ポーズでは普通の人に出来ないような面を一瞬見ることが出来ました。表情や表現もキレがあって残像が残る感じ・・・

５景　４人のチアガールさんたちに励まされる景でした！(笑）
Saturdayでした。桜色のポンポンで春めいた感じも出てダンスも巧みで見ていると楽しいです。メインの方はレポの通りです。
以前博多の方で話題になり期待してました。

６景　メインの方はダークグレー＆ストライプのスーツでしょうか、目深にかぶったハットの下から伺える表情もなにかを含んだなんともいえないものです。ダンスはキレがあってダンディでボンド風なイメージ。感動します。
両側のブラインドに照明があたって、隙間からチャイナ姿のボンドガ―ルが濃いピンクの羽を持って現れ、誘惑します。
ひとりになって、黒いチェーンのランジェリーになってからは、三代目らしい妖艶さでした・・・

７景　暗転してる間に客席から見て左右に準備します。曲が始まるや否や官能的。短めのパンツも脚線を魅力的に強調しますし、胸元もアンダーウェアがセクシーです。アンサンブルとして見ごたえのある景です。ひとりになってからもポーズがダイナミックできれいに見えます・・・

８景　３人でフラメンコ風。両側のスリムな方に挟まれぽっちゃりとした雰囲気ですが、大胆で、髪の流れを表現に取り入れて巧みにみせます。ひとりになってからは黒のランジェリーで最後まできっちりまとめています。

９景　「○い巨塔」や「砂○器」の主題歌などでひとりの景。
ピンクのドレス、蝶をコラージュしたベッド着でした。
ベッドでは、「木星」なんですが、曲のイメージを考えて
踊りをまとめていらっしゃいました。
ポーズもセンスを感じさせるものでした。

１０景及びフィナーレは、レポの通りでした。
レポするのは難しく、是非実際に、というしかありません。
実際４月らしい豪華な浅草を充分に楽しめました。

香盤はバケツの通りでした。（三回目の後半〜）
生憎の雨天となりましたが、ピンク系を使った衣装も多く、場内は春の様相。
思いついた感想を少し。

八尋みことさん
八尋さんらしい、ピリっときいた香辛料のようなダンスを期待してましたが、今月は少しおとなしめ。
戻り盆後半で持ち味発揮のポーズはお見事。

山内憂さん
清楚な感じと笑顔がすてき。何か手拍子応援したくなる感じ。

丹沢亜紀さん
三景のセクシーダンスもお色気満載。からだもよく動いてました。
でもやっぱり笑顔がかわいいです。

星野さやかさん
先月の景をソロで。脚立の上でのセクシーポーズがきまってました。

鈴木くるみさん
日曜日でしたが、Ｓａｔｕｒｄａｙでした。（笑）　チアリーディングの振りと、ベット衣装にかえての曲が
しっくり合ってました。ベットは綺麗なスワン〜Ｌ。戻りの盆でもいつもの薔薇咥えてのブリッジ
脚上げがきれい。他景でのダンスもとてもきれいに踊れてました。

三代目東八千代さん
ダブルスーツで○○７。ボンドガールはチャイナドレス。曲のリズムの抑揚がまた心地よいです。
ベットは黒チェーンのようなランジェリーで妖艶に。
また、とくにこの景での照明が凝っててよかったです。（三人が壇上の部分と三代目さんのエンディング）

永坂悠さん
上手袖の壇上にのって白エナメル系のショートパンツスタイルでご登場。下手の植田さんと綺麗
なアンサンブル。永坂さんも戻り盆のポーズが綺麗でした。

瀬能優さん
フラメンコには珍しい白、黒のひらひら衣装。とてもリズムにのって瀬能さんらしいメリハリある動き。
ベットのポーズ、戻りの盆とまとめ方がキッチリしててまたよかったです。

月夜乃空さん
ピンクのロングドレスでお姫様風。ベット着もいろんな色の蝶をコラージュしたような衣装。
八景の表情を伺うかぎりでは、ベットに苦渋の表情を加えても、コントラストがついていいかも。

植田真奈さん
十景は、白のキラキラ光るドレスで颯爽とトリの風格もありよかったです。
また七景のダンスは細部にわたり余裕の仕草すら。軌跡を追っても完璧でした。巧い。
ベットもお得意の三点ブリッジが映えました。

フィナーレ
白レースの衣装を使うときは、おとなしめの流れる感じが多いですが、今月は、活発な振りで
心地よいです。

> 宝来さんの１回目は、羽飾りを背負ったカーニバル風の物でしたよ。２曲目は、りばさんもご存じのカフェ・カフェ♪を使用したサンバでした。
情報どうもです。
なるほど、１回目はベットの時に到着したのですが、２回目以降はちょっと違うなあと思っていました。
うーん、もうちょっと早く出発してればなあ(T.T)

ちなみに本日はデラカブに行ってみました。進行は割合とのんびりムードで、ゆっくりと楽しんで来ました。
香盤には特に変更はありませんでした。

宝来さんの１回目は、羽飾りを背負ったカーニバル風の物でしたよ。２曲目は、りばさんもご存じのカフェ・カフェ♪を使用したサンバでした。で、２，３回目にウエディング物でした。
ここのＵＲＬが変わって我携帯で見れなかったから、お久し振りです。

◆新幹線の改札口を出ると、駅ビル内に牛タン通り発見。まず牛タンを食さなくては、と決心して、さらに名産品の試食をしながら、階段の上り下り。◆ものすごく天井の高い商店街を進むと角にディズニ―ショップ。その先左側に国分町。◆ロックの手前で道を曲がり、牛タン屋で定食１３７０円。◆ロック一般入場料は５０００円。回数券もある模様。◆香盤は発表通り。

１．吉川さん　ブーケを持ったウエディングドレスから、清純な女子高生の頃まで踊り分けます。イスの上に置いた白い花を盆の上に並べて…　
２．若林さん　薄い生地の黒いシースルーロングドレスからナースへ変身。黒い羽＆羽扇でロックらしい導入から、包帯をたくさん使った個性的なダンスまで、印象的な流れ…　もう一つの白いミニ着物(帯および襟が銀ラメ）＆耳＆白い薄布を使ったしなやかなダンスと同様、常に目を離せない雰囲気。あんどんのほのかな光に照らされてせつなくしっとりと…　
３．小池さん　ダンディにキレのあるダンス。白いタキシードのような上着に、セパレートなパンツ及びハット。伊達な男の人のような雰囲気。途中で黒のアンダーウエアに着替えて華麗なポーズに美乳や右肩口のタトゥーが花を添え…　
４．香坂さん　マントをはおり、白く点滅する水晶玉を使い幻想的な導入。照明ともマッチしてとてもいい雰囲気。そのあと水色のアラビアン風な衣裳で剣舞。香ってくるようなステージ…
５．小室さん　曲も衣裳も上海風？に。赤や金や白や薄紫といった配色の衣裳でとても華やかに舞います。激しくもあり楽しげでもあり、ポーズの時は髪飾りがかわいらしくそれでいて表情が悩ましいという豊かな感じです。
そして最後はおまちかねフィナーレです。

近いからと油断してたら開演に間に合わず（最近こればかり）、通常料金での入場となりました。でも何故かポラ券をくれたからどうしたのかと思ったら、スタンプが５個溜まったんですね(^_^)
香盤は発表通りです。

1.宝来エミリさん
確か１回見たことあると思ったら、一昨年の１０月と、随分ご無沙汰してました。
白無垢のウェディングドレスで登場してしゃなりしゃなりと踊りますが、２曲目で下着姿になると・・・・・てな感じです。
上に書いた通りスタートに遅れたので、既にベットでした。香盤が頭に入っていなかった上に、前回が２年半前ではお顔を忘れていて、綺麗なベットだけど誰だっけとしばし考えちゃいました。多分当時はデビューして間もない頃だったはずですから、お上手になったなあと感心することしきりでした。

2.冴木麗花さん
冴木さんもほぼ同時期に見たのが最初で最後となっておりました。今回のテーマは乙姫様でしょうか。しっとりとした雰囲気がとてもよろしいですね。
かと思うと、ポラではアニメ声でお賑やかにはしゃぎまくっておりました（笑）

3.西園寺瞳さん
浅草以前に演じていた白雪姫の再演です。ダンスを見ていたら、なるほど先月の五景の原点はここにあったかと認識しました（笑）。でも彼女独特のスタイルとしてこのまま続けてもらいたいですね。
で、浅草の経験が生きているのでしょう、ベットは前以上にしっとりとした演技となり、ブリッジの立ち上がりもそのまま生かしていました。

4.三山まい子さん
初見の方です。って、デビュー３日目ですから当然ですね。ちょっとミニのパラシュートスカートで新人さんらしく可愛く踊ります。
その辺のOLさんがそのまま舞台に乗っちゃったって雰囲気が良いのか、ポラも結構売れてました。

5.朝香美穂さん
ポラに書いて頂いたコメントを見て知ったのですが、新作だそうです。特撮映画の隊員みたいな衣装を１・２曲目で着替えて来ます。
ベットはこれまた奇抜な衣装です。相変わらず元気な舞台でした。

6.森下理音さん
ニューアートでデビューした時にも見ていますから、今回で２度目です。演目はあの時と同じく銀色スパンコールのミニスカートです。さすがに舞台慣れして来たようで、ダンスもあの時から見ればしっかりとして来ました。
三山さんもそうでしたが、ベットでの出入りや最後の挨拶で深々と頭を下げるところがとても可愛く感じます。

今日も押すだろうと覚悟していたのですが、１・２回目は意外にスムーズに進行してしまい、ちゃんとフィナーレもありました。さすがに３回目は少し押してフィナーレカットとなりましたが、通常の土日から見れば順調そのもの、残念ながら最後までいられませんでしたが、多分１２時前後には終わったのではないでしょうか。

『明日も股喜手寝』とのことで、連日でした。（笑）

（３/３１　４回目）
１．森川いづみ
２．吉井美希
３．野原うさぎ
４．風間ゆず
５．橘未稀
６．夕樹舞子

（４/１　２回目橘さん〜３回目成瀬さん）
１．吉井美希
２．野原うさぎ
３．浜野蘭
４．成瀬美穂
５．橘未稀
６．夕樹舞子

本日の香盤を中心に

１．吉井美希さん
ブーケを持って倒れているウェディングドレスを着た少女が目覚め、オルゴールの音ととも踊り
だす。ベットはピンクの衣装で再登場。全般的にまったりした流れ。冒頭の部分昨日はなかった
ように記憶しておりダンスカットだったのかも。

２．野原うさぎさん
白のふちに赤ミニスカートと青の上着。世界はひとつをテーマのメロディにのって、なんともいえない
ロリ系表情でした。ベットの大きなポーズも綺麗でしたが、小柄でかわいいキャラを使ったコミカル
風もいいかなと思いました。

３．浜野蘭さん
ヘビメタ系の曲にのり、黒にシルバー装飾の前あけロングの衣装とパンツ、ブラのスタイルで
ピストル持ってかっこいい系。くりだす腕やステップがスパンスパンと切れててよかったです。

４．成瀬美穂さん
ひさびさの『沖縄』でした。琉球ソングや民謡にのってゆったりとした曲にあわせたシットリめの
振りに、華があってよかったです。衣装は、黄色のお着物に手にもつ赤い花と赤い花の髪飾り。
途中赤のミニにかえて、ベットはうすいブルー。
この演目の感じや構成が、成瀬さんに合うなぁと思いました。
もしかしたら、日舞系も似合う方なのかも。

５．橘未稀さん
本日は、ベットからでしたが、昨日は、赤と黒のひらひらがあるドレスでフラメンコ風。
ベットは、白に黒のふちのある衣装でゆったりと。
とくにベットの動きが丁寧かつ、とてもバランスがよかったです。ポーズまでの流れとかポーズ自体
のカタチも絶妙でした。

６．夕樹舞子さん
白のミニで大きく重そうなスーツケースを運ぶところから。（本日はこのパートがカット）
ピンクの衣装で少々アラビアン風ダンスがあって、ベットはうすいピンクに細かいプリーツのある
ロングスカートの裾をたくし上げて幾何学的模様もきれいなベット入り。
とくに後半のたえず表情や仕草で訴える感じがとてもお上手でした。
イメージ的には、春の旅たちとともに、離れてしまった彼を慕い・・でもゲンキに頑張るみたいな
印象でしたが、非常に芝居系の振りが集中度も高くよかったので、もうすこしストーリー仕立て
の構成を強めるともっといい演目になるような気がしました。

昨日=======================
４．風間ゆずさん
新作でした。アーミー系迷彩柄のパンツに白ブーツ、黒のランニングシャツにマシンガンを抱えて
うちまくるハードボイルド系。暗転後、うってかわってチアリーダーでゴーゴーのって、
ベットは白の衣装でしっとりと。最初のパートでは、途中ニヤケたりするのが風間さんらしいですが、
うまく曲やイメージにのれてくるともっとカッコよくなる気がしました。

1.小森まみさん
お得意のラテンから（今回はタンバリン付）赤猫さんへ変身です。
今回はブリッジ無いと思っていたら、４回目に見せてくれました。

2.上杉綾さん
新人さんのようですが、その割りには鮎の曲でしっかりと踊っていました。
どなたかに似ていると思って聞いてみたら、やはり良く聞かれるそうです。

3.喜び組
今週は桜羅さんと幸さんのコンビです。ダンスも随分踊っているでしょから、息もぴったりです。でもそろそろ新バージョンも見たいですね。ベットもかなり良くなりました。

4.夢野ひなたさん
シリアスでもコミカルでも器用にこなす夢野さん、今週はコミカルそのものです。お客さんとのコミュニケーションもアドリブを効かせて見事でした。

5.ELNAさん
ELNAさんには珍しく日本の曲を使ってミニ着物のでダンスで始まります。オナベットはいつもと違う形で進行し、ブリッジで立ち上がりを見せてくれました。

6.牧瀬茜さん
最近の新作、船出です。今回錨はあんなとこに（笑）。渋谷の天井は低いので、こんな時は便利です。

7.森園えりかさん
今週はちょっと懐かしい和製ＰＯＰＳで迫ります。題名がそのものずばりやんけって感じです（笑）
切れるステップが鮮やかでした。

で、進行は皆さんのポラがそれなりに売れてましたが、何とかオープンカットでしのぎ、４回目もほぼ定時に終了しました。尚、夢野さんの衣装ポラは奇数回のみです。

若松に行ってきました。前々から、ステージのクオリティの
高さに注目していましたが、今回の出し物はもう圧巻！

お部屋の掃除をしている女の子が｢Hな本｣を見つけ、
葛藤しつつも女に目覚めていくといったかんじの演目。
前半はアイドル顔負けのブリブリダンス。
POPな音楽に乗って、元気にダンスをしていくんだけど・・・。
｢Hな本｣を観つけてしまい、ベットショーへといくわけですが、
なんとここでBGMが止まってしまいます。
5分間くらい、まったく無音の状態でのオナベット。
ピンクのスポットを浴び、静寂な劇場に流れる音といえば、
ひめちゃんがチュパチュパ指を舐める音と、せつない喘ぎ声・・・。
しかも指入れハードオナベット！
お客さんただただ、固唾を飲んでピンクのスポットのあたった
彼女を瞬きもせずに見つめるばかり。
5分ほど迫真のオナベットが続き、突然BGMが再び流れ、
演じるひめちゃんも現実に戻され、恥ずかしがりながら、
ステージを去っていきました。

いやぁ、こんなエロい出し物、久々に観た〜！
先週の大宮でも新作、今回の船橋でも新作とのこと。
この2週間、踊り子魂を見せつけられました。大満足！！

1.芹沢直美さん
何だか随分ご無沙汰してしまいました。久し振りに見たらちょっと痩せたかなと言う感じ。
今回は和服でしっとりと踊るもの。とても落ち着いた雰囲気が魅力的でした。

2.美月アンナさん
赤ずきんちゃんがテーマでしょうか。初見の新人さんなのですが、ちっともそんな風には見えませんでした。

3.哀川愛さん
済みません、１回目しかちゃんと見る機会が無かったので、良く憶えてません。でもしっかりタッチだけはやって来ました（笑）

4.泉希さん
初めて見るドレス（でもそれもどこかで見た気がしました）なので新作かと思ったのですが、どこかで見たことある振りだなあと見ていました。そしたら何とドレスは早瀬さんから借りたそうで。道理でそのドレスも見覚えある訳です。
今日も元気に踊っていました。

5.藤咲香さん
リボンの騎士かなあと思って見ていました。出だしでちょっと危ないと思うシーンがあるのですが、ご本人は全く平気だそうです(^_^;)
やっぱおっきいです（爆）

6.るあさん
見事なポールプレイに感心するばかりです。

7.早瀬みなさん
１・３回目は最初シャボン玉を飛ばす可愛いシーンから始まるのですが、その後怪しげな形状の風船を持って来て、それと戯れながらベットへとなります。
４回目は和服で登場し、きせるをふかしながらの演技。でもトリの方のとは全く違いますけど。かなりきわどい演技もあったりして、楽しませてもらいました。

8.麻生祥子さん
１回目に見たのは初見の演目です。でも初出しとしては振りが決まっているし（笑）、その振り自体も最近のものにしては簡単だと思っていました。ポラで聞いたら５年程前に踊っていた「マジシャン」だそうで。３回目も同じです。
３・４回目はつい最近の白い衣装から黒い衣装に着替えるもの。替わりばんこに見るとその対比が面白いですね。

で、２回目以降はTS恒例のトリプル発生です。トップの芹沢さんとトリの麻生さんは全部ソロでしたが、２回目は藤咲さんのダンスで始まって美月さんと哀川さんが一緒、泉希さんのダンスにるあさんと早瀬が一緒のトリプルベットショーでした。
また３回目は３番目で藤咲さんがダンスを踊って哀川さんとのＷベットショーです。
そして４回目は美月さんのダンス（この時だけは青いドレスで踊ってました）に藤咲さんと哀川さんが入ってのトリプル。
てことで、哀川さんのダンスが１回しか見られなかった訳が分かってもらえたでしょうか(^_^;)

香盤順に
１　森川いずみさん
　変わった衣装です。半分がミニの振袖、もう半分が黒のエナメルのボンデージ風タンクトップミニスカ。見たところボンデージの上に振袖を着て片方出しているのかと思いました。

２　吉井美希さん
　初見です。
　白いドレスで、オルゴールに合わせたしっとり、ゆっくりとしたダンス。スレンダーで、均整のとれたボディに惹かれます。

３　野原うさぎさん
　２月のSNAからの鮮やかに色の違う上青、下赤のドレスで「小さな世界」を演じます。神戸の小さなステージがコンパクトなうさぎさんのサイズにマッチしていて、非常にまとまり感のある出し物に仕上がっています。SNAから４５日振りのステージなのでとても待ち遠しかった野原さんでした。

４　風間ゆずさん
　本日、２回目から新作だそうです。
　マシンガンを持って、空軍ヘリ部隊風戦士。それに続いて、うって変わって白のチアリーダー。ミッ○ーポップで元気にダンス。

５　橘未稀さん
　チャイナ女王戦士（表現に無理がある？？）左右に長いスリットが入ったゴージャスドレス＋王妃の髪飾り（冠？）で中国風短刀を両手に戦闘ステージ。今までこんなスタイルの橘さんを見たことがなかったので、すごく新鮮でした。

６　金沢文子さん
　白基調のカーニバル用えんび服に白いステッキ。ハイテンポなポップで素早く、激しく、美しい動きに感動です。その後もグリーンベースのビキニで２灯のライトを使って、暗闇のステージを激しいダンス。振りも曲に合わせ非常に微妙な動きを取り入れ、難度の高い舞台をこなします。
　昨日、体調を崩され、点滴を打っていたなんて、シンンジラレナイ！！

先ず３月中のsmレポから
１緒方美樹　香取冴子　神羅珠姫　神崎みい
合同ｓｍ調教　縄　鞭　蝋燭　など
最後に女王様の聖水
２ザスパイラル　ｓｍ白黒
３ザビエル河童
小生、オッパイもみもみ参加しました。
４タランチュラ
３月下
１．宝生　恋
Ａdａm＆Ｅvｅ．林檎を使った演目
ポラ時のトークは、毎度ながら全快でした。
恋ちゃん５月で早、５周年ですね。
２．素人
ここで素人ギャルの個室予約する
３．藤乃杏
花電車
４．九重ルミ
ここで　予約の個室へ
５．夕貴美保
振袖の出し物

１．上原史華
２．松本浬香
３．五木麗菜
４．小野今日子
５．成瀬美穂
６．冴嶋みどり
（四回目より　香盤と一部２１日〜の方の感想）

１．上原史華さん
初見の方です。薄緑のスカートで踊りもふわっとした清新なイメージ。

２．松本浬香さん
紫衣装のアラビアンでランプも持って。薄い紫にかえて大きな舞い。ベットでのポーズの切り方
がまたうまくなった感じがしました。

３．五木麗菜さん
初観の演目「チャイニーズゴースト・神々の神話」というそうです。（新作ではないみたい）
イメージ的には三国志にも見えました。
二種類の剣を使ったり、黒と紫衣装で暗いイメージからピンクの明るい衣装に早替わりするところは
とてもきれいでした。衣装の袖の部分をひるがえし、お得意ターンの連続で空間を制覇してます。
圧巻は赤の衣装で舞うベット。さいごの発散するパフォーマンスはすさまじく凄い。

４．小野今日子さん
前観は昨暮れの川崎、ＳＮＡで観た紫とシルバーの衣装での颯爽とした舞。
からだにくねらせて連続的に動くベットの曲線的な軌跡がとてもきれいだなとあらためて思いました。

東雲さんの書き込みに触発されて（笑）、会社帰りにちと寄り道してみました。
〇麗千浪さん
天板のお姐さんなのですが、その最中に見せるポーズにびっくりです。

〇相田樹音さん
３・４回目共に桜娘の演目。目隠しをしながらのポーズベットなどもあり、さすがと思いました。

〇北原ゆいさん
子猫の人形が遊び回るって感じでしょうか。
余り体調が良くないらしいのですが、そんなことも感じさせず、可愛い舞台を演じてました。

１　若葉さくら
デビュー２周年で　新作を期待していたが、前回と同じくチェック柄でミニスカ、黒の革パンツ衣装の演し物。元々、マ０コは、ナチュラル・オープンしていましたが、今回からオープン・ポラ解禁です。
２　綾瀬夏樹
３　宝来エミリ
４　早乙女桂
５　雛あられ
６　鈴木麻奈美

３、４回目を観劇。今回の演目は「桜」。

１曲目
赤地に花や鳥などの柄の着物。
長い黒髪の耳あたりに桜の髪飾り。
満開の桜の花が咲く何本もの枝を持って
陽気な曲にのってのダンス。

３回目２曲目以降
着物を脱いでいくときにお客さんに帯紐を解いてもらう。
全裸になった後、帯紐を使い胸をＳＭ風に縛り上げる。
もう１本の紐で目隠しをしてのベット。
そのあと、曲が盛り上がったところでポーズをバシバシ決めていき
エンディングへ。

４回目２曲目以降
着物を脱いでいくときにお客さんに帯紐を解いてもらう。
全裸になり盆にあがったあと、
１曲目で使った桜を１本１本盆の縁に沿って置いていく。
桜の花で飾られた盆でのベット。
途中で縁に置いておいた桜の枝を、
両足の指に１本ずつ挿し、口に１本くわえ、膝に１本はさみ、
さらに右手にも１本持ち、
左手で支えバランスをとりながらとったポーズ。
これが構図的に計算されつくしたような美しいフォルムになっており
全身を包み込むように漂うスモークが幻想的な雰囲気を加え
シンプルなライトが桜を身に纏ったような樹音さんを浮かび上がらせる
ように照らして。
そのあと、曲が盛り上がったところでポーズをバシバシ決めていき
エンディングへ。


ＳＭ風の演出で奇を衒った３回目も良かったが、
まさに王道を行くような４回目のベットが素晴らしかった。
今まで西川口で観てきたたくさんの踊り子さんの演目の中でも、
群を抜いた美しさだった。
というか、西川口の設備でもここまで美しいステージができるのだ
ということをまざまざと見せてもらった気がした。

残念ながらこの演目は25日までで、26日から中日替えしてしまうとのこと。
観劇できるのはあと3日です。

1.水玉きりんさん
意外にも初見となりました。お名前らしくすらっと背の高い方ですね。
これもお名前に合わせたように青系統の衣装でゆったりと踊っていました。

2.月丘雪乃さん
「レトロ三部作」の新作でした。波止場のバーがテーマとだけ書いておきます。
ちなみに小道具は消耗品ですので、差し入れすると喜ばれるかも知れません。楽屋やご自宅でもレッスンに励めますし（謎笑）

3.ひなぎくさん
確かデビュー当時に見た限りで、本当に久し振りです。こちらも新作と聞きました。「天の羽衣」が題材だと思います。思い切ったスタートにちょっとびっくりさせられます。

4.星野しずくさん
プードルに扮しての演目です。ほんとに可愛いです(^_^)
でも既に４年目になったんですね。その辺の片鱗を見せてもらいました。４回目にもなるとお客さんも減って、ほとんどの人が盆周りに集まってました。それを見た星野さん、普通なら衣装を本舞台で脱ぐのですが、この時だけは早めに盆へ乗っての演技に変更しちゃいました。
こんなアドリブも出来るようになったんだなあと、感心するばかりです。

5.浜野蘭さん
２曲目に聞き覚えがあるので、多分渋谷でやっていた演目のようです。ただあの時は短縮バージョンだったはずですから、ダンスの構成が変わっていたように思います。
浅草の経験が良かったのか、イメージが変わってました。確かにベットは綺麗なだけに、ダンスにもうちょっと切れがあったらと思っていたのに、今回は結構速い動きもあってびっくりです。

6.葉山小姫さん
１回目と４回目を見ていないから全部は分からないのですが、２回目は水兵さんの演目、３回目は「ベトナム」と呼ばれている演目と、回変わりでやっていました。
葉山さんもかなりご無沙汰になってしまいましたが、ダンス・ベット共に素晴らしい演技は変わっていませんでした。

てな訳で、これだけのメンバーを通常興行の入場料で見られるのですから、本当にお得だと思います。本当にお勧めです。

３回目早瀬さんからラストまで観劇。

香盤は以下（敬称略）
1.芹沢直美
2.美月アンナ
3.哀川愛
4.泉希
5.藤咲香
6.るあ
7.早瀬みな
8.麻生祥子


＜３回目＞
早瀬みなさん
新作「スィートバルーン」。風船の使い方がちょっとＨでかわいい。(*^_^*)
ちなみに
奇数日は1,3回目：新作｢スィートバルーン｣、2,4回目：｢月華-幻｣
偶数日は1,3回目：｢月華-幻｣、2,4回目：新作｢スィートバルーン｣
だそうです。

麻生祥子さん
先週の大和と同じ、木の絵が書いてある筒状になる小道具使う演目。

＜４回目＞
1.芹沢直美さん
白い着物に白い髪飾りをつけてのダンス。

2.美月アンナさん
若松で見た不思議な演目。

3.哀川愛さん、藤咲香さんＷ
最初に藤咲さん登場。白いアラビアンの衣装でダンス。

4.泉希さん
早瀬さんの「コケティッシュ」のような衣装。
それを脱いだあとの衣装も椅子使うとこも似てるような気が。
泉希版「コケティッシュ」とでもいいますか。

5.るあさん、早瀬みなさんＷ
最初にるあさん登場。着物に赤い羽根扇子でダンス。

6.麻生祥子さん
先週の大和と同じ、木の絵が書いてある筒状になる小道具使う演目。
踏み外して舞台から落ちそうになりました。危ない危ない。(^_^;

スタートから２回目終了まで観劇。
全員ソロ進行でいき、最後にまとめて６人が舞台に出てきてポラでした。

香盤は以下（敬称略）
1.理緒菜
2.森下茜
3.川原れい
4.森優希奈
5.浅見みく
6.HIKARU
7.桜木桃香

ではでは簡単なレポを。

1.理緒菜さん
1,2回目とも最初からタッチでした。

2.森下茜さん
１曲目、白いドレスに花の髪飾りをつけ、アップテンポの曲でダンス。
森下茜さん、かわいいです。(*^_^*)

3.川原れいさん
１曲目、白いドレスでスローな曲でダンス。

4.森優希奈さん
先々週の大宮と同じ、銀色のカーボーイハットに銀色のビキニ（上）、
スカートでダンス。

5.浅見みくさん
赤い着物風衣装に扇子でダンス。

6.HIKARUさん
先週の大和で初だしした演目。
かっこいいです。(^_^)

7.桜木桃香さん
すみません。かわいかった、という記憶しか残ってません。(^_^;

====================
◆chopin’さん
> 詳細レポは、ｐｅｅｗｅｅさんか東雲さんにふっときます。（笑）
peeweeさんは楽日前日来てたそうです。ということでpeeweeさん詳細レポよろしくお願いします。(^_^)

２回目最初から４回目浜野さんまで。
1.水玉きりん
2.月丘雪乃
3.ひなぎく
4.星野しずく
5.浜野蘭
6.葉山小姫
（敬称略）

今週は通常興行です。お客さんの数はほぼ満席程度でしたが、皆さんのポラが結構売れること。３回目が終わったのは１０時近くでした。４回目はお客さんも減った上にひなぎくさんから浜野さんまでダンスを一部カットして進行したので、何とか浜野さんまで見て帰ることが出来ました。
取り急ぎ香盤報告まで。

◆ファンの方にお聞きしましたら、前週は若松と郡山でそれぞれ過ごしていたお二人◆レッスンできたのはどうやら、２月のうちらしいです◆一つのだしものを２度楽しめるように配慮して◆お客さんが帰り、誰もいなくなった場内で、あの赤い紐をどう仕掛けるかも一つクリアしなければならない課題の一つで…◆一つの作品のメイキングを垣間見ることが出来ました◆私は曲を聞いたとき、万感の思いが湧き上がってくるときがあります◆踊り手はある意味、それを見るほうに任せているのではないかと思います
◆たとえば道劇心中ものの時の戸（障子、ついたて？）の向こうでしか表現できない情愛の深さが、どのように受け取られるかは見ているひとりひとりの感性に任せざるを得ないのですよね。
◆テーマソング、わかりましたよ。(笑）

てなことで、渋谷に行って来ました。
４時頃に着いたら、トップのさくらさんのポラ、おいおいまだそんなとこなのと思ったら、早乙女さんとのＷポラで、さくらさんだけ残っていたことが分かり、ちょっと安心しました(^_^;)

楽日でしたので、印象に残った人だけ。
夏木りんかさん　お久し振りです。また一段と色っぽくなりましたねえ。大阪方面からも多くのファンが来ていたようです。
広末順子さん　やっぱ良いです。
詩田笑子さん　デビュー数週でこの出来です。将来が楽しみ。
匠悠那さん　人のテーマソングを勝手に使わないでください（謎爆）
花咲実優さん　この人の演技力、凄いですねえ。まじで涙を流しているとは・・・・・

２回目が終わったのが１時間遅れ、これは大変と３回目はポラ各人１枚制限が出たのですが、余り利き目はありませんでした。それでも４回目は人が少なくなったのもあって、無事最後まで見ていられました(^_^;)

ついでにレス
○chopin'さん
> なんでも来週ＳＮＡに相沢さん乗られる？　り婆さんこそ是非レポして。
ううっ、それで無くとも既にTSとデラカブが予定に入っております。３館制覇はちょっと・・・・・
他にも渋道・大宮・若松・喫茶TMと、行きたい劇場が目白押しですから(^_^;)

四回目成瀬みかさんのベットから

成瀬みかさん
初見の方です。赤いベット衣装で盆前に。ゆっくり大きなポーズが特徴的。
少し個性的な感じもするので、凝った演目が似合うなぁと思いました。

小泉まなさん
迷彩系のショートパンツに黒ブーツ、白のシャツをはおってアラビアン（２月浅草ｖｅｒ．）。
はずむ踊りとオーバーな表情がおもしろいです。
ポラトークもひとり漫才してるみたいでした。

森田久恵さん
シルバー系の戦闘コスチュームのような白袴にて、刀の舞と、黒パンツスタイルで拳法の技。
ＳＡＭＵＲＡＩ�Vという演目らしいですが、前半部分の気合と動きのメリハリに対し、ベットでの
対照的な静（性）の表現のコントラストがいい感じの構成になってます。

成瀬美穂さん
白のスリムワンピースとつば広帽でわたしのフェア・レディ。
前観は、ＳＮＡでしたが、前半は流れるような曲のリズムに、細かい振りもところどころあり、
なかなかむずかしそうな演目です。もう少し気取った感じで踊ると雰囲気でるような気がします。
後半はロングドレスで再登場。しっとりとしてエレガントな仕草が特長的です。

冴嶋みどりさん
かわってこんどは淡い色（ピンクと水色）のひらひらスカートでサンパのリズム。
軽快に踊ったあとは、色っぽい目で見つめるベット。さいごは特徴ある冴嶋さんらしいポーズで
きめました。

れ========================
◆り婆さん
＞東寺行かなかったんですか？是非ともレポして欲しかった
タイプも異なるタレントさんが集まった香盤なので興味あったのですが・・
なんでも来週ＳＮＡに相沢さん乗られる？　り婆さんこそ是非レポして。

◆流れるさん
＞MAWMAW
全体のストーリーがきれいで、それを巧く表現していますね。
ただ、赤い蜘蛛の巣が出てきて、それを洗濯バサミでとめて、それをはらうときパチパチ音がする
とこは笑いました。たぶん、某嬢の発案だと思いますが、それを思いついたときのワクワクしたような
目を思い浮かベてたら思わず笑ってしまいました。

＞格子戸先生の好フォロー
なんかちょっとわざとらしい感じもしましたが、興行側の意図を明確に伝えるってことは悪くはない
と思います。

○一見なので・・さん
> ステージで偶然同じ曲が流れた時みなさんはどう感じますか？
同じ曲を使っている踊り子さんが同じレベルなら、比較するのも面白いのですが、もうおひとりが「スーパーダンサー」などと呼ばれる方だと、とてもお気の毒に思ってしまいます(^_^;)

○流れるさん
横レスですが
> そういえば蝶の羽が「（通称）モスラ」みたいだなあと思いながら観てたのでした。
あれってやはり小道具作りがお得意な牧瀬さんの手作りなのかなと思いつつ見ておりました。で、ふと今思ったのですが、あれって別演目からの使い回し？

○chopin’さん
あれえ、東寺行かなかったんですか？是非ともレポして欲しかったんですけど。

てなことで、本日楽日はどこに行こうかと思ってるところでございます＜本当は決まってますが（笑）

レス、ありがとうございます〜。

＞りばさま
＞「イチ○チュ」
そおゆういみもあったのか！？　誠に遺憾ながら彼女の御期待？に添えるようなモノは持っておりませんが(￣_￣|||)
「カチョーのは黒くて太いんですね」とゆうＣＭが昔あったなあ。（なんというくだらんハナシや…）
あ、MAWMAWは私が行った１６日から配役固定したそうです。りばさんの書き込みが効いたのでは？なんつって。

＞chopin'先生
東へ西へお疲れ様です。今さらながらですが先生の行動範囲の広さと鋭い着眼点には
以前より感服しておりました。今後とも勝手に「アテ」にさせて戴きたいと思っております。
大宮、やる側と観る側の意識が相乗効果で「いい空気」を醸し出してて、ほんと気持ちイイですね。
格子戸先生の好フォローも光ってるように感じます。

＞一見ですので、さん
MAWMAWで"china 12girls"かかりますね。そういえば蝶の羽が「（通称）モスラ」みたいだなあと思いながら観てたのでした。
＿＿＿＿＿＿＿
今週は大宮×２、渋谷、大和でした。越谷は来月に。大宝、おとつい雨で断念…。
今日も仕事前、寄れたらどっか行く予定。 いやあストリップって楽しいなあ。と今週は大満足です。
来週はちょっと大人しめに過ごします。ＴＳ、渋谷にちょこちょこっとの予定・・