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2000年11月4日(土)野毛劇場 by HIROSHIさん

野毛劇場観劇報告!
4日、野毛劇場に伺いましたので簡単に報告を。

今回は7名のジグザグ打線(?)で香盤が組まれており、先週の芸人大会とはまた違ったかたちで皆さんが楽しめる内容になっています。では、

トップバッターの夏季ひかるさん、初々しくていいですね。まだ、デビュー4ヶ月目のカワイイ踊り子さんです。
軽快にステップを踏んでいきます。結構体力有りそうですね。まだまだ、振り付けを思い出しながらのダンスですが、この先伸びそうな気がします。真っ直ぐ伸びて欲しい踊り子さんです。

2番、丘崎ルミ姐さん。町娘の格好での日舞。日舞のゆったり感が気持ちいいですね。帯を解くときにお客さんに手伝って貰ってます。このお客参加型が最近は私気に入ってます。なんて事はない無いことなんですが、男はやっぱ馬鹿なんでしょうか?こんな些細な事がその場にいると言う気持ちを向上させ、踊り子さんへの感情移入になっちゃうんです。次のタッチも抜群な口上で笑いを取ってます。

3番、翔見磨子さん。どっと盛り上がった場を妖しい世界へ引き込みます。中国風衣装で軽やかな踊りです。ベットではアンアンとかわいい声が耳を澄ますと聞こえます。ノってます。

4番、フラワーミミ姐さん。踊りはゆったりしたステップです。
天板です。お客さんは必死ですが(何が?)、姐さんは余裕。少なくとも私にはそう見えました。(笑)

5番、ももさん。ここでも軽快なステップでお客を魅了します。
私は初見でしたが結構ダンス・ベット共にいい感じを出しておりました。

6番、夜羽エマ姐さん登場。実はももさんのポラからオープンまでの間にかなりの人が避難されます(笑)。それほど迫力のシーンがあります。
今回も、100回の鞭打ちのおじさん(3回目に登場、SMで使われるような鋲打ちされたパンツをはいていました)、アナル調教のお兄さん(4回目に登場、首輪をしています)まで登場していました。
この時間は無駄話も無く息を飲んで見守る(指名されたくないためお客も必死(爆笑))な状態です。

ラスト、松本小夜さん。緑の16世紀のヨーロッパと言った衣装です。(ヨハネパウロの衣装をもっと簡略したと言った方が解りやすいでしょうか?)
綺麗ですね、ずっと見とれていてストーリーを忘れてしまった。スタイルも良いですし。
そう、忘れてましたが小夜さんのダンススタートで避難していた方が席に戻りますのでちょっとざわつくのが難ですか。

(このレポートは、HIROSHIさんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。)

 

repotai@freeml.com