2000年12月30日(土)川崎ロック
by kazooさん
さて、ここでは小森まみさんの引退公演について触れられてないので、12/30の感想などを軽く。
香盤は彼女のお好みのトップです。初めて彼女を拝見したときも川崎でトップでした。2000年の2月のことでした。そう、アレンジは違いますが1曲目も同じ曲だったと思います。(同じ映画の曲だっただけかも?)
胸、腰、膝に白黒のリボン飾りのある白のタイトドレスで踊ります。途中で一時停止(?)がかかり、手拍子が戸惑います。
2曲目は、彼女らしいぴっ、ぴっ、ぴっとしたダンス。衣装はオレンジで途中までは白のコート(?)を羽織ってダンスしてます。
その後、竜宮のお姫様を思わす青のチャイナっぽい衣装。盆入り前に衣装を外すと、肩から網が胸から股間を隠す感じの衣装でベッド入り。ヴァイオリンソロの泣かせる曲。この曲だけで泣きそう...ズルイですよ。本当に。ラストステージでは、恥ずかしながら涙ぐんでしまいました。
その後、幸せな感じの曲に変わり、盆から本舞台に戻って、ブリッジ・決めポーズで終了。
ポラはサイン禁止。ちょっと悲しいけど、していると休む暇無いほどでした。「川崎の楽日はこうなのか?」と思うほど、エロポラがほとんどなし。最後に狙いでエロポラ撮ろうかと思ったけどさらに押すのを考えて止めました。
4回目はダンス、ベッド、オープン(ポラ無し)。オープンでは、紙テープでモスラ状態(モスラというよりは蓑虫だと思う)。オープンのアンコール。踊り子さんからの花束贈呈、涙々のまみさんからの挨拶、そして、もう一度オープンで盆・花道周りと応援隊の人達との握手して終了。しませんでした。さくら吹雪のお片づけにモップをもって元気に再登場。歓声があがるけど、さらに押すことを見越してか従業員の方がモップを受け取って、舞台を掃除して引退公演は終了しました。
まとまりの無い長文になってしまいました。済みません。
その他の感想など。
小室りりかさんの今回のステージよかったです。前回拝見したときはそれほどではなかったのですが、やっぱり、踊りこさん・ダンス・曲すべてがキーになりますね。
その違いだけですべての印象が変わってしまいます。自分自身の体調・精神状態も影響あると思いますが。今回、一番のキーになったのは、曲でしたね。
新庄愛さんは今週、集大成ということで、毎回ステージを変えてました。ただ、2・3回目はダンスカットだったので、見れない部分もありましたが、魅せてくれます。私の好みとしては激しい曲での激しいダンス。応援隊のリボンとあいまってくぎ付けになってしまいます。5頭にしていたステージが見れなかったのが残念でした。あのステージはもう一度見たいですね。
4回目は1回目と同じダンスでしたが、ステージが始まってライトアップされると、鼻毛(?)付の鼻眼鏡でダンス。小室さんと瀬能さんも鼻眼鏡で乱入してます。
オープンはなんと3曲。時間的に最終電車に間に合わない。でも、見たい。で、見ました。モスラ対決 小森VS新庄という感じです。凄い量です。どっちが頭か足か分からないくらいです。オープン終了とともにダッシュで駅に向かい、なんとか電車で帰れました。
その他にもいろいろと楽しいこともありましたし、思うとこもありましたが、それはなにかの機会にでも。
(このレポートは、kazooさんのご好意により、掲示板の記事を転載させていただきました。)