2001年1月下旬 若松劇場 by かぼちゃ1号さん
ミミさんが、船橋若松劇場に出るということで、初めて船橋へいってきました。京成船橋の駅から、大通りを下り細い路地に入り、住宅街を心細くなるくらい歩くと突然としてストリップ劇場が現れます。かぼちゃの知ってる劇場では川崎ロック座に似ている感じの作りで、踊り子さんとしては、踊りやすい広さと高さなのではと思いました。初めて空中通路(ミルキーウェイ)も見ました。
今週の香盤は、ミミさん以外初めての方ばかり、少しの不安と期待を胸にしての観劇となりました。
1 妹尾亜子 ソロ
2 神原さりあ ポラ
3 HAZUKI ポラ
4 未来咲弥 ポラ
5 河村紀香 ポラ
6 ミミ ポラ
7 四代目 東八千代 ソロ
まず、お目当てのミミさんのステージですが、正月最初の上野からの初だしを、短かくしたものでした。赤のふんわりしたドレスで踊ります。ちょっとコミカルでかわいいものです。ミミさんのダンスと選曲は、独特な感じがします、どこがどうと上手く言えませんが、いつも一貫した連続性があります。オールドタイムのショウというか、ミュージカルの曲なのか、そんな曲に会わせて、ミミさんのキャラクターに合ったかわいいけれどしっかりした振りつけになっています。
ベッドパートも、彼女の体の柔らかさとしなやかさが良くいかされたポーズ系(かってに名づけました)の一品になっています。
ポラでは不思議系(と思います)なお客とのやり取りがたのしめます。
今回、先に書いたようにはじめて観た踊り子さんばかりだったんですがかぼちゃとしては十分にたのしませてもらいました。
アイドル系の未来咲弥さん、艶歌でみせるHAZUKIさんかわいさと、関西弁のノリがいい河村紀香さん、美人系の 四代目 東八千代さん(なんで四代目か謎ですが)
観るたびにストリップの奥深さと謎に目がくらむかぼちゃでした。
(このレポートは、かぼちゃ1号さんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。)