2001年5月中旬 若松劇場
by Ponchiさん
〜5/中 若松劇場〜
体調不良でダウンしていたらパソコンもクラッシュといった具合でしばらく死んでおりました。ちょっと遅れましたが、若松に行ってきましたので、レポートを書いてみました。
●清野麗可さん
初見になります。いきなり奇抜な衣装にど肝を抜かれました。オープンのときのプレゼントの多さにもど肝を抜かれました（笑）。最後の自然な笑顔に比べて、ダンス〜ベッド中は笑顔がちょっと硬いなあという印象を受けたのですが、それも演出だったのでしょうか。
●綾瀬ナナさん
二度目の観劇と思ったのですが、よくよく考えてみれば前に拝見したのはポラだけでしたので、踊りは初見でした。私には踊りの良し悪しを判別する能力はありませんが、この方の踊りはかなりスゴイ。手足は片時も止まっていないし、今まで見た事のない動きばかり。シルエットもきれいに決まっていました。
ただ欲を言えば、ダンスの衣装の肩のプロテクター（?）にもうひと工夫の余地があるんじゃないかなあという気も。
●優崎りのさん
前の綾瀬さんが「踊り」なのに対して、こちらは「女子○生の一日」といった風なストーリー性の高いミュージカル?風。バッグからバイブとか出てきたらどうしようかとハラハラしてたんですが、そんなことはなかったです（笑）。
小道具に写真があるんですが、アレはどういう設定なのかなー? 普通のポートレイト風なので彼氏の写真なのか? それともアイドルの切り抜きかブロマイドという設定なのでしょうか? いつもは明るいけど意外にシャイなところもあって、写真をもらうなんてできず、修学旅行で撮ったグループの写真（好きな彼も写っている）を大事に持ってたり、という設定だったらツボなんだけどなあ（←ニッチすぎ）。
お名前を聞くのも初めての方だったのですが、全体の構成も、選曲も、演技も、笑顔も実によかった。今後もチェックしていきたい方になりました。
●上杉えまさん
今回出演の中でいちばん大柄な方だと思います。アーミールックで登場し、アダルティな雰囲気のベッド。女子○生の次にこういう雰囲気の方が来たりすると、バラエティ豊かな感じで良いですね。
●桜花さん
ハイカラな貴婦人風の衣装で登場。純和風の彫り物に白のブラジャー&ガーターという取り合わせはすごいインパクトでした。タッチショーではステージを下りて客席をまわります。独特の視線と笑い声が印象的で、タッチの時間はたいてい手持ちぶさたになってしまうのに、なかなか楽しめました。
●黒木純さん
拝見するのは二度目になりますが、瞳に強い力を感じる、とても魅力的な方だと思います。ダンスはとても楽しそうに踊られるし、ベッドはたいへんエロい。ただ、他の方の出し物がやたらと個性的な中で、黒木さんの出し物にも最初の先生〜ベッドの統一感があれば、もっとよかったなあと思いました。ずっと眼鏡をかけてるとか、生徒を誘惑するようなアクションだったりとか（笑）。
●丹沢亜紀さん
この香番でのトリというよりは、デザートのような印象。AVさんでしょうか?体の線はきれいで、踊りはおとなしめな感じでした。
（このレポートは、Ponchiさんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。）
