2001年7月4日(水)晃生ショー劇場
by 黒鳥さん
〜７／４晃生〜
今日は晃生に行って参りました。
既にみんぎさんがレポートをＵＰされていらっしゃいますが、私のファンだと言ってくれる某嬢が「私のレポート書いてくださいね！」との事だったので頑張って書きましょう！
香盤は既にご承知の事と思います。
仲好美久さん
河瀬朋香さん
お二人とも新人とのこと、頑張ってください。
今の私にはこの先も続けられる踊り子さんに育つ事を今は願うだけです。
倉木未由さん
彼女は印象薄かったので気がつきませんでした、実は２週程前に拝見してますね。
アラビアン風の衣裳、綺麗な水色のやつですね。
とにかく折れそうに細くて可愛い方です。
演し物は・・・う〜ん・・・なんとも。
化けるなら早く化けて欲しいですね。
そしてもうたまらんくらいのビジュアル派ですがそこに甘える事無く成長して欲しいですね。
きららさん
おそらく彼女を観るのは約２年ぶりくらいです。
素晴らしい実力派ですね。
おいらん風味の衣裳も華々しく、丁寧な日舞。
衣裳変って紫の連獅子風味の衣裳は切れ、丁寧さ、ダイナックさどれを取っても素晴らしいものでした。
ベッドはベッドらしからぬ流れでしたが押し殺した「エロス」と言えば良いのでしょうか？露出はかなり少ないのですが、私としてはストリップを観てる気にさせない力の入った演し物であると思います。
愛原らむさん
前回奈良で観たのと同じ演し物。
ですがあの時よりもダンスの切れと確実性、そして隅々まで行き届いた気を感じさせました。
ベッドも濃厚でとてもまだ一年経っていない踊り子さんとは思えません。
私の大好きなタイプの踊り子さんです。
彼女はきっと自分というものを物凄く研究している人だと思います。明らかにステージ中の顔とポラの時などの顔は別人です。そしてどうすれば自分が綺麗に、カッコ良く見えるかを
良く知っているナルシストでしょう。
その少しのこっぱずかしさを隠す為のあのキャラクターなのかもしれませんね。
本当、彼女に惚れ込みます。
あえて苦言を呈するならば気合入り過ぎ。（笑）
もう少し力は抜いた方が良いかも。（＾＾）
瀧川詩織さん
彼女は初見となる訳ですが何といいましょうか可愛いのです。
演し物の方はブリブリ系ですが表情もついて無難にこなしているかなという印象。
こちらは踊る曲や振りでまた変ってくると思うので次回作を期待したい。
問題はベッドである。
彼女はもっとどうやれば自分が綺麗に見えるか研究したほうが良いでしょう。
せっかくの良い素材なのに台無しです。
無理に表情を付けようとしているのか「どこか気持ち悪いのかなぁ？」って顔を見て思ってしまう。
多分私が思うに彼女は凄い照れ屋さんなのでしょう。
笑いが大好きな彼女は真剣にベッドを演じる事に大きな照れ、恥じらいがあるのではないでしょうか？
もっと愛原さん並に自分の世界に入ってしまえば彼女の魅力は間違いなく飛躍的に伸びるでしょう。
笑いのセンスと共に。（笑）
と非常に楽しい１日でした。
奈良は彼にまかせた！と思っていたらなぜだか晃生でご一緒でした。
神田さ〜ん！こんなところに○○しさんがいましたよ〜！！（爆）
レポートこんなカンジで如何でしょう？
ご出演のお二人〜！？
（このレポートは、黒鳥さんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。）
