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2001年8月上旬DX歌舞伎町 by るーにーさん

〜DXK8月頭〜

ストリップを愛する皆さん
こんばんは、るーにーであります。
今回は、8月6日(月)と一部遡り、8月1日(水)のDXKのレポをさせていただきたいと思います。

香盤
1.篠崎ひめ
2相沢かれん
3.藤沢あき
4.満月ユキ
5.宇田川茜
6.的場夕貴
7.中谷あいみ(1日)黒沢愛(6日)
(敬称略)
1日は4回目の6.「的場夕貴」さん7.「中谷あいみ」さん
6日は、3回目の4.「満月ユキ」さんのベッドから4回目の4.「満月ユキ」さんのダンスまで観劇しました。

<香盤に関して>
5.「宇田川茜」さんは、「黒木純」さんのピンチヒッターで、事前には「はるな」さんもラインナップされていました。「黒木純」さんは前週、渋谷道劇で脚を負傷されたのをおしての熱演で、完全に左脚が曲がらない状態でしたので、かなり心配していたのですがやはり残念でした。「はるな」さんも前週おなじく渋谷のOSに出演されていたのを拝見していますが、DXKに出演されなかった理由は不明です。
 ご覧になれば素人の私でもわかる通り、1〜4がキャリア組(この呼び名が適切かどうかは別として)、5〜7がAV出身組とほぼ明確にわかれる香盤です。

<友人一名>
 今回、DXKに観劇にいった理由の一つは「満月ユキ」さんを是非、観ておきたかったからともうひとつは、前週初めて会社の友人を渋谷道劇に連れて行き、なかなか好評でしたので、「鉄は熱いうちに打て」の喩えで、道劇とある意味対極に位置するDXKに拉致していった訳です。

<パフォーマンス>
篠崎ひめ」さん
弾けてました。とにかくリズムに乗って元気に跳ね回る、ベッドでは、ダンスで噴出す汗で濡れた、ただでさえ美しい白い肌がピンクのライトに照らされ、妖しく輝きます。観ている私はなんとなく彼女の風貌から犯罪的な感覚さえ覚えます。
オープンの時は、盆の端までスッゴイ勢いで飛んできました。その2列目にいた私は、思わずよけましたね、「飛び出すオープンショー」とでも名づけましょうか?
演目は同じでも渋谷道劇よりかなり良かったと思います。常にニコニコと観ている私もつられてニコニコして(いやニタニタ)してたでしょう。だって、本当に「みんなの前で踊れて幸せだヨ」って言っているかのようにみえるんだもん。Happinessをくれる人です。

相沢かれん」さん
 友人を連れて行ったもうひとつの理由が彼女です。個人的には、彼女を業界のひとつのブランドと位置付けています。それも某フランス製高級ブランドです。他人にプレゼントをする時に誰もが知っている高級なブランドは、相手を驚かせ且つ喜ばせもします(そのまま使われず、質屋に直行することも多いんでしょうが)。がしかしそれが故に万人向けにつくられたものではないことも事実。ブランドロゴに代わるものは、彼女の容貌です。ステージ上の彼女は、実に美しい!その存在感・オーラ(友人言)で場内が包まれるというのが彼女のステージですが、その容貌が好きでないと、まったく魅了されないこともあるのかな、とも思います。
 今回は、若松劇場以来の演目「かれん・マンボウ」って言ったかな?ダンスは音楽的に非常にのれる曲です。ベッドはダニとの格闘の傷跡も生々しかったですが、ものともせず静謐な雰囲気を場内に漂わせておりました。彼女のファン達も大いに満足していたんじゃないでしょうか?因みに私の友人は「やっぱ、相沢かれんが一番」といっておりました。しめしめ、術中にはまりよったわい。

藤沢あき」さん
 初見でしたが、ウェディングドレスに身を包み、均整のとれたボディとカソリック系ヨーロッパ人(?ラテン系よりアイルランド系ですかね)と伝統的な日本人の顔がミックスされたような美形で、さらに腰まで伸びた栗毛色(黒に近い)の長いまっすぐな髪、毎日「ラッ○ス・スーパー・リッチ・シャンプー」か何かで洗っているのかしらん。最後のポーズで「ラッ○ス・スーパー・リッチ」と呟いて欲しかった。そしたら私が「ニッポン・リ〜○」と合いの手いれたのに。あれ本物なのかしら(失礼)そればっかり気になってあとは覚えていません。ポラで時間がおす時には「篠崎ひめ」さんとダブルというんだけど、この「静」と「動」の二人のダブルってどうなるのかしら?

「満月ユキ」さん
この香盤のもうひとりのプレミアム・ダンサー「満月ユキ」さん。まだ拝見していないのですが、数ヶ月前にみんぎさんがレポされているとのこと。同じ演目かわかりませんが、今回は白い和洋の合体したロングドレスと、それに合わせた配色の複雑そうな髪飾りでした。
私は、盆の正面2列目から遠めに、ステージで演じるユキさんを観ていたのですが、手の動きに極めて特徴のある演目です。私は「辻○ジュサ○ロウ」さんの操る人形をイメージしました。このような手の込んだ複雑なものを場内シ〜んとなって注目する感じ、手拍子などがまったくいらない独自の空間といえば判るでしょうか?私としても瞬きもせず見とれていたような気がするんですけど、もう一回以上観ないと消化不良を起こしそうです。次は道劇だったかな?道劇のステージの方がこの演目には向いているかも知れない。なにしろこの演目は非常に道劇的と感じましたから。

「AV出身組」
 ここ以降は、ポラの撮影時間が異常に長く集中力を欠いてしまったきらいがあり、まとめてということで、「的場夕貴」さんは初回観た時の不慣れな感じが払拭され、6日はかなりスムーズな進行とお客さんとの一体感が出てきたようです。成長するのが早い。この方と「中谷あいみ」さん、「黒沢愛」さんはポラの列がざっと見て20人くらい並んでました。従って、「AV出身組」の方の撮影会を延々みている感じになりがちです。1枚千円ですから、20人以上の方が1人2枚〜4枚買っていかれると相当な収入を劇場は得られるんでしょうな。これでも中日を過ぎて少なくなってるんでしょうから。この間これを待っていられない方は外出して食事されるというのがパターンになっているため、明らかなグループ分け香盤を組んでいるのかもしれません。
 やはり、列が短くなってきて、「もうすぐ終わる」とおもっていたところにですよ、思い出したように列の最後に別のお客が並ぶと、「ちょっと、もしもし〜っ、もう次回並び直せや〜」と言いたくなったのは私だけではないと思います。柔軟性に定評のあるDXKでもさすがに投光さんが注意してましたが。

 以上 初めてレポらしきものを書いてみました。

 ではまた、るーにーより

(このレポートは、るーにーさんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。)

 

repotai@freeml.com