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2001年9月4日(火)晃生ショー劇場 by 黒鳥さん

〜9/4晃生ショー〜

皆様今晩は♪では早速・・・

香盤(敬称略)
1.君嶋あみ
2.高瀬 昌
3.栗本静香
4.若林美保
5.高瀬 苺
6.愛原らむ

1)君島あみさん
スレンダーなボーイッシュタイプの方。
しろいパンツとベスト(表現がおやじだな・・・)に同じ素材のテンガロンハットのカウボーイ風味の衣裳で明るく元気に踊ります。スタイルですが腰の張りが大きいのでしょうか、凄く悩ましいウエストからヒップにかけてのラインです。
ベッドですがちょっとここでテンションが下がります。
芯のようなものを感じることができない。
故に心惹かれない・・・感じでした。明るく楽しい方でしたが彼女はこれからどういう方向でベッドを固めるのか・・・課題でしょうね。

2)高瀬昌さん
本来であればトリを取るべき実力の持ち主ではないでしょうか?流麗で丁寧なダンス、底はまだまだ深いよ・・・という感じの「舞」でした。ベッドもスムーズでよどみ無く華麗。
なのに・・・終始表情が陰鬱な印象を受けました。
残念でなりません。

3)栗本静香さん(新人)
本当に新人さん??と疑いたくなるくらい踊れる新人さん。
余裕の笑顔で渋目のダンスを見せてくれます。
これがまたワイルドな感じの顔立ちとぴったり合っていてカッコ良いのです。ダンスが終わりタッチショーなんですよ。残念、ベッドも見せて欲しかったなぁ。

4)若林美保さん
長身でロングヘアーの可愛い人普段着っぽい衣裳でクールなダンスは街で見掛ける女の子をそのまま見ているような錯覚を起こします。
ベッドは個人的に特に感じる部分ていうのは無かったです。
そつなくまとまっていたように思います。

5)高瀬苺さん
打って変わってこちらはちっちゃいロリ系の方です。
赤い、花をあしらった衣裳。
まぁそのキャラクターからいって演し物がどうしてもブリブリ系になってしまうのですね。ベッドも然り。こういう方こそ第一印象をぶっ飛ばす意表をついた系統の演し物を期待してしまいますね。ビジュアル的には凄く好みだったりもします。(^^;

6)愛原らむさん
先週の奈良から2週連続の観劇となります。
先回は1周年記念&初出しということで甘い感想となりましたが今回は厳しくチェックをしております。(本人希望の為)
まず、ダンスですがあれからほぼ14日空いた訳で当然完成度は上がっています。細かい部分に修正が欲しいなと思うところはありました。ですがかなり頑張っています。
しかしながらいっぱいいっぱいで余裕が無いのが見て取れるんですよ。どんどん数をこなして今の演し物を8分目位の余裕で完璧にこなせるように頑張って欲しいですね。
で、ベッドなんですが前回の演し物からまだ変っていません。完成度が高く、素晴らしく良い内容のベッドですが・・・これだとダンスとベッドに繋がりが感じられないんですよ。
惜しむらくはベッドが古いまま。残念な部分です。

(このレポートは、黒鳥さんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。)

 

repotai@freeml.com