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2001年9月9日(日)川崎ロック by るーにーさん

〜川崎ロック:9頭〜

皆さん、こんばんわ
るーにー です。

宿題になっているレポの第一弾川崎ロックから

◆川崎ロック:9頭
<香盤表>
1.満月ユキさん
2.南かえでさん
3.三代目東八千代さん
4.紫城なつきさん
5.うさみ恭香さん
6.矢沢ようこさん

9月2日:2回目の4.〜3回目の1. 8月9日:初回1.〜2回目の1.
レポは、9月9日を対象とする。

<パフォーマンス>

1.満月ユキさん
2日に感じていた発散するパワーみたいなものがとれ、初回と2回目はほぼ寸分たがわない完成されたショーになっていました。ただ、2回目はダンスカットにより「お嫁サ●バ」はカットされましたが。曲は私の推理は見事にハズレ、「お嫁サ●バ」の次の曲で最後まで行っちゃいます。2曲目の開始はステージ上で、ブラをとり、ストッキングを履き、出してきたいすの回りをターンしながら一巡りするところからはじまり、ステージ上で椅子の上に立ち上がったり、黒い帽子を使ってオナニーポーズをしたりと、観客を挑発するところからスタートします。立ち上がったまま、大胆なポーズをキメる振りのダンスをしながら、盆に進み立った姿勢から後ろに、手をつけばブリッジになる高さまで、後ろに反り返り、ハンドレスのブリッジとなり、起き上がります。バックの姿勢で尻を突き上げ、両手をパンティで縛り、股間を叩く、全く挑発しっぱなしです。そしてポーズがあり、ステージに帰って当初の様に椅子の周りを一巡りし、椅子に体を横たえ、顔に帽子を被せ、終了します。前にも申し上げたように、1曲のみで(多分複数曲のメドレーのようにも思えますが、感じが同一で、切れ目がありません)しかもアップテンポで、リズムのはっきりした曲を使って、自在な表現を彼女が自身の才能を使って次々繰り広げていくところに非常に斬新なものを感じます。今までは、どうしてもバックの曲の変化で目先が変わるし、逆にバックの曲に表現が縛られることを、観客側もそういうものだと受け入れがちでしたが、これはそういった曲の変化に表現を依存することが不可能です。前回と異なり、「満月」さん非常に肩の力が抜け、顔の表情を最大限に使い、大きな振りを使って無理なく踊りきっていました。で、私が推測する彼女が表現するものとはNON−STOPのエロス(と欲望)だと思ったんですけど。

2.南かえでさん
ピンクのウェディングドレスを着たロリ顔の「南」さん1曲目の後半は、ステージを歩き回り、「おはよう」と観客へ挨拶回りです。2曲目スローパートで盆へ移り、ゆっくり体を露にしていきます。3曲目では幾つか(?)のポーズを経て、4曲目は軽快なロックサウンドに乗って体をタイミングよくそり返し、本ステージへ戻って終了です。ポラの時には、混雑を予想して、衣裳を付けて撮る方が、舞台向かって「右」、衣裳無しが「左」と決められておりました。さてどっち側が沢山並んだでしょうか?

3.三代目東八千代さん
雨の効果音が入る音楽をバックに、盆からスタートします。紫色のレインコートを脱ぐと、クレオパトラみたいなゴージャスな、黄金の被り物とアクセサリーが現れます。これだけでお金払って観る甲斐があるってもんだ(?)中近東風の旋律の入った曲をバックに両手に親指と人差し指で丸を作ったまま、踊りつづけます。その後2曲のポーズベッドが入り終了。実に落ち着いた舞台捌きが印象に残りました。

4.紫城なつきさん
ステージ中央に設置された卵、不気味な曲が始まると、バックライトに照らされ、卵の中で、孵化しようとする雛を表現します。次に手が現れ、雛が孵り、プロローグが終わり暗転します。再登場した彼女の手には、黒い羽扇が握られおり、アップテンポの曲に乗って踊りますが、前回の出し物の印象が強く、扇を振り下ろすところがカッコよく見えます。そして雷鳴が轟き、黒い鳥は雷に撃たれたようです。ビリビリに破れたというより、筋状になったボディスーツに羽を左右の手に握り盆へ向かいます。ポーズベッドを経て、ステージ中央へ戻り、卵から半身を出した状態で終了します。この「黒い鳥」は何を意味し、何を表現したかったのか?「黒=悪」ということで単純に考えてよいのか?ちょっと消化不良気味でした。

5.うさみ恭香さん
またもや、新人さんであります。今週デビューの「うさみ」さん。ピンクのフリフリセパレート、ミニスカでした。お顔は、テレビに詳しくない私が見たところ芸能人より「女子アナ」風なのかしら?ポップな曲に乗ってアイドル歌手風のダンス、盆で体を撫でまわし、パンティを何故か異様にしっかり足首に結びます。ポーズ一発やって終了って感じだったかな。曲より必ず早く振りが終わってしまい、照れ笑いが可愛い人でした。ポラは初物人気で、長時間かかったと思います。

6.矢沢ようこさん
とても美しい人であります。とても高級そうな衣裳で優雅な舞を踊ります。ベッドもゆっくりとしたポーズをだんだんとキメていき、盆上でブリッジからステージ上でラストポーズであります。ロックの方は皆さん、ゴージャスですねぇ。前回、この方のポラで大変時間が押しましたので、今回どの位かかるか、測ることにしました。「矢沢」さんがポラに出てきたのは、14:45であります。「ありがとう〜」と去っていったのは15:24であります。さて何分かかったでしょう〜?

以上、まず宿題一本目、「川崎ロック」でした。

るーにー より

(このレポートは、るーにーさんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。)

 

repotai@freeml.com