2001年9月15日(土)川崎ロック by
るーにーさん
〜川崎ロック：９中〜
1.あさくられみさん
今年の６月頃には当掲示板にもカキコされていた、「あさくら」さん、私は当然、初見です。５本位お持ちの出し物から今回は最も「ブリブリ」なものでしょうか？ダンスは「歩いているだけ（本人談←ウソをつけ、ダッシュしただろう！）」というもの。いや、もちろんキチンとアイドル歌手風のルーティーンを上手に踊ってました。ベッドというかスローパートは、宝石ケースから蝶の指輪をつけそれを追いかける少女みたいな感じのもの。この蝶に過去の思い出（あるいは将来の夢ですかね）なんかを象徴させているのでしょう。まぁ、とにかく元気なステージで、この「ブリブリ」ぶり（なんて表現なんだ〜！）があまりに徹底されている為に、ロックの新人さんがかすむって感じ。観客も普通は照れがあるところをその説得力（っていうのかなぁ）に押されているのがよく判ります。このキャラで徹頭徹尾おしまくるところがすがすがしいともいえるステージですね。オープンショーは、舞台から飛び出す勢いのダッシュから始まりました。盆から飛び出すのかと心配しましたが。
2.虹歩さん
白い花をあしらった、赤いドレスですが、ドレス全体が花にも見える感じで、グぅ〜っとアダルトなムードだったような気がしたんですが、あまりよく覚えていません。この方のブリッジは、あるＢＢＳでは業界ナンバー・ワンという方もおられ、実際観たところそれがうなずける素晴らしいブリッジでした。だてに「虹」とは名乗っていない？スローパートの構成や、手の振りなどは十三の方に近いものを感じた記憶があります。最後のブリッジの体の上げ下げは、それそのものが振りになっているようにさえ感じる程でした。
3.紫城なつきさん
前回と同一。
4.篠崎ひめさん
前回、浜劇と同一の出し物です。前回ターンが多かったのは、舞台が狭いからでした。今回はその部分を左右へダンスを展開してました。やはり、広いステージで観たほうが彼女はよいですね。
（このレポートは、るーにーさんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。）
