2001年9月23日(日)東洋ショー劇場 by
るーにーさん
〜東洋ショー:9結〜
4度、るーにーです。
さて、レポは最後になる東洋ショーです。
◆大阪東洋ショー:9結
1.雨宮琴さん
2.宇田川茜さん
3.鏡京香さん
4.青山絵里香さん
5.仲山うさぎさん
3回目の2.〜4回目の1.まで
<パフォーマンス>
1.雨宮琴さん
非常にアスレティック能力の高い方なんですね!ダンスの能力もそれをベースにした凄みを感じます。1曲目は、ロックのお姐さんがやりそうな優雅な振りなのですが、違うのは加速度的に回転の速度を上げる3連ターンです。コレにはびっくり。ベッドはポーズ中心なのですがすごく身体が柔らかいのですね。最後花道の途中で突然後ろ向きに一回転しそのまま脚を開脚して身体を沈めたりと、体操の平均台の演技を観ているようです。オープンショーは縦横にクルクルまわりますが、10月に渋谷道劇があるんですね、狭い舞台でどのような演技されるか今からとても楽しみです。前回は家の都合で見逃しているんで。
2.宇田川茜さん
DXKで一回拝見していますが、演目は同一かどうか判別しかねます。DXKの時は片足を舞台の下へ垂らすところがありましたが、それは今回はなかったようですが。ダンスはポーズ中心(どんなのや?)で、激しく踊るタイプのものではないのですが、容貌やスタイルの良さでみせるものがあります。本編では、基本的には落とした集中した表情なのですが、ポラやオープンショーの時の明るい笑顔の方がスター性を感じる人ですね。次週渋谷道劇ですか。楽しみ。。。
3.鏡京香さん
黄色い衣裳で、ニコニコ踊る美人の「鏡」さん。ダンスの終わりのところで何か振りをしかけたのですが止めてしまい、そのままのポーズで苦笑いしながら固まってしまいました。ベッドはですねぇ〜、突然どこからともなく黄色いスケルトンボディーの例の道具を出してきて、これが結構太いのでビックリしましたけど、これを正しい使用方法に従って使用するのかしらと思っていたら、思いっきりやってくれましたネ。これにもびっくり。これの終了間際のトロ〜んとした眼差しにグっときました。
4.青山絵里香さん
Pマン3号さんとDXKで拝見しています。衣裳は変わってますが演目は同じでしょう。相変わらず、ハイテンションな脚の上げ方で、もう少しナチュラルにならないかしら。2曲目は、私カウントしながら観てましたけど、ミディアムテンポの曲で1小節に一歩づつ舞台を進んでいき、花道を3小節に2歩進むという具合で、ここにもなにか工夫が欲しいと思いました。オナベッドは断然向上していました。表情がもともと切なげな演出をしているので、向いているんでしょうね。ただ、その後、ポラとかオープンショーの時はもっと晴れ晴れした表情です。こっちが個人的には好きですね。
5.仲山うさぎさん
この人は初見です。小さな丸顔にひょろっと背が高く、手足が長いだけでなく指も長く見えるので、ダンスはタイミングが合うと見栄えがする人です。ベッドはやはり長身を充分に生かしたポーズベッドですが、もう少しキレがあると素晴らしいものになるのでは?これから先が楽しみな人とお見受けしました。
以上で、関西遠征レポ4件終了ということで、晩にレスなどさせていただきたいと思います。
(このレポートは、るーにーさんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。)