2001年10月1日(月)ショーアップ大宮劇場 by
りばーさいどさん
〜大宮１０頭〜
1.藤野沙夏
この人タッチもしているんだけど、その時に「どこかで会わなかった？」と聞かれました。
確か初めてのはずなんだけど・・・・・
この人のベットはオナニー主体ですが、かなり本気でやっているんですかねえ？
立ち上がった後は我慢していたのかも知れないけど、暗転して舞台裏に帰る時、足がふらついていました。
その後のタッチやポラでは元気にしていましたが、風邪でも引いていなきゃ良いのですが。
そうそう、踊り子さんにはヘソピをしている人って多いじゃないですか。
（まあ、一般の女性にもいるのかも知れないけど、見る機会は滅多にありませんから(^_^;) ）
で、今までその構造が分からなくて悩んでいたんです。
沙夏さんもしていたので、タッチの時に教えてもらい、悩みがひとつ解決しました（笑）
2.卯月朱美
舞台上、側転や飛び込み前転をしたりで、元気なお嬢さんです。
これも舞台が広い大宮だから出来るんでしょうね。
最初にシャチホコ、最後にはちゃんとブリッジで立ち上がり、技も見せてくれました。
そのブリッジにも色々とアレンジを加えようと努力をしていましたっけ（謎笑）
3.真田安見
最初の曲はチターで有名なあの曲。
実は最近このCDを聞いていて、この曲で踊る人がいないかなあと思っていた矢先で、ちょっとビックリでした。
で、２曲目は一変してロック調の曲になり、大胆な振り付けで踊ります。
この人を見ていたら、ロックに羽根扇子の上、踊りの中で時々見せる笑顔など、８結にミカドで見た「木下りりこ」さんをちょっと思い出しました。
ダンスは切れがあって、なかなかのものです。
しかしやはり和服はストリップの衣装として良いですねえ。
帯や紐を解くのって、それだけで色っぽいものです。
ベットもポーズ主体で、結構見せてもらいました。
4.星野しずく
９頭にTSでお会いした時と同じ踊りですね。
でも大宮の舞台は広いせいか、伸び伸びと見えました。
ベットでは網ストッキングを穿いているんだけど、その色が黒。
白いウェディングドレス調のベット着に黒は似合わないなあと思ったんだけど、白では印象が強くないからかなとひとり納得していました。
と言うのも、ベットの途中でこれを足首まで下げるって演技があるんですよ。
彼女もそれを思ったのか、次の回からは赤の物に代えていました。
ところで彼女、ストッキングを足首に下ろしたままポラに出て来ましたよね。
今考えたら、それをちゃんとはき直してもらって、足が写るポーズで撮れば良かったかなと思ってます。
ちなみにポラですが、せっかく小道具のリンゴ（プラスチックですが）を持って来てくれたので、ボクは昔歯磨きのCMに出て来たようなポーズです（笑）
どなたかはリンゴで有名なヌードグラビアみたいなのを撮っていましたが、さすがにしずくさん本人は知らなかったみたいですね（爆）
5.水野ひまわり
この人は７頭の道劇で見て以来です。
あの時の記憶が余り無いのだけど、多分違う出し物だと思うのですが。
今回もオナ中心のベットですが、道具は使いませんでした(^_^;)
この人オレンジ系が好きなのかも知れません。
ダンス・ベットの衣装はもちろん、ポラの衣装もオレンジでした。
6.御幸奈々
ボクの予想通り新作でした（小倉からみたいですね）。
故・美空ひばりさん辺りを彷彿させるようなぎんぎらのロングドレスに、マスクを付けて登場し、最初の曲ではゆったりと踊ります。
ちなみに「ゆったりと」はあくまで彼女にとってですからお間違えなく（笑）
ほとんどブリッジでは無いかと思えるところまでのけぞったりと、それだけでも見せてくれます。
で、２・３曲目が彼女の本領発揮です。
今回もスーパーダンシング♪
前の出し物では赤の上下を脱ぐ際にちょっと止まったけど、今回は一瞬たりとも止まりません。
前日の小倉からの移動でお疲れだろうに、それを全く感じさせない踊りです＜てことは、調子に乗ったらどうなるんだろう？(^_^;)
ベットは今回は残念ながらオナでしたが、あれってかなり本気なんですかねえ。
本舞台に戻る時、かなり足がふらついていました(^_^;)
奈々さんの踊り、出来れば大宮で見た方が良いと思います。
１曲目は大きな振りで踊るので、彼女なら小さな劇場でもそれなりに見せてくれるだろうけど、やはり広い舞台の方が映えるでしょう。
それにフィナーレでは奈々さんの挨拶が聞けますし。
最終回はちょっとアドリブを入れていましたが（謎笑）
（このレポートは、りばーさいどさんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。）
