2001年10月上旬蕨OS劇場 by
りばーさいどさん
〜蕨OS 10頭〜
やっと完成したので、上げさせていただきます。
前にも書いた通り、今回はメモは衣装の色程度しか取らなかったので、細かい進行などに付いては憶えていません。
それぞれの踊り子さんに付いて感じたことをメインにしてみました。
1.川村ちひろさん
2.?+?
3.虹歩さん
4.?
5.的場夕貴さん
6.?+?
7.三浦あいかさん
リニューアルオープンとのことで、それなりのメンバーが揃っていました。
昔のOSは知らないのですが、さすがリニューアルしただけあって、内装はきれいでしたよ。
天井は黒く塗られており、壁は全面鏡張り。
舞台の後ろにもイルミネーションが輝いているし。
もっと薄暗いイメージを抱いていたので、ちょっと驚きでした。
1.川村ちひろさん
水色のふわーっとしたロングドレスを着て登場し、髪はポニーテール。
まずは小気味良いリズムに乗って軽快に踊ります。
1曲目が終わると一旦袖に引っ込み、今度は白のベット着に着替えて登場、髪の毛も下ろしています。
今度はムーディーな感じの踊りです。
2曲目の終わりで衣装の前をはだけ、本格的なベットの始まりです。
長目の花道を寝そべりながら進み、演技をするんです。
ポーズ自体は一番最初に入るブリッジだけですが、なかなか色っぽい仕草を見せてくれます。
蕨の舞台はかなり低いじゃないですか。
彼女、それをうまく利用しているんです。
寝そべった際に花道から完全に頭をはみ出させるのですが、それが必ずお客さんのいる位置。
ボクも一度その辺に座って見たかったのですが、いつも埋まっていました。
終わりの方では四つんばいになるのですが、それも必ずお客さんの位置を意識していました。
最後は持っていた衣装をはらりと落とし、3時のポーズで終了です。
実はボク、彼女を見るのは初めてではありません。
8頭の大宮、中の道劇でも観ています。(演目も同じです)
今回は彼女が出ているから見に行ったと言っても過言ではありません。(他の3人にも興味はありましたが)
彼女の踊り自体は人並みだと思いますが(それでも先程のように舞台の構造を生かすとか、お客さんの位置を確認するなど、格段の向上が見られます)、惚れたのはポラタイムでの対応です。
今回はトップバッターですから、お客さんの乗りがいまいちなんですね。
その雰囲気を持ち前のキャラクターで華やかにしてくれました。
今回はネームバリューの関係上、必然的にトップとなったのでしょうが、正解だったと思われます。
道劇の時にちょっと表情がすぐれなかったようなので聞いてみたのですが、やはり体調が最悪だったそうです。
次はTSに予定が入っているようなので、ぜひまた見に行きたいと思っています。
3.虹歩さん
ボクの知り合いがとてもひいきにしているので、是非とも一度は見たい人でした。
まずは赤の上下で登場し、軽快に踊ります。
2曲目で上を脱いでブラになり、下のスカートも取って短パンになります。
これが終わると一旦引っ込み、黒いシースルーのブラとパンティー、それに長い手袋を付けて再登場です。
虹歩さん、ダンスもそれなりに踊りますが、やはり彼女の魅力はベットでしょうね。
いたるところに小技を入れてきて、最後のブリッジが圧巻!
体が柔らかいとは聞いていましたが、頭と足がくっつきそうになるまで曲がるんですね。
その上何度も上下させるし。
なるほど、これが噂の「レインボー・ブリッジ」かと感心して見ていました。
大変魅力的なプロポーションも良かったですよ。
5.的場夕貴さん
8頭のデラカブに続き、2度目(正確には同じ週に2回行っているから、3回目)の出会いになります。
今回はその時と違う出し物です。
ピンクのひらひら衣装を着て登場し、かわいらしい仕草で踊ります。
本当にお人形さんみたいですね。
ベットでの衣装は白を基調にして縁取りが濃い青の短いタイプです。
ところどころでシャチホコやブリッジを決め、拍手を浴びています。
最後舞台に戻って、寝そべったところで暗転となるのですが、的場さん、立ち上がった後にちゃんと客席に一礼するんですね。
お客さんもそれに気付いて、その時まで拍手を送っていました。
的場さんの最大の魅力はあの視線ですね。
蕨は舞台が低い上、座席が全て花道側を向いています。
だから、踊り子さんが立っていてもお客さんと視線の高さが近いし、座るとちょうど同じ高さになるんですね。
まして客席との距離が近いでしょ。
ダンス・ベットを通して、ほとんどと言って良いくらいの間、誰かの目をじっくり見つめていました。
あんなつぶらな瞳で見つめられたら本当にたまりません。
ボクも何度か見つめられ、完全にノックアウトされました。
7.三浦あいかさん
本日取りの三浦さんです。
さすがに取りを取るだけあって、ビーズがいっぱい付いた青い上下の衣装で、素晴らしいダンスを見せてくれます。
時々滑るような時もありましたが、舞台がアクリル製のせいからかも知れませんね。
そう言えば他の踊り子さんもピンヒールでは無く、少し低めのヒールでしたっけ。
で、ベット着は淡いピンクの物です。
初め白だと思っていたのですが、ご本人はピンクだと言ってました。
照明がピンクなので、白に見えるんでしょう。
この人のベットは一風変わっています。
ポーズがメインの人はもちろんですが、オナがメインの人も普通は中頃でオナ、最後の決めでポーズとなりますね。
(この間の大宮のように、歩くにもふらつく程激しいオナをする人もいますが)
三浦さんの場合、なんとオナをしながらポーズをしちゃうんですね。
どうしても片手がふさがっているから難しいだろうに、なかなか面白いものを見せてもらいました。
しかし三浦さん、本当に細いですねえ。
体質の関係なのかも知れませんが、激スケジュールが持つのかと、勝手ながら心配しちゃいます。
最後に。
ここは幕間の休憩中に踊り子さんが舞台上から飲み物を売ります。
自動販売機と同じ値段なのですが、ビールはともかくコーラは何と瓶!(自販機は缶です)
アルコールに弱い上に、人一倍汗っかきなボクにとってはちょっとがっかりです。
と言いつつ、買ってしまいましたが(笑)
それと、ここは場内に喫煙所があるんですね。
ミカドや渋谷OSのように、もう少し広くて大きな換気扇があれば良いのでしょうが、ここは小さい上に換気もいまいちなので、大変空気がよどんでいます。
ここに来る踊り子さん、風邪気味の人が多いようですが、それが原因しているのでは無いでしょうか?
ボクもその原因を作っていましたが、自業自得とはいえちょっと喉が痛くなりました。
(このレポートは、りばーさいどさんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。)