2001年10月中旬
ショーアップ大宮劇場 by
るーにーさん
〜大宮：１０中〜
◆ショーアップ大宮:１０中
1.清野麗可さん
2.星野まゆさん
3.夕樹さん
4.麻生環さん
5.早瀬みなさん
6.柏木萌さん
初回フィナーレショー〜２回目6.
<パフォーマンス>
1.清野麗可さん
先週の栗橋と同じ演目でしょう。「清野」さん、とにかくご機嫌な様子で歌詞に合わせて掛け声をかけてました。１曲目から振りもビュンビュンで、カッコ良いったらありゃしない。ベッドも実に創造的ですね。勉強不足で栗橋の時は知らなかったのですが、すごく人気のある方なんだって本日の２回目に最初でよ〜く分かりました。そういう演目ではないのにカブリツキの男性が感極まって泣きそうだったのが印象的でした。確かにベッドの演技と曲は感動的でした。
2.星野まゆさん
同一演目を４つの劇場でというのは、私にとってはこの人で３人目でしょうね。やはりミカドの時より、スペースの関係上伸び伸びとやっているように感じました。ダンスもステージ左右と花道・盆とフルに使って踊りまわります。ベッドも回転盆があると引き立ちますね。
3.夕樹さん
渋谷ＯＳで観たときと、恐らく音楽が変わってました。１曲目は相変わらず、小柄な体をフルに使ってのダンスですが、これも渋谷ＯＳの時と若干印象が異なりますし、２曲目はちょっとスローになってのムーディーなダンスは、前回は記憶にありません。どちらも見応え充分です。天板は、この方のペースで進みます。始まったところでは、スローを踊っていますし、言ってみればお客さんとチークを踊る感じなのかもしれません。途中からポーズがどんどん入り、悩ましい声を上げながら絶頂を迎え、ポトっと道具を落とします。相変わらずの見せる天板ショーでした。
4.麻生環さん
ＤＸＫで拝見したものと同一の演目です。彼女の笑顔には他の人とは違う独特の親しみを覚えます。ベッドは止まることなく、常に身体を悩ましげにくねらせる、女性らしさをしっとりと感じさせるものです。ホームの大宮でより一層その感が強く感じられたのかもしれませんね。
5.早瀬みなさん
上野で拝見した、「赤づきん」でした。今回も「早瀬」さんの表情を追ってしまいました。自覚はないんですけど、私この方のお顔がすきなんでしょうね！２曲目は狼の被り物をつけてますから良く見えないんですけど。ベッドは導入部分でいきなり大技ポーズの連発から入り、観客の注意を引きつけ、赤づきんちゃんの衣裳を抱きしめながらのオナニーですが、広いところで観てもド迫力でした。ほんわかした１曲目でもダンスに芝居にと忙しく、さらに２曲目以降の緊張感を最後まで持続させるのはサスガですね。
6.柏木萌さん
これは、りばーさいどさんがおっしゃるように、海の妖精とか人魚などを演じているのかもしれませんね。最初の衣裳は「うろこ」みたいなものをデザインしています。やはりベッド中心に拝見してきましたが、ピンクのベッド着を着ての３曲目は、弦楽器とハープでした。あとオーボエみたいな木管楽器が最初に入りますが、「柏木」さんの落ち着いた演技が光ります。そこから一旦ステージに帰り、パンティを脱いで再度盆上で４曲目の大技ポーズ集に移りました。今風の美人で、今後も期待してしまいそうな方です。
という訳で充実の大宮、割引券持っている人も、持っていない人も、お一ついかがかしら？
（このレポートは、るーにーさんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。）
