2001年10月21日(日)シアター上野
by かぼちゃ1号さん
〜上野に〜
21日にミミさん目当てで上野に遊びに行ってきました。
朝、劇場入りするミミさんに偶然会うという、ささやかな幸運も有りました。札幌からなので、「眠いのー」といいながらそれでも元気に横断歩道を小走に渡っていくミミちゃんでした。
1 影山舞 さん
2 華代 さん
3 和泉舞 さん
4 染谷雪乃 さん
5 深田あや さん
6 永遠樹 さん
7 ミミ さん
影山舞さん、新人さん?カントリーウエスタンという感じで衣装も曲も決めています。ちょっと太めですがベビーフェイスとむっちり感の落差がそそられます。太もものアゲハ蝶のタトゥーが気になるところです。
華代さん、去年のTSで一度ミミさん、松本リカさんとのチームで見て以来なのですが、独特な情念の世界を追求している踊子さんという感じがします。その世界が何か言い表せないけれど。黒のマント、中はフリルつきのブラウス、ゆったり目のパンツ(ブルマような)で登場します。中世のヨーロッパのいでたちにも思えましたがどうなのでしょうか。
和泉舞さん、この方も新人さん?しかしなかなかの度胸の持ち主とお見受けいたしました、タッチ&ポラなのですが臆するとこなく客あつかいも良く、楽しませてくれます。
染谷雪乃さん、整った顔立ちの美人さんです。プローポーションも良く見惚れてしまいます。雪の女王かという感じのドレスで登場し次ぎは一転ピンクの透けた衣装で、ダイナミックな踊りを披露します、ベッドはオナベッドでの艶かしい感じとポーズベッドでの形の良さと実力の有る踊子さんと感心しました。夏にTSのチームで見ただけというのが悔やまれました
深田あやさん、デビュー半年経って、いやー、綺麗になりました。(あやさんに怒られるかな)体もすっきりして踊りに切れが出てきたように思います。デビューのときから一生懸命さが感じられたが踊っていて楽しくてしょうがないっていう雰囲気があり、好感の持てる踊子さんです。
永遠樹さん、もう十八番という感じの50年代のロックロール物。スリムで手足が長くて美しい、その自身の特徴を生かしきった出し物でしょう。見ていて文句なく楽しく拍手、手拍子がでてきてしまいます。
ミミさん、かぼちゃの知る限り初のトリでは?僕は嬉しいです。去年の秋の出し物、バレリーナ&黒うさぎさんでした。前半のバレリーナのとこが短縮されていたように思いますが、ミミさんらしいかわいい感じが良いです。ベッドパートが素晴らしい出来で(かぼちゃの贔屓目かなー)妖しい色気さえ感じてしまいました。
今週も上野は小粒な感じの香盤ですが、なかなか楽しめました
(このレポートは、かぼちゃ1号さんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。)