2001年10月27日(土)若松劇場
by びーさん
〜10/27 若松劇場〜
香盤です。(敬称略)
1.美樹うらら
2.白川理恵
3.立花杏奈
4.星乃留美
5.音無りん
6.真希しおり
7.牧瀬茜
8.フィナーレ
1.美樹うららさん
DXで観たのと同じ出し物です。
1曲目は、赤とメタル系のドレスです。
2曲目で、スカート部分を取って、マジックショーになります。
手品を３つするのですが、１つはDXKのときとは別のものでした。
ベット1曲目は、1回目はDXKと同じでしたが、2回目は、違う振りでした。
ベット2曲目は、同じ振りでした。
2.白川理恵さん
若松所属の方です。ホームのためか、余裕が感じられます。
1回目は、青い豪華なドレスを着て、ステージに登場します。
そして、お得意の歌唱ショーとなります。
この方は、歌もうまいのですが、歌の間にお客さんへのあいさつをされます。
これが、とても丁重で好感が持てます。
歌のあとは、ダンスを踊って、袖に引っ込み、タッチショー、ポラとなります。
2回目は、白のドレスで登場して、別の歌を歌っていました。
3.立花杏奈さん
出し物は、上野、道劇で観たことのある、シルバーのキラキラの衣装のです。
2曲目は、黒い下着姿で登場します。
ダンス曲は、アップテンポの速いものです。
ダンス2曲目の途中にある、本舞台でのゆったりした演技が印象的でした。
この方は、コギャル系のルックスなのですが、プロポーションはなかなかのものです。
ダンスも上手です。ブリッジとしゃちほこのポーズが大変きれいだった記憶があります。
虹歩さんのレインボー・ブリッジと同じくらい見事でした。
今回の出し物では、その演技がないのが実に残念です。
TSの方でして、TSではトップのソロが定番でして、何度か観ております。人気もかなりのものがあります。
12月頭のTSがラストステージだそうですので、まだ観ていない方は一度行かれては如何でしょう。
この方は、長らくパイパンだったのですが、いつの間にか普通になっていました。
パイパンを見なれていた方が、普通の状態になるのもなかなかおもしろいものがあります。
4.星乃留美さん
この方はロリ系の顔立ちでして、体系も華奢です。足など実に細いです。
ダンス1曲目は、ピンク系のチャイナみたいな衣装です。
2曲目は、白のパンツルックとなります。
パンツをステージ上で取って、ベットでは、白の下着姿となります。
このときにイス(ハートの背もたれで、星乃留美のシール付)をベットに持ちこみます。
Ｌ字開脚で背もたれに足をのせるなど、演技中に使います。
ステージ最後は本舞台のイスの上で小さくなって終了します。
2回目は、ダンスカットでベットからスタートします。
その日衣装屋さんから買ったばかりの黒いすけすけの上着を、もとのベット着である白の下着の上に着ていました。
5.音無りんさん
黄色で、スカートがオレンジの花柄？の衣装で登場します。
カラーコンタクトを使っているためか、目が青く見えますが、それが金髪に近い茶髪に似合っています。
「十三の不思議少女」との評を読んだことがありますが、そのような印象を強く受けます。
ダンス後、赤のベット着で登場します。道劇で観た時は、ベット着は白でしたので、対照的で良かったです。
以前、道劇で見たときもベットでは、上は脱がないで演技をしていましたが、今回もそうでした。
ステージ最後の方では、本舞台で悲しい顔をして、客席に手を伸ばす演技が印象に残ります。
道劇でも似たような演技があった記憶があります。ブリッジを本舞台でして、終了となります。
6.真希しおりさん
久しぶりに拝見しましたが、実に良かったです。
コンピュータゲームに出てくるような、お姫様の格好で登場します。
この方は、ロリ系の顔立ちでして、実によく似合っております。コスプレ好きな方はたまらないでしょう。
ダンスパートは、宝石のついた幅広の剣をもって踊ります。
ダンス2曲目の最後は、あれれの展開となってしまいます。予想外でした。
ベットの演技は素晴らしいポーズベットでした。
身体能力がかなり高い方でして、しゃちほこからＬ字開脚や、片足上げブリッジから後転直立などすごいです。
この方はしゃちほこで、片足を頭につけることができるのですが、これはオープンのときに拝見できました。
7.牧瀬茜さん
若松所属の方でして、人気が高い方です。
ポラの応対も大変丁寧な方でして、ポラの行列もかなりありました。
ステージが明るくなるとイスに腰掛けたお嬢様が、手紙を書いております。
書き終わって４つに折って、唇にあてて、キスマークが着きます。
封筒に入れて、それを持ってしばらく迷ってから、お客さんに渡します。
封筒にハートが書いてあるので、ラブレターでしょう。
2曲目では、パラソルを持って楽しく踊ります。
このパラソルは衣装の色と合ったフリル付きのものでして、特注品と思います。
さて、再び手紙を開くのですが、そこで手紙を落としショックの状態となるので、ふられたのでしょう。
開いたパラソルを下手において、その影でベット着に着替えます。
白いベット着を着て、ゆったりと花道を盆に進む姿はよかったです。
盆ではじっくりとした演技をして、終了となります。
ステージ中にお客さんに渡した封筒の中には、生写真とお手紙が入っているようです。
1ステージで、1人しか貰えません。
かぶりつき正面(いわゆる特等席)のお客さんが貰っていました。
ぜひとも手に入れたい茜ファンの方は、早く行って特等席をゲットしてください。
8.フィナーレ
今回はやはり、白川さんがフィナーレの司会でした。
今週は、真希しおりさんが3周年だそうで、拍手をもらっていました。
（このレポートは、びーさんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。）
