2001年11月11日(日)渋谷道頓堀劇場
by びーさん
〜11/11 渋谷道劇のレポ〜
香盤です。
1.東条美月
2.チナツ
3.漫談 花かおる or 大道芸 斎藤レオ
4.あさくられみ
5.真希しおり
6.水野ひまわり
7.寺琴万純
8.森園えりか&白河玉妃
9.綾月雪乃&媛永華子
10.丘乃愛唯
11.フィナーレ
1.東条美月さん
星条旗の衣装のカウガールでしょうか。片足上げブリッジが見事でした。
2.チナツさん
アラビアンです。ろうそくの点ったグラスを2つ持って現れます。
やはりタッチはありませんでした。この方も片足上げブリッジをされます。
3.漫談 花かおるさん or 大道芸 斎藤レオさん
3回目は大道芸で、パンティの叩き売りで、4回目は漫談でした。
4.あさくられみさん
かわいらしい赤い衣装で登場です。かわいいお顔に大変似合っております。
1曲目は、本舞台、盆と歩きまわります。
一転して、ベット時は、すべて青で統一して演技に臨みます。これがまた大変きれいでした。
ベット着、イヤリング、ペンダント、ガーターベルト、手と足のネイルアートとすべて青です。
また、盆に入る際に手を伸ばして、ぱっと盆に何かを落とす仕草をするのですが、
それと同時に盆にピンクの照明が付く演出がよかったです。
ベットでは、ポーズベットできれいに決まっていました。
この方はKNA所属でして、今まで関東で出演したのは、野毛、川崎、若松、そして今回の渋谷のみだと思います。
なぜか私はすべてのステージを拝見しているのでした。すべて別の出し物を観ております。
オープンのマッパダッシュも健在でした。
ただし、川崎、若松に比べて本舞台、花道とも短めでダッシュのお姿がすぐに終ってしまうのがちょっと残念でした。
5.真希しおりさん
若松と同じ、コスプレのお姫様です。幅広の宝剣を持って、踊ります。
若松よりも持ち時間が短いためか、2曲目の途中でダンスを終了して、ベット着に着替えて登場されます。
盆では、素晴らしい身体能力を生かした美しいポーズが連続して繰り出されます。
最後の片足上げブリッジからの1回転が無かったのが、残念でした。
道劇の盆は高く上がるため、これをするにはやや危険なので、やむを得ないのでしょう。
この方のみポラがあります。
6.水野ひまわりさん
本舞台下手から、イスを片手に登場されます。米兵が着ているような、アーミースーツ姿です。
それを脱ぐと、幅広のベルトをつけた、黒いブラとパンティの姿となります。
盆では、戦死した恋人を抱いて、泣きくずれているのだと思います。
その後、ベットとなるのですが、3回目は、右ひざにつけた黒いケースから、小道具を取り出して、演技となりました。
4回目は普通のオナベットでした。
首にかけた認識表を盆に残したままステージを去ります。
この方は、長らくパイパンでしたが、今伸ばしている最中のようです。
なかなか見られない状態です。
7.寺琴万純さん
この方は8月の中以来拝見するのですが、大変きれいになった印象を受けました。
白い衣装でゆったりと踊ります。
8.森園えりかさん&白河玉妃さん
ナツメロ特集です。最初、某アイドルコンビの懐かしい曲の振りを2人で演じます。
盆の曲もナツメロです。まず白河さんのベットですが、やや簡単に終ったような気がします。
次に森園さんが登場して、本格的なオナベットとなります。
オープンも懐かしい曲でした。
9.綾月雪乃さん&媛永華子さん
今回、一番おもしろいと思いました。媛永さんがOLで、綾月さんが上司の役です。
ここで展開を書いてしまうと、これから見る方に悪いので、これ以上は書きませんが、大変よかったです。
10.丘乃愛唯さん
白い衣装で、正統的なダンス、オナベットでした。
先週の公家衣装もカッコ良かったのですが、やはりこのような美しさを引きたてるドレスの方がよいと思いました。
11.フィナーレ
今回は以前と同じ、祭りフィナーレです。
握手タイムの時間も元に戻りました。
ポラで多少押したのか、終演は10分押しでした。
(このレポートは、びーさんのご好意により、掲示板から転載させていただきました。)