能力値検証
PK時におけるシュート精度とFK精度の効果について
PK時における、FK精度とシュート精度、どちらがより重要なのかという疑問を抱き、ちょっと調べてみました。
準備
・A、B、2チームを作成。エディットで全選手の全能力をMAXに。
さらにGKには特殊能力「PKキーパー」と「1対1キーパー」をつける。
実験1
・Aチームの全選手のFK精度を1に変更。
・Bチームの全選手のシュート精度を1に変更。
・CPUにPK戦50試合を行わせる。
実験結果
Aチーム
勝利21 シュート本数262 成功数194
成功率 74%
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Bチーム
勝利29 シュート本数258 成功数197
成功率 76,3%
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実験2
・Bチームのシュート精度とFK精度を1に変更。
・CPUにPK戦を50試合行わせる。
実験結果
Aチーム
勝利28 シュート本数277 成功数213
成功率76,9%
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Bチーム
勝利22 シュート本数263 成功数187
成功率71,1%
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以上、サンプル数が少ないので完全なことは言えませんが、このデータからは
「シュート精度、FK精度どちらがより重要とはいえない」
「シュート精度、FK精度、どちらもそれほど重要ではない」
ということがわかりました。
現実にはシュート精度とFK精度が1の選手などいないので、
この能力が高い選手と低い選手の性能差は誤差程度なのかもしれません。
タイゾイ氏提供
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