ウイニングイレブン2009
リーグ制覇のためのポゼッションの目安

ポゼッションは最近は非常に重要になっています

2010でも重要な要素と成る可能性が高いです。
ドリブルの動きだとすこしわかりませんが、前半よりも後半の方が明らかにパスがつながりにくくなってきているはずです。
ポゼッションのパーセンテージも下がっていると思います。

しかし後半の方がドリブルが通用しやすくなっています。
それは後半の方が動きが遅くなりプレスが弱まるからです。

しかしパスの連動する動きも悪くなります。

リーグ制覇に必要なパーセントとしては、前半は最低でも60%、通常70%以上を目指す。
ホームの方がやりやすくてアウェーは難しいです。
後半55%、通常60%は越えたいです。

ボールがつながりにくいときは、とにかく落ち着いてパスとドリブルでDFラインでビルドアップを図りましょう。
肝心なのは自分のチームにリズムをつくること。

いかに自チームにリズムをつくるかが肝心です

ここで重要なのは、DFラインのパスワークなのですが、実際のサッカーの試合でも気持ちではあるけど、50%に近いくらいの時間がDFラインの意味があるのかわからないようなパスワークだと思えるような試合もあります。

それは自分のリズムをつくるために行っているのです。

一種の音楽のようなテンポがくればこちらの勝利は近いです。

目くらましのようなパスは良くないですが、自分のリズムを作るのに意味があるのかないのかわからないような時間稼ぎのパスワークを行わなければならないことがあります。

それは実際のサッカーでもウイイレでも重要なことです

ここが強度のサッカーファンでないと、意味があるのかないのかわかりにくいパスワークです。

CB→SB→CB→DMF→CBというような感じです。

チーム全体の強さは、ポゼッション>決定機の数です。

上手になるとついついチームの個人のレベルの高さを利用して、ダイレクトサッカーで決定機に持ち込もうとするシーンが多くなることがありますが、ここは初心を忘れず、ゆっくりリズムを作って組み立てましょう。

相手に攻撃時間を増やさない方がいいです。

とにかく意味が無くてもボールを持ち続けることこれが基本です

DFラインが下がってしまったら、キーパーを使うか、それでもだめならロングパスをしましょう。

逆に前がかりになっている陣形のすきまにはフリーの選手が居ることがあります。