研究所
ウイニングイレブン2010蒼き侍の挑戦

ウイイレ2010蒼き侍の挑戦攻略GEMANI

最強メンバー研究

適材適所で最強メンバー


ロナウジョーニョ  デルピエロ   ビジャ

   ソクラテス     ジダン

       ライカールト


ネスタ  ファーディランド テリー  プジョル

       ブッフォン


選出したポイント

・シュートし、キーパーがはじく時に誰よりも早く、飛びこんで点をとるプレーヤーが必要。
いわゆる、詰めてるなあ。なぜ、そこにいる。この点でデルピエロとビジャは最高。
しかも、この二人は、能力値以上にドリブルがうまい。
ロナウジョーニョは、スピード、ドリブルともに早く、切りこんでシュートが打てる、
入れなくていいのである。はじけば。
特に上記ポジションに置くと、常にライン上に開き、パスを要求する動きをする。

・上記FWに、一人抜けるドリブル精度、ドリブルスピードを持ち合わせたMFが
ソクラテスとジダン。ただパスがいいのでは駄目、一人抜けなくては駄目。

・ライカールトは、ミドルシュート精度が高く、パスもいいのでこの位置が最高。

・ネスタ、プジョルは何も言わなくてもオーバーラップし、ここぞという時に力になる。
ただディフェンスがいいバックスは腐るほどいる。

・ファーディランドとテリーは、相手のFWが最後のドリブル、つまり足からボールが
離れた瞬間、詰める速度が最高である。

・このメンバー、この位置ならば、相手のメンバーの能力値を全て99にあげて、スパースター
のレベルでも負けません。



CPU比較

今回のレポートはCPUのレベル「スーパースター」と「プロフェッショナル」の比較

前回のレポート点を踏まえ・・・
基本的な戦術はチーム事によりますが、レベルがスーパースター同士でもクラブランクに比例して難易度が変わる。
クラブランクが低いほど選手個々の能力が低い為、相手のボールカットやドリブルでの突破が楽になる。

今までと同様CPUの動きはこちらの動きを察知し、先へと動く行動が多い。
例:右斜め前へ切り返すと相手もそちらへ反応する。
その為・・・ドリブル突破しにくくすぐにボールを取られる。

それらを踏まえ今作のスーパースターとプロフェッショナルを比較してみた

基本的にはどちらも動作は同じだがスーパースターはボールを失わない動きが多い。
例えば相手の前線へのパスコースを防いだり、数人でプレスを掛けるとすぐに後ろへパスを回す。
それに比べプロフェッショナルではドリブルでコースを探したり、パスで永遠と回すのではなくコースを探すような動きが多い。
ロングフィードにしてもスーパースターに比べプロフェッショナルのほうが格段に使用頻度が高い。

実際に比べてみて
プレス時にこちらがボール取れる確立はスパスタに比べおよそ2倍近く奪うことができた。
ドリブル突破も相手の動きが若干遅い為、俊足な選手ならば相手DFを切り抜けれる。
安易なパスやロングフィードが多い為、ポゼッション率も50%程度を維持できる。
スーパースターではいくらスピードをMAXにしてドリブルしても普通に追いつかれるが・・・
能力補正が低い為か振り切れる。

実際のサッカーを真似るならばプロフェッショナルで・・・
理不尽な能力補正などせれていてもがんばりたい方はスーパースターを。
ただあまりにも個々の質が違うと、プロフェッショナルではものたりない試合になってしまうかもしれません。


前作と今作のCPU(スーパースター)の比較

あくまで私個人が10試合ほどプレーした結果なので全体を通すとあまり変更はされてないかもしれません。

前作ではどのクラブ(弱小チーム)でもスーパースター相手となるとCPU内でボールを回し、永遠と相手チームばかりがポゼッションを繰り返すだけでしたが・・・

今作では前作から改良され?強豪クラブほど多くボールを回し、弱小クラブでは安易なスルーパスや前線へのフィードが多く見受けられる。
それにしたがい弱小クラブ相手ならばある程度パススペースをわざと与えればそこへパスを出すようにも仕向けれる。

又・DF陣が空いたスペースをフォローするようになりパスカット率があがった。

基本的な操作などは前作である2010がベースとなっており操作方法やML・ビカムなどは前作同様になっている。

もし2010を購入している方は「新作」だと思って購入しても、基本的には同一作品の為「買って損をした」と思うかもしれない。
逆に2010を持ってない方でほしいと思ってる方は、2010ではなく「蒼き侍」を購入するのをお勧めする。