Re: 最強のクラブチーム ( No.239 ) |
- 日時: 2009/03/05 18:46
- 名前: あ ID:s.ov0QdU
- 前線の流動化を昨年よりも抑えたこと。
昨年のマンUはテベス×ルーニー×クリロナ×ギグス達のポジションを頻繁に変えることで、相手のディフェンスを常に混乱させ、欧州屈指の攻撃力を誇っていた。 そして、この流動化があったからこそクリロナは中央でも仕事ができるので、FW顔負けの得点力を発揮していた。 でも、実は前線の流動化には弱点があった。 それはポジションが滅茶苦茶にいれかわるので、守備の対応が遅れること。 右サイドで相手が何でフリーなんだ→クリロナはどこへいった→攻撃の時に中央にポジションを変えてしまっていた…といった感じに。
そして、今年はベルバトフが加入。 器用な選手でルーニー×テベスにはなかった中央で強さを発揮できるFW。 で、そのベルバトフを試して見たところ、前線を流動化させなくても十分に攻撃力は保てるじゃんと。 つまり、わざわざ流動化による守備のリスクを侵さなくても良いじゃんと。 だから、今のマンUは昨年よりも前線の流動化を抑え、その結果、中央での仕事が減ったクリロナは得点が昨年より減ったということが言える。 また、守備のリスクを減らした事により、無失点の試合が長く続いたということも言える。
わかったか? 自分の発言にはこれくらい責任持て。
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