「ミドルレンジＳＬＲの新基準」
日本カメラ社刊
ISBN978-4-8179-4174-9
１３０ページ １６８０円（税込み）
目次
α７００の機能と特徴
1224万画素の撮影スタイル
αレンズの切れ味を見る
テーマ別α700の使い心地
ソフトウエア
内容
操作系の解説が詳細に書かれてあり、コレ一冊でα７００を攻略できるようになっています。非常に親切な作りだと思いました。
撮影シーンに応じて画質を変えられる「クリエイティブスタイル」の解説も作例を挙げて、丁寧に説明されていて便利。
しかしモデルの女性がちょっとイマイチぎみなのが惜しいところ。（爆）
「贅沢なレンズ選び！３６本実写レポート」
モーターマガジン社刊
ISBN978-4-86279-044-6
１２２ページ １６００円（税込み）
目次
α７００の意味するもの
ギャラリー
α７００の新鮮力を完全理解する
３６本の完全実写レポート
α７００の表現力を手なずけろ
内容
この本の見所は３６本ものレンズのレポートですね。SONYレンズだけでなく、タムロン、シグマも網羅しています。
α７００の解説は整理されて見やすく、なかなか良い。特に重要な部分は「新鮮力」のページで詳しく紹介されている。
好みもあると思うが、二冊目はコレだと思う。買っても損はないかな？
「完全使いこなしAtoZ」
CAPA 学研社刊
ISBN978-4-05-704971-8
９６ページ １５７５円（税込み）
目次
α700プロダクトガイド
α700の使いこなし
α700フィールドテクニック
写真チェックとRAW現像
内容
あまり初歩的な事は書いてなく、α100経験者に向けた本。α700になってから入ってきた新技術を詳しく解説しています。しかし、版も小さくページ数も少ないため内容が薄いように感じます。作例もあまり力が入っていないようで、読み応えがありません。値段はいっちょ前なのに・・。