| タイトル | : ロックマンゼロ4の感想もろもろ(ネタばれ含む) |
| 記事No | : 1296 |
| 投稿日 | : 2005/04/25(Mon) 14:33 |
| 投稿者 | : 阿波の人 |
ゼロ4も発売されてそちらの掲示板も盛り上がっていますが、ここではゼロ4のシステムとストーリーについて考えていこうと思います。
ウエポンシージングシステム:非常に斬新でしたね。しかし、実際に攻略、対ボスで使えたのは斧だけだったように思います。それから、名前は忘れましたが、三角形状に弾を並べて撃ってくる敵がいましたよね?あれから奪える武器って何か特殊能力はありましたか?
ロープアクション:X5、X6のような「移動」ではなく単に「ぶら下がる」だけだったところに賛否が分かれると思います。私はX5、X6方式にしてくれたほうがよかったのですが…。後、個人的な感想ですが、ゼロがロープにつかまるときの声はうめき声みたいで違和感を感じます。
梯子昇降アクションの廃止:皆さんはもうお気づきでしょうが、ゼロ4に限らず、X7、X8でも梯子の昇降は廃止されていました。ロックマンシリーズの伝統が消えているような気がしてなりません。ゼロ4では「ロープ手動昇降」でしたが…。皆さんは梯子昇降アクションの廃止についてどう思われますか?
サイバーエルフについて:非常に使いやすくなりましたね。欲を言えば、今までのように同じ系統のエルフで、別の能力を持っているエルフを同時に使える、というような措置も欲しかったですね。
アイテムレシピの調合について:分かりにくかったです。適当に組み合わせてもできるようですが、少なくとも私はそのやり方については部品の無駄づかいにしか思えません。あと、オートリカバリーやクイックチャージにはレベル性がありましたが、ひとつにまとめる方がよいのではと思います。
ボスモデルについて:今回は初めてすべてのボス(8ボス)のモデルが伝説系でしたね。これについては小さい子供は何をモデルにしているか分かるかどうか…。ですが、そんなことはどっちでもよろしいですか?(笑)これについては文句はありません。
ストーリーについて(概要):この作品に限らず、少なくともロックマンシリーズは主人公という一方のみの視点でしか物語を描いていませんでしたが、今回はレジスタンスが今まで起こしてきた活動の結果、政府がどうなっていったかということが冒頭で明らかになります。政府から見ればプレイヤー側はテロリストであるわけで、ネオ・アルカディアの住人からすれば憎まれても仕方がないという「2つの異なる正義論がぶつかれば、ただの排除論であり、正義論は共生論を無視している」という訴えが色濃く出ていると思います。
ストーリーについて(登場人物):私個人としてはクラフトとバイルに焦点を当てたいのですが…。掲示板で「クラフトは第2のエルピスになってしまった」という書き込みを見かけましたが、そのとおりだと思います。ただ、エルピスと違って、クラフトに関してのストーリーは彼の挫折経験が描かれていないので、クラフトは「他人の意見に影響されやすく、しかも極端な考えの性格」としか言いようがありません。もう少し、彼がラグナロクのレーザーを撃つまで、撃ったときの苦悩を描いて欲しかったですね。 バイルですが…。彼の過去はさておき「死ねない苦しみ」という大きなテーマが感じられましたね。よく、他愛もない話で「明日死ぬとしたらどうする?」という質問は聞きますが「この世が滅んでも死ねないとしたらどうする?」という質問は聞いた事がありません。私も無論、死ぬことは怖いですが、「死」という終着駅がなければ最終的に人は死ぬことを切望するのではないでしょうか?精一杯生きてから死ぬことの大切さの意味を考えさせられました。
最後に:ラストシーンでは、やはり悲しかったですね。これで3回目…、オリジナルボディを含めると4回目ですね…。でもこういった終わり方はエックスシリーズ、ゼロシリーズとしてはいいと思います。もともとこのシリーズは悲劇なのですから…。次回作が発売されるのならば購入しますが、「ダメージが回復するまで、身を隠していたんだ」はやめてほしいですね。
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