91年12月6日に発売。この作品で初めて溜め撃ちが出来るようになった。このゲームの性質上、今まではロックバスターでは「1」ずつしかボスの体力を減らせなかったのだが、この溜め撃ちの存在により、ロックバスターによるボス攻略が幾分楽になって遊びやすくなった。
私がこのシリーズに手を出したのは、実はこの「4」が最初。たまたま何かの雑誌に載っていたのを見て、もともとアクション好きなのもあって買ってみたのが始まり。最初は難しさに苛々してたのだが、やり込めばやり込むほどいいパターンが見えてきて、面白く感じるようになった。音楽も良かったので、ゲームをしないときでも立ち上げてBGMとして聴いていたことも。ロックマンの面白さに目覚めた私は、その後中古屋を漁って過去の作品を探し出し、片っ端からプレイしまくったのである(爆)。今思えば、これが「運命の出逢い」というやつだったのかもしれない・・・(笑)(^^;
☆道中攻略 |
弱点どおりの攻略でいい。ドリルマンを倒すとラッシュジェットが手に入り、ブライトマンステージでアイテムを入手できる。ダストマンはロックバスターでも簡単に倒せる敵なので、真っ先に攻めよう。また、トードマンから始めても構わない。
道中攻略の要点(特に注意するところ)
ダストマンステージの中盤、ゴミのプレス機の所は、安全地帯が必ずあるので、壊せる壁はそこで全部壊そう。道が開いたら、もたもたしないでさっさとスライディングで抜けてしまおう。
スカルマンステージで登場するイモームは空中からいきなり落ちてくるので、進むときは慎重に行こう。姿が見えたら歩くのを止め、落ち着いて倒そう。
スケルトンジョーは溜め撃ち以外の武器だと身体が崩れるだけで倒せないので、姿を見たら溜め撃ちをスタンバイしておくようにしよう。また、フラッシュストッパーで動きを止めている状態に限り、バスター連射で倒すことも出来る。スカルマンステージ終盤やコサックステージ1面前半で行き詰まったら使ってみるといい。(Special Thanks to 銀河満月さん)
大型のザコ、ジャンビッグは、普通に戦うよりも大ジャンプしたときに下をくぐってやり過ごした方がいい。どうしても倒したいときはフラッシュストッパーやドリルボムを使う。
ダイブマンステージには、隠しパーツ「ワイヤー」がある。場所は、2匹目の中ボス、モビーを越えたところの小さい落とし穴。ここだけは落ちても死なない。左右にはトゲが敷き詰められているので通路の真ん中を落ちていこう。天井に張り付くことが出来るので、ラッシュコイルや「バルーン」(後述)と使い分けよう。また、上空の敵に対する武器にもなる。ワイヤーを使ったボス攻略もあるので後述。ちなみに、ワイヤーを出していれば足元が無敵になるので、トゲに触っていてもすばやくワイヤーでぶら下がれば死なずにやり過ごせる。(Special Thanks to MBBさん)
補足:ワイヤーを使った小技
(Special Thanks
to よんじ!さん)
コサックステージ3面で、強制スクロール地帯ならどこでもいいのでブロックに引っかかって待っていると、自分が天高く舞い上がっていき、画面から姿を消してしまう。なお、この状態はコントローラーをひたすらガチャガチャやってると戻るので、ご安心を(笑)。
ドリルマンステージにあるスイッチは、触れると足場が出現する。足場がないところでも、怖がらないで思いっきりジャンプしよう。
トードマンステージの最初の屋外は、見えないが左側に向かって風が吹いている。そのためジャンプで横に飛べる距離が思うよりも短くなってしまう。崖を越えるときは、足場の思いっきりぎりぎりのところからジャンプするか、ラッシュコイルを出してジャンプしよう。
ブライトマンステージ後半の、リフトを渡って行くところでは、リフトが動いているときにジャンプしてしまうとジャンプの距離が短くなってしまい、次のリフトに届かない。ジャンプするときは、乗っているリフトが止まったのを確認してからジャンプしよう。途中の敵はダイブミサイルで倒そう。
ファラオマンステージには、隠しパーツ「バルーン」がある。最初の砂漠を進み、下に降りていくところに行かずに、ラッシュジェットやラッシュコイルでさらに右に進むと置いてある。また、下に落ちるところからぎりぎり左足のつま先で立った位置から普通にジャンプしても飛び越せる。自分が乗ると重みで少し沈んでしまうのを除けば、「2」のアイテム1号と同じ。融通が効くのでラッシュコイルよりも使い勝手がいいかも・・・(笑)。(Special thanks to エリクソンさん)
補足:バルーンでのバグ技
(Special Thanks
to よんじ!さん)
バルーンに乗って、天井に挟まれる時にスライディングをすると、「壁に挟まれた」と判定され、即死してしまうことがある。下記に紹介してあるエネルギー缶を取ろうとする時に、スライディングをするのが遅いとなってしまうことがあるので注意。
リングマンステージには中ボス級の強敵が多い。カバトンキューは、ミサイルを撃ってきたところをまとめてレインフラッシュでダメージを与える。レインフラッシュのエネルギーがなくなったら、ダイブミサイルに切り替える。通路をふさぐワッパーは、リングが開いた瞬間をフラッシュストッパーで止め、ロックバスター連射で目を狙って倒す。撃ち込みがうまく行けば使うのは1回だけで済む。
コサックステージに出てくる壁は、ドリルボムで壊せる。壁にふさがれている通路を進めばアイテムが多く置いてあるので、必ずそっちに進むようにしよう。
コサックステージ3面の最後に置いてあるエネルギー缶の取り方は、バルーンを1つ出して、上で左に向かってスライディングを繰り返していれば、バルーンと通路の高さが一致した瞬間に中に入れて取ることが出来る。
ワイリーステージ4面にはイモームが大量に出てくるので、繰り返し倒して、最後の戦いに向けてエネルギーを稼ごう。最低でもファラオショットのエネルギーだけは満タンにしておくように。
これは小技だが、ボスの部屋に入るときに、扉の直前にラッシュコイルを置き、スライディングで扉の中に突っ込むと、ボス出現時に大きくジャンプできる。ボスラッシュでのカプセルでも同じ事が出来る。ファラオマンのときにやると、若干展開が楽になるので覚えていても損はない。(Special Thanks to よんじ!さん)
ブライトマンステージの100ワットンを倒すと画面が真っ暗になってしまうが、ドンパンを倒す以外にも、そのまましばらく待っていれば明るくなってくれる。近くにドンパンが見えない場合は、焦らずにそのまま待っていよう。(Special Thanks to フクノカミさん)
同じくブライトマンステージで、バッタンは自分が乗る位置によってジャンプ力が変わる。半分から前に乗った場合は大きなジャンプ、半分から後ろに乗った場合は小さなジャンプになるので、覚えておくと良いだろう。(Special Thanks to フクノカミさん)
ガチャッポン(中ボス)、マミーラ(ミイラのような敵)はフラッシュストッパーで動きを止めてバスターを連射すると楽に倒せる。(Special Thanks to フクノカミさん)
コサックステージ3面(スクロールするステージ)において、上下に動くブロックがあるところで、フラッシュストッパーをつかうとブロックが動かなくなる。また、次のブロックは白くて小さいが、ちゃんと乗れるので、楽に進める。(Special Thanks to フクノカミさん)
☆ボス攻略 |
補足:ワイヤーを使ったダストマン攻略法
(Special Thanks
to MBBさん)
ワイヤーを装備して、始まったら画面中央よりもやや左寄り(1キャラ分あるかないかぐらい)の所で右向きにワイヤーにぶら下がる。合わせが上手く行っていれば、敵のジャンプが当たらずに、敵が画面右側と中央をジャンプで行ったり来たりする。ダストクラッシャーや吸い込みも全然関係なし(笑)。時間は少しかかるものの、ぶら下がりさえ成功すれば、あとは敵のジャンプ時にロックバスターを当てているだけで楽勝。2回目なら、カプセルの所から数えてちょうど5ブロック目の位置が「合わせポイント」になるので、やるなら2回目の方がオススメ。
スカルマン
最初に攻撃をすると大きくジャンプしてくるが、目の前に来るだけなので落ち着いて待つ。バリアが消えた後は体当たりを仕掛けてくるが、敵は自分が立っていた位置のやや前に立ち止まる、という癖があるので、ジャンプするときは思いっきり横に飛ぼう。体当たりを避けたら右端で弾を避けよう。弾は3発×2セット飛んでくる。1セット目は1発目を大きくジャンプし、2発目を上にそらさせるように、2セット目は1発、2発目を一気にジャンプし、3発目を上にそらさせるようにすれば、いい感じで避けられる。弾が終わったらまた目の前に飛んできてバリアを張って・・・と、後は同じ事の繰り返し。あと、バリアは時間が長いものと短いものとがあるので気を付けよう。ダストクラッシャーで大ダメージを与えられる。また、バリアそのものに当たり判定はないので、覚えていても損はない。(Special
Thanks to も さん・伝説の勇者さん)
補足:スカルマンの性質を利用した攻略法について
(Special Thanks
to 山田しんじさん)
敵は基本的に、方向ボタンの左右及びショットボタンを押さずにいると、いつまでも何もせずに静止しているという性質があるのだが、その状態のときに前述のボタンのいずれかを押すことによって、異なる反応を示す。以下、具体的に説明すると・・・
上記に紹介している弾攻撃については、実はセット前後に節目があり、その節目で左右にボタンを入れた場合は普通に弾攻撃が続くが、攻撃ボタンを押した場合は、次の3発が省略されていきなりジャンプしてくる。しかし、戦闘開始から数えて2回目のジャンプ及びスカルバリアの後は、2セット目のみが省略可能になる。そして、それ以降は「(弾攻撃)完全省略可能→2セット目のみ省略→・・・」の繰り返しになる。
この性質を利用すると、無駄弾を出さずに自分のペースで戦うことが可能。ただし、2セット目省略パターンのときは、弾を回避するための間をなるべく広く、後方に取った方が良い。2回目の場合はスカルバリアで防御するのも手ではある。なお、こっちが攻撃する場合は逆に間合いの狭い方が良いが、敵との距離が大きい場合はスライディングを使おう。
ダイブマン
ノーダメージで倒せる方法が2種類あるので紹介すると・・・
(Special Thanks
to も さん・フクノカミさん)
1・飛び道具を使った方法。
開始時の体当たりを少し引き付け、軽くジャンプして避ける。避けたら反対側の端までスライディングで逃げよう。この時、ミサイルが追ってくるが、飛び道具で撃ち落とせる高さなので相殺し、なおかつ本体にもダメージを与えよう。最初の体当たりのときにあまりジャンプが高すぎると、ミサイルを撃たれた時点で自分が浮いてしまってるのでミサイルが水平に飛ばず、処理しにくくなってしまうので注意。ボタンを軽く押すような感じでジャンプすると良い。2〜3発撃った後はまた体当たりが来るのでこれを避けて・・・と、後は同じ事の繰り返し。ちなみに、この方法は連射の効かないダストクラッシャーではやりにくいので、ロックバスターの方がオススメ。
1’・飛び道具を使った方法(その2)
始まったらバスターを連射して、敵が突っ込んできたら軽くジャンプで避ける。そして、すぐに画面反対側までスライディングで移動。こっちが反対側までたどりつく前に敵は突っ込んでくるが、なぜか敵は必ず手前で止まる。止まったら3発ほどバスターを撃ってすぐに敵の上を軽く飛び越える。そうすると敵はたった今、自分がいた位置に移動する。行動的には、敵の突進攻撃を予測してジャンプするという形になる。そうしたらまた、反対側までスライディングで移動して・・・とに同じことを繰り返す。ジャンプさえ失敗しなければ、ノーダメージはほぼ確定。
2・スカルバリアを使った方法。
スカルバリアが当たる距離で敵の体当たりをまたぎ続ける。敵は自分が近づいているとミサイルを撃ってきにくくなるという性質を利用している。バリアを装備し、最初の体当たりを1と同じ要領で引き付けて避けた後は、そのまま逃げずにまたバリアをつけて同じようにジャンプで体当たりを避け続けよう。時々ミサイルを撃たれることもあるが、焦らずにバリアで相殺しよう。短いジャンプに慣れれば、こっちの方が早く倒せる。スカルバリアのエネルギーがなくなったり、パターンが崩れてしまった場合はすかさず敵との距離を取り、1の方法にもっていくようにしよう。
ドリルマン
始まったら地面に潜るので、画面中をスライディングで往復しよう。2往復目の終わりか、3往復目の最初辺りのタイミングで地上に出てくるので、止まらないようにしよう。ゆっくり歩きながらのドリルボムは、下に紹介する方法や、あるいは体当たりのダメージよりはドリルボムのダメージの方が小さいことを利用して、わざと食らって無敵時間中に反対側に逃げるのも手。ダイブミサイルを使えば比較的早く倒せる。
補足:ドリルボムをノーダメージで避ける方法
(Special Thanks
to ヒロさん)
敵との間合いが広い場合
1発目:敵の目の前に着地するようにジャンプして避ける。
2発目:先ほどのジャンプで着地したところから敵の背後にジャンプして避ける。
3発目:着地後すぐにジャンプして避ける。
敵との間合いが狭い場合は、1発目のときにドリルと敵を一気に飛び越すような感じでやると上手く行く。それ以降は3発目と同じ方法で避ける。
トードマン
ドリルボムが弱点だが、普通に撃つとジャンプで逃げてしまうことが多い。自分が何もしないでいると、両手を広げてレインフラッシュを出す合図をするので、そこを狙ってやれば避けられることはない。溜め撃ちを使うときでも同様。攻撃を当てて、ワンテンポ置くとまた手を広げるのでそこを攻撃して・・・の繰り返しで楽勝。
補足:もう一つのトードマン攻略法
(Special Thanks
to も さん)
攻撃に反応してジャンプする敵の性質を逆手にとり、ずっとジャンプさせ続ける方法。始まったらすぐに攻撃すれば、敵はこちらに向かって大きくジャンプしてくるのでこれを避ける。その後は敵に当たらない程度の近距離で位置し、飛び道具を連射する。敵のジャンプを歩いて避け、振り返って飛び道具を連射し続ければ良い。ドリルボムを使う場合、2回目だと後にワイリーマシンが待ち構えているので使い過ぎには注意しておこう。時間はかかるが、ロックバスターでも構わない。
ブライトマン
レインフラッシュを使う。弾連射は間をジャンプして避ける。なお、最低でも画面半分位の間合いを取っていれば、ジャンプしてかわすのは水平に飛んで来るものだけで済む。ただ斜めに撃つ弾は発射角度が緩いので、敵との距離はなるべく空けた方が弾道を見切り易いので無難(端と端に離れた方が一番安全)。 頭が光ったらフラッシュストッパーで動きを止められるので、光るのを見たら大きくジャンプして、空中で動きを止められるようにしよう。こうしておけば、少なくとも弾連射だけは食らわなくて済む。あるいは、ダメージを食らうのは覚悟で地上で待ち、動きを止められる前にバスターを溜め(動きを止められても溜めは持続する)、攻撃を食らうと同時に溜め撃ちで反撃してやるのも良い。体当たりが来たときはどうしようもないので、出来るだけ体力は多い状態でここまで来ること。エネルギー缶も使っていい。(Special
Thanks to 山田しんじさん)
補足:フラッシュストッパーの法則
(Special Thanks
to 山田しんじさん・ドリルダーさん)
フラッシュストッパーは気まぐれに行使されるわけではなく、敵が受けたダメージの大きさで決まる。正確にはダメージの総数が12、20、24になった時であり、その節目の数字になった
直後(弾攻撃の最中になった場合は、1セット=3発発射が終わってから)に行使して来る。しかし途中溜め撃ち(ダメージ3)等を織り交ぜる事により上記のポイントを飛ばすと、フラッシュストッパーを行使させずに勝つ事が可能。但しダメージの総数がパターンと合ってしまうと行使される為、例としては「バスターもしくは不完全な溜め撃ち1発(ダメージ1)+溜め撃ち9発」、「溜め撃ち1発+レインフラッシュ6発+バスター1発」、「溜め撃ち3発+バスター1発+溜め撃ち6発」などので攻撃すれば良い。
ファラオマン
普通に戦うと動きが激しく対処しづらいので、フラッシュストッパーで動きを止める。注意するのは、立ったままロックバスターが当たる位置で止める、ということ。せっかく動きを止めても、ジャンプしながらの連射だと効率が悪い。動きを止めたら、後は敵の横に張り付いてひたすらボタン連打。敵が死ぬまでずっとやっていればいい。なお、敵に近づいていた方が「溜め撃ちモード」に入りやすいので、最初にダメージ覚悟で思い切って敵に近づいていた方が攻撃しやすい。また、ひたすら敵に近づいて溜め撃ちモードを誘い、ロックバスターのみで倒す方法もある。このとき、近くで避けるときには気が集まった瞬間にジャンプしよう。身体が青白く光った後では遅すぎる。なお、連続ジャンプモードの避け方については下記を参照のこと。(Special
Thanks to MBBさん・も さん・ヒロさん)
補足:連続ジャンプモードの回避法
(Special Thanks
to ヒロさん)
方法1
まずはスライディングで1発目のショットを避け、敵が着地して2回目のジャンプをした瞬間にその下をもう一度スライディングでくぐり抜ける。
方法2
ショットをジャンプ(いったん後ろ向きに飛んで前にターンする)で避け、その着地後にスライディングで抜ける。着地するとき、ショットと敵との隙間を縫うようにすると上手く行くことが多い。
やりやすいのは方法2のやり方。ちなみに、1回目のときは地形の関係で100%避けるのは困難なので、2回目にやった方がやりやすい。
リングマン
ファラオショットの溜め撃ちで大ダメージを与えられる。1発目のリングは一度のジャンプで避けるのは難しいので、はじめに前に飛んで避け、戻ってきたらすぐに真上にジャンプして避けるようにする。その後、突っ込んでくる敵を画面真ん中辺りでジャンプし(この時、2発目のリングは自動的に避けられる)、反対側の端に逃げる。ロックバスターでもノーダメージが可能。後は同じ事の繰り返しだが、体当たりの後は端まで逃げないと、次の攻撃のときに敵との距離が近くなってしまい、やりにくい。コツとしては、慣れるまではあまり無理に攻撃を当て過ぎないようにし、食らわずに自分を動かすことに主眼を置くと良い。(Special Thanks to も さん)
モスラーヤ
コサックステージ1面のボス。リングブーメランが弱点。大した強敵ではないが、注意することは、地面に穴を開けてしまうため、敵の下に長い時間いないこと。あと、端に追いつめられると弾を避けにくいので、余裕のあるうちに敵の下をくぐって広い方に逃げてしまおう。なお、バルーンを穴の上に出しておき、ボスに止めを刺した後に乗っておけば「相打ち」が出来る(爆)。(Special
Thanks to MBBさん)
スクエアーマシン
3段階のスピードがあり、遅いときに合体するので中に入り込もう。入ったら弾に注意しながら左右の足場に乗って、ダストクラッシャーで攻撃する。うまく行けば2〜3発当てられるだろう。また、ドリルボムでも溜め撃ちと同じダメージを与えられる。中、高速スピードのときはスライディングで避けることに専念する。倒すのは手間がかかるが、攻撃自体は激しくない。(Special
Thanks to フクノカミさん)
コックローチツイン
左右のトゲに落ちると即死してしまうので、真ん中でいよう。2体出現する。ファラオショットを使うのだが、溜めても撃たずに待ち、敵が上を通ったときに小ジャンプして、頭上に溜まっている状態のを当てる。当てたら、メニュー画面からボタンを押しっぱなしにしてまた溜める。こうすれば、ファラオショットのエネルギーを消費することなく倒すことが出来る。弾はスピードが遅く、間隔も広いので避けるのは難しくない。
補足:ワイヤーを使ったボス戦時の小技
(Special Thanks
to 山田しんじさん)
危険度が高いが、コックローチツイン戦でちょっとした妙技が可能。まず敵の弾をわざと食らったら、点滅状態のうちに素早く下のトゲに落ち、頭上の足場の両端から身体が半分位はみ出る位置でワイヤーを出す。ワイヤーが天井に張り付き,自分の身体が上昇途中で足場につかえて止まった状態になればOK。そのまま何もしないでいると、敵がワイヤーにぶつかる度にダメージを受けてくれる。運不運に左右されるところが大きいが,上手く行けば1体目はこれだけで倒せる。ただし、画面両端だと2体目の体当たりが避けられないので、そこではやらないこと。またワイヤーにぶら下がった状態で敵に止めを刺し,そのまま放っておくと,ワイヤーを解くまでゲームが進まなくなる。ちなみにすぐ下がトゲの場合、敵を倒した後しばらく待ってから(少なくとも爆発が消えるまで)ワイヤーを解くと、トゲに落下して平然としているロックマンが見られる(笑)。
コサックキャッチャー
コサックステージ最後のボス。特殊武器はダストクラッシャーが有効。敵の下で長い間いると、つかみ上げられて大ダメージを食らうので、さっさとスライディングで抜ける。高い方の足場から攻撃し、敵が接近してきたら素早く低い方の足場に避難する。3方向に飛んでくる弾は、スライディングのついでに避けてしまう。食らってもダメージは微々たるものなので、弾よりも本体につかまれないことに専念しよう。(Special
Thanks to 伝説の勇者さん)
補足:ワイヤーを使ったコサックキャッチャー攻略法
(Special Thanks
to MBBさん)
事前にワイヤーのエネルギーを満タンにしておこう。始まったら左端で待ち、掴みに降りてきたところでワイヤーを撃つ。上手く当たれば、ワイヤーが2ヒットして「2」のダメージを与えられる。しかも、ワイヤーを伸ばしているときは敵に掴まれることがなく、なおかつ敵が掴み攻撃を仕掛けているときは弾を撃てないので、無駄撃ちさえしなければこれだけでノーダメージは確定。
メットール・ダディー
顔を出したところを攻撃する。リングブーメランとダストクラッシャーが比較的有効。個人的には、後者の方がやや当てやすかった感が・・・(笑)。敵のジャンプは3種類あり、自分が思いっきり近づいていれば小ジャンプ、2〜3キャラ分ぐらい離れていれば中ジャンプ、そして、それ以上離れていれば大ジャンプをする。その場の状況に応じて、小ジャンプを誘ってスライディングで逃げるか、大ジャンプを誘って下をくぐるかを使い分けるのがベター。雑魚には注意しておこう。(Special
Thanks to MBBさん・伝説の勇者さん)
補足:雑魚の落下パターンについて
(Special Thanks
to 山田しんじさん)
敵が上から降らせてくるメットールの性質は以下の通り。
1・出現(落下)位置は大体、画面中央から左右にそれぞれ1〜2ブロック以内、及び画面両端から
それぞれ1〜2ブロック以内の範囲となる。たまに左右2匹ずつ、固まって落ちて来る場合もある。
2・画面両端と画面中央は(メットール落下に対して)かなり安全度の高い場所だが、必ずしも安全
地帯ではない。
3・着地後歩く方向は常に一定であり、(画面)左半分から落ちて来るものは左,右半分から落ちて
来るものは右である。
タコトラッシュ
額の丸い部分が弱点。始まったら、すかさず弱点にドリルボムを当てよう。するとなぜかボス本体の当たり判定がなくなってしまうので、後は背後に回り込んでリングブーメランで攻撃すればノーダメージで倒せる。(Special
Thanks to MBBさん)
ワイリーマシン4号
第1段階のときは口元が安全地帯。リングブーメランで大ダメージを与えられる。この時、弾かれるような音がするが、ちゃんとダメージは与えられているので御心配なく(笑)。また、ファラオショットも有効。攻撃の際は普通に命中させても良いが、敵本体の下顎の先端から約1ブロック分手前に立って溜めを作り、そのまま少し前進すると、溜め状態のショットを地上から命中させる事が可能。コックローチツイン戦の要領でこれを繰り返せば、ジャンプしない上ショットのエネルギーを減らす事無く、ノーダメージで勝てる。
顔が外れると第2段階に突入。コックピットの下の丸い部分が弱点。ドリルボムを使うのだが、当てるのにはコツがある。弱点の少し手前で攻撃ボタンを押して爆発させ、爆風を当てる。そのままでは当たらないことがあるので、こうすると確実にダメージを与えられる。ちなみに、敵の下(と後ろ)が安全地帯になっているので、基本的にはここにいるようにして、攻撃する時には敵の弾が完全に実体化した直後に敵の前に移動する。上手く行けば、頭上をもう1発敵の弾が通り過ぎていくので、それをやり過ごした後に攻撃する。ダメージを与えたらまた敵の下に潜って・・・を繰り返していれば、ノーダメージで倒すのも可能。また、どちらの段階ともに、目の前の本体に当たらないぎりぎりの所でワイヤーを出すと少しダメージを与えられる。
ワイヤー攻撃を第2段階でやる場合、第1形態の体力が1になったら、ドクロの顎の下に潜りこんでワイヤーで止めを刺す(ドクロの鼻に当てるように撃つと良い)。するとその場から動かない限り、第2形態はロックマンより後ろに下らず、エネルギー弾に当たらない。弱点が真上に来た時だけワイヤーを撃てば、時間はかかるが安全に体力を削ることができる。ただし、左右に少しでも動いてしまうと駄目になる。(Special Thanks to ケイゴさん・伝説の勇者さん・フクノカミさん・山田しんじさん・ドリルダーさん)
補足:レインフラッシュを使ったワイリー完全打倒法(爆)
(Special Thanks
to MBBさん)
まずはレインフラッシュを最低1回残してここに来る。そして、第2段階に止めを刺してカプセルが逃げていく時にレインフラッシュを使うと、カプセルが消滅してしまう。これで「ロックマンシリーズ完結!」と言いたいところだが、目的を失ってしまったせいか、これ以上ゲームが進まなくなる。要は単なるハマリ技・・・(爆)(^^;
ワイリーカプセル
最終ボス。闇の中でテレポートを繰り返しながら弾を撃ってくる。一瞬姿を現したところに本体がある。ファラオショットを使うのだが、こっちから狙うよりも、頭上に溜めを作った状態で左右をうろうろしながら避けに専念した方が効率が良い。こうすると意外と当たってくれることが多い。3〜4発で倒すことが出来る。