ロックマン5 〜ブルースの罠〜

92年12月4日発売。「3」から登場してきたキャラ「ブルース」の謎に迫るというのが、この作品のコンセプト。また、この作品からサポートキャラ「ビート」が登場することになった。

もし、このシリーズを初めてプレイする人にどの作品をやれば良いかを尋ねられたとしたら、私は迷わずこの「5」を薦める。シリーズ中、最も難易度が低いのがこの作品だからである。主な理由は、全体的にボスのパターンが読みやすい(弱点がないと辛いキャラがあまりいない)のと、回復、1UPアイテムの出現率が高いから。あと、溜め撃ちが若干早く溜まるようになってるので、「4」ほど溜めているストレスがあまり感じられない。「5」はまだ比較的中古屋でも置いてあるので、FCを持っている人はぜひやってみよう。


☆道中攻略
弱点・攻略の順番
ストーンマン ⇒ チャージマン ⇒ ウェーブマン ⇒ スターマン ⇒ グラビティーマン ⇒ ジャイロマン ⇒ クリスタルマン ⇒ ナパームマン ⇒ (最初に)

実は、チャージマン、ジャイロマン以外ならどこから攻めても構わない(笑)。とりあえず、ストーンマンはその中でも特にパターンが読みやすいので、先に攻めることをオススメしたまでのこと。チャージマン、ジャイロマンも慣れれば弱点無しでも倒せるのだが、パターンが少し辛いので、慣れない場合は弱点攻撃を使おう。

道中攻略の要点(特に注意するところ)
ストーンマンステージの右側の岩の壁で、色が少し違う所には隠し部屋がある。ロックバスターで壊せるので見つけたら入ってみよう。ビートパネルやエネルギー缶などが置いてある。

チャージマンステージなどに出現するメットールK−1000は、事前に溜めておいて、顔を出したら即攻撃しよう。弾だけならともかく、突進してくると厄介。

ミサイルを降らせてくるレンバクンは、見つけたら即倒すか、倒せない場合は天井のある所に避難するか、3発撃つのを待って下を抜けよう。

ウェーブマンステージ前半の泡の上を移動する所は、最初に右の大きな泡に乗り、画面上に行ったら素直に出現する順番通りに乗り継いで行けば良い。小さい泡は、乗るとすぐに消えてしまうので、大きい泡が先に見えたら乗るようにしよう。

ウェーブマンステージ後半のボート地帯は、後ろからも敵が出てくるので画面の一番後ろには絶対に長居しないこと。中ボスのオクトーパーOAは画面後ろで弾を垂直ジャンプで避けながら額を撃っていれば良い。

スターマンステージなどに出現する中ボス、ダチョーンは目が弱点。レーザーは、少し離れて1発目と2発目との間を地上で立って回避しよう。

クリスタルマンステージで降ってくるクリスタルは、ゲーム中では屈指の難所。落ちてくるタイミングが一定ではないので、惑わされてしまう。コツとしては、クリスタルが下に落ちたのを確認して、それがまだ画面内に残っているうちにジャンプするようにすれば比較的簡単に抜けられる。また、スタークラッシュを付けておけば、一度だけクリスタルを消してくれるので、安全に行きたい場合はやってみよう。それらを抜けた後にある下に降りる通路にはビートパネルがあるので、最初のトゲを抜けた後は方向キーを左に入れておこう。(Special thanks to 野呂さん

クリスタルジョーは、段差があるところでは、クリスタルを撃ち終わった後に溜め撃ちで足元を攻撃しよう。段差がない場合は、クリスタルはスライディングで避けられるのでその後に溜め撃ちで攻撃する。

スターマンステージをクリアするともらえる武器、スーパーアローは移動手段としてでも使えるが、ラッシュジェットに比べてエネルギー消費が激しい上に、乗れるスペースが狭いので長い距離を移動するときには使わないこと。壁際にいるときに、足場を作るような感じの使い方がオススメ。

ナパームマンステージなどに出現するスマトランは、自分が近づくか攻撃を仕掛けると突進してくる。画面内に出現したら溜め撃ちをスタンバイし、敵の頭の上を狙うように撃てば簡単に倒せる。

ブルースステージ、ワイリーステージでは梯子の上でパワーマッスラーが待ち構えている場合が多い。梯子に掴まったままでパワーストーンを使って攻撃すれば良い。また、パワーマッスラーはナパームボム4発で倒せるので、真っ向から勝負しなければいけない時は覚えておいても損はない。(Special thanks to 山田しんじさん

グラビティーホールドで敵を破壊することは無理だが、1発で倒せない敵にもダメージを蓄積させることは出来る。たとえば、上記のパワーマッスラーについては、途中にグラビティーホールドを1発使うと、残りのナパームボムは3発使えば破壊できるし、反対にボムを3発撃ち込んだ後にグラビティーホールドを使えば、1発で画面外へと追放できる。(Special thanks to 山田しんじさん

ブルースステージ1面の出現したり消えたりする足場の地帯は、普通にクリアしてもいいが、最初の地帯は足場が出現する前にラッシュジェットを使い、次のエリアではラッシュコイルで真上に飛べば、一気にショートカット出来る。(Special thanks to 野呂さん


☆ボス攻略
ストーンマン
大ジャンプをした後は身体が崩れるが、このときは攻撃不可。基本的にはジャンプしたときにスライディングで背後に回り込み、着地の隙を狙って攻撃を当てていれば良い。両腕を構えるとパワーストーンを出すが、離れたところで待ち、ジャンプしてきたらスライディングで逃げて岩の軌道内に入るようにする。ただし、敵との間合いを画面半分以下にまで詰めるとパワーストーンを撃たなくなるので、スライディングで狭い範囲を移動しながら敵のジャンプを誘いつつ攻撃してもいい。ナパームボムが弱点。(Special thanks to 山田しんじさん

チャージマン
8人のボスの中では一番の強敵だが、パターンは他の作品の強敵ボスに比べればまだ見切りやすい。歩いているときはジャンプで逃げつつ、溜め撃ちやパワーストーンを当てる。いきなり走ってくる場合もあるので注意。画面端で赤くなったときは火の玉を降らせる攻撃が来る。たいていは反対側の端でいれば当たらないことが多いが、確実ではないのでもし当たりそうなコースで来たら、火の玉の間隔が広い部分に入るようにする。火の玉を出した後は走ってくることが多いので、ジャンプで避けてから攻撃しよう。ちなみに、自分が画面端で待っていると、敵はその直前でいったん停止した後に突進か火の玉攻撃を仕掛けてくる。瞬時にどちらが来るかを見切るのは無理だが、停止した瞬間に大きく前にジャンプし、敵を飛び越えてしまえばどちらが来ても問題なし。(Special thanks to 山田しんじさん

ウェーブマン
「ウォーターウェーブ⇒銛攻撃⇒ジャンプ」の順番の攻撃サイクルを持つ。ウォーターウェーブはどこから出てくるか分からないが、不用意に動き回らない限りはほとんど回避できる。ちなみに、ウォーターウェーブにぎりぎりまで近づいて腕が中に入るような感じで弾を撃つと、ウェーブを通過して敵に攻撃を当てることも出来る。銛攻撃は普通にジャンプで避け、敵のジャンプ攻撃はスライディングで離れて着地の隙を溜め撃ちで攻撃するか、チャージキックを装備して待ち、敵が迫ってきたら着地のところを蹴って逃げるような感じで。チャージキックの出がかりは無敵なので、ぎりぎりまで引き付けても構わない。(Special thanks to 山田しんじさん

スターマン
基本的には画面内をジャンプで跳ね回っていることが多いので、着地の隙に攻撃してやろう。スタークラッシュを飛ばしてきたときは、普通にジャンプすれば問題無し。一応、発射される方向はその1秒程度前に自分がいた位置で決まるので、発射のタイミングをある程度先読みして方向を逸らせても良い。ウォーターウェーブがあればスタークラッシュを破壊して敵本体にもダメージを与えられる。溜め撃ちを使う場合はスタークラッシュが外れた隙に攻撃しよう。ちなみに、発射してくるまではスタークラッシュそのものに当たり判定はなく、上手く内側にバスターをめり込ませるとバリア中でもダメージを与えられる。(Special thanks to 伝説の勇者さん・山田しんじさん

グラビティーマン
グラビティーホールドを使って、重力を入れ替えながら攻撃する。攻撃のチャンスは重力が入れ替わったときに自分と敵の高さが一緒になった瞬間。このときを狙って溜め撃ちやスタークラッシュで攻撃する。スタークラッシュを使う場合、時々敵が撃つ弾をも相殺できる。普通に避けても問題無し。初めて来たときは戸惑うが、自分と敵との縦のラインさえ合わさないように気をつけていれば、それほど強敵ではない。また、画面の両端は体当たりに対する安全地帯になってるので、動き回るのが嫌いな人はそこで弾を避けつつ攻撃しているだけで楽勝(笑)。(Special thanks to 山田しんじさん

ジャイロマン
必ず、敵とは大きく距離を取るようにする。地上でジャイロアタックを出された場合は大きく前にジャンプして避け、着地後また距離を取り直す。敵が上空に消えた場合はしばらくその場で待ち、ジャイロアタックが自分のところへ向かってきたら少し引き付けてジャンプ、(自分の着地地点に敵が降りてくるため)着地後すぐに前へスライディングで大きく進む。こうすると、ジャイロアタックを完全にパターンにすることが出来る。またグラビティーホールドがあれば敵がどこにいてもダメージを与えられるが、注意するのは、敵がダメージを食らって無敵状態になっているときには使わない、ということ。ちょうどエネルギー満タンの状態が敵の致死量なので無駄使いは避けること。敵の状態を見ながら使うように。(Special thanks to 山田しんじさん

クリスタルマン
始まったらクリスタルアイを撃ってくるが、これについては、始まったら速攻で右下の隅までスライディングで逃げると幾分避け易くなる。以降のクリスタルアイは敵の近くにいると撃ってこなくなるので、敵との間合いを思いっきり詰めてしまおう。敵が光ったら弾を1発撃ってくるが、狙う精度が意外と甘いので(約30°程度)、敵のジャンプの下を歩いてくぐり、弾が発射されそうになったら敵の真下から約0.6キャラ分ぐらいの所にいると(真下ではダメ)、弾を真下に撃たせることが出来る。弾が斜めに飛んできたり、真下に撃たせても当たってしまった場合は、待つ場所が間違っている証拠。慣れればそんなにシビアではないのだが、もし上手く行かない場合は弾が撃たれると同時に、敵の進行方向の反対にすばやく移動すれば回避率も上がる。(Special thanks to MBBさん・山田しんじさん・ブチキレニャンコさん

ナパームマン
最初に撃ってくる水平に撃つミサイルは、スライディングでくぐるか小ジャンプで間を飛び越えるような感じで。避けたら、画面左端から約1/3ところに移動する。敵は自分の手前にジャンプでやってきてナパームボムを撃つので、ジャンプの着地後すぐに敵の間近まで接近し、ナパームボムが撃たれたのと同じタイミングでスライディングで後退、回避する。そして、敵がまたジャンプで迫ってきたら(このとき自分は壁際にいるはず)その下をスライディングでくぐって前に移動する。あとは、敵の間近まで近寄ってナパームボムを撃たせて・・・の繰り返し。画面全体をスライディングで逃げ回るような形になる。(Special thanks to 山田しんじさん

ダークマンI
左右に動きつつ、時々弾を撃つ。ウォーターウェーブを使おう。自分が攻撃するとそれに反応して敵は弾を撃つが、ウォーターウェーブなら弾を破壊してダメージを与えられる。この時、自分の攻撃が敵に当たる直前にジャンプすると、敵の弾が上方にそれていくので少しながら危険度は下がる。体力が少なくなると動きが速くなるので注意。(Special thanks to 山田しんじさん

ダークマンII
弾などは一切撃たず、左右に動いているだけだが、バリアを張っているので攻撃しにくい。バリアが縮んだ瞬間を溜め撃ちで攻撃するか、ビートを出して攻撃させよう。少々危険は伴うが、敵のぎりぎりまで近づいて、バリアの中に腕を突っ込むような感じで溜め撃ちを使ってもダメージは与えられる(後述のダークマンIVでも出来ないことはないが、より危険が大きい)。あるいは、威力的にはやや劣るものの、ナパームボムやクリスタルアイを使えばバリア関係無しにダメージを与えられるのでオススメ。後者の場合、特殊な戦法として画面中央から左(右)にそれぞれ2〜2.5キャラ分位の位置に移動し、敵とは反対の方向にクリスタルアイを撃った後,敵を出来るだけ引き付けてジャンプでかわす。すると分裂したクリスタルアイを地上から1発、上空から1発、計2発敵に命中させる事が可能。この際は敵を飛び越えるタイミングに注意。理想としては、敵が画面中央約2ブロック分の範囲をうろうろする様な形になる。ちなみに、クリスタルアイの破壊力は分裂前後も変わらない。(Special thanks to 伝説の勇者さん・山田しんじさん

ダークマンIII
大ジャンプしたときの弾連射は、なるべく一個所に引き付けてスライディングで避けよう。地上に立っているとき、敵との間合いが画面約1/3分ぐらいになると石化ビームを撃つ。これは大ジャンプで3発とも一気に跳び越えてしまおう。一応、撃つ瞬間にジャンプすると、斜め上にそらせることも出来る。攻撃が少し激しいので、ビートを出して逃げ回ることをオススメする。ビートのエネルギーは満タンにしてから来ること。ちなみに、石化ビームを撃つ瞬間にタイミングを合わせてチャージキックで突っ込むと、キックをしたまま固まってしまうが、この状態なら無敵であり、なおかつ敵が触れるとダメージを与えられる。上手くすると一度で5、6目盛り分ぐらいは減らせるので、覚えておいて損はない。(Special thanks to 伝説の勇者さん・山田しんじさん

ダークマンIV(偽ブルース)
弾連射は小ジャンプで間を跳び越えるような感じで。溜め撃ちを常にスタンバイしておくこと。バリアを飛ばしてきたときはバリアと、直後に来る敵の体当たりをジャンプで避け、敵の反対側に移動する。このときは隙だらけなので溜め撃ちを当て、その後戻ってきたバリアをジャンプで避ける。あとは同じことの繰り返し。また、パワーストーンを出して逃げ回ってるだけでもかなりのダメージを与えられるし、クリスタルアイを使って上記のダークマンIIと同様の戦法が可能。その際は敵がその背後の壁から1.5キャラ〜3キャラ分位離れた位置にいる時に弾を撃つ様にする。なお、この時の自分の立ち位置は無関係。(Special thanks to 伝説の勇者さん・山田しんじさん

ビッグペッツ
一番下と二番目の胴体は、ロックバスターを当てると自分の方にやってきて足場になる。胴体に上がったら武器をクリスタルアイに換えて頭を狙う。ただし、敵が目を閉じている状態の時はダメージを受け付けないので注意。上から降ってくるミサイルはなるべく地上で避けるように。胴体に乗っているときに来てしまったら、素早く弱点に攻撃し、その後はジャンプで微調整しつつミサイルの間に入るようにすればたいていは当たらない。間隔は広いのでそれほどシビアでもない。(Special thanks to 山田しんじさん

サークリングQ9
両方の装甲が開いているときが攻撃のチャンス。動きがゆっくりになったら装甲が開くので、ジャイロアタックで狙う。このとき、敵が降りてくる方向は、敵が一瞬止まった時に自分が画面の左右どちらかにいるかで決定される。自分がいる方向に降りてくるので、そこを狙う。ちなみに、自分が「ちょうど」画面の真ん中にいる場合は自分が振り向いている方向に降りてくる。水平に撃つ弾は地上に立っていれば当たらない。画面中央でふらふら動いているときは避けに専念する。敵本体にはジャンプしない限り当たらないが、降ってくるオレンジ色の弾には注意。弾が見えたらスライディングで避ける。(Special thanks to 山田しんじさん

ワイリープレス
敵が動いている間は、真ん中のトゲの上を左右にジャンプしながら待つ。動きが止まったら大きく左右どちらかに逃げ、コックピットを溜め撃ちで攻撃する。あとは同じの繰り返し。また、当てるのにコツが必要だが、スタークラッシュでも大ダメージを与えられる。やり方としては、スタークラッシュを装備しつつ、敵が落ちてくる前に落下地点の真横に移動し、敵が着地する寸前にジャンプして発射するとほぼ当てられる。落下のときにバリアをはがされないように注意。(Special Thanks to ポルックスさん・R&Rさん

ワイリーマシン5号
スーパーアローで口を狙おう。攻撃すると敵が近づいてくるので注意。吸い込みはスライディングで抵抗。ミサイルやバウンドする弾は、敵が至近距離にいる場合は100%避けるのは困難。ダメージはそんなに大きくないので、少々食らうのは構わずに、一気に攻撃して倒してしまうのも手。

補足:ミサイル回避法
(Special Thanks to 山田しんじさん
敵が水平に撃つミサイルは常に3発1セットで来る。またミサイルには若干反応の鈍いホーミング機能がある為、避ける際は若干引き付ける必要がある。発射時はスライディングで潜れる高さで飛んで来るが、自分が地上に長居すると、その手前でフォークボールの様に軌道が下に変化する為、連続スライディングで回避しようとすると被弾する危険性が高い。確実にかわす方法としては、1発目を前方に飛び越すと2発目が自動的に逸れてくれる為(ただし、ジャンプが低いと2発目が反応しない場合があるので注意)、3発目は敵との間合いに合わせて、適当にジャンプかスライディングをすれば良い。なお自分が画面端にいる時は、若干遅目のジャンプか左向きのスライディングでOK。

ワイリーカプセル
最終ボス。4方向に出す弾は、大きく離れていれば避けるのは難しくない。ビートを出して逃げ回るようにしていれば簡単に倒せる。敵が姿を消す直前にビートを敵に向かわせると、ビートが敵のいた位置でしばらく回転した後、次に敵が出現する位置をサーチしてくれる。ビートのエネルギーがなくなってしまった場合は、低い位置に出てくるのを待って溜め撃ちで攻撃しよう。最後の割には意外と簡単。敵の弾が消えた瞬間にグラビティーホールドを使えば、次に敵が出現する位置を知ることが出来る。あるいは、テレビによっては識別出来ないのだが、次に出現する位置は背景の黒よりも濃い黒になるので、覚えておいても損はない。(Special Thanks to MBBさん・山田しんじさん・ドリルダーさん

補足:ビートをずっとサーチさせ続ける方法
(Special Thanks to 山田しんじさん
1・前のワイリーマシンを倒した直後にビートを呼び、画面端で待機しておく。こうすると最初の攻撃は確実に成功する。
2・2回目以降は、敵に体当たりして戻ってくるビートを、自分と敵との距離が画面約半分ぐらいになる距離のところで、ジャンプしないで地上で受け止める。いったん手元に戻ったビートがすぐに再出発すれば成功。

注意するのは、ジャンプした状態で受け止めてしまうと、空中では距離が定まらないのか、ビートが上手く発進できないということ。また、受け止める距離が近すぎると、ビートの反応が早すぎるためにダメージを受けて無敵状態になっている敵のところに突進してしまい、サーチが途切れてしまう。