バッサリ感リスト

 

「バッサリ感とは!?」

ボスをZセイバーで倒したときに発生する特殊やられエフェクトのこと

これで決めれば爽快感は抜群…でなくてはならないのである!!

 

「初めに」

このリストはボスの特殊やられエフェクトを面白おかしく紹介するリストです

ようはお遊びなのですが…

 

侮ることなかれ

 

微妙に豆知識みたいなものも入っていたりするので攻略にも役立つ“かも”しれません

 

「本リストの説明とか」

今回の解説は今作で出番の無かった四天王さんにお願いしました

ゲームとはちょっと違う感じを受けるかもしれませんが、気にしてはいけません

というかしたらダメです、はい

( 誤字脱字などが見つかっても気にしないでね )

 

「見方とか」

●(ボス名称)

(バッサリ感度) ※爽快感があるほど高得点!

(四天王のコメント) ※あくまでも作成者の代行ですよ

  (H=ハルピュイア F=ファーブニル L=レヴィアタン P=ファントム)

 

 

 

 

プロロ〜グ

F:たく、何で俺らがこんなことしなきゃなんねーんだよ?

L:しょーがないでしょ? 本編で出番無かったんだから

  ま、私は声だけあったけどねぇ〜

F:その言い方は気にくわねぇな 声っつっても音声データが似てるだけだろうが

L:あんたねぇ 声すら出番無かったからって八つ当たり止めてくれる?

F:なにをぉ!?

 

H:二人とも、そのくらいにしておけ

P:…これも任務の一環だと思えば良いことだ

 

F:へいへい …って何でお前までいるんだよ?

H:『細かな所は気にするな』という指示を受けている 行くぞ

 

L:あ、一応ネタバレ入ってるから気をつけてちょうだい

 

 

サブデザートコア

・0

H:OPステージ(1)のボス、これといった特徴も無いな

F:ていうか斬れねーじゃん

L:デザインはパンテオン・コアに似てるわね

P:弾道さえ見極めれば敵ではない 軽い腕ならしといったところだ

 

 

カルネージフォースO

・0

H:OPステージ(2)のボスだ 撃破時にパーツが崩れ落ちていく特徴がある

L:通称CF改だっけ? デカイだけで大して強くなさそうね

P:地形を利用して戦えば戦況を有利に展開できるだろう

F:………

 

 

ノービルマンドラゴ

・2

H:頭上から直線的に斬られる 細身なので内部もはっきりとは確認できない、か

F:そういや地面から上半身出してるときにナックルで引っこ抜けるよな

L:ステージの途中にはサブタンクが隠されてるみたいね ヒントは…『ジャイロ』?

ま、私には関係ないけど、攻略するならこいつからが良いのかしら?

F:だろうな てかぱっと見、こいつが女だとは思えねぇな、絶対【笑】

 

 

ヒートゲンブレム

・4

P:肩から腹部へ斜めに両断されるようだ

H:中心部に見えるのが高出力エネルゲン反応炉 それを覆う装甲も厚い

  しっかりと再現されているな

F:こいつの隊長への忠誠心は良いよな …はぁ、俺の塵炎軍団にもこんなの入たらなぁ〜

L:あんたんとこの連中、変わり者多かったからねぇー

F:ああ、指揮するのが面倒だったぜ

H:(ろくにしていなかったくせによく言えたものだ)

 

 

ペガソルタエクレール

・3

H:頭上から直線で両断 マンドラゴと同じで内部は明瞭ではない

L:何かこいつ見てると昔のキザボウヤそっくりよね

H:その発言は、出番はもういりません、という受け止め方で良いな?

L:うっ… や、やぁね、冗談に決まってるじゃない

 

F:そーいやハルピュイアがここの決定権もってんだったな

P:天候によって回避が困難になる 足をすくわれぬよう気をつけることだ

F:…お前もお前で平然と続けるなって

 

 

フェンリールナエッジ

・3

F:え〜っと、こいつも頭上から真っ二つか? 今回このパターン多いな

H:妖精戦争時代のタイプとは言え、内部構造は今と変化はないようだな

P:この者と戦う場所は、こまめに体制を整えることを心がけることだ

 

L:ここでしつも〜ん このステージにあるサブタンクが雪のとき取れませ〜ん

 

P:左側の壁越しにダッシュで攻撃を行えば武器が壁をすり抜けて雪に当たるようになる

L:へぇ、そうなんだ これで、ハードモードの時もサブタンクが入手できるってわけね

 

 

クラフト(1戦目)

・0

H:4ミッションクリアで戦うことになる相手 なかなかの手練だ

P:だがまだまだ本気を出してはおらぬようだな

F:やっかいな攻撃してくることが多いよな?

特に剣を出しての突き あれくらうとかなり体力削られちまうぜ

L:ま、ここでくたばるほどゼロは柔じゃないでしょうけどね

 

 

ヘルジャイアント

・0

H:中間ステージのボス 撃破時に腕が破壊される

P:頭上から落ちてくる岩盤は土煙に注意していればかわせるだろう

H:ボス戦が中間にあるステージだ 100点クリアを狙うには少々厳しいかも知れんな

 

F:……ん〜〜……

L:? どうしたの?

F:…いや、何でもねぇ

 

 

プープラコカペトリ

・2

L:こいつは…斜めに斬られるタイプね でもちっこくて中はさっぱりみたい

P:全体攻撃が多い敵だが、回避できる場所はある 焦らず慎重に見極めることだ

H:このステージは中ボスを倒した位置によってルートが変わる 覚えておくと良いだろう

F:…EXスキルがタイムストッパー…か 何か聞き覚えあるな…

L:そうなの? 私は初耳だけど?

 

 

ソルティターニャン

・3

F:また真っ二つか!? てか歩きにくそうな体型してるやがるな

L:飛んでるんだから歩く意味ないでしょ? 私は同じ女としてこーゆーの好きになれないわ

H:この性格と口調は管理回路の損傷が原因だろうか? 俺ならばこんな奴に管理は頼まん

  そもそも天候を調整する小型人工太陽の管理プログラムに最適なのは……

L:あ〜、長くなりそうなんで、ファントム、しめお願い

P:こやつの飛ばず羽はアクスロイドの武器で破壊可能なようだな

L:はい ありがとーございました

 

 

ミノマグナクス

・5

P:最高評価のようだ

F:図体でかいからなぁー 真っ二つに斬ったときの感触は最高だろうな

L:なんかこいつ見てるとスタグロフの劣化版見てる感じね

H:エネルギー効率が悪いからだな 全く、何故こう欠点があるレプリロイドを…

L:はいはい そこら辺でストップしときなさい

ものは使い様、こいつの能力は結構厄介なんだから

F:てか「獲ったどー」ってどう考えても影響受けてるよな

 

 

テッククラーケン

・4

F:「我復讐之刃也!!」 …かー! ファントム! お前良い部下持ってたんだな!!

P:クラーケンはバイルに肩入れした 奴は残影軍団の恥さらしだ

L:その言い方は聞き捨てならないわね ちょっとはあいつに同情してやんなさいよ?

  あいつはあんたのために恥をしのんで戦って、真っ二つになって死んだのよ!?

P:だがそれは人間に仇なすも同じ所行 そのような下賎な輩は我が軍には不要だ

L:! ファントム!?

H:止めておけレヴィアタン …ファントムにはファントムなりの考えがあるんだ

  自分の意見を押し付けるな

L:…っ…分かったわよ こー思われるなら、彼は冥海軍団に所属させてあげるべきだったわ

  あーなんかヤな気分 次ぎ行きましょう

 

・・・

 

P:…………

  …すまぬ…クラーケン…拙者のために…

 

 

クラフト(2戦目)

・0

F:…まさかネオアルカディアにラグナロクを落とすとはな

H:道を違えてしまった戦士、か 俺も…そうなのだろうか…

L:あんたがそうなら私達も同じよ とにかく、今はその話をする時じゃないわ

P:攻撃手段が増え、以前よりも手強くなっている 一瞬の狂いが死を招く結果にもなるだろう

  心して挑まれよ

 

 

ランダムバンダム

・3

L:この手のボスで斬れるのって珍しいかもね

H:ステージも単純だ ここまで来た者なら苦戦はしないだろう

 

F:ああ!!

 

L:ちょっ、何? いきなり?

F:思い出したぜ! こいつとCF改とジャイアント!!

  こいつら100年前にエックス様が戦ったメカニロイドと名前が似てんだよ!!

P:…確かに、以前エックス様が戦った相手に

ランダ・バンダ、CF−0、マオー・ザ・ジャイアント

がいるようだ 後継機、と言った所だろう

L:へぇー、戦闘バカにしちゃ良く覚えてたわねぇ

F:一言余計だ

 

サイボール

・0

H:プログラムの一種だ 斬れる事もないだろうな

P:地形をいかに利用して戦うかが重要だ

F:穴にビビってんならエルフを使うって手もあるな

L:敵はダメージを受けていくと徐々にスピードアップしていくようね

 

 

バイル(第一形態)

バイル(第二形態)

・0

F:どー見ても変形するコアだと見た瞬間に思った

L:そして案の定、てことかしらね?

F:今回は三じゃなかったが、最後のアレは時間との勝負だ ハラハラするよなぁ

L:…そうね 悔しいけど今回はあんたと同じ意見よ

 

H:だが…まさかバイルにあんな秘密があったとはな

L:人間同士でも、もめる時はもめるのね 何か複雑な感じ

F:ま、結局こいつとは決着つけなきゃならなかったんだ んなことはどうでも良いぜ

だが…ゼロの奴… 何だかんだ言ってっけど、やっぱりあいつは英雄だよ

P:今一度、奴と手合わせしたいものだ

L:そのためにも、生きていてもらわないとね

H:奴なら大丈夫だ …きっとな…

 

 

エピローグ

H:…いかん、当初計画していたものとは全く異なる内容になってしまった

L:それってまずいことなの?

H:ん? …いや、内容うんぬんに関しては指示を受けていなかったのだが…

  仮にも人様に見せるものだろう? 無礼があってはいかんと思ってな

F:大丈夫だって、前回だってそんな感じだったみたいだぜ?

P:もともと言葉の戯れのようなものだ こうなることこそ真意と言えよう

H:…それは… …ああ、そうだな

F:つーわけで、次回へ続く!

L:って勝手に決めないでくれる! 次回は出番があるのかさえ怪しいんだから!

F:そーゆー時はまたここに出られるって【笑】

H:…まぁ、そうなることを願って終幕としよう

 

 

ご観覧、ありがとうございました