●桜田門外ノ変 本日、下巻を読み終えた。 ![]() 素晴らしい作品だった!改めて感動。 図書館で借りて読んだ前回は、返す期日に追われて あわただしかったが、今回はじっくり読もうと思って 購入したのが良かった。 単行本と違い文庫本は文字が小さいのが少し難点だが、 価格が安いのと、コンパクトなのでいつでもどこでも 持ち歩けてちょっと時間が空いたときに気軽に読めるのがいい。 その後、氏のエッセイ本『史実を歩く』の中にある ~「桜田門外ノ変」余話~も続けて読んだ。 小説の主人公は襲撃現場の指揮をとった関鉄之介。 彼を主人公にしたのは、いろいろ調べた結果、 彼の日記が数多く残されていることを 知ったからという。 吉村氏の凄いところは徹底的に史実にこだわる点と何度も書いた。 襲撃した日は3月3日で朝から季節はずれの大雪だったことは よく知られているが、様々な書物からその日雪が止んだ時刻まで 調べて小説に記している。 他にも襲撃後、関が舟の中で書いたということがわかる手紙が残っていたが、 当日の満潮干潮の時刻から沖に出た舟でなく、汐の引いた砂地に 置かれていた舟の中で書いたことも調査でわかったらしい。等など・・・ 改めて現地に足を運ぶことの大切さを実感したと感想を述べている。 ------------------------- 今晩はつい先日買ったばかりの吉村 昭さんの最後の随筆集『ひとり旅』を読もう。 |
●福山美術館へ ![]() 芸術の秋なので・・・・・ 無料券を利用して久しぶりに美術鑑賞。 『黄金美術』―それは、聖なるもののあらわれ 今週末までの企画展だったからぎりぎりセーフ。 平日ということもあり、お客さんは少なく職員は暇そうだった。 感想も特になし。 ●畑と庭の草取り きれい好きの私だが、草取りはあまり好きではない。 しかし、ちょっと油断していると庭中草だらけになるので、定期的に取るしかない。 様々な草取りグッズを使って効率よく掃除するのがコツ。 ということで、まあまあきれいになった。 ![]() 秋に植えた葉物野菜がだいぶん大きくなった。 |
●最近読んだ本 『ツキの正体』―運を引き寄せる技術 〈桜井 章一著:幻冬舎新書〉 ![]() 先日、仕事帰りにふらりと本屋さんに寄り、ふと目に留まった 新書「ツキの正体」を購入。その日の夜に読み終えた。 著者は裏プロの勝負氏の世界で麻雀の代打ちとして 20年間負けなし。雀鬼と呼ばれていた過去を持つ。 私は知らなかったが、後に彼をモデルにした小説や劇画、 映画などでその名を知られるようになったようだ。 著書の中に書かれていた内容で・・・(私なりに解釈した部分) 「人生の一生分のツキの分量はおよそ決まっていて、一度大きなツキに出合うと その後はなかなかツキに恵まれることがないとする、いわゆる「ツキの平等性」を否定し、 その人の生き方次第でいくらでもツキを呼び込むことができる・・・」 との考え方に共感した。 さらに、ツキを引き寄せるには「考えすぎない」「気づいたら即行動」 「一つのことに集中しない」「見返りを求めない」「遊び心を持つ」などを実践する、 などの考え方は中村文昭さんの講演内容にも共通する部分が多い。 私は自分自身とてもツイている人生だと思っているし、これからもツキを 呼び込むような行動を心がけ、充実した中身の濃い人生を送りたいと強く思った。 ●大阪へ 11/20(土)、11/21(日)は職場の旅行で大阪方面へ。 昼に仕事を終え、13:30~貸し切りバスで福山を出発し、夕方には大阪のホテルへ。 荷物を預けてすぐにバスで梅田スカイビル空中庭園展望台へ。入場料は600円也。 シースルーのエレベーターで37階?へ。さらにシースルーのエスカレーターで上へ。 そしてさらにさらに階段を上って360度大阪市内が眺められる展望台へ着く。 夜景を眺めて最初に思ったことは・・・ 戦争でもないのにあちこちに飛行機が一杯飛んでる! 日本で二番目の都市、大阪はやっぱりでかいなぁ!! この日は暖かくて上着なしでも寒くなく、30分程度素晴らしい夜景を堪能した。 その後、夕食の場所、あの有名な道頓堀の「かに道楽」へ。 道頓堀界隈は土曜日の夜ということもあり観光客や若者でごった返していて、 お酒に酔う前に人に酔いそうだった。 ![]() かに料理と美味しいビールでお腹一杯に。 食事を終えて同僚が降りてくるのを待つ間、お店の前に10分ほど立っていたが、 その間に中国人らしい観光客が何組も入っていくではないか!(゜゜) そういえば、先ほどの空中庭園展望台にも中国人家族がたくさんいたなぁ。 “中国の経済力は日本を抜いて世界No.1のアメリカをも脅かすほどの勢い” などと言われているが、まさに中国の最近の経済力の凄さを実感した夜だった。 外に出て通りを散策してから地下鉄に乗って午後10時過ぎにはホテル着。 ---------------------------------------------------- 翌日、日曜日は、「京橋花月組」と「大阪湾クルーズ組」に別れる。 池乃めだかさんの大ファンである私はもちろん「京橋花月」で漫才と吉本新喜劇を。 ![]() 11:00~12:30は漫才 全席指定で総入れ替えの後、 13:00~14:00は吉本新喜劇であこがれの池乃めだかさんや チャーリー浜などの豪華メンバーのお芝居に腹を抱えて笑った。 ・・・・ということであっという間の2時間半。 帰りにKOBE-SANDA PREMIUM OUTLETSへ寄る。 店舗面積は広くて一流ブランドのお店がずらりとそろい、目もくらむほど。 私はこの日の為に事前にチェックしておいたお店 「ニューヨーカー」「ラルフローレン」「ブルックスブラザーズ」「ポール・スミス」「ナイキ」etc のショップを回ってみるが・・。 価格が安いといっても元の値段が高いので、やっぱり高い。 目玉商品として店頭近くに置いてある商品は色や柄がいまひとつ。 結局、ブルックスブラザーズでテニス用にと、ネイビーのパーカーを購入。 「遠くからわざわざ買い物だけに行く価値はないなぁ」というのが実感。 というか、お金がないと買い物ができない(ToT) SANDAを後にし高速に乗る。途中のSAで2回トイレ休憩。 午後8時過ぎに職場に無事着いた。 天候にも恵まれ、楽しい二日間を過ごすことができてとても満足だった。 機会があれば吉本新喜劇はまた行ってみたいと思う。 ●桜田門外ノ変 ![]() 何年か前に図書館で借りて一度は読んだが、 映画化もされ最近話題になっているので ブックオフで見つけて購入していた本。 (上巻しか売ってなかった) ぼちぼち読みかけていたのだが、 先ほど午後5時前にやっと読み終えた。 作家はあの吉村 昭さん。 幕末ということで、歴史を証明する様々な書物等もたくさん残っているのだろう、 登場人物も多く、幕府と藩邸とのやり取りの書状なども含め、まさに歴史に基づいて 詳細に書かれている。 歴史に疎い私でも2度読めばかなり理解できてのめり込むくらいに面白くなったところ。 とりあえずブックオフに行って下巻を探してみてなかったら本屋さんで買おう。 |
●新しい人生のはじめ方 ![]() 自宅シアターで久しぶりにDVD観賞。 2008年アメリカ映画で、あのアカデミー俳優、 ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソン共演による 恋愛ドラマ。 どこかの映画館で上映したのだろうが、マイナーな 内容だからあまりヒットしなかったのか・・? しかし、さすがにダスティン・ホフマンだ。 バツイチのさえない中年男性役を見事にこなしている。 |
●若杉天然林山歩き 先週の日曜日に行ってきた若杉天然林の山歩きの様子を遅ればせながらアップした。 ●本日のテニス グリーンストーンヒルズテニスクラブにて 8時40分~11時30分 4セット 3勝1敗 暖かい一日だった。 ●神戸へ 昨日は私用で朝から神戸へ。 慣れないのでナビの通り三木ジャンクションから南へ下り、三宮まで。 片道たっぷり2時間40分かかった。 もうそろそろ神戸市内に入るところでスピード違反の取り締まりに遭遇。 こちらはナビや標識を見ながらゆっくり走っていたのと、一応レーダーが 反応してくれたので難を逃れた。^^; |
●最近読んだ本 ![]() 『美の旅人 スペイン編Ⅱ』〈伊集院 静著:小学館文庫〉 伊集院さんの美術本シリーズ2作目。 写真も多く、内容はコンパクトにまとめられていて読みやすい。 次はスペイン編Ⅲ、フランス編Ⅰ、Ⅱを購入して読んでみようと思っている。 --------------------------------- 『冷い夏、熱い夏』 (吉村 昭著:新潮文庫) 肺癌に侵され激痛との格闘のすえに逝った弟。 ![]() 強い信念のもとに癌であることを隠し通し、ゆるぎない眼で 死をみつめた感動の長編小説。 さすが吉村さん。鋭い描写が読む人の胸をえぐる。 ---------------------------------- 『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』 〈松下幸之助〔述〕:松下政経塾〔編〕〉 ![]() 本日T社のK君からお借りして昼休憩に読んだ。 (彼がつい最近購入して読み終えたばかりの本) 今から30年ほど前、氏が松下経営塾で塾生に直接話して聞かせた 内容を収録したものの中からごく一部のまだ公開されていない部分が 紹介されている。 薄い本だが内容は濃い。 将来リーダーを目指す人には必携の書だと思う。 さすがK君。 |
●若杉天然林 若杉天然林(わかすぎてんねんりん)は、岡山県、鳥取県、兵庫県の県境付近にあり、標高950 - 1,200m付近に位置する天然林である。氷ノ山後山那岐山国定公園の特別保護区になっており、現地では若杉原生林と呼称されている。 積雪時を除いて、いつでもハイキングや、バードウォッチングが楽しめ、ブナ、ミズナラなど約200種の植物があり、3km、5kmの遊歩道が整備されている。 岡山県吉井川の支流である吉野川の源流でもあり、1986年(昭和61年)に、森林浴の100選に選定される。(ウィキペディアより) ![]() ![]() ![]() 山歩きとテニスの友人Mさんに誘われて初対面の人5人を含めて中高年7人で行ってきた。 |
●吉村ワールド ![]() 『破船』〈吉村 昭著:新潮文庫〉 昨日夕方ブックオフで見つけて思わず購入。 それほど長い小説ではないが昨晩から読み始めて先ほど (午後10時30分)読み終えた。 久しぶりに吉村 昭さんの世界に浸ることができて満足。 内容は・・・・ 嵐の夜、浜で火を焚いて沖行く船をおびき寄せ、坐礁した船から積荷を奪う―― サバイバルのための苛酷な風習が招いた海辺の悲劇! とてもとても暗い作品だが、読み始めると引き込まれてしまう。 以前にも書いたが、海を題材にした歴史小説を多く書いており徹底した史実調査は 定評があるし、「彼ほど史実にこだわる作家は今後現れないだろう」と賞賛されている。 氏の作品でまだ読んでいない本もたくさんあるので挑戦してみようと思っている。 |
●テニスとお見舞 今日は絶好のテニス日和。 午前中は長者ヶ原テニスコートにて2時間たっぷり基礎練習。 その後、古いテニスの友人Yさんが入院している近くの病院にお見舞いに行ってきた。 先週土曜日に行ったときには入院3日目でとても苦しそうだったので、 今日も心配しながら病室に入っていったら・・・びっくり。 驚くほど回復していて顔色もよく、とても元気そうだった。 「退院したら一杯やりたいね」との言葉も。 安心した。 ●読書 本日は文化の日。ということでSさんからお借りしていて 数日前から読んでいる本を一冊読み終えた。 『マドンナ・ヴェルデ』 ![]() 〈著者: 海堂 尊 頁数: 277 ページ 出版社: 新潮社 発売: 2010-03〉 『ジーン・ワルツ』の主人公の女医、曽根崎理恵が行なった 代理母出産を代理母(理恵の母)の側から描いた話。 ・・・とのこと。私はその本を読んでいないのでよくわからない。 海堂さんは1961年生まれ。千葉大学医学部出身の現役医師で剣道3段。 『チーム・バチスタの栄光』『ジェネラル・ルージュの凱旋』 などの作品で有名。 医師であり作家というのは理系と文系のどちらにも長けていること。 (しかも若い頃から剣道に打ち込んでいる) きっと素晴らしい人柄なんだろうなぁ。 私の理想とする医師像である。 この本、さらりと読めたが、医学的内容も多くて感想を書くのは難しい。 夕方からもう一冊読む。(やはりSさんに借りた本) 彼女はとりあえず芥川賞・直木賞受賞作品は読んでみることにしているそうだ。 『乙女の密告』〈赤染晶子著:新潮社〉 ![]() 第143回芥川賞受賞作品 純文学の新人賞として設けられている芥川賞 作品の長さについては短編・中編作品を対象としており 長さに明確な規定があるわけではないが、 概ね原稿用紙100枚から200枚程度の作品が候補に選ばれている。 ・・・らしい。 直木賞作品と違い純文学は読んでも何が言いたいのかよく理解できない。 私は苦手。 |