2012年1月28(日曜日)晴れ35,398 SHODAの部屋TOPへ

読書メモ

『世紀のラブレター』
〈梯久美子(かけはしくみこ)著:新潮新書〉

甘える裕次郎、渇望する鳩山一郎、死を目前に
想いを託した特攻兵や名将たち。
平民宰相は妻の不貞をかこち、関東軍参謀はその名を連呼した。
「なぜこんなにいい女体なのですか」と迫る茂吉、
「覚悟していらっしゃいまし」と凄んだ美貌の歌人。
ゆかしき皇族の相聞歌から、来世の邂逅を願う伴侶の悲哀まで―
―明治から平成の百年、近現代史を彩った男女の類まれな、
あられもない恋文の力をたどる異色ノンフィクション。(新潮社HPより)

著者の梯(かけはし)さんは1961(昭和36)年 熊本県生れ。
北海道大学文学部卒業。編集者を経て文筆業に。

硫黄島総指揮官・栗林忠道中将を題材に『散るぞ悲しき』
(2006年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞)も彼女の作品だ。

明治から平成までの日本人の恋文を紹介。
大政治家、財界人、軍人トップ、大物俳優など幅広い分野の人物を取り上げている。
気分転換にはなった。
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『六〇歳で夢を叶えよう』
―仕事、趣味、家族、お金
〈河村幹夫著:角川oneテーマ21〉
定年までに何が出来るか?

六〇歳を迎えたときに後悔しない方法。

図書館で借りた中の一冊。
以前、同じ著者が書いた『五十歳からの人生設計図の描き方』を購入し
読んだことがある。
河村氏は1935年生まれ。生きてきた時代が違う。
ほとんど参考にならなかった。


最近観たDVD映画


『恋に落ちて』

ニューヨークを舞台に互いに夫、妻をもつ男女の愛を描く。
主演はロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリープ。
1984年作品。

先日観たDVD『JET STREAM in NEW YORK』の中で
実際に映画にも登場した
←リゾーリ書店が紹介されていた。
フランク(ロバート・デニーロ)とモリー(メリル・ストリープ)が偶然、
お互い買った本を間違って持って帰ってしまう本屋だ。

なつかしくて久しぶりに観た。
二人とも若いし演技もうまい。


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『ケープ・フィアー』

レイプ犯として長く獄中生活を送った男が、弁護士一家を
恐怖のドン底に追い詰めるスリラー。
「恐怖の岬」(62)のリメイク。1991年の作品。

先日、TSUTAYAで借りた中の一枚。
サスペンスのコーナーに「迷ったらこの映画を観なさい」とあった。

ロバート・デ・ニーロの演技力は光っていたが、作品的には低レベルかな?
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『インサイド・マン』


白昼のマンハッタン信託銀行で強盗事件が発生。
頭脳明晰な犯人グループのリーダー・ダルトンは、
50人の人質全員に自分たちと同じ服を着せる陽動作戦に出る。

やはりサスペンスのおススメ映画のコーナーにあった作品。
奇想天外。今までにない映画で価値ある一作だと思う。


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『異人たちとの夏』

友人が薦めてくれた映画。
(1988年作品)
期待して観たのだが・・・・。

秋吉久美子が若くて美しい。
2012年1月22(日曜日)晴れ35,341 SHODAの部屋TOPへ

昨日のテニス

仕事を終え、帰りがけに図書館へ寄って自宅へ着いたのは午後2時過ぎ。
外は小雨が降っていた。
Iさん(竜童?夫人)と連絡を取り合った結果、楽しみにしていた長者ケ原でのテニスは中止に。

しかし、どうしてもNEWラケットを使ってみたかったので、コートの状態が悪いのを承知で
3時から4時まで妻を相手に1時間だけプレーすることにした。(すでに雨は止んでいた)

途中でS社のM君も加わったので、さらに1時間延長。
サーブやレシーブなど基礎練習に汗を流した。
M君は笠岡のグリーンストーンヒルズテニスクラブでレッスンを受けた後、わざわざ尾道まで
来てくれたのだ。軽い約束はしていたが、天気が悪いので参加するとは思っていなかった。
彼は長者ケ原スポーツセンターでプレーするのは初めてで、屋根付きだと思っていたらしい。

NEWラケットの感想は・・・
前に使っていたラケットよりも少しフェイスが狭く重いが、スイートスポットが広くて打ちやすい。ボールに威力が加わった感じがする。
得意のバックハンドスライスはまだバランスに慣れていないからか?いまひとつ。
全体的には満足している。
テニスラケットも他の様々な商品(家電やOA機器)同様に確実に進化していると感じた。


読書メモ

『心はあなたのもとに』
〈村上龍著:文藝春秋社〉

投資組合を経営する50歳の「わたし」が出逢った、風俗嬢サクラ。
投資案件や金融情勢を常に気にかけるわたしと、
本名を香奈子というサクラとのメール交換から、すべてが始まった――。
1型糖尿病を病んでいた香奈子との643通にも及ぶ
メールの文面を引用して記憶の風景を手繰り寄せる一方、
金融界から夜の世界まで緻密に描写し、
この時代に生きる男女の「愛」を問う、感動の1冊。
(編集者の一言・・・・文芸春秋社HPより抜粋)

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数日前に図書館で借りていたが、やっと一昨日の夜遅くに読み終えた。
軽いエッセイや、薄っぺらい小説などと違い、560ページもあり、内容を理解しながら
読み進めるのに結構時間がかかった。
主人公の経営者「わたし」は年収2~3千万レベルか?一般人とは生活レベルを含め
住む世界が違う。
小説前半は派手で豪華な飲食や旅行、パーティ、風俗嬢とのドロドロしたやり取りの
模様などが繰り返され途中で読むのをやめようかとも思ったが、少しずつ村上ワールドに
引き込まれ、結局最後まで読んだ。

この小説はもちろんフィクションだが、あまりにも現実離れしているので、読み切ったという
満足感の他は特に心に残るような内容ではなかった。タイトルはいいと思う。

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『不愉快な本の続編』
〈絲山 秋子著:新潮社〉

金貸しが趣味のヒモ、おまけに変態プレイじゃなきゃ興奮しない屑。
そんなボクが東京から逃げ出したら、本気で人を好きになった。
でもまた出て行かなくちゃいけないんだ、
だってボクは不愉快な本の続編みたいな奴だから――。
嘘つき男は新潟・富山・呉を彷徨う、太陽と時間が溶け合う永遠へ向かって!
 21世紀の『異邦人』誕生。
(新潮社HPより抜粋)
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昨日、図書館で借りた3冊(毎日新聞の記事を参考にして)の中の1冊。
一番薄っぺらだったので、さっそく昨晩寝る前に読んだ。
ただ読んだだけ。この手の本は私に合わないことが理解できた。



本日のテニス

長者ケ原テニスコートにて 12時~14時 Iさんご夫妻と。
NEWラケットを使用して練習の後、組み合わせを色々変えて3セット半プレー。
結果は3勝1分けとまずまず。
しかし、空気の少なくなっている練習ボールはしっかり打ち返せるが、NEWボールは固くて
弾むので実際の試合での速いボールは食い込まれたり振り遅れたりする。
新しいラケットを使いこなすためにも数多くのボールを打つようにしよう。
筋トレも必要か?

プレー後、ゆっくりお風呂に入ってから、尾道市民病院へ入院されているYさんのお見舞いへ。
ちょうど、院内でボランティアバンドによる歌謡コンサートが開かれていた。
来週には退院できそうとのこと。早く回復しますように。


JET STREAM

DVD 『JET STREAM in NEW YORK』 
WORLD CITY & STORIES

TOKYO FM「ジェットストリーム」放送10,000回記念

ハイビジョンカメラによるNYロケ、5.1chサラウンド・サウンド。
映画、音楽、アート、・・・・
ヒューマン・ストーリーを育み続けるNYの映像詩。
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図書館で借りて帰り、さっそく自宅の簡易オーディオルームで映像と音楽(5.1ch)を堪能。
ニューヨークに行った気分になった。(しかも無料で!)

2012年1月20(金曜日)曇り時々晴れ35,327 SHODAの部屋TOPへ

『聯合艦隊司令長官 山本五十六』

昨日、木曜日(メンズデイ)、午後から神辺エーガルエイトで映画鑑賞。

興行的には失敗かもしれないが個人的にはとても為になったし、良い作品だと思う。

戦闘シーンはほとんどなく、当時の歴史的事実を淡々と描いているだけの
抑揚や面白みのない退屈な作品のようにも見えるが、奥は深い。

先日も日記に書いたが、この映画は予め読書や資料、他の映像などで予習してから観ると
2倍楽しめるのではないだろうか?

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ただ、新聞記者役で出演していてナレーションにも多用されていた玉木 宏はイケメンで
いいのだが、マツダ デミオのコマーシャルのイメージが強すぎて違和感があった・・・・(^^ゞ




テニスラケット購入

プリンス EXO3 ツアー100 (16×18)

本当に久しぶりに(10年ぶりくらいか?)NEWラケットを買った。
最近まで今まで使っていたラケットはやはり
プリンスでMORE CONTOROL DB 850
(もう何年も前に廃盤になっている)
昨年の夏頃だったか?行きつけのテニスショップ担当窓口のHさんから試打用のラケットを
3本借りて、1週間後に返しに行ったその当日朝に心筋梗塞で急死されたとのこと。

私自身信じられず気分も落ち込み、新しいラケットを買う気にもなれず現在に至っていた。

テニスラケットとはいえ、車やパソコン、電気機器と同じようにかなり進化しているのは確か。

先日、F君の使っているラケットで壁打ちをさせてもらったらボールに伝わる力が
自分のラケットと全然違うことを体感。
ネットで調べたら解説にこのラケットは上級モデル(18×20)とあり、少し悩んだが、
(16×18)の方は、中級から上級と少し使いやすいのではないか?と勝手に解釈。

最近は試打用ラケットも少なくて何を買っていいのかわからないこともあり、
思い切って(といってもネットで定価の半額だった)が購入したのである。


読書メモ

『県庁の星』
〈林 望実著:小学館〉


ブックオフで購入。映画化され話題となった。
(岡山県高梁市でロケ)
映画が面白かったので原作はどうかな~と思って
興味深く読み始めてみたのだが・・・失敗。
映画の方が断然いい!



2012年1月15(日曜日)晴れ35,269 SHODAの部屋TOPへ

ゆったり日曜日

午前中はテレビを見ながら自宅でゆっくりと過ごす。

午前7時30~9時に放映されたフジテレビ「新報道2001」には安住財務大臣が出演。
税と社会保障の一体改革について持論を述べていた。

午前10時からの「報道ステーション」には大阪の橋下市長が生出演。
大阪都構想に疑問を投げかける北海道大学大学院教授 山口氏と激論を戦わしていた。
(橋下さんの圧倒的優勢だったが・・・)

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ネットで取り置き依頼していた本の一部がそろったとのメールあり、
午後から地元の図書館へ。
6冊頼んでいるがそのうち3冊を借りて帰り、テニスに行くまでの2時間で1冊読み終えた。

◎『我が異邦』
〈藤谷 治著:新潮社〉・・・筆者は下北沢で書店を経営している。

「私には仕事もあれば、酒もあれば、他人への罵倒も、
喫煙も、昔の女もあるんだ」

地下鉄に毒ガスが撒かれた1995年3月、私はアメリカへ発った。
明るく巨大なアメリカで、私は孤独を満喫した。
一生このままでいられるなら、どんなに幸福だろうとさえ思った。
ただ、孤独であることの僥倖とは別に、そこには女が絶対的に欠けていた。

『船に乗れ!』の人気作家が自らをさらけ出して描く新境地作品集。
(新潮社HPより)
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昨年末、12/15毎日新聞の文化欄に「この一年 文芸」とのタイトルで、文芸評論家3人と
毎日新聞記者2人がそれぞれ5選を挙げてその理由を述べていた記事の中にあった一冊。

3つの短編小説で構成。
本のタイトルでもある「我が異邦」は自らの体験を綴った作品のようだ。
この本を選んだ理由を文芸評論家の田中和生氏は・・・
“藤谷作品は表題作で異質なものと遭遇する「私」を丹念に描き、リアリズムの言葉の
遺産を増した。”と述べている。

感想を表現するのが難しい不思議な小説だった。


本日のテニス

午後3時~5時 長者ケ原テニスコートにて。

苦手のフォア側を守る。
相変わらずサービスレシーブの確率が悪い。
クロスを意識すればするほど前衛の方向にボールが飛んでしまうのはなぜ?

後半途中から発想を変えて、レシーブ時、意識して横を向くときれいにクロスに
返すことができるようになった。
(しっかり横を向くことにより、ラケットの描くインパクトゾーンが長くなるのだ)
若い頃からテニスをしている人や運動能力に秀でた人には当たり前にできることが
私のような素人にはなかなか習得できない(^^ゞ

しかし、次回はいいテニスができそうだ!

2012年1月14(土曜日)晴れ35,260 SHODAの部屋TOPへ

山本五十六

映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』が公開中だ。
「男たちの大和/YAMAYO」の東映が制作している。

昨日、職場の後輩G君から
「あの映画を観るのなら事前に予習が必要ですよ」と言って

彼がVHSビデオに撮っていた古い番組、
NHK「その時歴史が動いた」真珠湾への道(前・後編)を
編集してパソコンでもウォークマンでも観れるようにUSBに入れて貸してくれた。

さっそく昨晩、観賞。前編はパソコンで、後編は寝る前にウォークマンで観た。

山本五十六自身はアメリカとの戦争に最後まで反対だった。
どうしても戦争が避けられない場合は、真珠湾への奇襲攻撃で艦隊や飛行機、軍事施設を
せん滅することによりアメリカ側の戦意を喪失させ、早いうちに講和に持ち込みたかった。

彼は昭和16年12月8日午前8時のぎりぎりまで回避を望んでいたのである。
この番組はその他にも多くの歴史的背景、エピソードが語られている。

時間が取れたら、来週にでも映画館に足を運んでみようと思っている。



本日のテニス

長者ケ原スポーツセンターテニスコートにて 14時~17時

いつもより1時間早くスタート。
最初の30分は息子(次男)からフォアハンドストロークのレッスンを受ける。

膝を曲げて構え、体の力を抜くこと。そしてテイクバックはコンパクトに。
体重の移動とインパクトゾーンを長く保つことを意識しての練習。

福山からF君も参加。3時過ぎには尾道市A級のOさんも合流。
息子と組んで男子ダブルス6ゲームマッチ。
4-6で負けたが、収穫あり。

先週まであれだけ調子が悪かったのが嘘のようにちゃんと打てるようになった。



2012年1月9(月曜日)晴れ35,200 SHODAの部屋TOPへ

『目指せ!日本復活』

正月に録画しておいた番組で、元旦夜に放送された
NHKスペシャル『目指せ!日本復活』を観た。

少子高齢化、超円高、デフレによる長引く不況、企業の海外移転による国内空洞化、
増え続ける国の借金、一向に進まない政治改革・・・日本を取り巻く環境はとても厳しい。

さらに昨年起きた地震、津波による大災害は幕末、太平洋戦争に続く第3の敗戦とも
言われているほど、日本に打撃を与えた。

私自身もそうだが、多くの国民が経済が復活し、再生するのは遠い先のこと・・・?
あるいは、もうこのまま衰退を続けてギリシャのように危機を迎え将来は国が
潰れてしまうのではないか?と思っているのではないだろうか。

この番組のタイトルは「目指せ!日本復活」と明るく前向きだが、あまり期待もせずに
半信半疑で観始めたのだが・・・その内容が凄かった!

例えば・・・・
円高をチャンスと捉えてインドの文具メーカーを買収し、海外へ本格進出して成果を
出しつつある文具製造販売のコクヨ。

やむなく海外に進出したある機械部品メーカーでは、若い人を送り込むと、数年も経つと、
現地で鍛えられた彼らが苦悩の末、大いに才能を発揮し、素晴らしい人材(人財)として
会社の思惑以上に大きく伸びて(化ける)帰ってくるというブーメラン現象が起きている。
(これはその会社だけでなく日本企業の財産にもなる)

世界で活躍するトップデザイナー(フェラーリのデザイン等)が日本の職人技術(新潟の
金属加工)とコラボし、金属製ワイングラス等を作成、欧米で高い評価を受けている。

ホンダが従来にない発想で新型小型ジェット機を開発(すでに世界から100機の受注)して、
この春から正式に製造販売に乗り出す。

また、地方再生の成功例として岡山県真庭市で木材加工会社を取り上げていた。
発想の転換で、材木加工から出る木屑を火力発電としてエネルギーに替えるだけでなく、
さらに余った木屑を加工してチップとし、ストーブなどの燃料として販売している。
産業廃棄物として処理していたコストや電力料金の節約だけでなく、売電やチップ等の
新商品販売による利益増により企業は飛躍し、Uターン就職する若者も増えているという。

真庭市での成功例を高知県等が参考に取り入れていこうとしていることにも触れられていた。

その他、日本の実力はまだまだ捨てたものではない、それどころか不況をチャンスと捉えて
頑張っている企業や人間がたくさんいることを様々な事例で紹介されていた。

この番組を観終えてとても爽やかな気持ちになった。
今年すぐに景気はよくならないかもしれないが、苦悩の時期を乗り越えれば
必ず明るい将来が見えてくると確信した。



読書メモ

◎『恋愛映画館』
<小池真理子著:講談社文庫>

恋愛小説家と辿る男と女の名場面 
恋愛小説作家と恋の映画をご一緒に。
アヌーク・エーメ、ヴィンセント・ギャロから佐藤浩市まで、
ラブ・ストーリーの名手による、俳優たちへの恋文。
『映画は恋の教科書(テキスト)』に続き、
厳選された73本の映画、73通りの男女のゆくえ。
おとなのための恋愛映画ガイドとしても楽しむことができるエッセイ集。
(講談社HPより)
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彼女の作品『映画は恋の教科書』の続編で女性雑誌に掲載されたエッセイをまとめたもの。

著者は私よりも年上だが、それほど年齢が離れていないので、この本で紹介されている
俳優はほとんど知っていて読んでも違和感がないし、面白くて共感する部分が多い。
小池さんはとても感性が豊かな女性だから、素晴らしい恋愛小説も書けるのだろう。

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◎『私の流儀』
<吉村昭著:新潮文庫>

こっそり真似したくなる「大人の処世術」。

旅に出て、人と出会い、酒肴を愉しみ、言葉を選び、
小説を書き、歳を重ねる……。
自らの流儀を守り、穏やかで豊かな生活から産まれる傑作の数々。
その精密な取材と静謐な筆致は、読む者を虜にし深い感動を呼び起こす。
作家冥利に尽きる体験、日常の小さな発見、ユーモアに富んだ日々の暮し、
そしてあの小説の執筆秘話を綴る。
作家・吉村昭の文章を紡ぐさまをかいま見る芳醇な随筆集。
(新潮社HPより)
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以前、図書館で借りて読んだ記憶がある。
吉村さんのエッセイ本は何冊か持っているが、この本はコレクションになかった。
つい先日、BOOKOFFでほとんど新品に近いこの文庫本を見つけて購入。

上記解説にあるように、日常のなんでもない発見や、小説執筆秘話、本人の生い立ち、
取り巻く家族、そして仕事や私生活で触れ合う人達との何気ない話題などが
短いエッセイで綴られている。
吉村さんの小説を数多く読んでいる私のような人間にはたまらなく面白い。
おこがましいが、私自身、吉村さんの感性に似ているところがあると思っている。
彼のエッセイを読むと幸せな気分になる。
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◎『日野原重明 100歳』
<日野原重明・NHK取材班著:NHK出版>

現役医師・100歳の著者が語る
「いのち」と「絆」
NHKスペシャル『日野原重明・100歳』を基にした出版化。
現役医師で今年100歳を迎える著者が、命へのこだわり、
人生哲学、死生観、家族との絆を自らの人生を振りかえりながら語る。
また、高齢者としての死への不安、伴侶の病など
等身大の「日野原重明」の内面を吐露する。
高齢者の不安や老いという人生のテーマに答える1冊。

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今朝、早朝に起きてベッドの中で読んだ。
小学生から、高齢者まで幅広い人に読んでもらえるように工夫したのか、
文字はとても大きくて文章は理解しやすく平易に書かれている。
医師になって初めて接した患者「16歳の少女」の話には感動した。

よど号ハイジャック事件にたまたま遭遇し無事生還できた時、お世話になった方に
お礼状を出したが、文面の最後に奥様が「見舞ってくれた人その人だけにお礼を
お返しするのではなく、受けた思いをまた違う人にお返しをしていきたい」
という意味のことを自分自身で考えて書き記してくれたという。
(後に製作された『ペイ・フォワード』という映画の主人公の少年に通ずるとも解説)
日野原先生はこのことにとても感動し、彼女(現在は認知症で自宅療養中)に対して
尊敬の念を覚えたと書いてある。

その他、私の印象に残った文章は・・・

89歳で「新老人の会」を発会。そのスローガンは3つ。
これは会員のためだけでなく、未来を創るためのキーワードでもある、として、
様々な講演会を通じて若者や子供たちに呼びかけている・・・。

1.愛すること いつまでも愛し愛される人間であること
2.創(はじめる)こと 創意を持ちつづけること
3.耐えること 耐えることによって他人の痛みも共感できること

100歳でも現役医師、年間100以上の講演を行い、執筆活動を続け、
元気で明るく世のため人のために活躍する日野原先生にあやかりたいものだ。



◎連休のテニス

1/7(土曜日)15時~17時
1/8(日曜日)12時~14時
1/9(月曜日)14時~16時
長者ケ原スポーツセンターテニスコートにて。

昨年10月末ごろは苦手だったフォアハンドが調子よく、
「目から鱗が落ちた」と日記に書いているが、あれから3ヶ月。
また打てなくなった(ToT)・・・ 芯にあたらないだけでなくコントロールも悪い。
長く使っているラケットにひびでも入っているのではないか・・?と、本気で
フレームを確認してみるが、そのような様子はない。

テニスレッスンDVDを観て復習。
打つときに肩や手に要らない力が入っていることがわかった。上半身の脱力が大切。
次回に試してみよう。

2012年1月6(金曜日)晴れ35,180 SHODAの部屋TOPへ

読書メモ

『敵討』かたきうち

<吉村昭著 :新潮文庫>
賞賛された美風が、明治には殺人罪に
……ドラマチックな敵討を描く歴史中篇二篇。美しき犯罪。

惨殺された父母の仇を討つ――しかし、ときは明治時代。
美風として賞賛された敵討は、一転して殺人罪とされるようになっていた…
新時代を迎えた日本人の複雑な心情を描く「最後の仇討」。
父と伯父を殺した男は、権勢を誇る幕臣の手先として暗躍していた……
幕末の政争が交錯する探索行を緊迫した筆致で綴る「敵討」。
歴史の流れに翻弄された敵討の人間模様を丹念に描く二篇を収録。
(ブックカバーより抜粋)
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久しぶりに吉村作品を読破。
年末に普段はあまり行かないが職場に近い古本を扱う店で見つけて思わず購入。
正月に読もうと思って楽しみにしていたのだ。

歴史物とはいえ吉村さんにしては珍しい個人対個人を対象とした小説だったが、
後書きを読んで納得した。

2つの小説(江戸時代<天保9年頃>と幕末から明治初期にかけて)の背景は
大飢饉に見舞われたり、幕末には佐幕派、討幕派が入り乱れて明治に至るまで
時代が大きく変換する時代であった。
この小説は単なる仇討ちの物語を描いたのではなく、歴史的に重要な意味を持つ
時代を背景に吉村ワールドが展開される。

オススメの一冊だ。

2012年1月4(水曜日)朝のうち雪のち曇り35,156 SHODAの部屋TOPへ

毎日新聞記事より

心合わせて:阪神大震災17年 路上の闇から光 元ホームレス、長男と12年ぶり再会
--神戸
◇職も家族も失ったパパだけど…生活保護で自立
---------------
今日から本当の仕事始め。
気合が入っているので早朝6時前に目覚めて新聞全般に目を通した。

目に留まったのは3面記事のトップ。

同じ記事を読んでも人それぞれにとり方が違うだろうが、私は胸にズシンときた。
主人公は私とほぼ同年代。
本人自身が立ち直っているので悲劇ではないが、どうかすると明日はわが身ではないか。

記事の主人公は様々な苦難を経験した後、新たな幸せを掴もうとしているようだが、
長い人生、明日はどうなるかわからない。
私自身が現在いかに幸せかを身にしみて感じた。

今年も感謝しつつ日々の生活を送りたい・・・。

2012年1月3(火曜日)晴れ時々曇り35,142 SHODAの部屋TOPへ

仕事始め

私たちの部署は今日から仕事始め。

朝9時から夕方6時までみっちりデスクワーク。
それにしても今日は冬らしい寒さだったので部屋の暖房も効きにくくて足元が冷たかった。
これでは明日からの仕事に支障があるなぁ。
・・・ということで、仕事帰りにユニクロでヒートテックタイツを2枚ゲット。
寒さはこれからが本番。明日から頑張ろう。


初読書

『小村寿太郎』近代日本外交の体現者
<片山慶隆著:中公新書>

NHKドラマの影響もあり書店には
日露戦争に関する本がたくさん並んでいる。
先日仕事帰りにその中から目に付いた一冊を購入した。
新書なので薄っぺらだが、私には難しくて読み終えるのに時間がかかった。

ドラマ「坂の上の雲」では小村寿太郎を竹中直人が演じていた。
私は昨年、吉村昭さんの小説「ポーツマスの旗」を読んで小村寿太郎氏の
ほんの一部分だけは知っていたが、その他はほとんど知識がなかった。

この本は日英同盟以前までさかのぼり氏の活躍ぶりをとらえているだけあって中身が濃い。
著者は後書きに小村氏のことを大勢の人に知ってもらえるようにできるだけわかりやすく
簡潔に表現したと書いているが、とても1度読んだだけで理解できるような内容ではない。
「ポーツマスの旗」も含めて年内にもう一度読み直そうと思っている。

知らないことが多すぎる・・・。

2012年1月1(日曜日)晴れ時々曇り35,113 SHODAの部屋TOPへ

謹賀新年

輝かしい2012年(平成24年)がスタートした。
皆様、今年も宜しくお願いいたします。





初詣と新年初打ち

今朝はゆっくりと寝て、昼前から呉にある観音寺(萬願寺)へ初詣に。
以前、福山から呉に行くには交通の便が悪くてずいぶん時間がかかっていたが、
呉に伸びる高速道路が一部開通しているので当時より30分は早くなっただろうか。

さらに2014年には東広島呉道路が全線開通予定でさらに30分短縮されるらしい。
呉がどんどん近くなる。

初詣の後はそのままびんご運動公園テニスコートへ直行。
以前は県営だったが、運営を民間に委託されてから365日営業している。
しかも対応がとても丁寧で親切。(官から民間委託への成功事例だ)
今日は元旦のため、午後5時で閉館だったが、午後3時前から約2時間プレーできた。

帰宅してお風呂に入ってからゆっくりしているところ。
昨日はちょっと飲み過ぎたので今日はアルコール抜きにしようかな~と考えている。