★読書メモ ![]() 『始末に困る人』 <藤原正彦著:新潮社> 見渡せば「始末に負えぬ」輩ばかり。 来たれ、私欲を捨てた「始末に困る」リーダーよ! 他国の脅威、未曾有の災禍はそっちのけ、 サル山もどきのボス争いに明け暮れる政治家たち。 成功者の失敗をここぞとばかり、正義という名の嫉妬で煽りまくるマスコミ──。 日本人の誇りは、どこに行ってしまったのか。 この国の弛緩した精神を、鋭い慧眼と独自のユーモアで研ぎ澄ます! 「週刊新潮」人気コラム、待望の第二弾。 (新潮社HPより) ------------------------- ![]() 『101歳の少年』 <三浦敬三著:実業の日本社> 101歳で山を登り、スキー滑走する。 トレーニングで鎖骨を折っても動じない。 「くっつかなくても大丈夫」、そう言って笑う。 そんな彼を、ひ孫たちは“うるとらじぃじ”と呼ぶ――。 三浦敬三、2月15日に101歳を迎える元気印スキーヤーの 書き下ろし最新エッセイ集がこれだ。 (実業の日本社HPより一部抜粋) -------------------------------- ![]() 『忘れがたい場所がある』 <遠藤周作著:光文社> 作家は生涯「人間を見るための旅」を愛した。 ときに悲哀を秘めた歴史の地に身を寄せ、 ときに生きる意味を求めて異国の地を訪ね、 ときに気ままに小さな裏路をぶらぶら歩く。 遠藤文学の作品背景となる土地・場所を巡る旅から、 狐狸庵節が楽しいユーモラスで遊び心に富む旅まで、 妙味あふれる紀行・随想を集成。遠藤周作エッセイ選集の第二巻。 (裏表紙より抜粋) ![]() ---------------------------------- 『海戦からみた日露戦争』 <戸高一成著:角川oneテーマ21> 「東郷ターン」「丁字戦法」の陰で戦史から消された最高機密とは? 写真・海戦図満載。海戦史が明かす「坂の上の雲」激闘の真相。 ---------------------------------- 月末に読んだこれら4冊はすべて図書館で借りた本。 最近はネットを利用したり、中古本を買うことが多く図書館で借りたのは久しぶりだ。 中央図書館は私の住む町にある小さな図書館と違い蔵書も多く好きな本を借りることができる。 自宅に居ながらHPを利用して検索もらくらく。 クリックひとつで在庫なければ取置きも頼める。 入荷したらメールが届くし、返却も市内ならばどこの図書館でも自由。 図書館はありがたくとても便利な存在だということを改めて感じた。 現在、9/30(日曜日)午後3時25分 空も晴れてきた! これから着替えてテニスへ行ってこよう!!! -------------- ★本日のテニス 長者ヶ原スポーツセンターテニスコートにて 午後4時~6時 4セット→4勝(6-2、6-1、6-0、6-2) バック側を1セット、残り3セットは苦手のフォア側を守る。 昨日、土曜日は一日仕事だったので今日はどうしても体を動かしたかった。 晴耕雨読・・・。 充実した一日を過ごすことができた。 さぁ、また明日から仕事がんばろう。 |
★烏ヶ山(からすがせん)山歩き←クリック 9/22(土曜日)AM6:00福山出発・・・PM5:25福山着 上り2時間10分 下り1時間30分 頂上での休憩含め約4時間の行程だった。 ![]() AM8:20休暇村奥大山駐車場に到着。準備を済ませ烏ケ山を目指す。 ![]() AM8:47 ここが登山口 2002年に鳥取県西部で起きた大地震の影響で岩が崩れ? 長い間登山禁止になっていた・・・ 登山口には標識もなくとてもわかりにくい。 ![]() AM10:47頂上は目の前 頂上はとんがっている。 ![]() AM10:56 全員無事頂上へ。1448m |
★読書メモ 『秋の街』<吉村昭著:文春文庫> 16年ぶりに刑務所の外を歩いた無期刑の囚人、 死をまぢかにして故郷への執念に憑かれた重病人、 変死体の解剖に日々従事する検査技師、 十数万匹の実験用マウスを飼育する研究所員、 漂流船に最後まで生き残った船長と船員1人。 生のゆきつく果てを見た人たちを衝き動かす、 不可解な心の力学を描き出す小説集。 ----------------------------- 少し前にK君が古本屋さんで見つけてくれた文春文庫の「秋の街」。 同じ本が中公文庫から2004年に文庫として発売されているようだが、どちらにしても 一般の本屋さんで目にすることはない貴重な一冊。 あとがきに・・・ 「小説の本来の姿は、現実の可能性の上に創造をおこなうものだ、といった趣旨の 文芸評論家の書かれた文章を学生時代に読み、それが今でも胸に焼きついている。 そうした意識から虚構小説も書いてきたが、ここに収めた七篇の短篇は その願いをこめたものである。・・・とある。 歴史作家としても有名な吉村さんだが、もともとは短篇小説の名手と呼ばれている。 昭和56年前後に書かれた古い小説だが、どれも心に響く作品だった。 ★本日のテニス 今日は台風の影響で朝から雨が降ったりやんだり・・・。 午前中はずっとベッドでごろ寝して読書していた。 午後2時30分に尾道に住む竜童?夫人から、 「空が明るくなったからテニスできそうだけど、どうする?」との連絡あり。 準備して長者ヶ原スポーツセンターに直行。 つい先ほどまで雨が降っていたが、コートに着いた頃には青空が。 コートコンディションは悪かったが、2時間たっぷり汗を流した。 午後3時~5時 練習の後、4セット→4勝(6-0、6-0、6-1、6-1) なぜか誰と組んでも大勝。今シーズン一番調子がよかった。 |
★本日のテニス 午後4時~6時 尾道長者ヶ原スポーツセンターCコートにて メンバーが一人足りなかったので、急きょフォアハンドの達人Kさんに参加してもらった。 軽い練習の後、ダブルス2セット→1勝1敗(6-7<4>、7-6<3>) 後半の30分は小雨が降り、コンディションはよくなかったが、2セットとも タイブレークまでもつれるプロテニスのような試合展開に・・・。 体力の消耗も激しかったが、しっかり汗をかきストレスも解消した。 明日も雨が降らなければ午後3時~5時プレーの予定。 ★読書メモ ![]() 『魚影の群れ』 <吉村昭著:筑摩書房> 津軽海峡を舞台に、老練なマグロ釣りの孤絶の姿を描く表題作。 四国に異常発生した鼠と人間との凄絶な闘いの記録「海の鼠」。 名人気質の長良川の鵜匠の苦渋を描く「鵜」など 動物を仲立ちとして自然と対峙する人びとの姿を精密に描いた 傑作小説四篇を収録した作品集。(筑摩書房HPより) ------------------------------ 以前から読みたいと思っていた作品。 ネットで購入した一冊。 作品そのものは古いが、昨年9月に新刊として発売された比較的新しい文庫本だった。 タイトルの「魚影の群れ」は、1983年に緒方挙、夏目雅子、佐藤浩市などの 豪華キャストによる出演で映画化もされている。 私はまだ観たことはないが近いうちにレンタルしてみようと思っている。 鼠を扱った作品も含め他の3作品もなかなか味があってよかった。 ★福山文化大学 昨日9/15(土曜日)仕事を終えて、大急ぎでリーデンローズ大ホールへ。 9月講座 ロバート・キャンベル氏の講演を聴きに行ってきた。 講演に先立ってコミュニティータイム「劉習韻(リュウシュウイン)二胡スクール」の皆さんによる 二胡演奏会(倉敷市を中心に演奏活動をしている)があり、素敵な音色に酔いしれていたら・・ 講演が始まるころには少し眠気が・・・・(二日酔いのせいもあった) 午後2時にキャンベル氏が登場。 今日のテーマは「苦と楽と、どちらになさいますか?」 ~江戸日本人の絶妙なるバランス感覚をめぐって~ 最初の20分くらいはしっかり聴いていたが後はよく覚えていない。寝てしまったのだ。 記憶にあるのは彼が私と同じ年の生まれであり、9/15の当日が偶然本人の誕生日ということで 会場内が沸いたこと。 神南辺町出身の管茶山の研究をしていたことで、福山にはゆかりがあり、当地へ来たのは 今日で4度目であること。・・・くらい 楽しみにしていたせっかくの講演なのにもったいないことをした。 このような大切な行事の前日には深酒は慎むようにしなければ・・・。 |
★読書メモ 『風花病棟』 <帚木蓬生著:新潮社> ![]() 壊れそうな医者の心を、患者が救うこともある……。 乳ガンにかかり「病と生きる不安」を初めて知った泣き虫女医の覚悟、 アルコール病棟で半生を過ごした男が最期に明かした誇り、 三十年間守り続けてきた診療所を引退せんとする町医者の寂莫―― 現役医師の著者にしか書きえない感動と衝撃。 十人のドクターと患者たちが織り成す、 儚くも美しい人生の輝きを描いた傑作小説集。 (新潮社HPより抜粋) -------------------- 職場No.1の読書家Sさんからお借りした。 プロフィールをみると、著者の帚木氏は東大仏文科卒業後、TBSに入社。 退職後、九州大学医学部に学び、現在は精神科医とある。 さすがに現役の医者である。 解説にもある通り、内容も文章も美しく心が洗われるような作品だった。 --------------------------------------------------- ![]() 『ドナルド・キーン自伝』 <ドナルド・キーン著 角地幸男 訳 中公文庫> 日本文学を世界に紹介して半世紀。 ブルックリンの少年時代から、齢八十五に至るまで、 三島由紀夫ら作家たちとの交遊など、秘話満載で描いた決定版自叙伝。 (BOOKデータベースより) --------------------- 著者ドナルド・キーンは、アメリカ合衆国出身の日本文学者・日本学者で 日本文学と日本文化研究の第一人者であり、文芸評論家としても多くの 著作がある。 今年3月8日、日本国籍を取得したことはニュース等で知っていたが、 彼がどんな生い立ちで何をしてきた人かがこの本を読んで理解できた。 ★高校ミニ同窓会2012in尾道 毎年、夏の終わりに開催しているミニ同窓会。 今年は例年よりも少し遅れて開催。 ![]() 午後6時30分に15人が洒落たレストラン「5(ファイブ)」に 集まった。(男性10人、女性5人) 1次会は美味しい料理とお酒で大いに盛り上がった。 2次会はカラオケへ。(写真は松山千春を熱唱するK) 私たち福山組4人は深夜0時くらいに帰ったが、 何人かは3次会へ行ったようだ。 とても楽しかったので少々飲みすぎた。 今日は二日酔いで少し苦しかったが、午後4時~6時テニスして しっかり汗をかいたら元に戻った。 |
★桑瀬峠→登山断念→岩屋寺へ いつものように月末、月初で残業続き。 先週の日曜日に行ってきた山とお寺の写真を1週間ぶりにやっとアップした。 第45番札所「岩屋寺」は八十八ヶ所の中でもかなり有名なお寺では? 標高もずいぶん高いところ位置しているが、本堂へは駐車場から20分かけて登っていく。 その先、さらにロープや鎖を使って崖の上まで行くことができるのだ。(高齢者は難しい) お遍路に興味がない人でも行ってみる価値はある! ★テニス大会応援 午前8時から9時30分まで町内会の溝掃除と草刈。 その後、高校の同級生でテニス仲間でもある竜童?夫人がテニス大会に出場している と聞いていたので、福山竹ヶ端運動公園テニスコートまで応援に行ってきた。 着いたときにはすでに試合が始まっていて、スコアボードは3-4。 その後ミスも出てポイントを許し、あれよあれよという間にゲームセット。 結果は4-8 相手はシードペアだろうか?ミスが少なくて強かった~。 ということで・・・、本日午後5時から長者ヶ原にて反省テニスの予定。 ★読書メモ 『蟹の縦ばい』 <吉村 昭著:中公文庫> ![]() 小説家にとっての憇いとは何だろう。
時には横ばいしない蟹のように仕事の日常を逸脱してみたい。 だが、少年時代の記憶も旅の光景も酒場での会話も、 いつかどこかで作品に結びつく。 小説家であることからのがれることは難しい―。 真摯な作家の静謐でユーモラスなエッセイ集。(BOOKデータベースより) ---------------------------------- タイトルと雰囲気が気になっていてずっと読みたいと思っていたが、
古い作品なので本屋で目にすることはない。 今回、他の本と一緒にネットで手に入れた。 吉村さんは数多くのエッセイを書いているが、この作品は40歳後半から50歳前半に 書いたものを集めていることを読んでから知った。 氏が働き盛りに書いたということもあるのだろう、晩年のエッセイに比べたらきついというか、 少しとげとげしい文章が目に付く。 後半のあるエッセイに“瀬戸内海に面していてすぐ前が海、後ろには山が控えるOという市を 旅行した時のエピソード”が書かれていた。 内容は・・・ 編集者と一緒に歩いていて、疲れたので少し休もうということになり洒落た喫茶店に入り、 コーヒーを注文し、おもむろにタバコに火をつけたら、女店主から「うちは禁煙です」と注意され ムッとした・・・。注意の仕方も態度も気に入らない・・・・ ということで、その女性の生い立ちや境遇まであれこれ想像して文章にしているのだ。 喫茶店で禁煙なんて現在ではあまり珍しくもないが、今から30年も前の話なので、 吉村さんの気持ちがわからないでもないが・・・。 冒頭の文章から、この都市はたぶん尾道ではないかと思う。 長崎市や北海道、宇和島市などは小説の取材などで何度も訪問し絶賛していた吉村さんだが、 尾道の印象はきっと悪かったのだろう。 氏のエッセイで目にすることはない。 『乳房』 <伊集院 静著:文春文庫> ![]() 愛しい妻は癌に冒されていた。 その現実から逃れるように夜の街へ出た「私」が、 病室に戻って妻と眺めた月は……。 何気ない会話の中に潜む情愛。 平成3年、第12回吉川英治文学新人賞を受賞し、 作家としての評価を確立した、珠玉の短篇集。 表題作ほか、「くらげ」「残塁」「桃の宵橋」「クレープ」の全5篇を収録。 解説・小池真理子(ブックカバーより) ------------------- ネットで購入。 どの小説も自分自身が経験した実話を元に書いているのでは?との印象を受けた。 「乳房」は伊集院氏の妻であった夏目雅子の闘病生活について綴ったもの。 彼女は急性骨髄性白血病で27歳の若さで死亡している。 ちなみに伊集院氏は私よりも7つ年上で誕生日が同じ。 夏目雅子さんがもしも生きていたら私とほぼ同じ年だったのだ。 ★本日のテニス 長者ヶ原スポーツセンターにて 午後4時時30分~7時 4セット(途中時間切れ)→3勝1敗(6-2、6-0、6-4、4-5) 午後6時を過ぎると少し暗くなるので今季初のナイター照明でのプレー。 前半から中盤は絶好調だったが、ナイター照明にすると、視力が落ちている為か、 (遠視と近視と乱視あり)ボールが見えにくくなりミス連発。 最後の試合だけ落としたが全体的にはショットの調子がよくストレス解消になった。 |