2012年12月31日曜日)晴れ38, 202  SHODAの部屋TOPへ

読書メモ

『日本の大問題が面白いほど解ける本』
シンプル・ロジカルに考える
<髙橋洋一著:光文社新書>

タカハシ先生に聞いてみよう!
・デフレと円高はなぜ良くないの?
・借金が973兆円もあって、日本は大丈夫なの?
・年金は積立方式にすればいいんじゃないの?
・再分配政策がうまくいけば、経済成長しなくてもいいのでは?
・スウェーデンみたいに、消費税を年金の財源にすればいい?
・法人税ゼロは大企業優遇じゃないの?
・地方分権って、いったいどういう意味があるの?
(光文社HPより抜粋)
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先日、地元の図書館で借りた中の一冊。
昨晩、読み終えた。
この本が発売されたのは2年半前だが、氏が「日本の大問題」と指摘し解説している内容は
現在でもほとんど変わらない。民主党政権時代に事が何も進まなかったともいえる。

東大出身で元官僚の著者は公共投資、為替介入、デフレと円高、増税問題、地方分権など
問題点とポイントを指摘し、分かりやすく?解説してくれているが、凡人には難しすぎる。
年が明けたら返却する前にもう一度読み直してみようと思っている。



2012年の読書数

昨年2011年の読書数は142冊(12/31の日記にある)。
今年は115冊と昨年を越えることはできなかったが月平均10冊近く読んだ計算。
(多い順に12月-16冊、3月-14冊、2月-13冊、11月-12冊、1月-11冊、9月-10冊・・・)

来年もテニスに山歩き、映画鑑賞(DVD含む)、友人との飲み会など楽しみながら
時間を有効活用し充実した一年を送りたいと思っている。

私の拙いHPに定期的に訪れてくださったすべての友人に感謝します。



今年最後のテニス


本年最後のテニスは事前に予約していた長者ヶ原スポーツセンターEコートにて
13時~15時 6ゲーム 3セットマッチで恒例の家族対抗テニス。

長男と妻ペアVS次男と私ペア
低温と強風の中、軽い練習の後で真剣勝負。
結果は・・・

接戦を制し2勝1敗(7-5、4-6、6-4)で私たちのペアが勝利!

2012年12月30日曜日)雨のち曇り38, 192  SHODAの部屋TOPへ

年末大掃除

昨日12/29(土曜日)は午後1時に職場全体の仕事が終了。私はその後6時まで残業。
実はこの日の昼過ぎまで残業があることをすっかり忘れていたのだ・・・。
(昼からテニスができると思い込んでいたのでがっかり)・・・しかし大人の男は仕事が優先!

ということで、今日から年末年始の休みに突入。

掃除大好き人間の私は朝から大忙し。
自宅の廊下や各部屋のワックス掛け(掃除機をかけて、荷物を動かすのも大変)、窓磨き、
庭の枯れ葉集め、お風呂掃除、愛車307ccの洗車(これはGSでやってもらった)・・等々

夕方、長男が大阪から帰省してきたが、さっそく学生時代の友人と会食に出かけた。
一泊二日で職場の忘年会(道後温泉)を終え、午前中に帰宅した次男は今夕も友人と
忘年会と言って早々に出かけた。
息子たちはそれなりに健康で、仕事もちゃんとやっているし、飲み語る友人も多いようだ。
これ以上望むことはない。ありがたい。

明日は午後から恒例の家族対抗テニスの予定。
楽しみ!



読書メモ

『別れる力』
<伊集院 静著:講談社>

人は別れる。そして本物の大人になる。
数え切れない別れを体験してきた作家が届ける
切なく優しいメッセージ
国民的ベストセラー第三弾。

別れは終わりではなく、始まりである
二十歳の時、十六歳の弟を喪くした。
三十五歳の時、愛する妻を喪くした。
理不尽な別れに神を呪ったこともある。
酒に溺れ、無気力な日々を過ごした。
だが、いまならわかる。
出逢えば別れは必ずやってくる。
それでも出逢ったことが生きてきた証しであるならば別れることも生きた証しなのだろう、と。
――伊集院静
(ブックカバーからそのまま転載)
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大人の流儀シリーズ第3弾である。
一冊目がヒットしたことなど知らずに図書館でシリーズ2の続・大人の流儀を見つけて借りた。
為になり、面白かったので、シリーズ1は購入した。
そして、この本も書店で偶然見つけて思わず購入。(12月1日に発行されたばかり)

伊集院さんはここ最近雑誌社などから引っ張りだこ。原稿が間に合わないくらい忙しいようだ。
この度、引退表明したばかりの大リーグの松井選手とは親交が深く、彼の身の振り方を
注目しているなど、ホットな話題も載っている。

ちゃんとした大人の男なら子供を鮨屋(回る寿司はよい)へ連れて行くな。
新幹線のグリーン車に乗せるな。(小さいうちから甘やかすとろくな大人に育たない)

第3のビールなど安い酒は飲むな(高いお酒は質が違う。しっかり働いて皆が堂々と高いお酒を
購入すれば日本経済もよくなる)・・・等々
今回も痛快エッセイ満載だ。

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『空港にて』
<村上龍著:文春文庫>

コンビニ、居酒屋、公園、カラオケルーム、
披露宴会場、クリスマス、駅前、空港――。
日本のどこにでもある場所を舞台に、時間を凝縮させた手法を使って、
他人と共有できない個別の希望を描いた短編小説集。
村上龍が30年に及ぶ作家生活で「最高の短編を書いた」という
「空港にて」の他、日本文学史に刻まれるべき全8編。
(BOOKデータベースより)
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書店でふと目に留まり、裏の解説を読んでみた。
『最高の短篇』!!どんなんだ?と、思わず購入。
わくわくしながら読み始めた。
?????
さすが?第75回芥川賞受賞作家の村上さん・・・
内容はともかく、その描写、文章力に価値があるのだろうか・・・?
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『晩節を汚さない生き方』
<鷲田小彌太著:PHP新書>

「君らには任せておけない。私がやらねば…」「このままでは死ねない。
最期まで見届ける…」功成り名遂げて、長寿で健康な人ほど、
このような思いにとりつかれてしまうもの。
だが、権力や役職にしがみついて、国家や会社を衰退させる場合はもとより、
後進や家族のいらざる障害となるケースがしばしば見られる。
本書では、政治家や学者をはじめ、市井の人々の実例もあげながら、
「晩節を全うする人生はいかに可能か」を考える。
非凡、平凡な人生にかかわらずやってくる「老い」と向き合うヒント。
(BOOKデータベースより抜粋)
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図書館で借りた。
著者、鷲田さんは1942年生まれ。
一回りも年上の世代なのでそれなりに参考になった。

この本の終章「晩節を汚さないための十か条」の中の最後の10番目に・・・
「晩節を全うする、だれにでもできる簡便な方法は、読書だ。それ以外は見あたらない。
とある。

読書が趣味でよかったのかな?

2012年12月25(月曜日)晴れのち曇り38, 134  SHODAの部屋TOPへ

絶景露天風呂

昨日の山歩きにご一緒させていただいたベテランTさんから写真が届いた。

写真は大崎上島、神峰山展望台からの眺望と、きのえ温泉「ホテル清風館」にある露天風呂。

瀬戸内海は本当に美しい!!!


お昼ということもあるのか?観光客も少なくてこの後お風呂に入ったのは
私たち男性軍4人だけ。まさに瀬戸の絶景を独り占めだった。


<地図は広島県のHPからお借りした>

この地図の通り、呉市から安芸灘とびしま海道として瀬戸内の島々に橋が架かっている。
また、大崎上島のすぐ目の前にある大三島はしまなみ海道で本土や四国と結ばれており、
観光客も多い。ところが、大崎上島は将来計画はあるものの、今のところ島に渡るには
フェリーを利用するしかない。
自然が失われなくていいという意見もあるだろうが、島の人たちは橋が架かるのを
心待ちにしているのではないか。

2012年12月24(日曜日)晴れのち曇り38, 121  SHODAの部屋TOPへ

最近読んだ本

『聞く力』
・・心をひらく35のヒント
<阿川佐和子著:文春新書>

「週刊文春」で800人の本音を引き出した「秘訣」

10代のアイドル、マスコミ嫌いのスポーツ選手、
財界の大物らが彼女に心を開くのはなぜか。
商談、日常会話にも生かせる「聞く極意」
(文藝春秋社HPより)
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A社のH君からお借りした。
今年最も売れた本(新書)と宣伝され、さらに売り上げが伸びているようだ。
読書は苦手という人にも受け入れられやすいのではないかな?
ヒットの要因は阿川さんの実力ももちろんだが、文藝春秋社の企画と宣伝力が大きいと思う。

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『夜と霧』
<ヴィクトール・E・フランクル著:みすず書房>

「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨を
あますところなく描いた本書は、日本をはじめ世界的な
ロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、
現在にいたっている。

原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。
その後著者フランクルは1977年に新たに手を加え、改訂版が出版された。
みすず書房では、改訂版のテキストよりまた新たに『夜と霧 新版』
(池田香代子訳)を2002年に出版し、現在は、『夜と霧―ドイツ強制収容所の記録』
霜山徳爾訳本と、『夜と霧 新版』池田香代子訳との、ふたつの『夜と霧』がある。
いずれもみすず書房刊。(アマゾンHPより抜粋)
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本棚から取り出し、20年ぶり?に再読した。
著者、E・フランクル氏はアウシュビッツから生還した医師。
ユダヤ人虐殺を描いた他のどんな映画や書物よりも勝っている。

私は改訂版を持っているが、新版の方が読みやすいかもしれない。


眼底出血

先週の日曜日(12/16)は朝出発して大阪へ初孫に会いに行き、帰宅したのは午後7時前。
近所の保育園で投票を済ませ、HPを更新した後で選挙特番を夜中まで観ていた。

午前0時を過ぎて目の疲れもピークになったのでそろそろ寝ようかと立ち上がったら
左目に軽い痛み(痒いような)を覚えた。
鏡を見ると左目(左半分)が真っ赤に充血している(/_;)
なかなか充血が引かず心配したが一週間経ってほぼ元に戻ったので安心した。
これが脳の血管だったらと思うとぞっとする。
疲れとストレス、目の使いすぎ・・・。
ということで、この数日間は自宅での読書やPCに向かう時間を少し減らして目を労わるよう
心がけた。



大崎上島「神峰山(453m)・木江温泉・島観光」・・・ZiZiBaBa登山隊

AM7:20自宅前出発→竹原港→大島上陸(垂水港)→神峰山→木江温泉→海鮮料理
                                  →垂水港→竹原港→PM5:00帰宅

AM9:11 山歩き出発(金剛寺登山口)

AM9:56
453mの山だが、海抜0mの登山口から頂上まで距離にして2km。楽な山歩きではなかった。
AM10:41 頂上に到着。

頂上からの眺望は美しかった!景色を眺めているのは高校時代の恩師K先生。
2012年12月16(日曜日)晴れ38,051   SHODAの部屋TOPへ

大阪日帰り

12/10初孫誕生(元気な男の子)!!!

長男のお嫁さんの実家(大阪泉南郡熊取町・・・関西空港に近い)に行ってきた。
私もついに「じいじ」に・・・・



最近読んだ本

『櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている』
<村上龍著:KKベストセラーズ>

村上龍、待望のエッセイ最新刊! 衰退するこの国を襲った未曾有の危機。
生かされた私たちに、いま何が問われて いるのか?
「絆」という美しい言葉が隠蔽する問題の本質とは?
失われた希望 と欲望の時代に、村上龍が発する痛烈なメッセージ。
「同情ではない。怒りだ! 」(HPより抜粋)
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図書館で借りた。
自分自身の身の回りで起きたことや最近の若者事情、震災後の日本についてなど
内容は多岐にわたっている。

村上さんは若い頃からテニスに親しんでいて著書にテニスの本もある。
息子さんも高校、大学とテニス部だったようで親子でシングルスの試合を
することもある(あった)らしい。・・・そういう意味でも親近感がある。

今年60歳になった氏は最近は激しい運動には体がついていかないようになり、
現在はプールで泳ぐか、老犬との散歩くらいで運動量はかなり落ちている・・とのこと。
私も数年後にはそうなるのかなぁ・・
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『情の力』
<五木寛之著:講談社>

原日本人の豊かな生き方を取り戻すための、100のエッセンス。

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徹底検証「橋下主義(ハシモトイズム)」─自治体革命への道
<編著者:読売新聞大阪本社社会部>

「職員は破産会社の従業員」橋下改革はこの第一声から始まった。
擁立から府庁移転案否決に至る「橋下劇場」沸騰の日々。
果たして、異能の知事は「改革の旗手」か「時代の徒花」か?
読者密着「大阪維新」500日ドキュメント。
(BOOKデータベースより)
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今から3年前の2009年6月に発売された本。
2008年2月の知事誕生の前夜から翌年6月に至るまでの様々な動きを取材に当たった
記者たちがその目を通して描いた・・・とある。
少し古いが選挙前の復習として読んだ。
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『夕映え天使』
<浅田次郎著:新潮文庫>

東京の片隅で、中年店主が老いた父親を抱えながら
ほそぼそとやっている中華料理屋「昭和軒」。
そこへ、住み込みで働きたいと、わけありげな女性があらわれ…
「夕映え天使」。
定年を目前に控え、三陸へひとり旅に出た警官。
漁師町で寒さしのぎと喫茶店へ入るが、目の前で珈琲を淹れている男は、
交番の手配書で見慣れたあの…「琥珀」。
人生の喜怒哀楽が、心に沁みいる六篇
(ブックカバーより)
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ブックカバーの内容に惹かれて思わず購入。
当たりだった!


2012年12月9(日曜日)曇りのち晴れ38,021   SHODAの部屋TOPへ

読書

『55歳からのハローライフ』
<村上 龍著:幻冬舎>

希望は、国ではなく、あなた自身の中で、芽吹きを待っている。

多くの人々が、将来への不安を抱えている。
だが、不安から目をそむけず新たな道を探る人々がいる。
婚活、再就職、家族の信頼の回復、友情と出会い、
ペットへの愛、老いらくの恋…。
さまざまな彩りに充ちた「再出発」の物語。最新長編小説。

人生でもっとも恐ろしいのは、後悔とともに生きることだ。「結婚相談所」
生きてさえいれば、またいつか、空を飛ぶ夢を見られるかも知れない。「空を飛ぶ夢をもう一度」
お前には、会社時代の力関係が染みついてるんだよ。「キャンピングカー」
夫婦だからだ。何十年いっしょに暮らしてると思ってるんだ。「ペットロス」
人を、運ぶ。人を、助けながら、運ぶ。何度も、何度も、そう繰り返した。「トラベルヘルパー」

ごく普通の人々に起こるごく普通な出来ことを、リアルな筆致で描き出した村上龍の新境地
(ブックカバーからそのまま引用)
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タイトルに惹かれて思わず購入。
新聞連載小説が単行本化されたということは後で知った。
5つの短篇はどれも自分に近い年齢の人々の日常生活を描いた物語。
新刊なので話題も新鮮で、なるほどなぁ~と共感するところも多かった。



昨日のテニス


午後3時~5時 長者ヶ原スポーツセンターBコートにて

仕事を終えて午後1時過ぎに職場を出るときには小雪が降っていた。
今日は最悪のコンディションだな~と思いつつ支度してコートに着いたのは午後3時前。
この時には雪がさらにひどくなり風も強くてとてもテニスをするような環境ではなかった。
しかし、周りのコートでは中高年が元気よく球を追っかけていて誰もプレーを止めようとしない。
アップを始めて少しすると気持ち風が弱まってきたような・・・。
5人でじゃんけんをして順番を決めてからプレー開始。

時折雪が舞う中、いつもどおりテニスを楽しむことができ満足。
汗かきの私だが、さすがに今日は汗をかくことはなかった。
終了後、温かいお風呂に浸かって気分もすっきり。
夕食時のビール(第3の)が美味しかった!

本日のテニス

午後1時~4時 6番コート 午後2時~4時 7番コート(時間差で2面使用)
びんご運動公園にて

昨日と同じで真冬のような寒さの中で中高年9人が元気よくプレー。
少し前に自宅に帰りお風呂に入ってさっぱりしたところ。

午後6時からテニス仲間の忘年会だ。

2012年12月6(木曜日)曇り時々晴れ38,003   SHODAの部屋TOPへ

最近読んだ本

『峠の声』
<伊集院静著:講談社文庫>

母は決まってこう訊いた。「何か聞こえはせなんだか?」
墓所へ向かう峠の道で毎年、必ず。
記憶の暗部を抉る表題作の他、鎌倉の坂道で交錯する
男女の想いを透徹した文体で描く「化粧坂(けわいざか)」、
19年ぶりに再会する娘へ心の揺れを感じる「聖夜」など
男と女の生きる哀しみに迫る傑作集。
伊集院ワールドの輝く結晶。(HPより)

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『眠る鯉』

<伊集院静著:文春文庫>
逝ったひとへのせつない心――

6月晦日の朝、一人の老人が鉄橋の下で眠るように死んでいた。
秘められた過去が人生に突きつける刃の傷み。
表題作他「川宿」など7篇




映画鑑賞

午後から休みが取れたのでエーガルシネマへ。
話題の映画『007 スカイフォール』を観てきた。

ロケ地に長崎県の軍艦島が登場。
最初の10分(アクションシーンの連続)にはど肝を抜かれる。
まさに娯楽大作だった。

2012年12月2(日曜日)曇りのち雨37,973   SHODAの部屋TOPへ

最近読んだ本


『たかが信長 されど信長』
<遠藤周作著:文春文庫>

大名との政治ゲームを見事に勝ち抜いた信長。
しかし本当の勝者は天皇ではなかったか? 
母を恋慕するマザコン男の信長、〈水の人間〉信長など、
新しい信長像を打ち出した注目の対論。
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遠藤周作氏が書き下ろした歴史小説で戦国三部作といわれている
「反逆」「決戦の時」「男の一生」をすべて読んだことがあるので、
この対談集をより興味深く味わうことができた。

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『旅行鞄にはなびら』


<伊集院静著:文藝春秋>
アルルからサン・レミへ。
ゴッホに導かれて遭遇した花盛りのアーモンドの木。
ミロ晩年のアトリエを訪ねて、マヨルカ島で歩いた小径。
ベラスケスに名作を描かせたメディチ家の庭園。
旅に生きたシャガールが故郷を見た南仏の夕暮れ。
絵と花をこよなく愛する著者が、旅先で得た安堵を綴る紀行エッセイ。
カラー挿画・福山小夜(文藝春秋社HPより)
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この本はエッセイだが伊集院氏の小説の多くに花が登場するのは
花好きだった母の影響という・・・。

彼は主にヨーロッパの美術絵画を訪ねて「美の達人」というシリーズ本(2007年小学館)を
出しているほど絵画に造詣が深い。挿画もおしゃれで心が和む。


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『逮捕されるまで』
<市橋達也著:幻冬舎>

東京→北関東→静岡→東北→四国→沖縄→関西→九州。
電車、船、バス、自転車、徒歩で転々と移動した。
誰にも語らなかった、「逃げた後、捕まる」まで。
2年7カ月の間、どこにいて、どのような生活をし、
何を考えてきたのか。
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図書館で借りた一冊。
2011年の作品。
本の最後に印税は被害者であるリンゼイさんの家族に受け取ってもらうとある。
なぜ犯罪者がこのような本を発刊することができたのだろうか?
とにかく、逮捕されるまでの様子を淡々と書き残しているだけ。
野次馬根性で最後まで読んだが、大人の男にとって為になるようなことは何もなかった。
中学生や高校生など、若い人に読んでもらえれば犯罪の抑止力にはなるのでは?



雨の休日

一昨日は午後9時まで残業。そして昨日は午後7時まで残業をこなした。
今日は午後3時からテニスコートを2面予約していて楽しみにしていたけど、
午後から小雨が降りだしてテニスは中止に。がっかり。
結局一歩も外に出ずにテレビで時事番組を観たり、読書をしたりして一日を過ごした。

若さを保つ秘訣のひとつは運動を継続すること。
一週間テニスができないと体がなまってしまうし、イライラして精神的にもよくない。
次の休みが待ち遠しい。