★右手負傷・・・その後の経過② 本日2/24で19日目。もう3週間近く経とうとしている。 毎日就寝前にシップするが、朝起きたら手がパンパンに腫れていて痛みも取れない日が 続いていた。特に一昨日2/22(金曜日)の朝はひどかった。 ところが、なぜかその日の午後から急に腫れが引き(少しだが)、痛みも和らいできた。 2日前の腫れと痛みは細胞が総決起して元の状態に戻そうと頑張ってくれたのだろうか。 ということで、昨日2/23(土曜日)は久しぶりに長者ヶ原でリハビリテニス。 気温は低く冷たいが風が吹きつける悪コンディションの中、プレーした。 ストロークやボレーで芯を外したり、ショットをクロスへ力で持っていこうとすると中指に 負担がかかり痛むが、ラケットを握るだけの握力は回復しているので、相手やペアに 迷惑をかけることなく、なんとか通常と変わらないプレーができたので一安心。 今日は安静の為に一日自宅で過ごした。 ★飲み会 昨日2/23(土曜日)午後6時30分~ 尾道駅前「みち草」にて テニスや山歩きの友人(11名)で会食会。 会の名目は「病気療養からの復帰祝い」「ニュージーランドトレッキング旅行の帰国報告」。 前日夜、急に企画し9~10名で事前に予約を入れておいた。 名物店主のいるこの店は駅の改札口を出てから200m(信号なければ徒歩1分)ほどかな? けっしてきれいとは言えないが、新鮮な魚介類を使った田舎料理を比較的安い値段で 提供してくれることで有名らしい。 暖簾をくぐってお店に入ると「いらっしゃいませ~」ではなく、「お帰り~」、 中高年の女性には嫌味なく「お嬢さん」と声をかける。 さすがに観光の街「尾道」である。店奥の10畳間くらいの和室に私たち11名の横に 埼玉から観光旅行できたという、やはり10名以上のグループが先に宴会を始めていた。 袖振り合うも多生の縁・・ということで、途中からグループ同士の交流が始まり テニスや明日行く観光地のこと、尾道ラーメン等など・・情報交換で盛り上がった。 「これから尾道ラーメンを食べに行く」という彼らにお店を紹介し、送り出してから30分後くらいに 私たちも店を後にした。 すると、尾道駅でそのグループとばったり。 昔からの顔なじみと久しぶりに出会ったように笑顔で握手。そしてまた別れの挨拶をした。 (この時、何かの縁だと思って、東京府中で硬式テニスをしていたという爽やか青年?に 私とnoraばばさんのブログタイトルをメモ用紙に書いて渡した) 皆と別れて私たち福山・松永組は地下道を通って上りのホームへ。 定刻に着いた電車に乗り込み尾道を後にした。 素敵な出会いや良き友人に感謝しつつ・・・就寝・・・ ★読書メモ ![]() 帰艦セズ』 <吉村 昭著:文春文庫> 昭和19年、巡洋艦「阿武隈」の機関兵が、小樽郊外の山中で 「飢餓ニ因ル心臓衰弱」で死亡した。 上陸中に艦が緊急出港したため、とり残されたともいう。しかし彼は なぜそのような事態を迎えねばならなかったのか。 長い歳月を経て、一片の記録から真相の追及を始めた男の前に、 驚くべき事実が明らかになってゆく。 …表題作以下、解きがたい謎を秘めた人の生の奇妙な一面を、みごとに掬い上げ 文学作品に結実させた香り高い7篇(BOOKでーたベースより抜粋) --------------------------------- 先日、偶然BOOK・OFFで見つけて思わず購入。 久しぶりに吉村作品を読んだ。 解説の中に「帰艦セズ」は吉村作品にある「逃亡」と合わせ鏡のような不思議な関係にある・・」 と書かれていた。暗くて物悲しいが吉村ファン必見の書には間違いない。 |
★右手負傷・・・その後の経過 今日で12日目。 昨日は多少痛みが残っていたが、なんとかラケットが握れるのではないかと考え、 仕事を終えてテニスコートへ。 アップの最中、中指の付け根に激痛が・・・。 結局、1セット目の途中、4ゲーム(2-2)を終わったところででリタイア。 その後、施設のお風呂に入り、熱い湯でゆっくりと手をマッサージした。 しかし!これがいけなかった。痛みは少なくなるどころかさらにひどくなった。 受傷後10日以上経過しているとはいえ、手の甲(指の付け根付近)が腫れているのは 炎症が治っていない証拠。 「温めるのではなく氷で40分程度冷やすこと」とテニス仲間のHさんから教えられたので、 さっそく自宅に帰り、今度はナイロン袋に入れた氷で1時間くらい冷やしてみた。 痛みは少し軽くなったが、まだ指を曲げると痛いし腫れの方も変わらない。 ということで、今日はテニスはあきらめて悶々としながら一日中自宅で過ごした。 -------------- 普段、ほとんどテレビを観ないが、NHKスペシャルだけは定期録画している。 録り貯めていた中から、2番組を観た。(氷で手を冷やしながら・・・(~_~)) 2012年12月9日(日) 午後9時00分~9時58分総合放送分 ヒマラヤ8000m峰 全山登頂に挑む 2013年1月13日(日) 午後9時00分~9時58分総合放送分 世界初撮影!深海の超巨大イカ さすがNHK!受信料を徴収するだけのことはあるなぁ。いい番組だった。 ★読書メモ ![]() 『鉄道員(ぽっぽや)』 <浅田次郎著:集英社文庫> 娘を亡くした日も、妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた―。 心を揺さぶる“やさしい奇蹟"の物語…表題作はじめ、 「ラブ・レター」「角筈にて」など8編収録。 第117回直木賞受賞作。(解説・北上次郎) ----------------------- 1997年直木賞受賞作品。 私も発売当時に単行本を買って読んだ記憶はあるが、自宅本棚を捜しても見つからなかった。 (「鉄道員」以外は印象がない) つい最近読んだ浅田さんの本の後書き(解説)に「鉄道員」に収録されている「角筈にて」の ことが絶賛されていた。 気になったので、この短篇小説を読むためだけにBOOK・OFFで購入。 以前、報道ステーションに浅田さんが日本ペンクラブ会長として原発問題でゲスト出演した ときに、司会の古館伊知郎さんが紹介の中で自分の最も好きな小説のひとつとして 取り上げていたのは、本日You Tubeを観て初めて知った。 「鉄道員」は後に映画化され大ヒットしたことはとても有名で誰でも知っている。 「角筈にて」も西田敏行主演でドラマ化されたようだ。 筆者は巻末の「あとがきにかえて」にそれぞれの小説についてコメントしている。 「角筈にて」は、一部脚色もあるが、本人のいまわしい幼児体験を描いたという。 浅田次郎を知るにはこの短篇を読むといい。 |
★読書メモ 『勇気凛凛ルリの色』 ![]() <浅田二郎著:講談社文庫> 人気の直木賞作家が贈る元気が出るエッセイ 陸上自衛隊出身、 ピカレスク(悪者、悪漢、悪党、ならず者といった意味らしい)人生経由、 現在小説家。 『週刊現代』に連載された『鉄道員』の浅田次郎が 理不尽な宿命を笑いとばす痛快熱血エッセイ。 勇気の源の一冊 ------------------ BOOK・OFFで手に入れた。 エッセイはこれまで遠藤周作や吉村昭、藤原正彦の作品を好んで読んだが、 浅田次郎氏は壮絶な人生を歩んできている分、面白さが格別。 普段、本を読んでいて声を出して笑うことはほとんどない私だが、この本は 何度も吹き出すほど笑ってしまった。 シリーズで何冊か発売されているようなので手に入れて読んでみようと思っている。 ---------------------------------------------------------------- 『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』 ![]() <池上 正樹・加藤 順子著:青志社> なぜ、「山さ逃げるべ」という児童の懇願も受け入れず避難が遅れたのか? なぜ、石巻市教育委員会は児童の聞き取り調査メモを廃棄したのか? なぜ、真相解明を求める遺族の声は聞き入れられないのか? 膨大な資料開示請求から得た新事実と、行政・遺族双方への 綿密な取材によって再検証する、渾身のノンフィクション。 ------------------ noraさんに紹介していただいた『寄り添い支える』3冊・・(2冊は知り合いにプレゼント) と一緒にネットで購入した。 3・11の大津波で大川小学校の死亡・不明者は生徒74名、教職員10名。 津波に巻き込まれて生存していたのは生徒4人、教職員1名の5人だ。 上空からの写真で学校周辺を見ると、すぐ裏に山があるのにそこに逃げずにまったく別方向の 三角地帯に向けて避難しようとして津波に飲まれた。(この日、校長は休暇を取っていた) 地震後、建物の倒壊などを避けるため校庭に生徒を集めて保護者への引渡しをしたり、 状況を把握しようとしてその場に留まっていて、避難を開始したのが津波に襲われる1分前。 「空白の51分」になにが起きていたのか?真実が明らかにされない限り 子を失った親は納得できないだろう。 ---------------------------------------------------------------- 『椿山課長の七日間』 ![]() <浅田次郎著:朝日文庫> 働き盛りの46歳で突然死した椿山和昭は、家族に別れを告げるために、 美女の肉体を借りて七日間だけ“現世”に舞い戻った!親子の絆、 捧げ尽くす無償の愛、人と人との縁など、「死後の世界」を涙と笑いで描いて、 朝日新聞夕刊連載中から大反響を呼んだ感動巨編、待望の文庫化。 ------------------------- BOOK・OFFでゲット。 発売された当時、話題になり、その後映画化された作品。 著者の浅田氏は若い頃、暴力団の下部組織やデパート関係の取引会社で働いた経験が あるらしい。(エッセイに載っていた) この小説の主人公はデパートの婦人服売り場に勤める高卒のサラリーマンである。 もちろん暴力団関係者も登場する。 中盤から涙あり、笑いありでどんどん面白くなる。 最後の部分では不覚にも涙が出た。 さすが直木賞作家の浅田さん。この人ただ者ではない。 ------------------------------------------------------------------ 『恋愛中毒』 <山本文緒著:角川文庫> ![]() もう神様にお願いするのはやめよう。―どうか、どうか、私。 これから先の人生、他人を愛しすぎないように。 他人を愛するぐらいなら、自分自身を愛するように。 哀しい祈りを貫きとおそうとする水無月。 彼女の堅く閉ざされた心に、小説家創路は強引に踏み込んできた。 人を愛することがなければこれほど苦しむ事もなかったのに。 世界の一部にすぎないはずの恋が私のすべてをしばりつけるのは どうしてなんだろう。 吉川英治文学新人賞を受賞した恋愛小説の最高傑作。 (BOOKデータベースより) --------------------- 先日、BOOK・OFFの「過去の受賞作品コーナー」で見つけて買っておいた。 山本さんの作品を読むのは初めてである。 吉川英治文学新人賞を受賞したのは1999年。 2年後の2001年には『プラナリア』で第124回直木賞を受賞した実力者女流作家だ。 一言で言えば、ストーカーを題材にした作品なのだが、とても構成がうまく奥が深い。 ブランドにこだわるわけではないが、このような有名受賞作品にハズレはないなぁ~と思った。 ★転倒し怪我 ![]() 先日、2/5(火曜日)夜、自分自身の不注意で、 何か(コインパーキングの金具?)につまずいて転倒し、 両手と右足指を負傷。(小雨で路上は濡れており、周りは暗くて足元が良く見えなかった) 前のめりに転倒したとき、とっさに側溝の蓋(鉄製)と アスファルトの境目に両手をついて体を支えたようで、 ズボンや上着に汚れや破れはなかったが、右の靴が 脱げて2~3m飛び、ソックス(右足)は指の上の部分 だけが破れた。 右手は拳を握った状態で地面に倒れた(アスファルトをグーで殴った感じ)ため 中指が摩擦により裂傷し、中指と薬指は突き指した。 2/6(水曜日)から2/9(土曜日)←誕生日だった(~_~;) まで毎日処置と包帯交換したので 傷のほうは順調に治ってきているが、痛みや腫れは6日経ってもあまりよくならない。 ★怪我・・経過 今日は昼過ぎにBOOK・OFFに買い物に行ったくらいで後は自宅でゆっくりしていた。 現在、午後7時30分。 日記を入力している途中だが、キーボードを打つのが幾分楽になった。 そういえば午前中と比べると、ずいぶん指の痛みが和らいだような気がする。 次の土日はテニスラケットがしっかり握れてテニスが十分楽しめるくらいまで 回復すればいいが・・・。 |
★本日のテニス 2013年の1月もあっという間に終わり、2月に突入した。 今週は1/31(木)、2/1(金)は午後9時まで、そして昨日2/2(土)は夕方6時まで残業をこなした。 インフルエンザには罹らなかったが、風邪気味で体調が悪く、きつい一週間だった。 (仕事中はマスクをし、うがいや手洗いを励行してなんとか体調維持した) ということで、今日は久しぶりの休みだったので朝はゆっくりして9時過ぎまでベッドで過ごした。 遅い朝食の後、ゆったり読書し、午後から久しぶりのテニス。 長者ヶ原スポーツセンターDコートにて 午後3時~5時 外気温は13度で無風。 半そでポロシャツの上にトレーナーを着ていったが、試合前アップしていたらすぐに暑くなり、 試合が始まったら上着は脱いで半そでシャツ一枚でプレーした。 高校時代の同級生I夫妻を相手に久しぶりのテニスは全豪オープンのジョコビッチを イメージしたフォアハンドが絶好調で、4セット→4勝(6-0、6-1、6-2、6-0)だった。 夕方は、幼なじみO君(小中学校の同級生)と奥様(高校の同級生)が遊びに来てくれ 久しぶりに夕食を共にした。 親しい友人と一緒にスポーツしたり、飲み語ったりしてとても楽しい休日を過ごすことができ、 気分もすっきり。風邪気味だった体調もすっかり回復した。 ★読書メモ 『じっとこのまま』 ![]() <藤田宜永著:文春文庫> 『可愛いベイビー』が街に流れていた夏、結婚の約束をした女は、 他の男と逃げてしまった。 それから三十年を経て、突然現れた女。 時を越え、忌まわしい秘密が明らかになってゆく…。 戦後を生きた男たちの喪失の悲しみを、乾いた叙情で描き出した六篇。 馴染み深いメロディにイメージを託した感動の作品集。 (BOOK・データベースより) ------------------------ 先日、BOOK・OFFで手に入れた本。 恋愛小説の名手といわれる藤田さん(1950年生まれ)。 夫人は同じく直木賞作家である推理作家の小池真理子さんで、夫妻で軽井沢在住とある。 私としては作者と年齢が近いので小説に出てくる時代背景も理解でき、読みやすいが、 若い人には受け入れられないだろうなぁ・・・と思ってしまう。 |