〜富良野岳の高山植物〜
テニスクラブの大先輩、吉田先生(広島大学名誉教授)から素敵な写真を送っていただいた。
北海道大学出身の先生は先日、同窓会で昔の仲間と富良野岳に登って高山植物の写真を撮ったとのこと。
先生の許可を得たので、紹介します。(写真をクリックすると拡大します)
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北海道・富良野岳 1912m の高山植物は素晴らしい.
この他に、アオノツガザクラ、エゾノツガザクラ、コイワカガミ、コケモモ、エゾノハクサンイチゲ、
エゾコザクラ、ハクサンチドリ、ミヤマオダマキ、トカチフウロウ、チシマノキンバイ、ウラジロナナカマド、
などが満開であった.高山植物はどうしてこんなに美しいのだろうかと考えてみるが、やはり高嶺の花か.
40年来の旧い山の友達との至福の一時であった.撮影 吉田 繁
Dicentra peregrina ケシ科植物 コマクサ
富良野岳 1912m、北海道、2004年7月12日 撮影

日本の高山植物の女王.花の形は馬の顔を連想するが、「おこまさん」と云う娘に由来するとか.
高山の砂礫地に他の植物から離れて咲く.根は深くまで延びる.
ウスバキチョウの幼虫はこの花だけを食草とする.かって修験者は薬草として用いられたとのこと.
Rhododendron aureum キバナシャクナゲ
富良野岳 1912m、北海道、2004年7月12日 撮影


ツツジ科植物で、地面を這うように広がる常緑の低木.
花は3センチぐらいか、枝先に散房状に数個つく.
Cassiope lycopodioides イワヒゲ
富良野岳 1912m、北海道、2004年7月12日 撮影


ツツジ科植物で、地面を這うようにのびる常緑の小さな低木.
マッチの軸くらいの太さの幹には年輪があるとか、鱗状の緑色は葉.
花は5ミリぐらいか、花柄の先に釣り鐘状に下向きにつく.

Therorhodion camtschaticum
エゾツツジ
富良野岳 1912m、北海道、2004年7月12日 撮影


ツツジ科植物で、高さ 5〜20センチほどの落葉小低木.
花は3センチぐらい.鮮やかな赤色で遠くからでもよく目立つ.