落書き

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2012/10/26(金) 09:51:49

読書日記 「学びの心」

 PHP10月号の特集は『明日が輝くヒント きっと花咲く時がくる』。

 軌保博光さん(路上詩人)は、

 「みや」はこんなことを教えてくれた。

 すべての出来事はただの出来事なのよ。それを良い出来事、悪い出来事と決めるのは自分の心だから、もしもあなたがしあわせな人生を過ごしたいのであれば、必ずいつも学ぼうとする心を持っていなさい。

 学びの心を持っていれば、どんな出来事が起こっても、あなたの心には「キズ」は残らず、そこから学び、「キ」が一つ増えて、「キズキ」が残るの。

http://www.din.or.jp/~honda/diary.htm


2012/10/24(水) 21:36:32

人は自分が幸せになるために生きている。

それでいいじゃないか。

 

自分が幸せになるためには、

幸せは幸福感、幸福を感じる心であることに気が付くことだ。

 

その幸福感を得るためには、 自分の心を強くすることだ。

自分の心を強くするためには、自分の心が弱いことに気付くことだ。

 

自分の心が弱いことに気付くためには、外部からの刺激を受けた時に自分の感情に注意を払うことだ。

 

外部からの刺激を全て幸福感に持って行けるようにすること、それのみが人生の目標だ。


2012/09/02(日) 20:35:16

http://www.shiawasehp.net/diary/201208/22.html

自分から挨拶

 PHP9月号の特集は『自分も相手も笑顔になれる 人づきあいの「ひと手間」』。

 内藤誼人さん(心理学者)は、

 「むこうから挨拶してくれれば、こちらだって挨拶するのもやぶさかではない」などと考えていないだろうか。その意識がダメである。

 挨拶は、必ず自分からするのだ。この「ひと手間」が重要である。

 挨拶は人間関係の基本中の基本。ぜひ自分から挨拶を心がけてほしい。

ホメ言葉

 PHP9月号の特集は『自分も相手も笑顔になれる 人づきあいの「ひと手間」』。

 内藤誼人さん(心理学者)は、

 人間関係を円満にする二つ目の「ひと手間」は、ずばり、ホメ言葉である。人と話すときには、必ず一回はホメ言葉を言う、という習慣を身につけることができれば、すべての人がみなさんのファンになってくれる。

笑顔

 PHP9月号の特集は『自分も相手も笑顔になれる 人づきあいの「ひと手間」』。

 内藤誼人さん(心理学者)は、

 最後の「ひと手間」は、やはり“笑顔”であろう。

 なぜ、笑顔が人間関係で重要なのか。その理由は、「こちらが笑顔を見せれば、相手からも笑顔が返ってくる」からである。

 相手との良好な関係を築きたいのなら、笑顔を見せるのが一番だ。

名前で呼ぶ

 PHP9月号の特集は『自分も相手も笑顔になれる 人づきあいの「ひと手間」』。

 関谷江里さん(フリーエディター&ライター)は、

 必ず名前をお尋ねします。店主だけでなく、女将さん、店主の右腕的な方、犬がいれば犬まで。その人を名前で呼ぶ……これは喜んでいただけるように思います。

 簡単なことなのに、する人はあまりいないんです。

思いをこめた言葉

 PHP9月号の特集は『自分も相手も笑顔になれる 人づきあいの「ひと手間」』。

 あさのあつこさん(作家)は、

 本当につきあっていきたい人には通り一遍にならないよう気をつけています。

 たったひと言でいいんです。大事な人には本心からの思いをこめた言葉を伝えたい。

 私はやっぱり言葉の力を信じていて、言葉は人との絆をつくっていくのに欠かせない要素だと思っています。

感想を伝える

 PHP9月号の特集は『自分も相手も笑顔になれる 人づきあいの「ひと手間」』。

 松浦弥太郎さん(「暮らしの手帖」編集長)は、

 「感想を伝える」ということが人づきあいにおいてとても大切だと思っている。

 人間関係の原理原則というか、何かしていただいたときの反応というか、相手への「ありがとう」というお礼に、もう一言、二言、「感想を伝える」という心配りである。

よろしくお願いしますm(__)m

 PHP9月号の特集は『自分も相手も笑顔になれる 人づきあいの「ひと手間」』。

 伊藤ミナ子さん(銀座料亭「朝川」若女将)は、

 メールやSNS上で限定ですが、人から好印象を得るためには、ちょっとしたコツがあります。

 メールの最後に、恒例の「何卒よろしくお願いします」ではなく、「いつも本当にありがとうございます。何卒よろしくお願いしますm(__)m」と書くと感じがよくフレンドリーに思って頂けることがあります。

ポストカードを書く

 PHP9月号の特集は『自分も相手も笑顔になれる 人づきあいの「ひと手間」』。

 一青妙さん(女優・歯科医師)は、

 面と向かってうまく伝えられない気持ちを、どうやったら相手に伝えられるか。最終的にたどり着いたのは、話すのが苦手なら、書けば良いとシンプルな答えで、具体的には「ポストカードを書く」ことだった。

 ポストカードのマジックで突破口が開くと、悩んでいたことが嘘のように付き合う相手と近くなり、世界が変わる。

喜びのキャッチボール

 PHP9月号の特集は『自分も相手も笑顔になれる 人づきあいの「ひと手間」』。

 松浦弥太郎さん(「暮らしの手帖」編集長)は、

 いつでもどこでもどんなときにでも、相手をとびきり喜ばせてなんぼである。喜ぶことのキャッチボールをもっとするべきなのである。

 相手を喜ばせるきっかけをいつも探して、それがひと手間だろうと、ふた手間だろうと関係なく、喜んでもらえることにしあわせを感じるのが、人づきあいの意味することである。

小さな心遣いの積み重ね

 PHP9月号の特集は『自分も相手も笑顔になれる 人づきあいの「ひと手間」』。

 関谷江里さん(フリーエディター&ライター)は、

 配慮ができる方は、相手が何をして欲しいかを、常に推し量っているのだと思います。自分がしてもらって嬉しかったら、人にもしてあげたくなるものです。

 小さな心遣いの積み重ねで、相手との関係は間違いなくよくなっていくのではないかと思っています。


2012/08/07(火) 18:54:18

「1年365日あれば、いろんな日があるものです。それが何年も続けば、いい日ばかりが訪れるわけがありません。それでも私は、夢をかなえるためには、夢のレンガを積む作業が欠かせないと考えています。自分のコンディションが悪い日にも、夢のレンガをちょっとだけでもいいから積むようにしてきました。夢のレンガを積まない日をゼロにすることは、心がけ次第で誰にでもできることだと思います。」(澤穂希)


2012/08/05(日) 22:27:58

ゆっくり歩いて休まない。そんな人には誰もかなわない。

バングラデシュに語り継がれている言葉

『世界で1000年生きている言葉』 (田中 章義 著/PHP研究所) より

http://meigen.ko2ko2.net/2012/08/1612.html


2012/08/05(日) 22:25:28

「指月の法」(しげつのほう)とは、禅からきた言葉です。

「月をさす指を見るな、月そのものを見なさい」という意味です。

座禅も読経も、それが目的になってはならない、目的は月を見る、つまり自分の中にある本来の自分(仏性 ぶっしょう)を見ることだ、それを忘れるなというわけです。

禅ですら、手段と目的が混乱してしまいがちなのです。

ましてビジネスでは、ついつい目的を見失って目先のことに追われ、バタバタしてしまい、「もう限界だよ」となってしまいます。

手段にとらわれるから、つらくてたまらないのです。「目的はあそこだ」と意識を変えれば、つらさはスーッと消えていきます。

『心が折れそうなとき1分間だけ読む本』 (松本 幸夫 著/成美堂出版) より

http://meigen.ko2ko2.net/2012/07/1596.html


2012/08/05(日) 22:03:04

笑える幸せ

 『笑って生きればすべてうまくいく』(齋藤茂太)より、

 「これがあれば、一生幸せに生きていけるものは何?」……これには「笑うこと」と答えてもらいたい。

 多少不満に思うことがあっても、不自由に感じることがあっても、仲間たちと笑い合い、妻や夫と笑い話ができ、子どもたちと冗談をいい合える……そんな無邪気な時間を過ごせる幸福を思い直してみよう。

 「笑うこと」には、なんといっても、お金がかからない。ただで、笑おうと思えば、いつどこででも笑える。

http://www.shiawasehp.net/diary/201207/01.html

へこたれない

 『笑って生きればすべてうまくいく』(齋藤茂太)より、

 元気に生きていくために大切なこと。それは「へこたれない」ということだろう。

 さて少々のことでは、へこたれない人になるために必要なものは、「ユーモアのセンス」といっておこう。

 力尽きて倒れそうになったら、笑いとともに立ち上がってほしいのである。

http://www.shiawasehp.net/diary/201207/03.html

能天気に生きる

 『笑って生きればすべてうまくいく』(齋藤茂太)より、

 人間は少々、能天気に生きるほうがいいのである。

 能天気に冗談でもいって笑いながら生きていくのがいい。

 じつは「笑う」ことは、逆境をはね除けるたくましさを鍛える。「希望と勇気」を心に送り込むトレーニングでもあるのだから。

発見を求める

 『笑って生きればすべてうまくいく』(齋藤茂太)より、

 思わぬ発見。「ああ、そうだったのか」と合点がいくと、自然に口元に笑みがこぼれるのはなぜだろう。

 趣味のことにしても、仕事にしても、発見を求めながら生きている人は、いつもはつらつとしている。日々の思わぬ発見をしている人は、いつもにこにこしているのではないかと思うのだ。

http://www.shiawasehp.net/diary/201207/05.html

旅と人生

 『笑って生きればすべてうまくいく』(齋藤茂太)より、

 旅というのは不思議なものだ。旅には苦労や失敗やトラブルがつきものだが、旅から帰ってくるとそういったことが楽しい思い出となる。楽しい笑い話になる。

 旅の途中で「何かあったとき」のほうが、後になればずっと印象が深い。「何もなかった」旅の、なんと味気ないことか。

 考えてみれば人生も、そういうものかもしれない。何事もない、順風満帆な人生の、どこが面白いというのか。何かあるから生きていくのは面白い。

http://www.shiawasehp.net/diary/201207/06.html

人の目が気になる?

 『笑って生きればすべてうまくいく』(齋藤茂太)より、

 元気があるから笑うのではなく、笑うから元気になるのだ。

 笑えば笑うだけ元気になる。幸せな気持ちになれる。「笑い」には、そういう効用がある。

 男性諸氏も、もっと笑うことである。それにしても男は、なぜ「笑えない」のか。たぶん、人の目を気にしているのだ。

http://www.shiawasehp.net/diary/201207/07.html

ほどほどに笑う

 『笑って生きればすべてうまくいく』(齋藤茂太)より、

 喜劇王のチャップリンが、いいことをいっている。

 「生きていくためにお金は必要だが、それは“サム・マネー”(ほどほどのお金)でいい」というもの。

 チャップリンのいう「ほどほど」のところで満足して生きていくのがいいのである。

 「笑う」ということにも同じことがいえそうだ。笑いすぎればシャックリが出る。お腹も痛くなる。しかし声もださずに笑うのでは、笑った気もしない。

 ほどほどに笑おう。

http://www.shiawasehp.net/diary/201207/08.html

 自分のペースで生きる

 『笑って生きればすべてうまくいく』(齋藤茂太)より、

 「生きていて幸せだなあ。生きることが楽しいなあ」と実感できるのは、いってみれば「自分のペースで生きる」ことができているときではないか、と思う。

●「ひとりになれる時間」を大切にする。

●人の生き方に惑わされない。

●自分が何をやりたいか見失わない。

http://www.shiawasehp.net/diary/201207/09.html

笑いながら生きる

 『笑って生きればすべてうまくいく』(齋藤茂太)より、

 楽しく笑いながら生きるのも一生。くよくよ悩みながら生きるのも一生である。同じ一生なら、楽しく笑いながら生きるほうがずっといい。

 笑って生きていけるということは、すばらしいことだ。

 かけがえのない人生である。出世やお金のために、かけがえのない人生を台無しにしてしまうのは、なんももったいない。

http://www.shiawasehp.net/diary/201207/10.html


2012/08/05(日) 21:44:49

『苦しい時には』(ウォルマー ト創業者 サム・ウォルトン)(第1650号)

成功を喜び、

失敗の中にユーモアを見出しなさい。

リラックスしなさい。

楽しみなさい。

いつも熱意を示しなさい。

うまくいかないときには

衣装を着てバカげた歌を歌いなさい。

そして他のすべての人にあなたと

一緒に歌わせなさい。

http://toma.typepad.jp/akio/2012/07/%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%81%84%E6%99%82%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC-%E3%83%88%E5%89%B5%E6%A5%AD%E8%80%85-%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E7%AC%AC1650%E5%8F%B7.html


2012/08/05(日) 21:39:36

人間としての重み

http://tma-cs.blogspot.jp/2011/06/blog-post_19.html


2012/06/28(木) 20:45:02

何かを記憶したり本を読んだりするときは、扁桃体や海馬がブルブル震えているイメージをもつと憶えやすいということを、ある先生から教えていただきました。

実際にそうしてみると、けっこうたくさんのことを憶えることができ、「すごいね!」とほめられたのですが、「先生のおかげです」と、ちょっとカッコつけて冷静に答えたら、「なんでもっと嬉しがらないの!」と怒られ、ハッとさせられました。

いままでできなかったことができたことを、子供のように素直に喜ぶ感動がなければ、何をやっても面白くない、ということに気づいたのです。

『本気になればすべてが変わる』 (松岡 修造 著/文藝春秋) より

 

ダイエットの一つの方法として、食事のあと「ああ、おいしかった!」と声に出して言うと効果がある、というのです。

もっと食べたいと思っていても、満足感を表す自分の言葉が耳から入って脳に届くと、「満足した」という信号が脳から発せられ、実際に満足してしまうのだそうです。

同じ原理で、睡眠不足の場合にも、朝起きたときに「ああ、よく寝た」と声に出すといいそうです。

同書より

http://meigen.ko2ko2.net/2012/06/1563.html


2012/06/28(木) 20:37:07

苦難の波に乗る

 PHP7月号の特集は『人生、何度でも立ち上がれる』。

 川村妙慶さん(僧侶・アナウンサー)は、

 「乗り越える」のではなく……「苦難の波に乗れば」いいのです。逆らうと力尽き果てます。

 今の流れをしっかり「観る」。そして「こうなりたい」という欲を追いかけず、力を抜くということです。すべておまかせする気持ちになれば、現実を受け容れる「心のゆとり」を持つことができます。

 余裕の心で臨むと良い仕事と人生が歩めるのです。

http://www.shiawasehp.net/diary/201206/25.html

失敗した後どう生きるか

 PHP7月号の特集は『人生、何度でも立ち上がれる』。

 川村妙慶さん(僧侶・アナウンサー)は、

 仏さまは失敗することは問題とはしません。むしろ「失敗した後、どう生きるのか」という、いつでもやり直せるきっかけをくださるのです。

 挫折の経験をしてこそ、そこに人生の道しるべが自然といただけるのです。

http://www.shiawasehp.net/diary/201206/27.html


2012/06/27(水) 09:12:21

☆ね年…功徳の池は涸れて蓮の花は空し。驕ることは禁物

☆うし年…下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。まぐれ当たりで得運あり

☆とら年…雨の夜にも星という。辛い中にも楽しみがあるかもしれぬ

☆う年…結婚を祝福するがそれは人生が苦行の始まりであるとの祝福なり

☆たつ年…山に虎あることを知って山中に入れば怖れなし

☆み年…霊感は寸時のもの。長時間や多勢なるものは鈍感となる。霊感ありて開運

☆うま年…何事も我が内へ内へと向かって事を感ずる人は心徳広大の大人物である

☆ひつじ年…自分を越えし不可思議なものが自分を育て導いている

☆さる年…まず自分の職分を尽くして時間があれば読書して大吉

☆とり年…急いては事をし損じ易い。泰然自若として進めば百事如意

☆いぬ年…人生一つ思いがかなえば一つ思いがかなわぬ事生ずる

☆い年…よく喋っているがそれは煩悩で喋っているのである

(松雲庵主)


2012/06/24(日) 13:40:02

努力を続ける

高みに向かって努力を続けることは、決して無駄ではない。

今は無駄が多くて徒労のように見えるかもしれないが、少しずつ頂点へと進んでいるのは確かなのだ。

今日はまだ到達にはほど遠いだろうが、明日にはもっと高みへと近づくための力が今日鍛えられているのだ。

『超訳 ニーチェの言葉』

(白取 春彦 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン) より

http://meigen.ko2ko2.net/2012/06/1549.html


2012/06/24(日) 13:39:34

いまの1秒の問題?

 『心がスーッとなる ブッタの言葉』(アルボムッレ・スマナサーラ)より、

 わたしは講演などで時々訊くんです。「みなさん、何か問題を抱えていますか?」と。みなさん、いっぱいあるとお答えになる。

 次にこう質問するのです。「では、いま、この1秒の間に、何か我慢できない、どうしても耐えられない問題がありますか?」と。そうすると誰でも、こう答えます。いいえ、そんな問題はありません、と。

 そこでわたしはこう続けます。「あなたがたは具体的にはいまの1秒しか生きていないし、これからもずっとそうです。だからいま、この1秒に問題がないのなら、一生問題もあるはずがありません」と。

http://www.shiawasehp.net/diary/201206/13.html

学び続ける

 『心がスーッとなる ブッタの言葉』(アルボムッレ・スマナサーラ)より、

 何があっても学び続ける人には「失敗」はありません。学び続ける人はどんなことがあっても「敗残者」にはならないのです。どんな「失敗」も「よい経験」に変えてしまうからです。

 人生にはひとつのことに「成功した」とか「失敗した」とかいっている暇はないのですよ。

心の安らぎ

 『心がスーッとなる ブッタの言葉』(アルボムッレ・スマナサーラ)より、

 人間はいつまでたっても理解しようとしていないのですが、幸せの本当の意味は、心の安らぎです。心の安らぎとは何かといえば、心に悩み苦しみがなく、嫉妬、怒り、憎しみなどで心が病んでいない状態です。

 モノがあろうとなかろうと、心が病んでいれば、そこに幸せはありません。モノがなくても、心が病んでいなければ、幸せになることはできます。


2012/05/31(木) 16:33:37

「「なれるかどうか」という根拠を探す必要はありません。

「なれたらどれだけ嬉しいか」とイメージすることが、

「夢をかなえる」スタートなんです。」

(澤穂希

『夢をかなえる。思いを実現させるための64のアプローチ』)


2012/05/31(木) 16:23:45

『心戒十訓』(しんかいじっくん)

底本:清水義範『福沢諭吉は謎だらけ。 心訓小説』

一、人を大切にする人は人から大切にされる

二、人間関係は相手の長所と付き合うものだ

三、人は何をしてもらうかより何が人に出来るかが大切である

四、仕事では頭を使い、人間関係では心を使え

五、挨拶はされるものではなくするものである

六、仕事は言われてするものではなく、探してするものである

七、わかるだけが勉強ではない、出来る事が勉強だ

八、美人より美心

九、言葉で語るな、心で語れ

十、良い人生は、良い準備から始まる

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2012/05/31(木) 16:21:33

「相手の話を聞くということは、

上辺の言葉だけを理解するということではありません。

聞いてあげるということは、

すなわちその人の心を分かってあげるということ。

その人がどういう気持で話をしたのか、

心の中にある何を伝えようとしているのか、

それを理解しようとすることが大切なのだと思います。」

(阿川佐和子「明日への思い」)

http://www.shiawasehp.net/diary/201205/30.html

 

「大切なのは、つらいことも嬉しいことも、

すべての体験とそのときの感慨を十分に噛みしめ、

一つひとつをしっかりと自らの糧にしていくことではないか。

 そうしてこそ、困難には、

今度も必ず乗り越えられると立ち向かう。

困っている人がいれば、

自分が恩返しをする番だと進んで手を差し伸べる。

そんな力強き、

人間らしい生き方ができるようになるにちがいない。」 

(「糧」PHP6月号」)


2012/05/22(火) 18:00:38

「 最も遠いところまで、最も早く到達するには、

人に何と言われようが、マイペースをくずさないことです。

 人から何か言われてマイペースをくずしたとたん、

失敗するのです。

マイペースをくずす最大の原因は、周囲の雑音です。」

『中谷彰宏名言集』

http://www.shiawasehp.net/diary/201205/18.html


2012/05/22(火) 17:58:36

「 最も遠いところまで、最も早く到達するには、

人に何と言われようが、マイペースをくずさないことです。

 人から何か言われてマイペースをくずしたとたん、

失敗するのです。

マイペースをくずす最大の原因は、周囲の雑音です。」

『中谷彰宏名言集』

 最も遠いところまで、最も早く到達するには、人に何と言われようが、マイペースをくずさないことです。

 人から何か言われてマイペースをくずしたとたん、失敗するのです。マイペースをくずす最大の原因は、周囲の雑音です。


2012/05/22(火) 17:43:28

良寛和尚は

「わたしの口から出てくる言葉は、すべて贈り物でありたい」

と考えていたそうです。

自分は貧しい僧侶であるから、人に贈り物をあげたいが、

あげる物がない。

だから、せめて言葉の贈り物を常に贈り物としよう。

そして、自分の口から出て来る言葉は

常に温かいもの、

思いやりに満ちたもの、

励ますもの、

勇気付けるもの、

心を安らげるものでありたい、

と思っていたのだそうです。

そして、良寛和尚はそれを実践しました。

どんなときでも、

どんなひどいことをされても、

良寛和尚の口から出てくる言葉は、

そういう珠玉のような贈り物だったそうです。

http://xn--n8jzuh29e87lqi3b.seesaa.net/article/84563399.html


2012/05/14(月) 21:30:40

「毎日ゼロからスタートして、

どれほど達成できたかを振り返る。

このチャレンジに、私は夢中だ。」

(マーサ・スチュワート(米国の女性実業家))

http://www.meigennavi.net/word/027/027650.htm


2012/05/14(月) 21:22:34

「「楽しい」と感じている状態はフローなので、余裕が生まれる。

しかし、

その「楽しい」は事や物に拘束された認知によるものではなく、

一生懸命やることによって、

自分自身で心に生みだすことのできるものだと

体感することが重要である。

一生懸命に取り組んだほうが、

そこそこに取り組むよりも、

楽しくて気持ちがいいということを

脳が学習してくれればしめたものである。」

(辻 秀一『「心に余裕がある人」になる自分の磨き方』)

http://meigen.ko2ko2.net/2012/05/1498.html


2012/05/14(月) 20:55:14

「財産は、築くものではありません。

財産は、気づくものなのです。

愛情は、築くものではありません。

愛情は、気づくものなのです。

幸せは、築くものではありません。

幸せは、気づくものなのです。

人は、「築く」ために生きるのではなく、

「気づく」ために生きるのです。」

(中谷彰宏『あなたは人生に愛されている』)

http://www.shiawasehp.net/diary/201205/11.html


2012/05/14(月) 20:53:53

「誇りなど、どんどん捨てていけはばいい、と私は思う。

 過去の仕事に対する誇りなど、

新しい仕事をする場合の邪魔になる。

 誇りは得たい。

その誇りを感じる状態を手に入れたい。

しかし、いったん手に入れたら、捨ててしまうがいい。

捨てなければ、次の誇りなどやってこない。」

 

「 料理でも、人生でも、

もともとのままのシンプルを維持することではなく、

成熟の後にシンプルを獲得することに、妙味がある。

洗練された、複雑絶妙の味がある。

純化されたエキスがある。

 人生は、大道を歩もうが、枝道をたどろうが、

煮たり、焼いたり、叩いたり、発酵させたり、

ときに腐らせたりというような変遷をこうむって、

初めて妙味を発揮し、老熟に達するのである。」

 

(鷲田小彌太『シンプルマインドのすすめ』)

http://www.shiawasehp.net/diary/201205/05.html


2012/04/29(日) 20:45:12

「口もとに笑みをたたえるのではなく、

『目に笑みをたたえる』

という感覚がちょうどよいと思います。」

(渋谷昌三「『人との距離感』が上手い人下手な人」)


2012/04/22(日) 19:00:45

「計画どおりにいくものはひとつもないが、

それでもかならずうまくいく」

(クリストファー・マクドゥーガル

『BORN TO RUN 走るために生まれた』)

http://meigen.ko2ko2.net/2012/04/1474.html


2012/04/17(火) 21:01:27

「 予定や物や、目に見えるものがたくさんあればあるほど、

人間はそれに縛られる。

ものがなければとらわれるものはなく、この上なく自由だ。

富や権力や欲望から自由になることができてはじめて、

ほんとうの贅沢を知る。

 「贅沢」と「シンプル」とは、

相反することのように思えるが、

実は、シンプルな暮らしのなかからこそ、

心の贅沢が得られるのだと思う。」

(下重暁子『持たない暮らし』)

http://www.shiawasehp.net/diary/201204/17.html


2012/04/17(火) 21:00:35

「 予定や物や、目に見えるものがたくさんあればあるほど、

人間はそれに縛られる。

ものがなければとらわれるものはなく、この上なく自由だ。

富や権力や欲望から自由になることができてはじめて、

ほんとうの贅沢を知る。

 「贅沢」と「シンプル」とは、

相反することのように思えるが、

実は、シンプルな暮らしのなかからこそ、

心の贅沢が得られるのだと思う。」

(下重暁子『持たない暮らし』)

http://www.din.or.jp/~honda/diary.htm


2012/04/16(月) 22:01:23

「『誰でも、他の人々の好意を喜びとする場合にだけ

 ほんとうの意味でいきいきしているのだ』

人生の喜びの種類は多い、

しかしよく考えてみると、いちばん嬉しいのは、

人の好意がそそがれていると感じたときではないだろうか。

好意の大小は問題ではなく、好意そのものが嬉しい、

いや小さい好意ほど嬉しいといっていいかもしれません。

ゲーテは、冒頭の言葉の中で、

好意の種をまくことのすばらしさ、

人々の好意を素直に感謝して受ける喜び、

これこそまさに人生をいきいきさせるのだと

言っているのでしょう。

また、ゲーテは、生きているあいだは、いきいきとしなさい。

人に理由なしに不機嫌な顔を見せるなどは、

最も、いきいきしていないことである。ともいっています。

つまり、ゲーテは、他の人から好意を喜びとしたいならば、

最初に快い挨拶をしなさい。適切な返事をしなさい。

そして、理解し、認め、賞賛し、励まし、話を聞き、

感謝の気持ちを伝え、つねに、相手の身になって考え、

行動しようではないか・・・と。

そうすれば、人々の好意の星が満天の星のごとく、

その、頭上に降りそそぐでありましょう。」

(ファーストセレブレーション・マミング

http://www.firstcelebration.jp/fs/choco/c/g02

解説書より)


2012/04/15(日) 19:01:58

・有り難し、かたじけなし、勿体なしの心が吉運を迎う

・心も竹も中はともに空なり、なんぞ是非を問わんや。吉慶日

・無欲なれば静かなり。この心で本日過ごせば難なし

・世の中は生まれながらにして決まった姿形がある。そのまま結構

・文句を言わず黙して受ける者は天帝の意に叶う

 

・全生涯をかけて生き方を学ぶ。生き方に限定はない

 

(松雲庵主)


2012/04/12(木) 21:11:44

「おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るを待つ。

あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。

時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。

だが何もせずに待つことは僥倖(ぎょうこう)を待つに等しい。

静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力をたくわえている。

たくわえられた力がなければ、時が来ても成就しないであろう。」

(松下幸之助)

http://meigen.ko2ko2.net/2012/04/1458.html

 

「さくらから

あなたへ おねがい

ひとつ ひとつの

はなを みてね

さいている ところを

まとめて みてね

それから

さいていない ときも

はが ない ときも

みてね」

『どうぶつぶつぶつ 川崎洋詩集』


2012/04/12(木) 21:09:00

「いくらどんな行を何回やっても、

何もつかむところがなかったら何の意味もないよな。

 それだったら、たった一日でもいい。

深いところを味わいながら、

丁寧に歩いてみる方がいいかもしれない。

 人が忘れていたことや、

大切なことをちゃんと教えてくれるから。」

 

「何をやるにしても「何のために、何をもって」と考える。

これが意外に奥が深くて、何でも通用する。

 何のために生きているのか、何をやって生きているのか。

今何のためにこの場所にいるのか。

今何のために息をしているの、

ということを一生懸命考えなくては。」

(酒井雄哉『一日一生』)

http://www.shiawasehp.net/diary/201204/04.html


2012/04/12(木) 21:04:30

「気持ちが萎えても、がっかりすることはない。

しばらく休んでいると、立ち上がろうとする意欲はわいてくる。

前向きな情熱は必ずよみがえる!

太陽は、再び背中から明るい光を投げかけてくれる!」

(ロバート・シェラー)


2012/04/01(日) 18:59:55

「気がついたらバットを振っていたというのが理想じゃないかな、

と僕は思うって話しですよ」、

「日本人で箸をどうやって使うか考える人はいないでしょう。

無意識に使って、うまくご飯を食べている。

打撃の究極もそこだろう……と、これは僕の考えですよ。」

(榎本喜八)


2012/03/18(日) 18:15:29

「ふふふ!ほうか!

アンタにはうちが苦しんでるよう見えるんけ?

そら誤解や。

苦しんでなんかない、夢中なだけや。

人間、ほんまに夢中な時は苦しそうな顔になるもんなんや!

運動の選手とかみてみ。

みんな試合中は苦しそうやろ?」

(朝の連続テレビ小説

「カーネーション『宣言』」第138回)


2012/03/14(水) 18:02:56

「逆境もよし、順境もよし。

要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。」

(松下幸之助)


2012/02/26(日) 20:15:54

がんばらなかった日は一日もない。


2012/02/24(金) 18:56:54

「仕事をすることは、つらくない。

仕事をさせられるから、つらいのだ。」

(中谷彰宏『生き直すための50の小さな習慣』)

http://meigen.ko2ko2.net/2012/02/1407.html


2012/02/22(水) 09:37:37

「 怒りが生まれたら、

「あっ、怒りだ。怒りだ。これは怒りの感情だ」と

すぐ自分を観てください。

怒りそのものを観察し、勉強してみてください。

「今この瞬間、私は気持が悪い。これは怒りの感情だ。

ということは今、私は怒っているんだ」と、

外に向いている自分の目を、すぐに内に向けてください。

 そうすると、

怒りは生まれたその瞬間で消えてしまうはずです。」

(アルボムッレ・スマナサーラ『怒らないこと』)

 

http://www.shiawasehp.net/diary/201202/16.html


2012/02/22(水) 09:32:26

はだかにて 生まれてきたに 何不足

小林一茶


2012/02/11(土) 16:24:20

1つめの知恵「五感の悦びに震えましょう」

 味覚、嗅覚、触覚、聴覚、視覚。

五感は、私たち人間の中に「世界」が流れ込み、

体内をくぐって流れ出ていくための門のようなもの。

その門を大きく開けば開くほど、

「肉体で生きる生命」にしかあり得ない快感を

より完全に知ることができます。

 快感は、まさにいまという瞬間にも、

私たちの横を通り過ぎようとしています。

その快感を堪能するには、

全てを詰め込もうと焦るのではなく、

速度を落とすこと。

 大事なのは、どんなことも見逃さないように、

ちゃんとその場にいることです。

2つめの知恵「バカになりましょう」

 バカになるというのは

「そんなに頑張らなくてもいいんだ」と思ったり、

「みんなに尊敬されなくてもいいんだ」と

思ったりできることです。

それはまた、「みんなと同じにしなくてもいいんだ」と

思えることでもあります。

 「バカになる」というのは、

「バカを演じる」のとも違います。

 あなたが普段、

自分に課している「決まり」や「目標」を

少し緩めてあげること、

それが「バカになる」ことです。

3つめの知恵「無知でいましょう」

 世の中について

自分が何も知らないということに気づけば気づくほど、

私は好奇心が増してきました。

 好奇心があると、自分の心臓の鼓動に敏感になれます。

好奇心は様々な扉を開けて、

世界が息づく「大いなる生命」と

私たちを結ぶ架け橋になってくれます。

 信念や信条で自分をがんじがらめにすると、

人は好奇心が働かなくなって、

予想通りにしか生きられなくなります。

4つめの知恵「完璧に価値はありません」

 私たちは皆、素晴らしく普通で不完全な、

やがて死すべき人間であり、

それ以上でも、それ以下でもありません。

だから、もっと自分にやさしくなってあげてもいい。

「私は欠点があってこそ人間なのだ!」と高らかに宣言し、

欠点を謳歌してもいいのです。

 自分が欠点だらけの弱い奴だと知れば、

自分自身に共感して、自分にやさしくなれるばかりか、

他人に共感して、他人にやさしくなる力がぐんと増します。

5つめの知恵「役立たずになりましょう」

 「役に立つ」とか「役に立たない」とかいうことは、

人生を全身全霊で情熱的に生きるうえで、

それほど重要ではありませんし、

ましてやそれがすべてではありません。

 誰だって何かを成し遂げれば、

深い達成感と幸福感が味わえます。

 でも、たまには何もしない時間を自分に与えてあげないと、

私たちの内部の資源が枯渇して、

毎日、不安な気持ちを抱えたまま生きることになってしまいます。

たまにはボーッとしないと、人間は幸せになれないのです。

6つめの知恵「平凡がいいのです」

 私たちは、平凡なモノに囲まれて、

ありきたりな出来事に遭遇しながら、

自分と同じような、普通の人たちとともに暮らしています。

 平凡であるのはよいことです。

「平凡で素晴らしい」のが人生です。

 「平凡」というのはつまり、

「ありのままの、あらゆるもの」ということです。

 私たち一人一人は、ごく平凡な人間でありながら、

奇跡のように素晴らしい存在でもあるのです。

7つめの知恵「ありのままに戻りましょう」

 見栄を張って生きるのはつらいことです。

もしあなたが「他人によい印象を与える」ことに

神経のほとんどをすり減らしているのだとしたら、

あるいは、あなた自身が自分をどう思っているかよりも、

他人にどう思われているかの方が気になっているとしたら、

ありのままのあなたでいることを「居心地いい」と感じるのは、

なかなか難しいでしょう。

(ロジャー・フーズデン『幸せになるための罪深き7つの知恵』)

http://www.shiawasehp.net/diary/201202/01.html


2012/02/10(金) 22:42:43

「要するにリラックスとは体をだらんとさせることじゃなく、

集中して余計な力を抜くってことなんだ」

(ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」第2巻)


2012/02/10(金) 21:57:02

「お行儀の話じゃないんだ。

皆も聞いてスポーツで重要な脳内ホルモンは3つあると俺は思ってんだよね。

それがどんなホルモンなのか。

1つ目は自分の将来の為に集中するホルモン!!

きっと勝てる、きっと俺はやれる、っつう自分への期待。

チャレンジな気持ちの時ね。

脳内ではチロトロピンというホルモンが活躍してる!!

2つ目は現在だ。

練習でも試合でも目の前のことにビッと集中してる時

活躍してるホルモンがコルチコトロピンだ!!

そして、3つ目は過去に集中してる時に活躍してるホルモン。

今日もよく頑張ったって充実感、勝ち試合の時の満足感。

こいつらのお陰で明日のやる気が生み出される。

そんな幸せ噛みしめてる時に活躍してるのがドーパミンだ!!

3つのホルモンが活躍していれば問題ない。

が、実際はどうよ?

負け試合の次の日はグラウンド行くのが嫌じゃないか?

努力は才能に敵わないって自分に絶望したことはないか?

やらなきゃならないメニューより

やりたいメニューを優先してないか?

練習は量より質だ。

質を上げるためには1人1人の意識が重要なのは分かるよね。

やれると思えること、

やると集中すること、

やって良かったと満足すること、

これは案外難しいよ。

そうしろと言われてできるもんじゃない。

但し、あるものに関しては3つとも凄く簡単にできるんだ。

それが食事だ。

食事の前、俺はこれを食べられるって期待する、

食事中美味いと思っている時は食事に集中している、

食べ終わってあ〜美味かったって満足感を味わう。

これでチロトロピン、コルチコトロピン、ドーパミン、

全部活躍したよ。

山菜摘みもつまみ食い禁止も食事に集中するための工夫なんだ。

筋肉と同じく脳神経も鍛えられる。

毎日3度、飯の時、こいつらを意識的に活躍させることで

君らの脳は3つのホルモンが普段から活発に働く脳になる」

(ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」)


2012/02/08(水) 18:39:09

「自分はいまこそ言はう

 

なんであんなにいそぐのだらう

どこまでゆかうとするのだらう

どこで此の道がつきるのだらう

此の生の一本みちがどこかでつきたら

人間はそこでどうなるだらう

 

おお此の道はどこまでも人間とともにつきないのではないか

谿間(たにま)をながれる泉のやうに

自分はいまこそ言はう

人生はのろさにあれ

のろのろと蝸牛(ででむし)のやうであれ

そしてやすまず

一生に二どと通らぬみちなのだからつつしんで

自分は行かうと思ふと」

(山村暮鳥)


2012/02/03(金) 19:11:08

わが行く道に茨多し

されど生命の道は一つ

この外に道なし

この道を行く」

(武者小路実篤)


2012/02/02(木) 20:44:59

「人間が自然の存在である限り、

いつどうなるかはわかりません。

突然の病や不慮の事故も十分に起こりうる。

 人間にとって100%のこととは、

死ぬこと以外には一つもないのです。

何も『どうせ死ぬんだから』と

投げやりになるということではありません。

恐る恐る生きる必要もない。

 ただ、常に覚悟を心にもって生きることです。

不確定な未来に軸足を置くのではなく、

今という時間に軸足を置くこと。

今日という日、

目の前の小さな命に心を寄せることです。」

養老孟司PHP2月号『明日への思い』

http://www.shiawasehp.net/diary/201201/26.html


2012/02/02(木) 20:43:31

「『意味は事後的に決まる』、

このことを踏まえていれば、

よいことがあったらそれを純粋に喜びつつも、

浮かれすぎないように抑制しやすくなりますし、

嫌な出来事があっても

『それがあったからこそ、こんな風になれた』

と思えるように行動しようと前を向きやすくなります。」

西條剛央さん(ふんばろう東日本支援プロジェクト代表)

『前向きになれるヒント こころを強く持つ』

PHP2月号


2012/02/02(木) 20:40:55

「勇敢であることが大切な場合、

恐れを感じていることをなかなか認めようとはしないでしょう。

心が広いと思いたい場合は

妬みの感情を認めることは難しいでしょう。

しかし、精神的に健康でありたいならば、

何よりもまず、いま、

自分が感じていることを感じているように

受け入れなくてはなりません。

西洋世界に禅の思想をもたらした

哲学者アラン・ワッツは、

『禅の達人と普通の人との違いは、

普通の人はいろんな意味において、

自分の人間らしさと闘おうとすることだ』

としています。

言い換えると、

禅の達人は自分の持って生まれた性質に抗わず、

『人間であること』を自分に許します。」

(タル・ベン・シャハー『ハーバードの人生を変える授業』)

 

http://meigen.ko2ko2.net/2012/01/1378.html


2012/01/24(火) 15:38:46

If I were given the opportunity to present a gift to the next generation, it would be the ability to laugh at yourself.

「私が次の世代に贈り物をする機会を与えられたとしたら、

自分のことを笑いのめす能力をあげるだろう。」

チャールズ・M・シュルツ (「スヌーピー」作者)

http://meigen.ko2ko2.net/2012/01/1369.html


2012/01/15(日) 10:24:36

「 幸せは行為の結果である。

幸せは偶然や神の贈り物ではなく、

自分の可能性を最大限に活用した人に与えられる。

すぐれた将軍は部隊に最高の働きをさせ、

腕のよい靴屋は手持ちの皮で最高の靴を作り出す。

おなじように、賢い人間は自らの素質と与えられた条件の下で

最高のものを作り出す。

そのような積極的な人生に歓びと満足の秘密がある。 」

  

「二つの基本原則によって、

私たちは人生をもっと楽しいものにすることができます。

・快い感情のための回路を意識的に訓練する。

・喜びと意欲が生じる状態に身を置く。

 つぎに、そのための方法をいくつかあげておきます。

1 精神の幸せと肉体の幸せは不可分に結びついています。

情動のもとは身体にあります。

運動とセックスは気分を高めるもっとも確実な方法だ

ということはすでに証明されています。

2 何もしないでいるより活動する方が、幸せにつながります。

落ち込んだ時には休めというのは誤りです。

脳の中では考えや計画、感情が密接に関連して

コントロールされているため、他にやることがないと、

よくない考えがのさばってしまいます。

一方、脳の<期待のシステム>のおかげで、

目標をすえたとたん、私たちは嬉しい気持ちになり、

目標をクリアすると達成感を味わえます。

したがって、活動するとほとんど自動的に快い感情が生まれます。

3 気持ちを研ぎ澄ませると、

ただじっと何かを見つめるだけで嬉しくなります。

集中してみたり、聞いたりするとしばしば高揚感が生まれます。

これもまた<期待のシステム>のおかげを被っているからです。

対象がなんであれ、私たちは注意深く味わう訓練を

することができます。

4 怒りや悲しみのような不快な情動は、それに浸ってしまうと消えるどころか

もっと強まってしまいます。

したがって怒りを発散させる習慣は害になります。

反対にこのような気持ちをコントロールすることは可能であり、

気持ちの均衡をとるためには、この方がはるかにいいのです。

5 多彩なのはいいことです。

残念ながら、<期待のシステム>はせっかくのよい刺激に

すぐ慣れてしまうからです。

そうなると欲求と報酬の悪循環が始まり、

私たちは望みを追いかけ続けることになります。

これを避けるには、喜びの対象をしばしば変えることです。

思いがけないものを評価し、

なじんだものを常に新しい目で見ることを学べば、

生きる喜びはしっかりと保たれます。

6 決定する自由があるのは、

望みが実現するよりもっと価値のあることかもしれません。

なぜなら、自分の人生を意のままにすることこそ、

幸せと満足の絶対的な条件だからです。

にっちもさっちもいかなくなった感情は、耐え難いものです。

そうなると、人間はもちろん動物にさえ、

精神的、肉体的な障害が起きるのです。

望んだものがもし従属や依存と引き換えでなければ

手に入らないなら(例えば借金など)自由を選んだほうが

得策でしょう。」

 

(シュテファン・クライン『幸せの公式』)

http://truehalf.blog70.fc2.com/blog-entry-113.html


2011/12/20(火) 12:58:58

「このながい物語は、その日本史上類のない幸福な楽天家たちの物語である。

 やがて彼らは日露戦争というとほうもない大仕事に無我夢中でくびをつっこんでゆく。

 楽天家たちは、そのような時代人としての体質で、前をのみ見つめながらあるく。

 のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲が輝いているとすれば、

 それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。」

(『坂の上の雲』「あとがき 一」)


2011/12/15(木) 22:41:38

「物語のある人生を」

(LARK)


2011/12/15(木) 12:24:58

何であれ、

「あ、そうか。」と

爽やかに受け止める。

何であれ、

「あ、そう。」と

軽やかに受け流す。

いつかこの世を

去るときも、

「じゃあね。」と軽やかに、逝く。

(葉祥明『三行の智恵―人との関わり方』)

http://meigen.ko2ko2.net/2011/12/1324.html


2011/12/10(土) 18:38:37

「忙しいからと、

いろんなものを放り出すように作業していると、

一見スピーディーに処理できているように見えるけど、

そのイライラは雪だるま式に膨れ上がり、

何かに追われるような気持ちは加速度的に増えていく。

ていねいにしたほうが、時間はかかるけれど、

ザワザワした心、セカセカした気持ちがなくなっていく。

そしてさらに不思議なのは、気持ちが穏やかになると、

以前よりもたくさんのことが処理できるようになるのだ!

(金子 由紀子『ちょっとしたことでていねいに暮らせる45のコツ』)

http://meigen.ko2ko2.net/2011/12/1318.html


2011/12/10(土) 18:37:26

「生きているということは、誰かに借りをつくること。

生きていくということは、その借りを返してゆくこと。」

(永六輔)

http://meigen.ko2ko2.net/2011/12/1319.html


2011/12/07(水) 13:52:10

“あおいくま”

「あせるな」

「おこるな」

「いばるな」

「くさるな」

「まけるな」

http://www.tv-asahi.co.jp/mother/contents/100/191/


2011/12/06(火) 14:44:58

「さしあたる そのことばかり 思えただ

帰らぬ昔 知らぬ行く末」

(良寛「蓮(はちす)の露」)


2011/12/02(金) 18:37:36

「時間ってあんがい、柔らかいものよ。」

「私と弟を育てるために、昼は工場勤務、

夜はファミリーレストランでバイト。

まさに寝る間も惜しんで働きつづけた母も還暦を迎え、

今は平穏な日々をすごしています。

あの忙しい中、ご飯も手作りだったし、

旅行にも連れて行ってくれたし、

八つ当たりされた記憶もない・・・。

いったいどうやって時間をやりくりしていたの?と、

たずねたときの一言です。」

(第15回手帳大賞 大賞受賞作品)


2011/12/02(金) 18:31:14

「傷ついている人は人を傷つけ、

癒されている人は人を癒す

 

自分が人間として不十分だと感じると、

「人は悪い行動をして人の注意を引こうとする」のです。

それを見抜けず、行動だけで相手を判断してしまうようでは、

まだまだ、自分自身が成長する必要があります。」

(ショーン・スティーブンソン 『賢者の言葉』)


2011/12/02(金) 18:25:29

「ぼくがまんがを描きはじめたころのことをいえば、

(中略)自分のまんがを客観視することができなくて、

時には自信にあふれ、

時には劣等感のかたまりになるというぐあいで、

いつもゆれ動いていたようです。

こうした気持ちは、

プロ作家としてデビューして三十年たった現在でも

変わりありません。

ひょっとしたら、この気持ちが、

ぼくのプロ作家生活を支えていたのかもしれません。」

(藤子・F・不二雄『まんがゼミナール』)

 

「若いときには、

「大人になれば、たしかな仕事ができるもの」と

思っていましたが、そうではないのです。

そのものの本質とか感情とかが伝わるものを描きたいと思って、

もう何年もやってきました。

でも、まだ到達点がどこなのか、

どこまでいけばたどりつくことができるのか、

答えは見えてきません。

描くたびに「もっといいものを」という

気持ちが湧いてきてしまうのです。

(『ディック・ブルーナ ぼくのこと、ミッフィーのこと』 )

 

http://meigen.ko2ko2.net/2011/11/1291.html


2011/12/02(金) 13:58:22

「学びは、生きていく不安を和らげてくれるもの

人間は何か新しいことを学んだり、

何かができるようになることに満足感と安心感を得る。

たとえほんの少しでも、

昨日より成長した自分を実感することで心が落ちつき、

いい気分で生きていく基礎になる」

(『シンプルに、いい気分で働き、暮らす』 )

 

「すばやく育つものは枯れるのも早く、

ゆっくり育つものは長くもつ。」

(ジョシュア・ホーランド)

 

「明日は今日と違う自分になる。

毎日毎日違う自分になること。

これは「試すこと」を続けなければならないということ。」

(デイル・ドーテン)

 

「僕が走りながらいつも考えるのは、

他人との勝ち負けはどうでもいいけど、

自分との勝ち負けはすごく大事だということ。

走っているとき、

つらいときにどうやってそれを克服できるかというと、

自分には負けたくないということしかないんです。

昨日の自分よりはもうすこしましな自分でありたいという姿勢。

それはすごく大事なことだと思う。」

(村上 春樹『Number Do 100人が語るRUN!』)

http://meigen.ko2ko2.net/2011/10/1260.html


2011/12/02(金) 13:36:54

「プレッシャーは自分自身がかけるもの。

日々を自分にごまかしなく、

精一杯生きれば関係ありません。」

(有森裕子)


2011/12/02(金) 13:34:58

「人生の目標がなんであれ、

その方向に歩いていけることをいつも誇りに思わなくちゃ」

(クリス・エバート(プロテニス選手))


2011/12/02(金) 13:32:50

「小さな挫折や失敗を気にせず、

「今日はこれだけやれた」という達成感を積み上げていく。

無理しない範囲で、できることを積み重ねていけば、

やがて無理が利くようになります。」

(三浦雄一郎 (プロスキーヤー・登山家))


2011/12/02(金) 13:29:50

マザー・テレサ

「この世界は食べ物に対する飢餓よりも、

愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。」

「暗いと不平を言うよりも、

あなたが進んで明かりをつけなさい。」

「太陽を見なさい。

そうすれば影は見えなくなるから。」

「無理なことを どうこう思い悩むのはむだなことです。

できないことは神さまが おのぞみでないのだと思いなさい。」

「「どうせ無理なんだから、

そんなことは考えるな(やるのも無駄)」

ということではなく、

やれるだけのことをやったうえで、

それでもダメならその結果を

受け入れなさいということだと思います。

神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。

ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。」

「世界平和のために何ができるかですって?

家へ帰って、あなたの家族を愛しなさい。 」

「わたしたちは大きなことはできません。

ただ、小さなことを大きな愛でするだけです。」

「大きなことを出来る人はたくさんいますが、

小さなことをしようとする人はごくわずかしかいません。」

「世界平和のためとか、

なにか大きなことをしようとする前に、

まずは身近なところに目を向け、

小さなことを心をこめてやることが大切なんですよね。」

「世話をするだけでなく、あなたの心をあたえなさい。」

「たいせつなのはどれだけたくさんのことをしたかではなく

どれだけ心をこめたかです」

「笑ってあげなさい。

笑いたくなくても笑うのよ。

笑顔が人間に必要なの。」

「にっこり笑うだけでどんなに大きな善いことができるか、

私たちには決してわからないでしょう。」

「だれでも、

あなたのところに来た人が前よりもっと気分良く、

もっと幸せな気持ちで帰ることができるように。

あなたの顔やまなざし、あなたのほほえみに、

親切を見ることができますように。

喜びは私たちのまなざしから、

ことばや振る舞いにあらわれます。

それは決して隠すことはできません。」

「いずれにせよ、もし過ちを犯すとしたら、

愛が原因で間違った方が素敵ね。」

http://meigen.ko2ko2.net/2011/10/1260.html


2011/12/02(金) 12:13:09

「 絶望の時代ではなく、

これからは下山の時代なのだと考えたほうがいい。

 頂上という季節に別れを告げ、穏やかに山を下りていく。

そこには、

登っていく時には見えなかった風景が広がっています。

 と同時に、自分自身の来し方も振り返ることもできる。

そういう意味で言えば、

下山の時こそが人生における充実した時間とも言えるのです。

「明日の見えない時代です。

一体、これからどうなるのか。自分はこのままでいいのか。

 こういう時代だからこそ、

きょう一日の自分のこころと身体を励まし、

慰めることが重要なのではないか。」

(五木寛之『明日への思い』PHP12月号)

http://www.shiawasehp.net/diary/201111/26.html


2011/12/02(金) 12:05:47

「 小さな目標から大きな目標まで目標にもさまざまなものがある。

それをいかに持つかで人生の方向は変わってくる。

だからこそ目標は上手く使わないといけない。

 また目標はなるべく多く持っていたほうがいい。

目標が多過ぎてしんどいという人がいたら、

それは目標の立て方やそれへ近づく方法に問題がある。

 目標は一つに絞り込むべきだという考えもあるが、

一つだけの目標を熱心に追い求めると

思考と行動の柔軟性がなくなってくる。」

「 ふだんわれわれが生活や仕事で

ひっきりなしにしている計算の多くは

もしかして無駄だったり、マイナスになっているのではないか

ということだ。

 もちろん最低限の計算をしないことには

生活も仕事も成り立たない。

しかし今の人は不必要に複雑な計算をやり過ぎている。

 「自分の人生、計算ばかりだな」と思ったら、

そこで計算を止めてみる。

「計算する人」から「計算しない人」へ。

そんな転換がはかれたら

あなたの人生もきっと大きく転回していくことだろう。」

「エネルギーというのは出し惜しみしていると、

エネルギーが蓄えられるどころか、

かえって涸れていく性質を持っている。

 だからエネルギーというのは気分が乗らないからといって

あまり出し惜しみしないほうがいい。

エネルギーは出せば出すほど湧いてくるものだ。」

「 人は何かを期待したり、目標を持って生きるものだが、

期待というのは往々にして外れるものだし、

目標も思い通りに達成するということはそんなに多くはない。

 苦しみの多くは、

そんな思い通りにいかないところから湧いてくるものだろう。

 それゆえ「苦しい状態」に陥らないためには、

はじめからあまり期待しないことが決め手になる。

 ところが、期待するより期待しないほうが、

物事は上手くいくことが多い。

期待しないと変に気張ることもなく、

余裕を持てるからだろう。」

「 恨みを抱かないためには、諦め上手になることだ。

恨みの感情を抱くとたいてい自分を責めるか他人を責める。

諦めが上手い人は自分を責めることもなく

他人を責めることもない。

 諦めないことで恨みがましくなったり、

ひねくれたり、卑しくなったりするなら、

きれいさっぱりと諦めたほうがいいのである。」

「 安全や安心を求め過ぎると、

確実に人間は本能的な力を失っていく。

そして弱くなるからますます安全や安心を求めるという

悪循環が起こる。

 そんな流れを少しでも変えるには、

人はもともと危ういバランスの上に立っているんだ

ということに正面からもっと向き合うべきだろう。

そしてその危うさこそが

人間を人間たらしめているということに

もっと思いをいたすべきだと思う。」

「「求める」ではなく「求めない」。

 求めてばかりいる環境において求めない行為には勇気がいる。

しかし、するべきことをした上で求めないという姿勢でいれば、

どれだけ無駄なことをこれまで求めていたかが

よく見えてくるはずだ。

 求める行為には一時の満足があるが、

求めない行為には持続する納得感がある。

満足は欠乏をすぐに生みだすが、

納得はかけることがない。」

「分からない」というのは、

本当に魅力的なことだし、楽しいことだ。

異性に惹かれるのも本質的に相手がわからないからである。

「分からない」という状態は生きることを

豊かにするものなのだ。

 だから、もっと「分からない」ということは

大事にすればいいと思う。

「分からない」ことに耐えられなくなって、

人生の「答え」を安易に求めることはないのだ。」

(桜井章一『努力しない生き方』)

http://www.shiawasehp.net/diary/201111/03.html


2011/12/02(金) 11:53:47

「 よいブレーンはもちろん大切ですが、

誰よりも客観的に自分を見る目を失わずに、

身体を鍛え、知性を身につけ、

自分の仕事を厳しく評価しながら

常に進歩し続けなくてはいけない。

 そのためには、弱い自分、甘い自分に

打ち克っていく強い気持ちが必要になってきます。

それが、克己心です。」

「嫌いなものでも、食べているうちに

おいしさがわかってくるものがあります。

いやなやつだと思っていた人間が、

いつの間にか信頼できる存在になっていたりする。

 敬遠せずにまずは食べて、触れてみる。

そしてそのものの良さや魅力を探してみる。

そうやって世界を広げていくのも、

案外おもしろいものです。」

「 不安な時には、

抱えている不安を少しでも減らすために何ができるかを考え、

自分にやれることは何でもやったほうがいいと

ぼくは思っています。

 その時点で自分に必要なものを吸収したり、

そういう時こそ、自分を鍛えてみる。

不安感を紛らわすために遊びに行ったり飲みに行ったり

していても、不安感はむしろ大きくなるだけです。

その時点ではたいした違いはなさそうでも、

徐々に大きな差が生まれてきます。」

「 ぼくは、今が一番幸せだと感じています。

悲しみは克己心で乗り越えています。

これまでも「今が一番幸せだ」と思い続けてきたし、

そう思える幸せを日々かみしめ、感謝しています。

 桃栗三年柿八年、役者八十、七分咲き。

人間としても役者としてももっと成長し、

進歩できる余地はいくらでもある。

そう信じて、これからも克己心を忘れずに、

毎日、自分を磨いていこうと思っています。」

(宇津井健『克己心』)

http://www.shiawasehp.net/diary/201110/31.html


2011/12/02(金) 11:45:04

「 私たちはあえて活動しなくても、

ただ静かに何かを見つめたり、耳を澄ましたり、

考えごとをしたり、昔のことを思い出したりするだけで、

十分に幸せを感じることができるのです。」

 

「実は幸せを測るには、

〈感情〉と〈心理〉のふたつの物差しがあって、

日々の喜びは〈感情の物差し〉で測ります。

これに対して、

人生に対する満足度は〈心理の物差し〉で測ります。

 したがって、毎日楽しい生活を送っていなくても―

―つまり、〈感情の物差し〉で測った幸せの値は低くても、

ある程度、人生に満足していれば―

―つまり〈心理の物差し〉で測った値が高ければ、

「幸せだ」と答える人は出てきます。」

 

「毎日の生活のなかで、あなたは幸せですか?

 もし幸せではないというのなら、

あなたはその幸せに気づいていないだけではありませんか?

 いくらさまざまなことに満足していても、

そのことに気づいていなければ、

幸せにはなれません。

 自分が満足していることを自覚すること―

―それが〈幸せ〉の土台となります。」

「 私たちの心のなかには、

どこかに〈幸せを敬遠する気持ち〉、

〈幸せを馬鹿にする気持ち〉、

〈幸せを恥ずかしいと思う気持ち〉、

〈幸せをいけないと思う気持ち〉があります。

つまり、〈幸せはタブー〉だという気持ちがあるのです、

 でも、そういう〈幸せはタブー〉という気持ちがあるかぎり、

私たちは〈幸せになろう〉と思うことはできません。

ましてや、〈幸せになる〉ことなどできるはずがありません。」

「 人は年をとっても幸せでありつづけられる。

あるいは若い頃以上に幸せになれるのです。

 その根拠はふたつあります。

ひとつは、〈年をとることで感情が安定する〉こと。

もうひとつは、

〈人生経験を積むことで、幸せの扱い方が上手になる〉ことです。」

(クリストフ・アンドレ『こころのレシピ』)

http://www.shiawasehp.net/diary/201110/20.html


2011/12/02(金) 11:13:42

「豊かさとは、なんなの?

私がいろんな子どもに会って

日本の子どもに伝えたかったこと。

それは、もし、この本の中に出てきた発展途上国の子どもたちを、

「可哀想」と思うなら、

「助けてあげたい」と思うなら、

いま、あなたの隣にいる友達と

「いっしょにやっていこうよ」と話して。

「みんなで、いっしょに生きていこう」と、手をつないで

私の小学校、トットちゃんの学校には

体の不自由な子が何人もいた。

私のいちばんの仲良しは

ポリオ(小児マヒ)の男の子だった。

校長先生は、一度もそういう子どもたちを

「助けてあげなさい」とか

「手をかしてあげなさい。」とか、

いわなかった。

いつも、いったことは、

「みんないっしょだよ。いっしょにやるんだよ」

それだけだった。

だから私たちは、なんでもいっしょにやった。

誰だって友だちがほしい。

肩を組んでいっしょに笑いたい。

飢えてる子どもだって、日本の子どもと友だちになりたい、と思ってるんですから。

これが、みなさんに、私が伝えたかったことです。」

(黒柳徹子「トットちゃんとトットちゃんたち」)


2011/10/12(水) 14:55:52

「(あいさつは)

敵か、味方かを見分ける儀式やと思うてください。

ごあいさつせなんだら、敵と見なされても仕方おまへん。」

神様の女房・第2話


2011/10/12(水) 11:19:04

 大敗を喫したタジキスタンの

アリムジョン・ラフィコフ監督は、

試合を以下のように振り返っている。

「昨日の前日記者会見で言ったとおり、今日は守りに徹する。

そのつもりでプレーしたが、

完全な守備というのは芸術に等しい。

我々はその域には達することができなかった。

見事な勝利をした日本を心から祝福したい。

これは実力の差、当然の結果と言えるだろう。

日本はビッグなチームだった」

「昨日の会見では、

なぜそんなに控えめなのかとも言われた。

今日の結果で、

どうして昨日のような言葉が出たかお分かりいただけたと思う。

冷静な自己分析によるものだ。

ただし、我々の選手たちは最後まであきらめずに走った。

日本を抑えることはできなかったが、

あきらめなかった選手たちに心から感謝したい」

「日本はウズベキスタン、北朝鮮とは

比べ物にならないほど強かった。

今日、日本がほぼベストメンバーで

戦ってくれたことに感謝している。

私たちは勉強しにきた身分だ。

苦い経験ではあるが、

私も選手も、今日の結果を受け止めて将来に活かしていきたい。

何よりも日本に感心したのは、

無駄な動きが一切なかったことだ。

最後の3分間も全力で走っていた。

これには感銘を受けた」

「我々のホームで戦った場合、

このような立派なスタジアム、

芝生ではなくて、環境はもっと劣悪になる。

ピッチの条件によって、

日本のサッカーがどう変わるか。

そこに関しては多少期待している。

ただ、日本とタジキスタンは残念ながら同レベルではない。

芝生の状態いかんで縮まる差ではない。

これは冷静な判断。

ただし、ホームの観客が喜ぶようなサッカーを

見せたいと思っている」

「(最後までクリーンなプレーを続けたが?)

ラフプレーには走らない、

クリーンなプレーを心がけるというのを

選手たちは理解している。

私たちは日本の選手をけがさせるために来たわけではない。

日本はもっと高い目標を置いているチームなので、

こんなところでけがをさせては申し訳ない。

それに、偶発的に手や足が出ることはあるが、

日本の動きが速くてそれもできなかったのもある」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00000328-soccerk-socc


2011/10/05(水) 12:03:18

「明日死ぬと思って生きよ。

不老不死だと思って学べ。」

(マハトマ・ガンジー)


2011/09/30(金) 11:54:21

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、

人と話すと自分のことばかり話してしまう。

 

たとえこの人生が負け戦であろうと、

いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい。

 

人問は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ。

 

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい。

 

美しい景色を探すな。

景色の中に美しいものを見つけるんだ。

 

(ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ)

 

http://meigennavi.net/word/v/vincent-van-gogh.htm


2011/09/26(月) 15:10:18

「わたしたちはここで学んでいることを通じて、

つぎの新しい世界を選びとるのだ。

もしここで何も学びとることがなかったなら、

次の世界もここと同じことになる。

(リチャード・バック『かもめのジョナサン』)


2011/09/26(月) 15:09:33

「美しいものは美しい心でながめ、

優しいものは優しい心で接し、

その日その日を送っていこう。

過ぎてゆく月日を宝のように大事にして、

一度きりの人生を全うしよう。」

(坂村真民)

 

http://meigen.ko2ko2.net/2011/09/1230.html


2011/09/26(月) 15:08:30

「 感謝の気持ちを忘れないことと似た態度としては、

好ましい経験を「満喫する」という態度も重要であるという

報告がされている。

 ブライアントとヴェロフによると、

日常生活での平凡な経験でも、

満喫する態度を持つことで非凡なものになるという。

 意識して注意を払わない限り、

美しい山々も河も田園も、

すべて背景として潜み隠れてしまうのである。

同様に、意識して注意を払わない限り、

暖かい親友や家族の存在も当然のこととして受け取られ、

感謝の気持ちを忘れてしまうのであろう。」

(大石繁宏『幸せを科学する』)

http://www.shiawasehp.net/diary/201109/16.html


2011/09/26(月) 15:06:31

無能 唱元師の心に響く言葉より…

「その人の悩みの量は、その人の魅力の量に逆比例する」

すなわち、悩みを多く持つ人には魅力が少なく、他人を引きつけることができないのです。

「魅力とは他人に何かを与えることによって生じ、他人に何かを求めることによって消滅する」

結局、与えるということは、他人の何かの悩みを払い去ってやることであり、

そして他人にそれをしてやるためには、まず、

「自分が悩みのない人」であることが必要になってくるからであります。

ここで、誤解されてならないのは、悩みが多いということと、

問題を多く抱えているということは全く別問題であるという点です。

たとえば、病気だったり、破産したり、会社をクビになったとしても、

それは客観的事実としての外部的要因であり、それについて悩んでいなければ、

その人にとっての悩みは存在しないことになります。

これは要するに、自己コントロールがうまく行われている状態であり、

この自己コントロールがうまく行われているということは、弛緩(しかん)がうまくいっているということになります。

それは、その人の人となりに、ひとつのゆとり、余裕といった雰囲気をただよわすようにもなるのです。

この「余裕」こそ、最も大切であります。

では、このような余裕を得るには、どのようにしたらよいか、というと、

それには、人生を楽しもう、と決心することです。

また、自分の人生を一つのゲームである、と思うことです。

言い替えれば、あまり真剣に「何が正しいことか?」などということを追求するのをやめて、

「明るく、楽しく暮らす」ように考えることです。

「遊行者(ゆぎょうしゃ)」と仏教ではいいます。

この世の旅路を、淡々と楽しみながら生きて行こうと心がけることです。

人間界にあってなお、空を行く雲のごとくこだわりのない人があったなら、

その人はまさに「最高の魅力のある人」と私は呼びたいのです。

右にもとらわれず、左にもとらわれず、そして必要とあれば、右にも左にもあえてとらえられる、

このような自由自在の境地に到った人。

あたかも自然の一部と化してしまったような人。

気負いもないく、淡々と自らの生を楽しみ、人々を明るくし、人生をあたかも一場の芝居のように、

またゲームのように遊びながら生きている人。

このような「遊行者(ゆぎょうしゃ)」に、私は心からあこがれ、魅きつけられずにはいられないのです。

『人蕩術奥儀』致知出版社

たとえ問題が山積していようと、それを悩みとするかどうかは別の問題。

次から次へと難問が降り注いでいる人でも、明るく前向きに生きている人はいる。

反対に、問題を多く抱えている人からみれば、些細なことであっても、それを苦にして、悩み苦しむ人もいる。

悩みを抱える人には弛緩(しかん)という緩(ゆる)みがない。

たえず、緊張し、重圧を感じて、神経質になり、硬(かた)くなっている。

硬直した心をほぐすには、自分を一旦高いところから見つめるという、俯瞰(ふかん)する心が必要だ。

問題が起きたら、自分を他人のように客体化してみる。

人生を一場の舞台のように見ることでもある。

「人生は冥土(めいど)までの暇つぶし」と、今東光和尚は言った。

まさに、遊行者の心境だ。

人生を、あたかも遊行者の如(ごと)く、余裕を持って淡々と生きてみたい。

http://ameblo.jp/hiroo117/entry-11010799611.html


2011/09/19(月) 16:33:51

スティーブ・ジョブスのスタンフォード大学卒業祝賀スピーチ(翻訳)

www.youtube.com/watch?v=qQDBaTIjY3s

 

本日は皆さんに私自身の人生から得たストーリーを

3つ紹介します。

それだけです。

どうってことないですよね、たった3つです。

 

最初の話は、点と点を繋ぐというお話です。

  

・・・

 

未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、

君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんです。

だからこそバラバラの点であっても

将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと

信じなくてはならないのです。

自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、

とにかく信じることです。

点と点が自分の歩んでいく道の途上の

どこかで必ずひとつに繋がっていく、

そう信じることで君たちは確信を持って

己の心の赴くまま生きていくことができるのです。

結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じです。

信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。

 

2番目の話は、愛と敗北にまつわるお話です。

 

・・・

 

私が挫けずにやってこれたのはただ一つ、

自分のやっている仕事が好きだという、

その気持ちがあったからです。

皆さんも自分がやって好きなことを見つけなきゃいけません。

それは仕事も恋愛も根本は同じで、

君たちもこれから仕事が

人生の大きなパートを占めていくだろうけど

自分が本当に心の底から満足を得たいなら進む道はただ一つ、

自分が素晴しいと信じる仕事をやる、それしかないのです。

そして素晴らしい仕事をしたいと思うなら進むべき道はただ一つ、

好きなことを仕事にすることなんです。

まだ見つかってないなら探し続ければいいのです。

落ち着いてしまっちゃ駄目です。

心の問題と一緒で

そういうのは見つかるとすぐピンとくるものだし、

素晴らしい恋愛と同じで年を重ねるごとに

どんどんどんどん良くなっていくものです。

だから探し続けること。

落ち着いてしまってはいけないのです。

 

3つ目は、死に関するお話です。

私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。

確かこうです。

「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。

そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。

それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。

そしてそれから現在に至るまで33年間、

私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。

「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、

今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。

それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、

そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。

自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。

これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には

常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。

何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…

外部からの期待の全て、己のプライドの全て、

屈辱や挫折に対する恐怖の全て…

こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、

きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。

そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。

自分もいつかは死ぬ。

そのことを思い起こせば

自分が何か失ってしまうんじゃないかという

思考の落とし穴は回避できるし、

これは私の知る限り最善の防御策です。

君たちはもう素っ裸なんです。

自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つないのです。

 

・・・

 

君たちの時間は限られています。

だから自分以外の他の誰かの人生を生きて

無駄にする暇なんかないのです。

ドグマという罠に、絡め取られてはいけません。

それは他の人たちの考え方が生んだ結果とともに

生きていくということですからね。

その他大勢の意見の雑音に自分の内なる声、心、直感を

掻き消されないことです。

自分の内なる声、心、直感というのは、

どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、

もうとっくの昔に知っているのです。

だからそれ以外のことは全て、二の次で良いのです。

 

・・・

 

最終号の背表紙には、まだ朝早い田舎道の写真が1枚ありました。

君が冒険の好きなタイプならヒッチハイクの途上で

一度は出会う、そんな田舎道の写真です。

写真の下にはこんな言葉が書かれていました。

「Stay hungry, stayfoolish.

(ハングリーであれ。馬鹿であれ)」。

それが断筆する彼らが最後に残した、

お別れのメッセージでした。

「Stay hungry, stay foolish.」

それからというもの

私は常に自分自身そうありたいと願い続けてきた。

そして今、卒業して新たな人生に踏み出す君たちに、

それを願って止みません。

Stay hungry, stay foolish.

ご清聴ありがとうございました。

 

marusensei.com/mensetsu/commencement.pdf


2011/09/19(月) 16:07:37

「前略 おかあちゃん

この世には幸も不幸もないのかもしれません

なにかを得ると必ずなにか失うものがある

なにかを捨てると必ずなにか得るものがある

たったひとつのかけがえのないもの、

大切なものを失ったときはどうでしょう…

私たちは泣き叫んだり立ちすくんだり…

でもそれが幸や不幸ではかれるものでしょうか

かけがえのないものを失うことは、

かけがえのないものを真に、そして永遠に手に入れること!

私は幼い頃、あなたの愛を失いました。求め続けました。

私は愛されたかった。

でもそれがこんなところで、自分の心の中で見つけるなんて…

ずっと握りしめてきたてのひらを開くとそこにあった、

そんな感じで。

おかあちゃん

これからはなにが起きても怖くありません。

勇気がわいています。

この人生を二度と、幸や不幸ではかりません。

なんということでしょう、人生には意味があるだけです。

ただ人生の厳粛な意味をかみしめていけばいい。

勇気がわいてきます。

おかあちゃん いつか会いたい。

そしておかあちゃん

いつもあなたをお慕い申しております。

かしこ

葉山幸江

追伸、もうすぐ私にも赤ちゃんが生まれます。 」

(豪田良家「自虐の詩(下)」)


2011/09/15(木) 13:03:50

「人生に大切なことは、

五文字で言えば『上を見るな』。

七文字で言えば『身のほどを知れ』。」

(徳川家康)


2011/09/15(木) 12:58:40

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し。

急ぐべからず。

不自由を常と思えば不足なし。

心に望み起こらば、困窮したるときを思い出すべし。

堪忍は無事長久の基。

怒りは敵と思え。

勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身に至る。

己を責めても人を責めるな。

及ばざるは過ぎたるより勝れり。」

(徳川家康遺訓)


2011/09/07(水) 15:54:28

かわいげのある人

http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51444044.html


2011/09/07(水) 15:46:53

できるだけ「執着」を持たない。

できるだけ「かわいげ」を持つ。


2011/09/07(水) 15:37:05

次元を分けてみる。


2011/09/07(水) 15:24:14

決定論と非決定論の両方の立場から物事を観る。


2011/09/07(水) 15:21:10

マザー・テレサ、神の存在への疑念を手紙に記す

http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2272720/2044213


2011/09/05(月) 12:11:17

「私は自分の信じるままに生きようとしました。

しかし、何一つも実現しなかった。

ならば天の作る流れに自分の意思で乗ろうと決めたのです。」

(江〜姫たちの戦国〜「最悪の夫」)


2011/09/05(月) 11:34:40

「監督は全員を信頼している。

しかし勝負には運の要素が強い。

したがって、勝つための最善と思われる手段を選んで戦うのは、

監督として当然の処置で、

選手の個々の立場や感情を尊重することと、

勝つということは必ずしも一致しない」

(三原脩)


2011/09/02(金) 16:07:19

「時がたつのが早いと思うようになるのは

われわれが人生に慣れ親しんだ結果である。

子供の場合のように、

毎日が未知な世界への一歩であれば、

日々は経験の集積で長いものとなる。」

(ジョージ・ギッシング 『ヘンリ・ライクロフトの私記』)

 

http://meigen.ko2ko2.net/2011/08/1205.html


2011/09/02(金) 16:05:12

「魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと

愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること

スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと

豊かな髪のためには、一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと

美しい身のこなしのためには、決して一人で歩むことがないと知ること

 

人は物よりはるかに多く回復し、復活し、生きかえり、

再生し、報われることが必要なのです

くり返し、くり返し、報われることが。

決して何人たりとも見捨ててはなりません

 

助けてくれる手が必要なとき、

自分の腕の先にその手があることを思い出して

年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。

 

一つの手は自分自身を助けるため、

もう一つの手は他者を助けるために。

(サム・レヴェンソン)

 

http://sekihi.net/stones/9433


2011/09/01(木) 12:08:19

行徳哲男師はこう語る。

男の魅力、人間の魅力は、素・朴・愚・拙の四つの言葉で表すことができる。

「素(そ)」

素のよさは何も身につけない魅力。

「朴(ぼく)」

言うなれば泥臭さであり、どこか朴訥な田舎っぽいところがあること。

「愚(ぐ)」

アホになれる、馬鹿になれることそういう人物の下にはたくさんの人が集まる。

目から鼻に抜けるような才たけた人間は慕われないし、人も寄り付かない。

「拙(せつ)」

下手くそのことだ。

下手くそな人間は魅力的だ。

今の時代、上手に生きる要領居士(こじ)があまりに多すぎる。

 『感奮語録』(致知出版)より


2011/09/01(木) 12:05:44

「 人生を、不幸というラインからスタートする人は、

まずその「事の重大さ」を受けいれることである。

そういう運命のもとに生まれた人は、

並大抵の決断では人生をまともには生き抜けない。

 多くの人は、その決意が甘いから、

次から次へと起こってくる人生のトラブルの処理が甘いのである。

次々と予測が食い違ってくる。

 それはすべて、

不幸な環境から出発するということの大きさをわかっていなかったからである。」

http://www.shiawasehp.net/diary/201108/21.html

 

「人の不幸にとって、問題は「不公平」だという。

しかし、人生は不公平なのである。

 それを本当に受けいれられたときに、

あなたは幸せになれる。

そして、自分の人生に誇りを持ち、謙虚になれる。

 逆に人生の不公平を嘆いているうちは、

どうしても幸せにはなれない。」

http://www.shiawasehp.net/diary/201108/22.html

 

「何よりも自分の過去を受けいれること。

それが決断であり、人生最大の業績である。

 「決断と諦念」といってもよいし、

「決断と断念」といってもよいが、

その決断を通して初めて、

自分の人生を生き始めることができる。

 いつまでも生きやすい脳に執着していれば、

人生は最後まで幸せになれない。」

http://www.shiawasehp.net/diary/201108/23.html

 

「外側から見れば同じことでも、

心の世界ではそれぞれ違っている。

そして、

その違いのなかにあなたの固有の人生が見えるのである。

 あなたが今まで「そのように」生きてきたということが、

そのままあなたの固有の人生なのである。

あなたの過去を肯定するということはそういうことである。

 だから、

あなたは自分が今までしてきたことのなかに「自分」を発見することである。

自分の過去を肯定的に見られるときに自分を発見できる。」

http://www.shiawasehp.net/diary/201108/24.html

 

「あなたは、今までの人生の履歴をもう一度考えてみるのである。

あなたが「それをしていた」とき、

あなたの心の世界では何が起きていたのか、である。

 あなたは自分の履歴を外側だけで考えている。

だから自信を失う。

しかし、あなたの履歴には、心の世界の履歴もある。

 幸せに生きるために大切なのは、「心の歴史」である。」

http://www.shiawasehp.net/diary/201108/25.html

 

「幸せとは、問題のないことではない。

問題を扱う心の能力によって、

同じことを幸せと思う人もいるし、

不幸せと思う人もいる。」

http://www.shiawasehp.net/diary/201108/26.html

 

「あなたが「今、なりたい自分」は、

本当にあなたにとって望ましい自分なのだろうか。

あなたが考える「理想の自分」は、

本当にあなたにとって望ましい自分なのだろうか。

 じつは、

「理想の自分」と考えている自分はあなたにとって望ましい自分ではなく、

「現実の自分」があなたにとって望ましい自分ということはないだろうか。

 私は、「理想の自分」と「現実の自分」の解釈を

もう一度考え直すことをあなたに勧める。」

http://www.shiawasehp.net/diary/201108/29.html

 

「自分を受けいれられない人は、

どこかで勘違いしている。

ありのままの自分は価値がないと、

どこかで錯覚をしてしまった。

 自分を受けいれるためには自分を知ること。

そして価値のある「ありのままの自分」を、

どこで、価値がないと勘違いしたかを探ることである。

 ありのままの自分には価値があると思えば、

「これでよい」という覚悟はできる。」

http://www.shiawasehp.net/diary/201108/31.html

 

(加藤諦三『自分のうけいれ方』)


2011/09/01(木) 11:54:56

「『聖徳太子も死んだし、徳川家康も死んだ。

うちのじいちゃんも死んだばい。そして私もいつか死ぬ。

それまでは一生懸命や』

 

 ばあちゃんにとってみれば、

じいちゃんは一番大切で尊敬してた人やったでしょう。

その人が天国という暖かいところで待っていてくれる。

例え自分が死ぬことになっても、

大事な人が待っていてくれるなら脅えもなくなりますわね。

 でも待っていてくれる人には、

現世の面白かった話をたくさん土産に持っていかなきゃ、

折角の再会もつまらないよ。

だから今を一生懸命生きたほうがいい。」

 

http://www.shiawasehp.net/diary/201108/14.html

「『人がコケたら遠慮せんと笑え。

自分がコケたらもっと笑え。

人はみんな滑稽なもんやから』

 

 自分がコケた時には痛くて痛くて、

恥ずかしくって自分のことで精いっぱいですよね。

でもね、他人から見たら、こんなに面白いことはない。

だったら、自分で自分のことを笑ってしまえばいいんですよ。

そうすれば、きっと周りももっと楽しんでくれるし、

明るくなりますもん。

 辛い時こそ笑ってみる。

自分のことを笑えることができれば、

そこに余裕が生まれて、

他人が失敗して時にも、

きっと優しくなれます。」

http://www.shiawasehp.net/diary/201108/18.html

 

(島田洋七『がばいばあちゃん 幸せの教え』)


2011/08/29(月) 11:18:39

「一人居て喜ばは二人と思うべし、

二人居て喜ばは三人と思うべし、

その一人は親鸞なり。」

(親鸞『御臨末の御書』)


2011/08/29(月) 11:16:06

「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。

たじろぐな。わたしがあなたの神だから。

わたしはあなたを強め、あなたを助け、

わたしの義の右の手で、あなたを守る。」

(旧約聖書 イザヤ書 41章10節)


2011/08/08(月) 11:36:12

「足るを知るとは、言い換えるなら、

あきらめるということでもあるでしょう。

ここで言う「あきらめる」は、

単に「断念する」ことではありません。

 世界と自分自身をしっかりと見つめて、

本当に大切なものとそれほど必要ではないもの、

自分に合っているものと合っていないもの、

努力すればなんとかなることと

努力してもどうにもならないこととを見極めていく。

そのうえで、断念すべきことは潔く思い切り、

自分なりの目標や夢に向かっていく。

そういう広い意味での「あきらめ力」を磨くことが、

幸せな人生につながっていくのだと思います。」

(加賀乙彦『不幸な国の幸福論』)

 

http://www.din.or.jp/~honda/diary.htm


2011/08/01(月) 16:37:01

「神は汝の敵を愛せとは言ったが、

好きになれとは言わなかった。」

(ラインホールド・ニーバー/神学者)

http://ameblo.jp/dousingaku/entry-10770765679.html


2011/07/31(日) 15:29:19

「サッカーは、重要でないものの中で一番重要なものだ。」

ジュゼップ・グアルディオラ

 

http://www.soccer-king.jp/column_item/20110730_guardiola.html


2011/07/31(日) 14:52:37

内田篤人(23=シャルケ)

「僕は最初は通訳を付ける契約だった。

コーチからドイツ語で

「通訳を付けるのか?付けないのか?」

と聞かれたんですけど、

それが大きい声だったので、

怒られてるんだと思って、

通訳を付けちゃダメなんだと勘違いして。

「じゃあ、いらないです」

と言ったら通訳なしになってしまった。

これが真相です。

でも言葉は分からないぐらいの方が楽しい。

練習中によく使う「1タッチ、2タッチ」とか、

サッカーに必要な最低限の言葉は何となく雰囲気で分かるので、

今は勉強もしていない。

逆にチームメートに日本語を教えている。

そのぐらいの方がいい。」

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110731-00000066-spnannex-socc


2011/07/19(火) 09:55:15

臨死体験というが実は毎日が臨死体験と悟れば吉凶本来なし

(松雲庵主)


2011/07/17(日) 21:19:53

■若い選手へのアドバイス「言い訳をしない」

――普段から「言い訳をする人が大嫌い」と話していますよね。

 ウソをついたり後づけの理由を話す。

そういうことがすっごい嫌いなんです。

自分の失敗を恥ずかしいと思う人は(器が)小さいんですよ。

みんなミスはするもの。

だから隠さなくていいじゃないか、と思います。

――打てなかったり勝てなかったとき、

「実はけがをしていたので」など、

選手が言い訳をしないで、

潔くミスを認めるということですね?

 良いピッチングをして勝ったら取材を受けるのに、

負けたら言い訳をしたり「きょうは何もありません」とかわす。

そういう選手は嫌いですね。

――マイナスの状況下でも選手が自分の言葉で話すと、

ファンには思いが伝わる気がします。

 だから若い選手には言っていますよ。

「自分がダメな時ほどしゃべろ」と。

「新聞記者だって、本当は聞きたくないんだよ」と。

負けてボコボコに打たれたとき、聞きに行きたくないでしょ?

記者さんも。

でも仕事だから聞きにいかなアカンのやし……。

ボクは結果が悪いときでもしゃべるようにしているんですよね。

憶測で書かれるより自分の言葉で、と思うんで。

――いまやベテラン。耳が痛い質問や忠告でも聞けますか?

 聞く耳は持つようにしています。

大学の監督さんが、言い訳が大嫌いで「男らしくない」と。

でも、ボクも最初の頃は怒られたときに

「いや」「でも」とか言い訳ばかりしていた。

――言い訳をしなくなった理由は?

 監督さんが「たとえその時に逃げても、

反省をしないからまた同じ失敗をする」と。

「そこで認めるから、“ああ、これは悪いんだな”

と反省して、しないようにする。

だからそういうミスが2度となくなる」と言われたんです。

そのときに「ハッ」と思った。

だから「変わろう」と思ったんです。

ヤクルトの快進撃を支える宮本慎也のリーダー哲学 (2/2)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/swallows/text/201107160003-spnavi_2.html


2011/07/15(金) 11:45:39

『人生は千変万化、いろいろさまざまであるが、

自分がこれらの問題をテキパキと処理できる理由は

「人生のいかなる変化も、つきつめれば、

喜怒哀楽の四つを出ないこと」を知っているからだ。

 

よく考えてみれば、

いかに喜び、いかに怒り、いかに哀しみ、いかに楽しむか、

ということが人生のすべてである』

王陽明〈中国明代の思想家〉


2011/07/15(金) 11:42:36

「 もし幸福を味わいたいならば、一つのモットーとして、

「私は正しい人間ではありません」と思うことです。

 何をしてもどこかで間違いを起こす存在だということを

覚えておくことは、決して暗い概念ではありません。

 自分はよく間違いをすると思っていれば、

気をつけて生活ができますし、

また、人に批判されたとしても

「それもそのとおりだ」と納得がいくというものです。」

(アルボムッレ・スマナサーラ『人生を100%活かす』)

 

http://www.shiawasehp.net/diary/201107/13.html


2011/07/12(火) 13:38:23

意識をすれば、観察をする。

観察をすれば、思考をする。

思考をすれば、行動をする。


2011/07/12(火) 10:37:40

意識が変われば。


2011/07/12(火) 10:37:32

 

「心が変われば、態度が変わる。

態度が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、習慣が変わる。

習慣が変われば、人格が変わる。

人格が変われば、運命が変わる。

運命が変われば、人生が変わる。」

(ウイリアム・ジェームス(アメリカの心理学者 ))


2011/07/08(金) 10:15:48

傾聴、受容、共感。


2011/07/08(金) 10:08:32

「もともと、自分はメンタルが弱いと思っています。

ただ、自分の弱みを知っているところが、

僕の強みだと思っているので、

これからも、その弱い自分とうまく戦って、

対応して、上を目指したいですね」

 

「すべては、心の問題だと思います。

それがプレーにつながりますし。

大切なのは、悪い時こそ心を見つめ直して、

何が原因なのかを自分に問いただして、

そこから日々、努力するっていうところだけですよね」

 

(長友佑都)

http://www.soccer-king.jp/column_item/20110703_nagatomo.html


2011/06/23(木) 12:01:12

「お袋は強いだけでなく、

本当に明るい人です。

これは実はとても大切なことで、

母親が明るいか暗いかで、

家庭全体のムードは変わります。

 お金に困るようになってからも、

お袋の明るさのおかげで、

「貧しいこと」が「不幸せ」と

イコールではないと思えました。」

(さだまさし)

http://www.shiawasehp.net/diary/201106/22.html


2011/06/22(水) 11:47:26

理想は、ただ見守るだけで、極力何もしないこと。


2011/06/21(火) 11:43:53

クロージング

http://www5e.biglobe.ne.jp/~muraryo/page080.html


2011/06/20(月) 11:04:00

「自分のものにしたくなったとたんに、

あらゆるめんどうが、ふりかかってくるものさ。

ぼくは、なんであろうと、見るだけにしている。

立ち去る時には、全部、この頭にしまっていくんだ。」

スナフキン


2011/06/17(金) 11:40:56

いじめのしくみ

http://www.ijimetotatakaou.com/


2011/06/17(金) 10:55:50

「薬を10錠飲むよりも、

心から笑った方がずっと効果があるはず」

(アンネ・フランク「アンネの日記」)


2011/06/14(火) 21:28:07

「人を育てるノウハウを「メンタリング」と言います。

 

第一は、まず、自分が見本になること。

相手がどうかではなく、

まず自分が相手の見本になっているかどうかということです。

 

第二は、相手を信頼すること。

信頼とは、相手がどうかではなく、

自分が相手をそのまま受け入れる覚悟が

できているかどうかということです。

 

第三は、相手を支援すること。

支援とは、相手を楽にすることではなく、

相手をやる気にさせることです。

困っている人がいたとしても、

ただ楽にするために助けるのではなく、

困っている人がやる気になって、

困難に挑んでいく勇気を与えるのが支援です。

 

そして、一番大きなきっかけになるのが、

相手を感動させることです。

感動は人の意識を一瞬にして、

大きく変えてしまうことがあります。

 

感動はテクニックだけで生み出せるものではありません。

人と人との関係の中で生まれる感動は、

そこにいる人の思いの強さによって

もたらされるものだからです。」

福島 正伸「リーダーになる人の たった1つの習慣」


2011/06/12(日) 21:20:17

――2年目での初登板後の率直な気持ちは?

「プロに入ってうまくいかなかったので……

(涙でしばらく言葉にならず)。

苦しいこともたくさんありましたけど、

自分に必要な経験だったと思います。

いろいろあったけど、

すべて自分に必要な経験だったと思います」

 

――登板前に球場が沸いた

「去年1年間いろんなことがあって、

悔しい思いをしてきました。

悔しい思いをしてきたり、

誰にも話せない悩みもあったけど、

声援を聞いて……。

リハビリや、

いろんなことを言われたり、

書かれたりしたけど、

声援を聞いて報われたと思いました」

 

――両親が観戦に来ていたが?

「貧しい中でも野球だけ、

好きなだけやれと小さいころから言われてきました。

両親の前で勝てれば一番良かった。

でも、一生懸命投げている姿を見てもらえて良かったです」

 

――自分の予定より早く1軍登板を果たしたのに、なぜ悔し涙?

「悔しいというより、今は……。

去年本当に、

野球をやっていなければどれだけ楽だろうとも考えました。

仲間、家族、チームに支えられました。

悔しいというより、

支えられて投げられたことに感謝の気持ちです」

 

――あえて聞くと、涙の理由は乗り越えられたことの感動?

「11年間野球をやってきて、

1軍で投げることを目標にやってきました。

周りにはもちろん、

自分に対しても感謝しています。

ケガもあって、

いろいろ耐えてきた自分におめでとうと言いたい」

 

――今日の試合で投げて、すごいピッチャーになってやるという欲求は高まった?

「ここがスタートラインだと思います。

今日のピッチングで、

もっともっと強くなりたいと本当に思いました。

こんなところで終わるような人間であってはいけない。

あした、あさってからの練習から、

びっくりするようなピッチャーになって

西武ドームで投げる姿を見てもらいたいです」

 

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/lions/text/201106120002-spnavi_2.html


2011/06/12(日) 21:15:22

「世の中大変だけど、この家の中では笑っていようね。

そうすれば、大抵のことは乗り越えられる。」

(連続テレビ小説「おひさま」第59回)


2011/05/31(火) 14:26:51

「『悪い人』は『弱い人』です。

他人をあざむかなければ自分を守れないほど、

臆病で傷つきやすいのです。

『悪い人を許せるかどうか』と考えるよりも、

『相手の弱さを受け入れられるかどうか』

と考えたほうがよいでしょう。

 (中略)

人は誰も、どうしようもなく弱い存在です。

自分をかえりみれば、

似たような弱さを抱えていることに気づくはずです。

他人の弱さを認めると同時に、

相手の弱さを受け入れられない自分の弱さも認め、

互いの弱さを憐れみの中にゆだねてみてください。

 

自分もまた弱い人間だからこそ、

ひとりで生きていくことはできず、

他人を必要としているのです。

他人の弱さを慈しむことによって、

自分を見つめ直すことができるでしょう。

そこから、解決の糸口は見えてくるのではないでしょうか。」

 

http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/17/1.html


2011/05/22(日) 21:03:31

シャルケでプレーした今シーズンを振り返って、

今の君はどう感じている?

ラウール「とても幸せだ。この一言で十分だと思う。」

 

http://www.soccer-king.jp/column_item/20110522_raul.html


2011/05/22(日) 21:02:39

【エディターズEye】

「上から目線」は心に響かない

2011.5.22 13:47 (1/2ページ)

 目くじらを立てるほどのことではない。

だけど、どうにも気になる。

「勇気を与えたい」。

東日本大震災の被災者に向け、

スポーツ選手たちが口にするこのメッセージに違和感を覚える。

 与える、という言葉には「上から目線」のニュアンスが漂う。

「大辞林」(三省堂)には、こうある。

「与える=自分の所有する物を目下の相手に渡しその者の物とする。授ける」

 もちろん、本人たちにそんなつもりは全くない。

ただ、言葉や文字が自分の思いを伝える重要なツールである以上、

言い方を変えた方がいい。

それ以前に、人の心を動かすことが

スポーツの目的のひとつであるかのような物言いは、

控えた方がいいのではないか。

 震災以前から同様の傾向は強くあった。

世界トップレベルの大会や五輪に出場する選手たちは

コメントを求められると、

ほぼ異口同音に「感動を与えたい」と答えていた。

今回の震災では「感動」が「勇気」に置き換えられ、

さまざまなスポーツ選手やミュージシャン、

芸能人にも広がっていった。

 ひたむきなスポーツのプレーが

人の心を揺り動かすことは間違いない。

実際、被災者に笑顔をもたらしている。

ただ、それは受け止める側の思いであって、

選手たち勝利を目指し、

懸命にプレーすることだけを考えればいいのではないか。

その姿勢こそが、結果的に人の気持ちを動かす。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110522/dst11052213530009-n1.htm

【エディターズEye】

「上から目線」は心に響かない

2011.5.22 13:47 (2/2ページ)

 有名選手の言動がもたらす影響は小さくない。

高校野球の選手宣誓にも

感動や元気を「与える」という文言が入り込み、

周囲の大人たちも、それをよしとしているかのようだ。

 ただ、今春の選抜高校野球大会は違った。

「私たちに今できること。

それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。

頑張ろう日本。

生かされている命に感謝し、

全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います」。

創志学園高(岡山市)の野山慎介主将(16)の選手宣誓は、

純粋な気持ちがひしひしと伝わってくる。

プロの選手たちは、野山主将に学んでほしい。

 「上から目線」では、東京電力幹部の姿が印象的だった。

原発事故後、初めて謝罪に訪れた避難所で、

床で休む被災者らに立ったまま頭を下げ、

膝を折ろうともしない。

その後、東電社長らは土下座を余儀なくされた。

「上から目線」は人の心には響かない。

(村山雅弥)(SANKEI EXPRESS)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110522/dst11052213530009-n2.htm


2011/04/17(日) 22:15:41

「くやしい。」と感じる原因は、

現状のプライドを傷つけられたから。


2011/04/16(土) 09:39:25

「便利」というものは、

他に「依存」するということ。


2011/04/05(火) 09:07:30

「いちいち歯向かい「嫌や」という。

けどそれは、相手と同じ場所、

おんなじ高さに立ってる言うことや。

 

もひとつ上に行くには相手を受け入れ、

いっそ飲み込んでしまわななりまへん。

敵より大きゅう太ぅなるんです。

せやないと倒す殺すなど到底できまへんわ・・

今は堪えて、

静かにつめを研ぐ時と違いますやろか・・」

 

(「江〜姫たちの戦国」第10回「茶々の反乱」)


2011/03/30(水) 21:14:31

するかしないかの決定は、イメージの問題。

それをすることによって将来どうなるかが予測できるか。

予測外のことが起きても笑えるか。

 

それをして、

今よりも将来の感情が

ネガティブになると予測するときは、

基本的に、それをしない。

ただ、それをすることによって

そのネガティブになる覚悟があるのならば、

それをする。


2011/03/18(金) 20:52:43

「勇気づけられるのは甲子園(大会)ぐらいだと思う。

地元の高校生が甲子園で戦う姿だったり、

そういうものが勇気を与えられると思う。

(だから選抜)甲子園(大会)はやるべきだ。

僕らが勇気を与えられるとか、言える立場じゃない。」

(宮本慎也)


2011/03/16(水) 23:53:04

「私たちは人間だからこそ自然の前では無力ですが、

人間だからこそ互いに助け合い、頼り合い、力をもらえます。」

(朴智星(パク・チソン))

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000083-scn-spo


2011/03/15(火) 17:25:38

「経験そのものが 人を成長させるのではない。

人を成長させるのは 経験そのものへの態度である。」

(バーナード・ショー)


2011/03/15(火) 17:23:05

天罰というものは、

人の価値観での評価にすぎないののかも・・・。

 

万が一、

天(創造主・神仏)というものがあり、

その天が寛大なものであるとすれば、

天は人に罰を与えるという

寛大と思えないことはしないはず・・・。

 

天から見れば、おきている事は、

全て、天罰ではなく、恩赦なのかも・・・。

 

人の価値観と天の価値観は、異なるということなのか・・・。

 

少なくとも、

人の価値観でネガティブなものも、

天の価値観でポジティブに評価をすれば、

もっと楽に生きられるのかもしれません。


2011/03/13(日) 20:20:25

「我々は日本の皆さんのご無事を祈っています。

日本に住むすべてのリヴァプールファンと、

地震で被災された方々に、

心からのメッセージを送ります。

YNWA(You’ll never walk alone

=君はひとりぼっちじゃない)」

(リヴァプール)


2011/03/09(水) 13:14:00

「お金で幸せが買えると思うのなら、

自分の幸せをいくばくか売ってみなさい。」

(アーニー・J・ゼリンスキー

『今日が楽しくなる魔法の言葉』)

 

http://meigen.ko2ko2.net/2011/03/1011.html


2011/03/07(月) 14:12:47

自分を極める物語

 『幸福の方程式』(山田昌弘+電通チームハピネス)より、

 消費の物語に代わる新しい幸福の物語・その1「自分を極める物語」。

 自分を極める物語は、あくまでも自分の内側基準に照らし、

自分自身の満足感を極めようとする物語です。

自分の好きなことに時間の使い方もお金の使い方も特化します。

そのためにはお金に糸目をつけません。

 何かを選択することは何かをあきらめることなのですが、

「自分を極める物語」では自分の好きなことに集中するために、

ほかの人がふつうにしていることの多くをあきらめることになります。

http://www.shiawasehp.net/diary/201103/06.html


2011/03/07(月) 13:30:28

「私のライバルは昨日の自分です。」(ベッキー)

 

ライバルは、チャレンジ前の自分。

ライバルは、失敗前の自分。

 

ライバルは、一分前の自分。

ライバルは、一分後の自分。


2011/03/07(月) 00:14:42

江「なぜ謀反など・・なぜ叔父上の命を奪ったのですか。

天下が欲しかったからにございますか」

 

光秀「今に至るもわかりませぬ。

言おうと思えば、理由は様々上げられます。

辱めを受け、領地を奪われ、武士として、明智の長として

おやかた様にぎりぎりまで追い詰められておりました。

歳も今年で55となります。もはや後が無かったのです。」

 

(中略)

 

光秀「おやかた様が、私をいかに買っていてくださったか・・・。

それが分ったのは、(森蘭丸からの書状

(信長が『わしに何かあれば、あとを託せるのは、

明智光秀ただ一人である。』と言ったとのこと)を読んだ)

ほんの先ほどのことにございます。」

 

お江「もし!明智様がその文をもっと早くに読んでいたら!」

 

光秀「それもわかりませぬ・・・。

すべては天が決め、私はそれに従っただけなのやもしれませぬ。」

 

お江「私には言いがかりにしか聞こえませぬ。」

 

光秀「でしょうな。」

 

(「江〜姫たちの戦国」第6回「光秀の天下」)


2011/03/04(金) 13:46:03

「流れに棹さす」ように生きよう。

「傾向に逆らって、勢いを失わせる行為をすること」は

ストレスがたまる。

「傾向に乗って、勢いを増す行為をすること」は

ストレスがたまりにくい。

 


2011/03/02(水) 13:06:58

「小さいことだから気にする。

小さいことだからこだわる。

そういうものなのです。

 

人に向かって

「小さなこと、気にするなよ」とか

「小さなことにこだわるなよ」

なんて言ってはいけません。

人は大きなことはやり過ごせますが、

小さなことはやり過ごせない傾向があります。

 

ラーメンを二人で分けて食べていたら、

相手がさっとチャーシューを食べてしまった。

そのことを思い出すと心が乱れる、とか・・・。

誰しも、自分がそんなに小さなことに

こだわる人間だとは思われたくありません。

どちらかといえば鷹揚で、

気前がいいと思いたいし、思われたい。

裏返せば、そういう人こそが

人から「好かれる」と信じていますから。

 

深刻な問題をかかえているような顔をしている人がいますが、

たいてい始まりはチャーシューなんだ。

だから小さなことでも大事に聞いたほうがいい。

勝手に、たいしたことない、

なんて判断しては駄目なんです。 」

(伊藤守『もしもウサギにコーチがいたら』)


2011/03/01(火) 13:15:56

需要と供給。


2011/03/01(火) 13:08:32

「アソシエーションとディソシエーションの

『スイッチ』をうまく切り替えよう。」

http://meigen.ko2ko2.net/2011/02/0999.html


2011/02/28(月) 13:58:48

「ちょっとだけわがままな自分を演出してみる。

そうすると、

自分を自分として感じることができるようになります。

毎日の忙しさのなかで

少しずつ薄れていった自分という感覚がもどってきます。

 

 そのような自分中心の時間を少しだけ持つことが

こころを休めるということなのだと、私は思います。」

(大野裕『気持ちに余裕がもてるヒント

 少しだけ休んでみませんか』PHP3月号)


2011/02/27(日) 16:16:54

「迷ったら川に行くといいよ。答えが見つかるから。」

「とりあえず、ご飯、食べよう・・・。」

(ドラマ「四十九日のレシピ」第1話)


2011/02/25(金) 14:15:07

出来事=経験。

 

そこに、幸も不幸も、良いも悪いもない。


2011/02/12(土) 12:13:57

「人生を経験せよ。

良い感情も悪い感情もすべて。

感情に、良いも悪いもない。

自分に起こってくることをじっくりと

味わうことが大切だ。

味わいつくせば、感情は自分の

中でおさまり、良いエネルギーに

なっていく。

どんな感情でもいい。

女性への愛でも、愛する者を失った

悲しみでも、死に至る病による

恐怖、苦痛でもいい。

そういった感情に尻込みしていると、

(つまり、とことんそれとつき合っていこう

という考えをもたないと)

自分を切り離すことはできない。

いつも怖がってばかりいることになる。

痛みが怖い、

悲しみが怖い、

愛することにつきものの傷付くことが

怖い。

ところが、そういった感情に投げ込む、

頭からどーんと飛び込んでしまう。

そうすることによって、その感情を

十分にくまなく経験することができる。

痛みとはどういうことかがわかる。

愛とは何かがわかる。

悲しみとは何かがわかる。

その時はじめてこう言えるようになるんだ。

『よし、自分はこの感情を経験した。

その感情の何たるかがわかった。

今度は、しばらくそこから離れる

ことが必要だ』

苦難に対して心を開き、

それを受け入れることができた時、

初めて私達はその苦痛から

離れることが可能となる 」

(モリー先生との火曜日)


2011/02/12(土) 12:04:16

「経験は最良の教師である。

ただし、授業料が高すぎる。」

(カーライル)


2011/02/12(土) 12:00:21

「『人にコテンパンに見られる』っていう経験は大事だよ。」

(リリー・フランキー)


2011/02/12(土) 11:57:58

"Qualität kommt von Qual"

(「高いクオリティーは苦しみから得られる」)

(フェリックス・マガト)


2011/02/12(土) 11:54:21

「耐える心に、新たな力が湧くものだ。

全てそれからである。

 

心機一転、やり直せばよいのである。

長い人生の中で、

そのための一年や二年の遅れは、

モノの数ではない。」

 

(本田宗一郎)


2011/02/09(水) 12:01:18

「扱いの厄介な『エゴ』というものに処する、

一つの賢明な方法があるのです。

それは、何か。

 

静かに見つめることです。

 

自分の心の中の『エゴ』の動きを、

『批判』することなく、

『抑圧』することなく、

『消そう』とすることなく、

『捨て去ろう』とすることなく、

ただ『見つめる』ことです。

なぜなら、不思議なことに、

エゴというものは、

ただ静かに見つめるだけで、

その厄介な動きが静まっていくからです。

 

『精神の成熟』とは、

自分の心の中の『エゴ』の動きが見えていること。

そのエゴの動きを抑えたり、消したり、

それから解放されることは、難しい。

しかし、実は、

そのエゴの動きが静かに見えているだけで、

救われることも多いのです。 」

(田坂広志『成長し続けるための77の言葉』)

 

http://meigen.ko2ko2.net/2011/02/0977.html


2011/02/09(水) 11:58:24

「危機に陥ると、

私たちは打ちのめされてしまいがちだ。

 感謝すると対処する力が生まれ、

無力感から救い出されて、

この麻痺状態から脱することができる。

感謝するとスイッチが切り替わり、

思考の幅が広がって、

無力な状態から抜け出せるのだ。

 災難に目を奪われず、

別の選択肢を見いだして、

行動を起こせるのだ。

実行力を取り戻すのである。」

(ノエル・C・ネルソン/ジェニーン・レメーア・カラバ

『感謝するということ』)

http://www.shiawasehp.net/diary/201102/07.html


2011/02/09(水) 11:56:58

「学ばない者は人のせいにする。

学びつつある者は自分のせいにする。

学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。

(中略)

僕は学び続ける人間でいたい。」

(三浦知良・サッカー選手)


2011/02/08(火) 12:40:31

人の価値は後半生で知れる。自重して終生を全うする

今、ここ、その事が人生道場の最高点と悟る日

ネジを巻かねば時計は止まる。心にネジを巻かぬと人は酔生夢死となる

(松雲庵主)


2011/02/07(月) 13:03:23

他人が自分を知らなくても自分が他人の価値を知らぬ事は恥ずかしい

(松雲庵主)


2011/02/06(日) 21:30:43

ドヴォルザーク

スラブ舞曲 第1集 作品46

http://www.yung.jp/yungdb/op_3.php?id=1180

スラブ舞曲 第2集 作品72

http://www.yung.jp/yungdb/op_3.php?id=1181


2011/02/04(金) 13:16:47

「心こそ 心迷わす心なれ 心に心 心許すな」

(沢庵禅師)


2011/02/04(金) 13:13:51

ピグマリオン効果


2011/02/01(火) 13:15:42

「 堅実で積極的な感謝には、

変容を引き起こすエネルギーが備わっている。

それはよい人生を偉大な人生に、

トラブル続きの人生を喜ばしい人生に、

苦闘を成功へと前進させる。

 しかし、それは本物の感謝でなくてはならない。

 

 では、どんな感謝が人生を変えるのか。

感謝には、「ありがたい」という思いと、

価値を認めるということという、

二つの要素が不可欠だ。

まさにこの組み合わせによって、

感謝には変容をもたらすエネルギーが備わるのである。」

 

(ノエル・C・ネルソン/ジェニーン・レメーア・カラバ

 『感謝するということ』)


2011/01/30(日) 22:03:10

「後半開始前、

クリスティアーノ・ロナウドは痺れをきらしたかのように

アルチュンディア氏の元に向かい、

1分近く熱っぽく何かを説明していた。

“カードを出しすぎだ”など

異議を唱えていると思いきや、

「前半は少し興奮していた選手もいた。

だから、後半はキャプテンである僕が

チームをコントロールすると約束する。

ハーフタイムにもそのことを皆にも話をした」と

前半の謝罪をしていたのだ。

 

「ロナウド選手は、

私の基準を理解したようでした。

前半に、ファウルをとったことで

エキサイトしたポルトガル選手に、

警告を与えたのもあるのでしょう。

後半は、

ポルトガル選手が異議を唱えようとしても、

ロナウド選手がすぐに間に入った。

こちらをコントロールしようという意図も

あったのでしょう。

幸い、ポルトガル選手たちは

落ち着いてプレーしたので、

後半はカードを出さずにすみました」

(アルチュンディア氏)」

 

http://www.daily.co.jp/soccer/column-eu/2011/01/28/0003767851.shtml


2011/01/27(木) 13:36:21

「コロんで、

ココロは、

強くなる。」

(西武グループ

「こども応援プロジェクト」)


2011/01/27(木) 13:26:31

「いかに死ぬべきかを学べば、

いかに生きるかも学べる。」

 

「はやばやとあきらめるな、

いつまでもしがみつくな。」

 

「文句を言っている相手に、

あなたは一番依存しているんだよ。」

 

「人生でいちばん大事なことは、

愛をどうやって外に出すか、

どうやって中に受け入れるか、

その方法を学ぶことだよ。」

 

「人間はあぶないと思うと卑しくなる。

危険を感じれば、自分のことしか考えなくなる。」

 

「ほかの人の悩みを聞くのが、私にとってなぜ大切だと思う?

自分の痛み苦しみだけでもうたくさんじゃないか?

もちろん、そう。

だけど、人に与えることで自分が元気になれるんだよ。」

 

「その場に完全に存在しているっていうことが大事だと思う。

つまり、誰かといっしょにいるときには、

その人とまさにいっしょでなければいけない。」

 

「自分を許しなさい。

そして人を許しなさい。」

 

「我々のこの文化は人々に満ち足りた気持ちを与えない。

文化がろくな役に立たないんなら、

そんなものいらないと

言えるだけの強さを持たないといけない。」

 

「互いに愛しなさい。

さもなくば滅びがあるのみです。」

(モリー先生との火曜日)

http://www.earth-words.net/human/tuesdays-with-morrie.html


2011/01/27(木) 13:10:36

「人に嫉妬しないための方法

 人に嫉妬してしまうのは、

自分が幸せでないからではないでしょうか。

今の自分(の生活)への不満が、

人の幸せを知ったことをきっかけに

湧きだしてしまったのかもしれません。

 ということは、

自分が幸せに暮らせるようになり、

自分は幸せだと心から思えれば、

人に嫉妬することはなくなるのではないでしょうか。

 

 「人に嫉妬しないための方法は自分が幸せになること」

は正しそうですが、

すぐにできることでもなさそうです。

 では、もう一つの方法を紹介します。

 

 私は最近、人に嫉妬することがなくなったようです。

 それはたぶん、

「みんなが幸せになりますように」と

日々願っているからだと思います。

それが少なくとも5年以上は続いています。

 人の幸せに嫉妬なんてできませんよね、

人の幸せは私の願いなのですから。

 

 これまた、すぐにはできない方法を書いてしまいました。

(それに宗教っぽい?)

 でも、今のところこの2つぐらいしか、

私には方法が考えられないのです。」

 

http://nayami.shiawasehp.net/ningen/tukiai/shitto4.html


2011/01/27(木) 12:52:50

「人生において大事なのは、

どれだけ倒れた経験があるかだと私は思います。

倒れたら、倒れた分だけ起き上がる。

起き上がるには、力がいる。

その力が心の筋肉になり、

たくましい精神力をつくっていくのです。

だいたい、自分が傷つかなかったら、

人の痛みもわからない。

人の痛みがわかってこそ、

他人に優しくもなれるし、

あたたかくもなれる。

つまり、

つらい経験はいずれ必ず

プラスに姿を変えるんですね。」

(高田延彦「PHP(2月号)」)


2011/01/27(木) 12:03:30

2011/01/27(木) 12:02:16

「むかしの若い者は夫婦になるときに、

<いっしょに苦労がしてみたい>と言ったもんだよ」

「人間<出世したか><しないか>ではありません。

<いやしいか><いやしくないか>ですね」

「おい、若ェの!

何にもできなくっていいから、

せめて、元気のいい返事ができねェか」

「お前さん、そこに座りなさい。

お前さんは働きにきているんじゃない。

修行に来ているってことを忘れちゃいないかい?」

「職人がデパートなんかで、

実演と称して見世物にされているのをみると、

情けなくなるねェ。

腕は客に見せなくったっていいもんだよなァ」

「自分の作品を自分で売るようになると、

品がなくなります。

自分の子どもを

自分では売らないでしょう」

「値切るっていうのは品が無いよ。

高いと思ったら買わなきゃいいんだ」

「目立たないように生きる…

昔はそういう考え方でしたよね。

いまは、目立つように生きる、

そうなっていますわね」

「名声とか金は、歩いたあとからついてくるものだった。

名声と金が欲しくて歩いている奴が増えてますねェ」

(永六輔氏『職人』)

http://plaza.rakuten.co.jp/itaru/diary/20110127/


2011/01/27(木) 12:02:16

「むかしの若い者は夫婦になるときに、

<いっしょに苦労がしてみたい>と言ったもんだよ」

「人間<出世したか><しないか>ではありません。

<いやしいか><いやしくないか>ですね」

「おい、若ェの!

何にもできなくっていいから、

せめて、元気のいい返事ができねェか」

「お前さん、そこに座りなさい。

お前さんは働きにきているんじゃない。

修行に来ているってことを忘れちゃいないかい?」

「職人がデパートなんかで、

実演と称して見世物にされているのをみると、

情けなくなるねェ。

腕は客に見せなくったっていいもんだよなァ」

「自分の作品を自分で売るようになると、

品がなくなります。

自分の子どもを

自分では売らないでしょう」

「値切るっていうのは品が無いよ。

高いと思ったら買わなきゃいいんだ」

「目立たないように生きる…

昔はそういう考え方でしたよね。

いまは、目立つように生きる、

そうなっていますわね」

「名声とか金は、歩いたあとからついてくるものだった。

名声と金が欲しくて歩いている奴が増えてますねェ」

(永六輔氏『職人』)


2011/01/26(水) 12:36:47

「成功は祝福せよ。

失敗の中にもユーモアを見出せ。」

(サム・ウォルトン)


2011/01/20(木) 13:55:26

「ゆるすための8つのステップ」

1 “ゆるせない人”をリストアップする。

2 自分の感情を吐き出す。

3 「ゆるせない」と思った相手の行為の動機を探る。

4 相手に対して感謝できることを書き出す。

5 相手に対する感謝の言葉をくり返し唱える。

6 相手に対して謝りたいことを書き出す。

7 相手との関係を通じて、何を学んだかを書き出す。

8 「ゆるしました」と宣言する。

野口嘉則「鏡の法則」


2011/01/20(木) 13:31:09

1 自分が宇宙とつながった偉大な存在であると感じる

「私は、宇宙の叡智とつながった偉大な存在だ。

愛に満ち、喜びに満ち、生命力に満ちている。

周りを幸せにする力と、この星に貢献する力にあふれている」

2 感謝できることを探し、心から感謝する。

3 自分の生活の中でどんなことを感じているかに意識を向ける。

野口嘉則「3つの真実」


2011/01/18(火) 13:24:52

「勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、

大切なのは課程です。

結果だけならジャンケンでいい。」

(羽生善冶)


2011/01/18(火) 12:44:49

【幸せとは何か?】

テーマ:ブログ

こんばんは。望月俊孝です。

 日ごろから宝地図で夢を叶えることを唱えていますが、

夢と幸せは切っても切り離せないものだと思っています。

夢を叶えても、成功しても、幸せから遠避かってしまうのでしたら、

意味がありませんね。

そこで今日は「幸せ」についてちょっと考えてみたいと思います。

するとあなたが今年、行おうとすることが

一層、鮮明に見えてくることでしょう。

【幸せとは何か?】 

 百人百様の答えがあっても不思議はないと思うし、

定義は難しいですが、

私が幸せを考える時のヒントを列挙してみますので、

あなたなりの答えを見つけて頂けると嬉しいです。

・幸せは手に入れるものではなく、すでにあることに気づくもの

・幸せを手に入れることと同時に、

  「幸せを感じることのできる心」を手に入れることがさらに大切。

・幸不幸はコインの裏表。セットで幸せ。(一層、深く幸せを感じることができる)

・幸せになるために目標を設定するのではなく、幸せに目標を達成する

・外側に幸せを求めても得られない。

   内側からあふれ出てくる幸せは奪われることがない。

・幸せは求めている時には見つけられないこともあるが、

   ふとした時に振り返ると幸せである自分を発見する。

・幸せはより多くを求めることの中にあるのではなく、

    今あることを十分に味わうことで得られる。

・幸せは未来に起こることではなく、今ここで感じるもの

・幸せは環境や条件や現象で決まるのではなく、

    環境や条件や現象の受け止め方で決まる。

・幸せは目標の向こう側にある目的によって生まれる。

 どんな人生だとしてもそれを最高のものとして受け入れ、

 宝を見つけ、輝かしく生きていくことが大事。

・幸せとは信頼できるもの、感謝しているものの質と量で計られる

・幸せは人生をどれだけ信頼できるか? 感謝できるか?

・幸せは、日々のちょっとした喜びやありがたいことを

 大切にして、感謝して、暮らしていくことの中にある。

 滅多に起こらない(1年に1回とか)ことだけを

 狙って生きていると苦しくなりますね。

 (夢を挑戦することは大事ですが、

  夢が叶うことだけからしか喜びを感じられないとしたら

  苦しくなってしまうことでしょう)

・問題があっても大丈夫。

 実は解決する必要すらない、ことを知っていると楽に生きられる。

 日ごろから夢を叶えることを唱えていますが、

今あることに感謝することとが両輪となって

人生に取り組むと

ますます私たちの人生は一層輝いていくように思います。

http://ameblo.jp/toshitaka-m/entry-10761338225.html


2011/01/05(水) 14:14:15

感謝トレーニング

http://meigen.ko2ko2.net/2009/04/0094.html


2011/01/05(水) 13:07:32

ニュートラルな心


2011/01/05(水) 13:01:52

生きとし生けるもの皆幸いあれ。


2011/01/05(水) 12:57:47

ネタのためならがんばれる


2011/01/05(水) 12:57:38

「希望は頑丈な杖で、忍耐は旅の着物」

(ローガウ)


2011/01/02(日) 18:49:43

「我不媚人、不望富貴」

(我人に媚びず、富貴を望まず。(黒田官兵衛))


2011/01/02(日) 18:45:26

「願わくば我に七難八苦を与えたまえ。」

(山中鹿之助)


2011/01/01(土) 04:37:29

(最終話)

「本当か嘘かなんて決めるのは

結局自分しだいですから。」

 

(第6話:消しゴムの霊)

「自分の身を削って、何かを消す。

それで何か役に立ってる・・・」

 

(霊能力者 小田霧響子の嘘)


2010/12/29(水) 11:43:20

人間の中でも、賢いものほどよく笑う。

(ユダヤの格言)


2010/12/29(水) 11:22:15

他人を責むるはいたずらに対立を深める。お互いに理解し合え

俺は自己中の愚か者と気づき、無我に帰る

詰まらぬ人間ほどうぬぼれが強い。よほど痛棒に遇わぬと気づかぬ

言わねばならないことを言えばよい。どうでもよいことは言わぬがよい

雨もあり風もあり、晴れもあり曇りもある。すべて如是

悟りという迷いがある、迷いという悟りがある。その点に気づく日

☆い年…灰に埋もれし火が後に大火となる。火の元に用心して火難をまぬがれる

(松雲庵主)


2010/12/28(火) 13:10:23

「昨日は寒空の中で30時間以上待ちましたよ。

もうフレンチのフルコースくらいでないと、

埋め合わせになりませんからね。

覚悟しておいてください。」

モリのアサガオ第9話


2010/12/28(火) 13:04:35

「一本の木を植える最適な時期は二十年前だったが、

第二に適している時期は、今日だ。」

(中国の格言)


2010/12/27(月) 11:57:28

相手があって勝つうちはまだ本当の道を極めていない

(松雲庵主)


2010/12/26(日) 23:56:45

聯合艦隊解散之辞(れんごうかんたいかいさんのじ)

「惟フニ武人ノ一生ハ連綿不斷ノ戰爭ニシテ、

時ノ平戰ニ由リ其ノ責務ニ輕重アルノ理ナシ。

 

事有レバ武力ヲ發揮シ、事無ケレバ之ヲ修養シ、

終始一貫其ノ本分ヲ盡サンノミ。

過去ノ一年有半彼ノ風濤ト戰ヒ、寒暑ニ抗シ、

屡々頑敵ト對シテ生死ノ間ニ出入セシコト

固ヨリ容易ノ業ナラザリシモ、

觀ズレバ是レ亦長期ノ一大演習ニシテ之ニ參加シ

幾多啓發スルヲ得タル武人ノ幸福比スルニ物無シ。

 

豈之ヲ征戰ノ勞苦トスルニ足ランヤ。

 

苟モ武人ニシテ治平ニ偸安センカ、兵備ノ外觀毅然タルモ宛モ沙上ノ樓閣ノ如ク、暴風一過忽チ崩倒スルニ至ラン。

 

洵ニ戒ムベキナリ。」

明治三十八年十二月二十一日     

聯合艦隊司令長官 東郷平八郎

「考えるに、武人の一生は戦いの連続であって、

その責任は平時であれ戦時であれ、

その時々によって軽くなったり、

重くなったりするものではない。

ことが起これば戦力を発揮するし、

事がないときは戦力の涵養につとめ、

ひたすらにその本分を尽くすことにある。

過去一年半、あの風波と戦い、寒暑に耐え、

たびたび強敵と相対して生死の間をさまよったことなどは、

容易な業ではなかったけれども、

考えてみると、これもまた長期の一大演習であって、

これに参加し多くの知識を啓発することができたのは、

武人としてこの上もない幸せであったというべきであり、

どうして戦争で苦労したなどといえようか。

もし武人が太平に安心して目の前の安楽を追うならば、

兵備の外見がいかにりっぱであっても、

それはあたかも砂上の楼閣のようなものでしかなく、

ひとたび暴風にあえばたちまち崩壊してしまうであろう。

まことに心すべきである。」

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3274887.html


2010/12/23(木) 22:50:23

「泣くな。復讐しろ。

最高の復讐は幸せに生きることだ。」

(アイルランドの諺)


2010/12/23(木) 22:44:57

逆境を乗り越えようとするよりも、

逆境に慣れてしまう。


2010/12/22(水) 13:30:07

「三流は人の話を聞かない。

二流は人の話を聞く。

一流は人の話を聞いて実行する。

超一流は人の話を聞いて工夫する。」

(羽生善治(将棋棋士))

 

http://ameblo.jp/and-kei/


2010/12/22(水) 13:23:55

「プロフェッショナルとは、

自分が納得するまでやる。

強い者と戦う。

絶対に逃げない。」

長谷川穂積(プロボクサー)


2010/12/22(水) 13:15:42

何でもないお茶を飲み街路を歩む中に最高の贅沢あるを悟る日

(松雲庵主)


2010/12/20(月) 14:42:25

「 幸福の状況は苦しみを受け入れ、自分の一部として愛し、

それに愛情と信頼を込めて腕を広げることにあります。

 物に対して、こだわらない心、水のような心があれば、

いつでもどこでも、幸せを感じられます。

水のような心とは、何事にもこだわらない心、

何事も素直に受け入れる心です。

 幸せな生き方は執着を捨て、

水のように形に捕らわれないで生きることです。」

(ラシャペル・アンドレ『まことの幸福は自己の内面より』)


2010/12/20(月) 14:40:41

生きるのが下手でも、生きるのが楽しい。


2010/12/19(日) 21:43:24

「下手の横好き」


2010/12/17(金) 13:07:29

「人の振り見て我が振り直せ」


2010/12/07(火) 12:51:43

 『自分を生かす人生』(本多静六)より、

幸福を呼び込む条件は次の5つである。

1 疲労しない工夫――“心の充実ぶり”で肉体的疲労は簡単に消える

2 退屈しない工夫――生産的な刺激

3 人を羨まない――他人との比較で自分を疲れさせてはならない

4 被害妄想につぶされない――自分の中に“一本の柱”を立てる

5 必要以上に執着しない――生活・仕事に“新風”を吹き込む一工夫

http://www.din.or.jp/~honda/diary.htm


2010/12/05(日) 22:22:19

Breakthrough(ブレイクスルー、ブレークスルー)とは、

進歩、前進、

一般にそれまで障壁となっていた事象の突破

を意味する英単語。


2010/12/04(土) 09:37:13

「行為によって友人ができ言葉によって敵をつくる」

(松雲庵主)


2010/12/04(土) 09:34:03

「まだまだゲーム中に

ピッチの上にソファーを持ち出し座り込んで、

葉巻をくゆらせるような選手になってほしくない。」

(イビチャ・オシム)


2010/12/04(土) 09:30:52

「生はプラス、死はマイナス」なわけではない。

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-value%20of%20life.html


2010/12/03(金) 13:00:33

「自分にはできないかも知れないという恐れに真正面から立ち向かうたびに、

あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。

だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい」

(エレノア・ルーズベルト)


2010/11/21(日) 18:34:55

何かに失敗したときに、

まず、何よりも、失敗によって、

自分が傷ついたことを素直に認めること。

そして、後は、追いかけないで、

失敗をいつまでも引きずるのではなく、

なるべく楽しいことに目を向けること。


2010/11/17(水) 12:49:08

「よかった探し。」

(テレビアニメ「愛少女ポリアンナ物語」の主人公、

ポリアンナのモットー。)


2010/11/17(水) 12:46:58

「幸せを数えたら、 あなたはすぐ幸せになれる」

(アルトゥル・ショーペンハウアー)


2010/11/14(日) 21:26:36

「まじめにふまじめ」

(かいけつゾロリ)


2010/11/14(日) 21:24:55

「行動は俺のもの、批判は他のもの、俺の知ったことじゃない。」

自分の価値は自分で決めることさ。

 

「つらくて貧乏でも

自分で自分を殺すことだけはしちゃいけねぇよ。」

 

「やるだけのことはやって、

後のことは心の中でそっと心配しておれば良いではないか。

どうせなるようにしかならないよ。」

 

「敵は多ければ多いほど面白い。」

 

勝海舟


2010/11/14(日) 21:13:47

遊び心


2010/11/12(金) 13:09:31

「そもそも、相手のまちがいを、なんのために指摘するのだ

ー 相手の同意を得るために?とんでもない!

相手は、自分の知能、判断、誇り、自尊心に

平手打ちをくらわされているのだ。

当然、打ちかえしてくる。

考えを変えようなどと思うわけがない。

どれだけプラトンやカントの論理を説いて聞かせても

相手の意見は変わらない

ー 傷つけられたのは、論理ではなく、感情なのだから。

「では、君に、そのわけを説明しましょう ー 」。

こういう前置きは、禁物だ。

これは、「わたしは君よりも頭が良い。

よくいい聞かせて君の考えを変えてやろう」と

いっているにひとしい。

まさに挑戦である。

相手に反抗心を起させ、

戦闘準備をさせるようなものだ。」

(デール・カーネギー「人を動かす」)

http://newyorkcity.blog36.fc2.com/blog-category-15.html


2010/11/12(金) 13:02:06

「たぶん、私は自分が変わる気がこれっぽっちもなかったのだ。

自分が変わる気のない者は相手を変えようとする。

そして相手が変わらないことに怒るのだ。

愚かだったと思う。

私のごとき傲慢な人間から変えられたいと思う人など、

この世に居ないだろうに。

(中略)

願いが強いほど、相手を受け入れなければならない。」

(田口ランディ)

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=67431


2010/11/09(火) 13:50:43

「俺、解任まであと何連敗できる?」

(ジャイアントキリング)


2010/11/05(金) 13:11:46

「進化論を唱えたダーウィンは、

この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。

そうではない。

最も頭のいいものか。そうでもない。

それは、変化に対応できる生き物だ。

という考えを示したと言われています。」

(小泉純一郎)


2010/11/04(木) 13:10:22

毎日が試験さ〜


2010/11/04(木) 13:09:30

この世は仮の世と悟れば名誉棄損に心動ぜず

夢の世に夢と生まれて夢を見ていると悟ればすべて安楽

(松雲庵主)


2010/11/04(木) 13:08:51

「ラーハ」

イスラム世界には

「ショグル(労働の時間)」

「ラアブ(遊びの時間)」

「ラーハ」という3つの時間があるそうだ。

「ラーハ」という言葉は昔、

「ゆとり」とか「リラックス」というような意味だと、

知り合いに教えてもらったことがあるが、

片倉氏はこの時間を「ゆとろぎ」と名づけている。

「ゆとろぎ」というのは、

「ゆとり」と「くつろぎ」を足して

「り・く・つ(理屈)」を引いて作った造語だそうな。

http://plaza.rakuten.co.jp/yuntama/diary/200807240000/


2010/10/30(土) 23:01:19

後の先(ごのせん)


2010/10/24(日) 21:18:51

「お金がもらえなかったことを不幸とは思わない。

今の若い者は下積みを知らない。」

(六平直政(むさかなおまさ))


2010/10/22(金) 12:52:13

愛とは怖れを手放すことです。

 

内なる道標に従えば、不可能はない。

 

幸せになるためには価値判断を放棄しさえすればよい。

 

人を判断せず、丸ごと受け入れ、

人を変えようとしない事を学んでいくうちに、

私達は、同時に自分を受け入れる事が出来るようになります。

 

もし私達が、物事を「問題」としてでなく、

何かを学ぶ「機会」としてとらえることができたら、

その教訓を得ると同時に、

喜びと満足感をも得ることができるはずです。

ある教訓や課題が目の前に現れるということは、

私たちにその教訓を学ぶ心の準備が出来た

ということにほかなりません。

 

自分の心が否定的な考えでいっぱいなときに、どうして、愛に満ちた人間関係がもてるでしょうか。

 

(ジェラルド・ジャンポルスキー 精神科医

 「やすらぎ(療法)セラピー 」より )

http://becom-net.com/wise/jerarudo.janporusuki-.shtml


2010/10/22(金) 12:48:55

人の賢さはその忍耐で知れるという。本日耐え忍んで吉運あり

(松雲庵主)


2010/10/20(水) 12:41:09

「“コツをつかむ”

 

 仕事はもちろん、

勉強でもスポーツでも趣味でも、

およそものごとには、

それをうまくすすめる勘所というかコツがあって

それをつかむかどうかによって、

結果に大きな違いが生じてくる。

「平穏無事な時を過ごしていたとしても、

一日が終ったとき、

自分が今日一日やったことは、

成功だったか失敗だったかを考えてみる。

そうすると、

“あのときは、ああすべきだったな”

“あれはうまくいったな”

ということが必ずあるものですよ。

 このように、

一日の行動の中に、

失敗や成功を見出し、

その味をかみしめる。

そうなれば、

それが貴重な体験になるんです。

 反省することなしに、

ポカンと時を過ごしてしまえば、

これは体験にはならない。

そういう意味で真の体験は、

人間の頭の中にあるんですね。

(松下幸之助『人生談義』)


2010/10/20(水) 12:28:23

「私の名前は「失敗」です 私はあきらめる人が大好きです

でも、あきらめない人は大嫌いです

私は他人のせいにする人が大好きです

でも、自分の責任で考える人は大嫌いです

私は疲れている人が大好きです

でも、元気な人は大嫌いです

私は後ろ向きな人が大好きです

でも、前向きな人は大嫌いです

私は夢のない人が大好きです

でも、夢を持っている人は大嫌いです

私はいつも大好きな人に、まとわりついて行きます

そして、隙を見て、心の中に忍び込んで、その人のエネルギーを吸い取るんです

でも、時々大好きだった人が、大嫌いになってしまうこともあるんです

人間って、私に内緒で、勝手に変わってしまうんですよそんな時は、

さっさと逃げることにしています

変わる人は大嫌いです

私が大嫌いになったあなたは・・・ ・・・・・成功者です

(鈴木正大)

 

テーマ『挑戦』 今日の言霊

成し遂げんとした志を、ただ一回の敗北によって捨ててはならぬ。

人の気付かない所に気を配り、どんなリスクも恐れず、誰よりも大きな夢を抱き、不可能に挑戦する。

幸運とはチャンスを逃さず、自分の将来に責任を持つことに他ならない。他の人たちには見えない目をこらし、誰がなんと言おうと自分の夢を追い続けることなのである。 」

http://ameblo.jp/087315/entry-10671434193.html


2010/10/20(水) 12:16:11

「とらわれるから行き詰まる

 

物事に行き詰まる一つの大きな要因は、

一つの見方にとらわれて、

他の見方があることを忘れているからである。

だから、行き詰まったと深刻な顔をする前に、

ちょっと視点を変えてみよう。

それでもだめならまた見方を変えてみる。

そういう自在な見方ができる人には、

おそらく行き詰まりはないにちがいない。」

(松下幸之助 〜日々のことば「青春」より〜)


2010/10/20(水) 01:24:55

「人は、

自分の心の中に抑圧した

「みにくいもの」を他人の中に見るとき、

強い恐怖と憎悪を感じます。

臆病な人間は、

他人の臆病さを許すことができません。

思いやりのない人ほど、

他人の冷たさを非難します。

他人を通して自分のみにくい部分を

自覚させられることが怖いので、

ますます他人を攻撃することによって

ごまかそうとするのです。」

http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/16/1.html


2010/10/20(水) 01:14:59

今の自分は不完全な人間なのだから、

今の自分の不完全なプライドを守っても

しょうがない。


2010/10/20(水) 01:09:40

自分の欠点を注意してくれるということは、

自分の可能性を示してくれているということ。


2010/10/06(水) 12:41:46

私は人生で一番大事なことの一つは、

自己実現をすることだと思います。

では、自己実現はどうしたらできるか。

それも自己実現で人が喜ぶものでなければなりません。

皆に喜んでもらいながら自己実現をする、

ということは、わかりやすく言うと、

花咲爺さんになることです。

花咲爺さんは自然の法則通りに生き、

「ここ掘れワンワン」

と素直にやっていたから最終的に希望通りの花を咲かすことができたのです。

要するに素直になると、天がついてくるんです。

私はそれを

「わくわくして生きると天がついてくるよ」

という言い方をしています。

では、わくわくして生きるとはどういうことか。

人にはそれぞれ天命みたいなものがあって、

その天命とアクセスしてわくわくすると、

物事は容易にスムーズに動くし、

もう乗っかっているだけで、

皆万事うまくいくのです。

そうなると自己実現は誠に簡単で、

何の苦労も要らないし、

わくわく楽しみながら自己実現ができるんです。

わくわくしているということは、

それが天命であるということだから、

何事もわくわく感動することができれば、

絶対にうまくいくんです。

________

素直さとワクワク♪

素直さとワクワク♪

素直さとワクワク♪

これはしっかり覚えておきましょう♪

そして、

花咲爺さんのように、

周りを喜ばせる事をしていきたいと思いました♪

【負けたらいかんぜよっ!!!】

「世の中は因果応報です。

人に与えたものが返ってくるんです。

だから自分が楽しみたかったら人のために働けばいい。

そういうことでしか楽しめないように、人間はできているんです。

働くとは他を楽にさせる『他楽(はたらく)』ことだといいます。

他を楽しませると自分に楽しい事が返ってくる。

仕事の本質はそれです。」

竹田和平(竹田製菓創業者、株式投資家)


2010/10/06(水) 12:37:15

川は行き、石は立ち、花は迎え、鳥はほほ笑む。何をか悩まんか

(松雲庵主)


2010/10/03(日) 15:08:27

結局は解らないのである。解らないが実行あるのみ

 

肉は腐る寸前がうまいという。

あと一歩という処に努力せよ、凶運も吉運に転ず

 

自力の限界を知った時、他力不思議の智恵に乗じて万事吉

 

他人の善行を褒める人となろう。それは自分の善行となる

 

深夜に瞑想して誤りを省みよ。誤りに気付いて新生あり

 

(松雲庵主)


2010/10/01(金) 12:46:41

「トヨタ式鬼十訓

1. 君はコストだ。まずムダを削れ。

   それなくして能力は展開できない。

2. 始めたらねばれ。できるまでやめるな。中途半端はクセになる。

3. 困れ。困らせろ。安易を好む人と決定的な能力格差がつく。

4. ライバルは君より優秀だ。

   すなわち君は「今」始めることでのみ勝てる。

5. 仕事に痕跡を刻め。

   十割を命じられても十一割めを自前の知恵でやれ。

6. 平伏させず心服させろ。

   そのためにはだれより長い目で人を見ることだ。

7. 「できる」とまず言え。そこに方法が見つかる。

8. 失敗を力にしろ。真の自信も運もリカバリーから生まれる。

9. 労働強化を避けよ。人間「ラクになるには」に一番頭が働く。

10. お客の叱声は成功の呼び声だ。

   逃すな。いじけるな。考え抜け。』


2010/09/30(木) 14:29:43

「成功するための努力とは、どんなものなのでしょうか。

 それは、「成功したい」と、思い続けること。

つまり、成功するまであきらめない、

自分の望むものを手に入れるまで、

頑張り続けることができるよう、

その気持ちをいつもキープすること。

これが一番大きいのではないかと思います。

 いい換えれば、

いつも自分で自分を応援し続けることができるということ。

あるときは自分で自分を引っ張って行ってあげて、

またあるときは自分で自分を後ろから支えてあげる。

そういう努力のできる人が、

最後に成功できるというわけなのです。」

(中島薫『始めるのに遅すぎることなんかない!』)

http://www.din.or.jp/~honda/diary.htm


2010/09/29(水) 11:22:59

「窮すれば通ず」


2010/09/29(水) 11:12:47

「人間万事塞翁が馬」

(淮南子(えなんじ))

「人間(じんかん)」とは

日本で言う人間(にんげん)の事ではなく、

世間(せけん)という意味です。

http://mizote.info/image/02profile/30kaisetu_jinkan.html


2010/09/27(月) 13:53:58

「できるかできないかよりも、まずは始めてみよう。

 

大事なのは、やりたいかやりたくないかで、

できなくてもやりたかったらやればいいし、

できることでもやりたくなかったら

やらなくてもいっこうにかまいません。

あなたの問題なのですから。」

 

「頑張ってもだめなときは、頑張り方を変えてみよう。」

 

(中島薫『始めるのに遅すぎることなんかない!』)


2010/09/15(水) 17:01:43

「真剣と深刻は違う。

悲劇の主人公のような生き方は、真剣とは言わない。

真剣というフは、もっと軽いものである。

真剣になればなるほど軽くなれる。

 

『軽さ』の頭に「あ」をつければ、「明るさ」になる。

真剣な人は「明るい人」である。

 

眉間に皺を寄せて深刻に生きている人は、

実は一番真剣に生きていないのではないか。」

(行徳哲男「感奮語録」)

 

http://d.hatena.ne.jp/S-YOSHIHARA/20091220/1261405675


2010/09/13(月) 22:19:48

「なるべく小さな幸せと 

なるべく小さな不幸せ 

なるべくいっぱい集めよう 

そんな気持ち分かるでしょう」

(ブルーハーツ「情熱の薔薇」)


2010/09/13(月) 22:16:56

「幸せってなんなんでしょうね,みなさん。

金ですか?地位ですか?名声ですか?

それがあれば幸せなんですか?

 

「愛」とか言うと,

みんな駄さいとかくさいとか言うけど,

なんか俺は違うと思うな。

 

実際に手に触れられる場所が一番大切だと思うわ。

 

幸せを手に入れるんじゃない。

幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。

 

落ち込むのと失望は違うんよ。

だって,落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。」

「僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。

『楽しけりゃいいのか?』って。

いいんだよ。

そのかわり,楽じゃないんだよって。

漢字で書いたら同じじゃんって。

でもね,楽しいと楽は違うよ。

楽しいと楽は対極だよ。

楽しいことがしたいなら,

楽はしちゃダメだと思うよ。」

(「ドブネズミの詩」)


2010/09/13(月) 20:59:42

「僕のものではないよ、

だけど僕が見ている間は

僕のものなのかもね 」

(スナフキン)


2010/09/10(金) 22:13:46

10年先の自分

1年先の自分

1ヶ月先の自分

10日先の自分

1日先の自分

10時間先の自分

1時間先の自分

10分先の自分

1分先の自分

10秒先の自分

1秒先の自分

 

にワクワクしたい。


2010/09/10(金) 21:55:13

「怒っても

笑っても

同じ一日」

http://ameblo.jp/maeken-18/image-10483456998-10453961193.html


2010/09/10(金) 21:40:13

胡散臭い自分が結構好き。

それでいいじゃないか。


2010/09/10(金) 21:39:24

負けるが勝ち


2010/08/24(火) 15:30:58

忙しい忙しいと言う人はすべて急所が外れている

(松雲庵主)


2010/08/16(月) 11:06:37

ハワイの7つの知恵 生きてゆく上で大切なこと

 

ike イケ

世界はあなたの思うとおりになります。

今の状況はあなたが思ったとおりの環境です。

 

kala カラ

限界は存在しません。

限界は必ず乗り越えられます。

 

makia マキア

エネルギーは注意を向けるところに流れます。

 

manawa マナワ

今力を出さないといつ出すのですか。

今しか存在しません。

今を精一杯生きること。

 

aloha アロハ

愛は無条件です。

今共にいる人と幸せを共有しましょう。

 

mana マナ

全てのパワーは自身の内から生まれます。

内から外へと放たれています。

 

pono ポノ

真実を測る目が大切。

違うと感じたらすぐに方向転換を。

執着はエネルギーを失います。

 

http://mooaloha.com/hawai%20spirits.html


2010/08/16(月) 11:05:24

ハワイの7つの知恵 生きてゆく上で大切なこと

 

ike イケ

世界はあなたの思うとおりになります。

今の状況はあなたが思ったとおりの環境です。

 

kala カラ

限界は存在しません。

限界は必ず乗り越えられます。

 

makia マキア

エネルギーは注意を向けるところに流れます。

manawa マナワ

今力を出さないといつ出すのですか。

今しか存在しません。

今を精一杯生きること。

aloha アロハ

愛は無条件です。

今共にいる人と幸せを共有しましょう。

 

mana マナ

全てのパワーは自身の内から生まれます。

内から外へと放たれています。

 

pono ポノ

真実を測る目が大切。

違うと感じたらすぐに方向転換を。

執着はエネルギーを失います。

 

http://mooaloha.com/hawai%20spirits.html


2010/08/16(月) 11:01:16

「物事がうまく進まないと、人の心は腐りがち。

『つまらない。逃げ出したい』といった

気持ちもついつい生じてくる。

しかし、一旦解決の糸口が見つかれば、

問題であった障害が、一転してやりがい、

生きがいの素になることもある。

その妙味をわきまえれば、

生きがいが尽きることはまずあり得ない。」

(松下幸之助)


2010/08/16(月) 10:41:35

「おんにこにこ、はらたつまいぞや、そはか。」

(西有穆山)


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