2001年
1月31日
焼津付近で飛行機が
あわや激突しそうになったとか。
それについて、
原因究明がだいぶされてきて
どうやら、飛行機を誘導する人が
言い間違えだとか何とか。
これに対し、
評論家はもっと機械化を
するべきだと言う。
きっと、評論家が言うことだから
正しいのでしょうが、
ただ、機械化すればするほど、
人間は単純作業を強いられることになり、
単純作業をすればするほど、
人間はミスを
犯すものではないんですかね・・・。
医療の不祥事や電車の事故なども
少しは、そういうところが
あるんじゃないですかね・・・。
(少なくとも私はそうです。)
人間がミスをすれば
それを防止するため機械化される。
機械化されればされるほど
人間は単純作業を強いられ
これによりミスを犯す。
また・・・、というように、
どうも悪循環のような気がします。
1月29日
インドで大地震が起きたらしいですね
(何でいつも伝聞口調なのか
という質問を受けましたが、
それは、
自分が実際に見ていないからです)。
ん〜、何ともはや・・・。
そんなとき、
お隣のインドとは仲の良くないある国が
物的援助をするとかしないとか。
これを機に国交が正常化すれば良いですね。
被害に遭った方には失礼ですが、
人間万事塞翁が馬ですね。
1月28日
東京の新大久保駅で
何だかすごい事件が起きたらしいですね
ある人が、
プラットホームに落ちた人を
助けようとして
電車にひかれてしまった。
さすが儒教の国、韓国・日本のコンビです
(関係あるのかな?)
私には絶対に出来ませんね。
これに対し、盾には裏の面もあってとか
これは美学の問題だとかいうと
人格を疑われそうなので
何もいえませんね。
ただ、もしこれをしたのが
自分の身内だったら、
素直に喜べませんよね。
お〜、息子よ、他人のために死ぬな。
お国のために死ぬな。
あなたは、自分を犠牲にして他人を救おうとした。
けど、それは家族を犠牲にしたということ。
お〜、息子よ・・・。
1月27日
私って、ものすごい天邪鬼だから
他人が「A」というと、
私は、「Aじゃない」って
言ってしまうんですよね。
嬉しいことがあっても
素直に喜べないし・・・。
「まぁ、しょうがないなぁ・・・。」
とかなんとか言っちゃって、
うわぁ〜、
いやらしいったら、ありゃしない。
自分がこのまま歳を取ったら
周りからは偏屈ジジイと
言われるんでしょうね・・・。
あ〜、この歳で自分の
行く末が分かってしまうとは・・・。
1月26日
♪雪が降る〜荒川区内〜♪
(他人のネタですみません。)
1月25日
今日もやってましたが、最近、
知識のクイズがよく番組化されます。
あれを観てて、私、知識がないので
全然分からないんですよね。
で、悔しいから言うんですけど、
いや、悔しくないんですけど、
あんな番組って
当たった、外れたってそれで終わり。
これって、
知識の詰め込みを助長させる
ものですよね。
そりゃ、常識なんてものは、
暗記するだけのものでしかないのかも
しれませんが、
ただ、そんな番組がはやる中、
大人が知識の詰め込みは良くないって
言ってもね・・・。
別に、悔しくて言っているわけでは
ないですよ。
1月23日
口ばかりで行動しない。
そんな私、誰が名付けたか、
彼等は私をこう呼ぶ。
「ミスター役立たず」・・・。
1月22日
昨日の続きですけど、
最近の塾の教材を見てますと、
本当にかゆいところまで
手が届くほど
素晴らしい出来だと思います。
ただ、教材が良ければ良いほど、
それによって学ぶ方は
苦労しないのですから、
苦労しない分、
実にならない気がします。
でも、塾の講師が、
塾で生き残るためには、
受講生にうけが良い講師、
つまり、受講生が苦労しないものを
教材として、1から手取り足取りで
教える講師にならなければ
ならないのでしょうね・・・。
1月21日
あるテレビ番組で
避難中の三宅島住民の皆さんが
今どう言う状況かを伝えるものが
ありました。
人間中心的な考えであることは
置いておいて、
みなさん、悲劇の主役とはならず、
前向きな発言をなさっていました。
こういった苦難に対する免疫力が
あるのでしょう。
かっこいいですね〜。
そう、関係ないですけど、
その前にやっていた番組は、
塾の講師に関するものでしたが、
彼等の思想は、どうも、
生徒である子供達に
いかに苦労させずに教えるか
というところにある気がしてなりません。
いや、彼等だけではなく、
親も同様、なるべく子供には楽させたい。
それは、子供思いで良いのかもしれませんが、
また、子供達が、挫折をしないで
そのままエリートコースに
乗っかって、そのまま終われば
それはそれでよろしいのでしょうが、
ただ、もし、三宅島の災害のように、
彼等の人生に災害が訪れたら、
子供達は、それに対処できるのでしょうか?
1月20日
先日、青森の教育なんとかで
「なぜ人を殺しては行けないか?」という
質問に教師らは答えられなかったという
記事が載っていました。
それに対して、うちがとっている
新聞の読者の声欄で
そんなのも分からんのかという
投書が相次ぎました。
その方の意見に、けちを
つけるわけではないですけど、
「当然」というマジックワードを
使う人は、どうも、正直、
うさんくさく思ってしまいますね。
「当然、人は生きる権利がある」って
じゃ〜、権利って何なのさ〜?
1月19日
電車のある中吊り広告を見て、
今日は石川梨華ちゃんの誕生日なのだと知り、
早速、コンビニでその週刊誌を立ち読み。
で、他にもついでにぺらぺらと見たんですけど、
ある野球選手の私生活を
盗み取りしている記事が
いくつか・・・。
よくまぁ、張り込みなんてしますよね。
よっぽど暇人なんでしょうね。
あ、いや、これが仕事なのか・・・。
私達ゴシップ大好き国民のために・・・。
1月17日
私が探していた曲がついに、分かりました。
♪チャ〜ンチャ〜ン、チャンチャンチャチャ
チャ〜ンチャ〜ン♪
って曲なんですよ。
「ライトスタッフ」という映画の
サントラでした。
で、これはパクリ、いや、元があって、
お会いしたことはないんですが、
チャイコフスキーという人の
「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35」
というものだそうで・・・。
その元曲を聴いてみました。
感想としては、ヴァイオリンの人は脳みそ
つるんじゃないかと。
後、指揮者がバーンスタインさんという人と
他の人のヴァージョンを聴いたんですけど、
指揮者によって曲の感じが全く異なるんですね。
指揮者はただ棒を振っているだけではないんですね。
反省しました。
1月15日
♪睡眠睡眠睡眠睡眠睡眠不足!
(「キテレツ大百科」より
文字ばけしているわけではありません。)♪
で、体が
♪ダ〜リンダ〜リン!
(ジャイ子(?)という人の歌)♪
1月12日
例の飲酒運転で
2人の少女の命を奪った事件。
その高裁の判決が出たみたいですね。
地裁の判断を維持したのですか?
母親は泣いていましたね、
刑が軽いと・・・。
裁判所の宣告した刑が軽いのか
どうなのかは置いておいて、
どうも、国民と裁判所との間には、
価値観と言ったら良いのでしょうか、
その判断に隔たりがあるように思います。
裁判所は理性的で国民は感情的に
なっているというのがあるかもしれません。
しかし、例えば、刑事事件でいえば、
それ以前に、私も分かりませんが、
刑罰というのはどういうものなのか、
量刑というものがどのように決められるのか、
その基準はどうなのかを
裁判所、あるいは、法律家は、
国民に伝えなくても
良いのでしょうかねぇ・・・。
これでは、裁判所はいつまでたっても
国民の身近なものにはなりえませんよ。
ただ、裁判所の意見を
すべて国民が納得して
それが多数意見になったら、
裁判所が政治を行うようなものになり、
そうしたら、
それは、三権分立がなくなるようなものだし、
多数決原理の是正は誰がするの?
私の恩師が言う
「不合理の合理性」は
あくまで、不合理が前提なのでしょうか?
私は、不勉強だからまったく分かりません・・・。
1月10日
病院の看護士だか準看護士だかの
事件が起こりましたね。
正直、点滴をうったことのある
人には(そうでなくても、)怖い話です。
テレビでは犯人がどういう人だったのか
の特集が盛んになされてます。
で、これに関係ないんですけど、
いつも犯人の生い立ちとして
文集が出てきますよね?
あれを見ていると
私が犯罪をしたら
どの文集が取上げられるのだろうと
つい考えてしまいます。
もしかしたら、このページですかね・・・。
1月8日
今日は成人式だったらしいですね?
私もいつか、この日に
晴れ着を着て角隠しをして・・・。
最近の成人式は
すごいうるさい中で
行われているらしいですね?
テレビで取上げられている
すっごい内容の他にも
多くの会場で
携帯電話が鳴り響くやら
私語が飛び交うやら・・・。
そもそも、なんで
お偉いさんたちのつまらない話ばかりの
式典に出るんですかね?
ほとんどの人が儀礼(イニシエーション)
としてではなく、
同窓会気分で行っていると
思うんですが、
それなら、会場に行って
式自体には出ないで、
近くのファミレスに行けば
良いのでは?
ん〜、分かりませんね〜・・・。
形から入りたいのか、
もう1つ興味を持って観たのが
アメリカの100年。
はたまた、
物理的、精神的な居場所を求めてか・・・。
う〜ん、成人式を迎えた人に一言!
おまえら、良く聞け!
ボーイズ、ビー、高倉健!
う〜ん、良く分かりませんね・・・。
まぁ、大人になったのなら、
大人しくしましょうね。
1月7日
テレビアニメ「サザエさん」
の番組中に使われている曲って
昔からずっと同じですよね?
それで、いくつあるのか?
確か、5つか6つだったかと思います。
そんな話をしていたところ、
最近、「サザエさん」は、
新しい曲ばかりを流しはじめました。
我々の話をどっかで
聞いていたのでしょうか?
1月4日
ベルトは残酷です。
正月太りを無言で知らせてくれます。
いや、もしかして、
このベルト、縮んだ!?
(負け惜しみ・・・。)
1月3日
私、本当に申し訳ないんですけど、
本当に、筆不精で、
年賀状を出さないんですよね。
でもですね、これは
筆不精だからでして、
けっして、あなた様のご恩は、
忘れてはおりませんのよ。
ですから、私から年賀状が
届いていないからって
怒らないでね?
と、私に年賀状を送らなかった人は
思っているに違いないと
自分に言い聞かせながら、
家族の年賀状を仕分けする
今日この頃・・・。
だって、私自身がそうだから・・・。
(本当に申し訳ありません・・・。
今年なんかはメールですませようなどと
考えている最悪な奴です。
それなのに、私ごときに
送ってくださった方、ありがとうございます。)
1月2日
今日の明け方に見た夢が
初夢になるのでしょうか?
私の初夢は、
前半部分は覚えてないんですけど、
後半部分は、覚えてますよ。
確か、書初めをしていました。
お題は、普段、欲求不満なのか
『権利』でした。
よ〜し、書くぞ!
♪ちゃんちゃちゃちゃんちゃん
ちゃんちゃんちゃ〜〜ん
(オッフェンバック「天国と地獄」)♪
「ん〜、毎年、
書初めのとき、
お手本を見ないで書くから
めちゃくちゃになるんだ・・・。
今年は、お手本を見て・・・。」
まず、「木」を書いて〜、
隣に「リ(りっとう)」を書いて〜・・・。
「木リ」?何だ、この字?
1月1日
あけましておめでとうございます。
って、いつもどおり私は朝寝坊。
いつもと変わらずに太陽は降り注ぎ、
いつもと変わらずに味噌汁は美味い。
朝兼昼飯を食べながら
テレビをつける。
漫才の番組がやっている。
『正月といえば漫才だ。
芸人は漫才、コントが出来てこそ、
つまり、やらせで笑わせることが出来て
初めて芸人だ。
素人でも(だからこそ)笑いを取れる
バラエティーで楽したらあかん』と
なぜか関西弁。
小学生の漫才師登場。
「ストーリーがくめてて
ネタも面白い。
ただ、緩急がないし、
ちょっと尻切れトンボかな?
でも、将来、楽しみや!」
と関西弁で批評をしながら、
正月の昼は静かに流れていった・・・。