★☆☆☆☆
タイトルなど
感想など
カクテル
(1988/米)
「だってお金目当てで寄り付かれるのが嫌だったから。」
この映画を一言で言うと:モテ男の恋?
涙・笑い等の質・量等:ノーコメント
挿入歌「ドントワォーリー・ビーハッピー」
が好きで観た映画。
一言、モテる男もつらいのね?
●イングリッシュ・ペーシェント
(1996/米)
:浮気?
「これを頭に?」
生き物の肉体よりも美しい砂漠の姿と
ビノシュちゃんの笑顔がステキな映画でした。
ビノシュちゃんにあんなプレゼントしてあげたい!
って主役たちは違う人か。
う〜ん、愛のために国を売る気持ちと
同時に2人の人を愛せる人の気持ちは
まだ私には分からないです。
●ジョニーの事情 (1991/伊)
:イタリアーノ!コロッチ〜ニ!(?)
コメディー
「俺にキスするなって言っただろう!」
「ライフ・イズ・ビューティフル」の
ロベルト・ベニーニ(2役だったのね!)、
ニコレッタ・ブラスキのコンビだから
ちょっとのぞいてみました。
こちらは、ほぼ笑いのみ。
●ある愛の詩
(1970/米)
:1つの愛の形?
「愛とは後悔しないこと!」
音楽が有名なやつです。
お互いにスマートなカップルで。
一筋の流れ星のような恋でした。
●キャラバン
(1999/英=スイス=仏=ネパール)
:生きるということ?
「1番困難な道を行け!」
歳よりはその知識の質から
尊敬されるもの・・・。
つまり両者は比例関係なのでしょう。
現在の機械社会では
おばあさんの知恵袋は・・・。
人生は旅のよう〜。
来るものがありましたね。
●魅せられて
(1996/伊)
:愛、あこがれ?
「ボクもはじめてだったんだ!」
何に魅せられたの?
まぁあの笑顔が物語っているのでしょう。
●LOVEシーズン
(1980/米)
:浮気の仕返し?
「どうしてここまでなの?」
興味深い題材でした。
浮気する人がどんなに自分を正当化しても
それではと、その結婚相手が
自分も浮気をすると言い出すと
嫉妬するんですかね?
逆に、無反応でも怖いけど。
これは所有欲ですか?
●完全なる飼育
(1999/日)
:ストックホルム症候群
ただのHな映画
「申し訳ありませんでした。」
ストックホルム症候群とは、
犯罪被害者が加害者に依存し、
さらには愛情を抱いてしまうと
いうものらしいです。
名前の由来は、ストックホルムの空港で
警察官がハイジャックした者を
取り押さえようとしたところ、
その人質となっていた人が
取り押さえを阻止しようとしたという
事件からだそうです。
要するに、
自分の生死の実権を握ったものに対し
愛情を抱くことによって
死を免れようとする
一種の防衛本能なのでしょう。