フランスワールドカップ、テレビで観戦させてもらいました。

感激しました。

そこで、私が選んだ(ゲテモノ)世界選抜を発表しましょう。

 

 対象は予選突破チーム

(フランス、ブラジル、クロアチア、オランダ、

イタリア、デンマーク、ドイツ、アルゼンチン、

パラグアイ、チリ、ルーマニア、ユーゴスラビア、

ノルウェー、ナイジリア、メキシコ、イングランド)

の者に限っています

 

GK ラディッチ(クロアチア)

  中山のシュートをはじめ、

1点ものをことごとく止めまくった。

 次点はファンデルサール(オランダ)。まさに、スイーパーでした。

SW フランク・デブール(オランダ)

  ロングパスよし、ショートパスよし。

 どうして、ディフェンスラインであんなにパス回しができるの?

ST カンナバーロ(イタリア)

  背の低い人にはどうも応援したくなってしまうものです。

 でも、ノルウェー戦はすごかった。実力は本物。

LB リザラズ(フランス)

  これぞ職人芸。玄人好みのプレーでした。

 もちろん次点は、ペドロビッチ!右サイドバックで使いたい。

RB カフー(ブラジル)

  あの運動量はすごい。テクニックもよろし。

 ロベ・カルにくらべて良いパフォーマンスをみせてくれた。

BR ディ・ビ・アッジオ(イタリア)

  他のMFは守備しかできなかったが、彼は攻撃の起点でもあった。

 おまけに小さいのにヘディングも強いとは・・・。おそるべし。

 ベーロンも良かった。

LH オーフェルマルス(オランダ)

  縦のドリブルは誰も止められない。とにかく速いって。

 まさに、オーフェルマルスは改造人間である。

RH ブライアン・ラウドルップ(デンマーク)

  これまた、天才ドリブラー。縦横無尽、自由自在。

CH オコチャ(ナイジェリア)

  ボールの扱いだけなら、彼が世界1のプレーヤーだと思う。

 ドリブル、パス、シュート、申し分ないです。

FW ブランコ(メキシコ)

  彼は生っ粋のエンターテイナー。

 ボールを両足にはさんで飛び越える技は

 ドイツ戦ではまったく通用しなかった。

FW サモラーノ(チリ)

  今大会一番のお気に入り。

 何をやっても絵になる男。かっこいいキャプテン!

 

   ブランコ      サモラーノ

          オコチャ

オーフェルマルス      ブライアン・ラウドルップ

        ディ・ビ・アッジオ

リザラズ フランク・デブール カンナバーロ   カフー

           ラディッチ

 

 このチームどうなることやら・・・。

 サモラーノが、あの大きな口でボールを要求するのに、

ブランコが左サイドでボールを離さない。

オコチャも左利きだから、左に流れ、個人プレー。

オーフェルマルスが2人と重なるのを嫌い、

右サイドにチェンジ。

そうすると、今度は、ブライアンと重なる始末。

カフーもボールがこないにもかかわらず、

懲りずに上がったり下がったり。

中盤は球離れが悪く、リズムが狂うこと必至。

たのみは、ディ・ビ・アッジオ、

フランクからサモラーノへのロングパス一本か。

 ディフェンスは、

サモラーノが前線からプレスするものの、

後が続かない。

中盤の潰しあいは、

オーフェルマルス、ブライアンは

ディフェンスが上手くないので負けそう。

ディ・ビ・アッジオはスペースを消すのに、

もう大変。

 ディフェンダー陣は、

フランク・デブールを中心に粘り強く守るから大丈夫かな。

最後の頼みは、ラディッチのスーパーセーブ。

 いかがでしょうか。今度ぜひ火星人と試合がしたいです。

 

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