日刊TPC2>アニメちゃんねる>双恋
TOPへ


あ り が と う 双 恋

アニメ「双恋〜フタコイ〜」まとめページ

ページ内クイックリンク

■キャラクター■
■ストーリー■
■将来の夢■
■パパの試練■
■リンク■

(※ページ内の[カッコ]内の数字は登場話数)

■キャラクター(声の出演があるキャラのみ)■

Rara & Ruru Hinagiku
登場話数[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]
 小学生の雛菊姉妹は主人公・二見望が二年間お世話になる親戚の家の双子ちゃん。
 雛菊らら(姉):ツインテールの少し長い方・ヒラっとしたリボン・おませさん。CV:落合 祐里香
 雛菊るる(妹):ツインテールの短い方・カチッとしたリボン・元気で無邪気。CV:長谷川 静香

Kira & Yura Sakurazuki
登場話数[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]
 同級生の桜月姉妹はどこかの大金持ちの双子令嬢。庶民の生活を学ぶために望と同じクラスへ編入される。三年一組
 桜月キラ(姉):赤いリボン・活発ではっきりとモノを言うタイプ。CV:伊月 ゆい
 桜月ユラ(妹):紫のリボン・おとなしく、控えめでキラの後ろに隠れるタイプ。CV:綱掛 裕美

Kaoruko & Sumireko Ichjo
登場話数[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]
 幼なじみの一条姉妹はいつも3人一緒に遊んでいた仲良しさん。クラスは隣の三年二組。
 一条薫子(姉):青いリボン・ポニーテール・明るく元気。CV:堀江 由衣
 一条菫子(妹):赤いリボン・ショートカット・姉に負けないくらい明るく元気。CV:小清 水亜美

Soujyu & Sara Shirogane
登場話数[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]
 中学一年生の白鐘姉妹は姉の双樹が病弱、元気な沙羅。
 白鐘双樹(姉):リボンで束ねたロングヘアー・天真爛漫で優しい性格。CV:門脇 舞
 白鐘沙羅(妹):ストレートのロングヘアー・気が強く乱暴な言葉遣い。CV:水橋 かおり

Ui & Koi Chigusa
登場話数[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]
 高校生の千草姉妹は動物が大好きで恥ずかしがり屋さんのメガネっ娘。
 千草初(姉):四角いめがね・髪をストレートのまましばる・頭もよくスポーツもできる。CV:吉住 梢
 千草恋(妹):丸めがね・髪を三つ編みにしてしばる・姉よりもさらに内気だが天然な所もCV:桑谷 夏子

Ai & Mai Momoi
登場話数[1][2][3][4][5][6][7]{8][9][10][11][12][13]
 担任の先生として登場する愛と保険医の舞も双子姉妹。
 桃衣舞(姉):メガネっ娘・カウンセラー&保険医。CV:三五 美奈子
 桃衣愛(妹):幼いころ近所に住んでいた優しいお姉さん。担任の先生。CV:たかはし 智秋
注意:[]カッコが赤い部分は愛センセだけ登場。

[ここまで萌え順、あとは適当w]

二見望CV:高城元気
登場話数[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]
本編の主人公・中学三年生。おとなしく、星を眺めることが好き。母を5歳の時に亡くしている。
双子塚の呪いにより双子受難に苛まれる(のかな?)三年一組

雛菊みやびCV:折笠愛
登場話数[1][2][3][4][5][6][7][10][12][13]
望の親戚で双林寺住職の妻。るる・ららの母だが、「おばさん」と呼ばれる事を激しく嫌う。

小坂敬介CV:木内レイコ
登場話数[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]
望の幼なじみ・桜月姉妹狙いか?シスプリで言うところのヤマダ。

桧山優也CV:石井真
登場話数[6][10][11][13]
望の幼なじみ・一条薫子一筋、スポーツ万能・成績優秀、最大のライバルか?

幼い頃の優也CV:比嘉久美子
登場話数[6]

剣持CV:佐藤正治
登場話数[1][2][3][4][5][6][7][8][9][11][12][13]
桜月姉妹お付きの執事、柔道有段者、桜月姉妹の障壁。

ビリーCV:たかはし智秋
登場話数[1][2][3][4][5][6][7][8][13]
雛菊家のペットの子ヤギ・るる、ららの障壁。

望の父CV:岩尾万太郎
登場話数[1][11]

一条 母CV:増田ゆき
登場話数[5]

ようすけCV:田上由希子
登場話数[1][2][3][5][6][13]
「お笑いのお兄ちゃんだ!」と言ういわゆる「牛子さん馬男さんキャラ(?)」

ようすけの母CV:峯香織
登場話数[1][2][3][5][6][13]

コンビニの店員CV:石井真
登場話数[1]

権田純太郎(一条ファンクラブ)CV:小野大輔
登場話数[2][3][6][9][11][13]
一条ファンクラブ会長・三年三組。柔道部部長・柔道初段・漢字検定四級、一条姉妹の障壁。

東尾(一条ファンクラブ)CV:小林由美子
登場話数[2][3][6][11][13]
背の高い逆毛の部員

西本(一条ファンクラブ)CV:萩道彦
登場話数[2][6][11][13]
一番背の高い垂れ目の部員

南浦(一条ファンクラブ)CV:松林大樹
登場話数[3][6][11][13]
メガネを掛けた一番小さな部員

北川(一条ファンクラブ)CV:小尾元政
登場話数[6][11][13]
太っちょのニキビ面の部員

田中先生CV:桐井大介
登場話数[3]
技術科の先生。

張山CV:柿原徹也
登場話数[3][13]

千草宣之CV:相沢正輝
登場話数[4]
千草姉妹の父親

お天気キャスターCV:森谷恵利
登場話数[4]

カトリーヌCV:園部好徳
登場話数[4]
千草動物病院で預かっているペットの犬(セントバーナード?)


[名無しw]
生徒CV:小尾元政[3]
生徒CV:山本泰輔[3]
生徒CV:里見圭一郎[5]
おばさんCV:木村まどか[5]
男の子CV:日笠山亜美[5]
男の子CV:山口茜[5]
男子ACV:大須賀純[8]
男子BCV:谷井あすか[8]
男子CCV:立花慎之介[9]
先生CV:櫛田泰道[10]
同級生E:蒲田梢[12][13]
同級生F:井浦愛[12][13]
同級生G:田上由希子[12]
コック:平野俊隆[12]

■ストーリー■

 第1話 双子塚のある街で
 脚本:金春智子 絵コンテ:富沢信雄 演出:辻泰永 作画監督:上田峰子

主人公・二見望は中学三年生の男の子。
父親が急に二年間ハワイ天文台へ転勤することになり、東京から幼稚園の頃住んでいた故郷の街・双葉町に再び住むことになった。
何年かぶりに降り立った故郷の街は意外にも小さく感じられ、他界した母とよく買い物に来た「ふくぶく屋デパート」を見つけた望は、お隣りに住んでいた同い年で仲良しの双子の女の子を思い出す。
一条薫子・菫子姉妹はこのデパートの屋上にあった観覧車の中で、幼い望にプロポーズした。
あどけない子供のお遊びのようなプロポーズを思い出しながら望がこれから二年間を過ごす親戚の家のある双林寺へ向かっていると、途中のコンビニエンスストアに大きく高そうなリムジンが止まっており、その店内には同学年ぐらいの双子の姿があった。
ひょっとして、薫子ちゃんたちかな?そう思った望は店内に入ってみるが、そこにいた双子の少女はこの街に住む大金持ちの双子の娘、桜月キラ・ユラ姉妹だった。
がっかりしながらも、可愛らしい双子に見とれていた望だったが、世間知らずのお嬢様は「怖い人」と勘違いして望の前から逃げるように走り出した。
ところが二人が走り出した拍子に、バッグの中に入れていた財布が落ちてしまい、それを拾った望が二人の後を追い掛けてカウンター前付近に回り込んだのだが、それを見た桜月家の執事・剣持に投げ飛ばされてしまう。
コンビニの店員からも奥の部屋に来るように言われるが、拾った財布を渡したいだけだと財布を店員に預け、痛みをこらえながらコンビニから逃げるように走り出す望。
店内で一部始終を見ていた男の子の一言で全ては誤解だった事が判り、唖然となる一同。

変な誤解を受けて釈然としないながらも、桜月姉妹の可愛らしさを思い出しにこにこと双林寺への道のりを進む望。
やっとのことで到着した双林寺だったがおばさん家族は留守で、やむを得ず境内をうろうろしていると手にした地図を突風に飛ばされてしまい、それを追うように双子塚と呼ばれる塚に入っていくと、後ろからこの寺の双子の女の子、雛菊るる・ららに声を掛けられる。
これから二年間お世話になる双林寺住職の奥さん、みやびさんも双子の後から現れ挨拶を交わす四人。
早速、雛菊家で改めて挨拶をしているところへ、元気のよい女の子たちが訪れた。
それは、数年間離れて暮らしているうちにすっかり大人びた幼なじみの双子、一条薫子・菫子だった。
「望ちゃん。」「逢いたかったよ。」
幼なじみの双子は、望がここ双林寺に来ると聞かされて楽しみに待っていたのだった。
薫子・菫子は幼稚園の頃、「ふくぶく屋デパート」の屋上でアイスクリームを食べた事を懐かしそうに話してくれた。
プロポーズの事は忘れちゃったのかと残念そうな望だったが、素直に再会の喜びを感じていた。
歳が離れ過ぎていて同じ学校に通う事ができないるる・ららたちは、その事にがっかりしながらもここ雛菊家で飼育しているヤギのビリーを紹介すると三人を庭に案内した。
可愛い女の子には優しいビリーだったが、望に対しては激しい嫉妬の炎を燃やす。
ビリーの飼育小屋の向こうにはあの双子塚が見える。
望は、かつて双子の女の子が同じ若者に恋をしてしまい、お互いを好きな気持ちと思いやる気持ちからそのどちらも選ぶ事ができず、悲しみのあまり鳥になって飛んでいってしまったという恋の伝説がその双子塚にはあると聞かされる。

翌日、転校初日。双愛中学校に胸を膨らませ登校していく望をじっと見つめる男子生徒がいた。
それは望の幼なじみ、小坂敬介だった。
職員室へ行き、担任の桃衣愛先生に挨拶しているところへあのお金持ちの双子の少女、桜月キラ・ユラ姉妹が現れて驚く望。
桜月姉妹は父親の言いつけで普通の人と同じ生活を経験するために、望と同じ日にこの学校に転校してきたのだ。
あわてて昨日の弁解をしはじめる望にヘンな人と勘違いした事を謝罪する桜月姉妹。
「わぁ、ここでまた逢えたのはきっと運命。」「そうね、きっと運命よね。」
残念ながら一条姉妹とは隣のクラスになってしまったが、望のこの街での暮らしが波乱の中、始まるのだった。

 第2話 思い出のアイスクリーム
 脚本:金春智子 絵コンテ:富沢信雄 演出:辻泰永 作画監督:上田峰子

望は夢を見ていた。
それは、一条姉妹と桜月姉妹の間に挟まれて幸せの絶頂にいる夢だった。
しかし、いたずらっぽく望に触れていたその両手がいつしか連続的な正拳突きに変わっていく。
はっと目を覚ますと、望の布団の上でビリーが激しく足蹴りを入れていた。
眠っていても望には安息の時間はなかったのだ。

望は友人の敬介と映画を見るために駅前に来ていた。
その道すがら、敬介から聞いた一条姉妹ファンクラブの話に望が驚いていると、その会長から早速挨拶をもらうことになる。幸い挨拶に留まったが、望はうんざりしてしまう。
映画の割引券を家に忘れてしまった敬介が一旦家に戻ったため、次の上映時間まで二時間ほど時間を持て余してしまう望。
彼は駅前の「ふくぶく屋デパート」を見つけ、懐かしさも手伝って店内を散策することにした。
幼い頃はしゃぎまわった店内を歩いていると一条姉妹とばったり出逢い、彼女たちの買い物に付き合う事になる。
彼女たちのお買い物はなんと水着。恥ずかしさから怖気づいた望は二人の元から逃げ出してしまう。
しかし、そこは健康なオトコの子、据え膳食わぬはとばかりに売り場に戻ろうとする望だったが、ここでも父親からの試練でデパートでの買い物に初挑戦する桜月姉妹と出くわしてしまう。
激しく途方に暮れていた桜月姉妹の買い物は、なんとゴブラン織の鍋つかみとプラチナ張りの泡だて器。
買い物の手伝いをすばやく済ませて水着の試着を見て欲しいと言っていた一条姉妹の所へダッシュで戻るが、時すでに遅く二人は着替えた後だった。><

 第3話 アップルパイは恋の味
 脚本:丸尾みほ 絵コンテ:佐藤雄三 演出:小山田桂子 作画監督:野口寛明・金成莞
 第4話 イチゴタルトで待ち合わせ
 脚本:横谷昌宏 絵コンテ:富沢信雄 演出:小田原男 作画監督:上田峰子・山縣亜紀
 第5話 動き出した時間
 脚本:金春智子 絵コンテ:眉月裕 演出:辻泰永 作画監督:宇田明彦
 第6話 夏のロケット(SPモード)
 脚本:横谷昌宏 絵コンテ:飯島正勝 演出:小山田桂子 作画監督:毛利志乃舞
 第7話 真夏の宝石箱
 脚本:丸尾みほ 絵コンテ:富沢信雄 演出:小山田桂子・辻泰永 作画監督:野口寛明
 第8話 白いスケッチブック
 脚本:丸尾みほ 絵コンテ:眉月裕 演出:小山田桂子・辻泰永 作画監督:中路景子
 第9話 夕焼けのパステル
 脚本:横谷昌宏 絵コンテ:眉月裕 演出:小山田桂子 作画監督:馬場健
 第10話 トライアングル・クリスマス
 脚本:金春智子 絵コンテ:佐藤雄三 演出:小山田桂子 作画監督:野口寛明
 第11話 迷い心で初詣
 脚本:丸尾みほ 絵コンテ:飯島正勝 演出:小田原男 作画監督:上田峰子・山縣亜紀
 第12話 バレンタイン・パニック
 脚本:金春智子 絵コンテ:富沢信雄 演出:富沢信雄・小山田桂子 作画監督:上田峰子・馬場健
 第13話 春遠からじ
 脚本:金春智子 絵コンテ:矢野雄一郎 演出:小山田桂子 作画監督:上田峰子

■将来の夢■

二見望 :新しい星を見つけて自分の名前を付ける。
一条薫子:お嫁さんになりたい。
一条菫子:星がいっぱい見えるところでくらしたい。
小坂敬介:カーレーサー。
桧山優也:ロケット開発者になる。

■桜月姉妹に課せられた「パパの試練」■

その1:コンビニエンスストアでお買い物[1]
その3:デパートでお買い物[2]
その4:ふくぶく屋デパート屋上でゴージャスセットを注文して食べる。[2]
その8:お料理を作る。[3]
その12:雨の中傘を差してお買い物[4]
その23:テスト勉強には全力を尽くすこと[5]
その32:夏休みは塾でお勉強[6]
その37:雷の中でお買い物[4]
その40:真夏の砂浜を素足で歩く[6]
その41:浮き袋なしで海に顔をつける[6]
その86:魚を自力で釣ること[7]
その99:着ぐるみを着られるようになる。(うそ)[8]
その100(最後の試練):よい友達をたくさん作ること。(剣持の作り話)[13]

■リンク■

双恋・すたちゃ公式ホームページ
双恋・メディアワークス公式ホームページ
双恋・telecom公式ホームページ
双恋・テレビ東京公式ホームページ

ページ内で使用されている画像データの著作権は制作者
(双葉ひな・ささきむつみ・メディアワークス/双恋製作委員会)
にありますので、転載はいかなる場合においても禁止です。