- diary 2002 -
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03.30(土) Audi exclusive
ボディカラーやインテリアのカラー,素材を自分の好みでオーダーできる"Audi exclusive"が始まりました。
対象車はTT,S3,A6,S6,allroad,A8,S8。

以前から気になってたS lineの9本スポークホイールも選べるようなので,さっそく近所のヤナセ(しぶしぶ)にカタログをもらいに行ってきました。

お客は一人もおらず,店の人間はベンツSLKのヴァリオトップを開け閉めして戯れておいででした。

あいにく店舗置き用のカタログしかなく,受付嬢の方が「コピーでよかったら,コピーしてきましょうか」と言ってくれたので,お願いをしました。
ひさびさに行ったヤナセでしたが,なかなか親切で好感度up。

ボディカラーがCoupeで24種類,Roadsterで25種類。
気になる黄色も2種類あります。

アルミホイールは9スポークスタイルとクロススポークの2種類。
クロススポークはBBS RSIIです。
残念ながら2種類とも鋳造で,おそらくズッシリくるでしょう。

インテリアのレザーも十数種類のカラーから選べ,ホントに自分好みのTTができそうです。

気になるお値段はボディカラーがプラス200000円也,ホイールが200000円〜310000円也,インテリアが50000円〜490000円也と少々お高いです。
納期も通常より3〜6週間余分にかかるようです。

期待していたquattro Gmbh社のスポーツサスは,ドイツでの生産の都合により設定が中止になりました。残念・・・。

ホイールだけ単体でオーダーできるのか,純正色でオールペンできるのかなどなどいろいろ聞きたかったのですが,まだ始まったばかりのサービスということで,よくわかりませんとのこと。

驚きはS8の9スポークアルミ(これだけ鍛造)。
20インチで,タイヤサイズ255/35。
そんなS8,一度見てみたいです。

帰ろうと駐車場に行ったら,ピットのオヤジがボクのTTを指さして「それどかして」と。
動かしたら,そのスペースにはTT2台分のお値段のベンツ様。
そりゃないだろ。
やっぱりヤナセ,好感度down・・・。
03.27(水) 足回り
ブリッツの強化アームが届いたので,お世話になってるクルークに行って,アームの交換とアライメント調整をしてきました。

アームの詳細は,about TTに追記しました。

アライメント調整ですが,今回の注文は,
・コーナリングをスムーズに。

で,前よりちょっとタイヤを起こして調整してもらいました。
見た目は全然変わらないのに,乗り味はめちゃめちゃ変わりました。
コーナリングがスムーズというより,右左折でとても素直にお尻がついてくるような感じになりました。
高速コーナーはまだ走ってないので,何とも言えませんが。

クルークの社長も「前に比べるとめちゃめちゃ乗りやすくなった!」と絶賛してました。
「他のTT乗りの方にもオススメして」とも言ってました。


今回のアライメント測定のデータはここ。←click
ちなみに前回のデータはここ。←click(めちゃ見づらいです)
03.20(水) New Beetle TT
ちょっといいカモ。
03.19(火) パワーパルスシステム(PPS)
東海地区のTT(アウディ)乗りが足回り関係でお世話になってるクルークでは,パワーパルスシステムというバッテリーの両端子に付けるだけで,アクセルのつきがよくなって,車が軽くなったように感じることのできる,ちょっといかがわしめの物を売り出してます。

低・高速用

低・中・高速用(クルークスペシャルと言うそうです)

写真ではよくわかりませんが,低・高速用は端子をクリップで挟むだけ,クルークスペシャルは端子を締めてるねじに共締めするだけといった簡単さ。
作業時間は10分もあれば,じゅうぶんです。

正直に言うと,はじめは信じてませんでした。
だってバッテリーに繋げるだけで,どうしてアクセルのつきがよくなったり,車が軽くなったりするかわからないから。

しかし,走り出してその違いはすぐにわかりました。
ほんとにアクセルのつきがよくなって,車が軽くなったように感じ,どこまでもスムーズにエンジンが回る感じがします。
エンジン音,排気音が静かになったような気もします。

最初にクルークスペシャルを付けたので,次の低・高速用は確かにスムーズにはなっているのですが,あまりノーマルと変わらないなぁというのが率直な感想です。

ボク一人だけでは,なんの参考にもなりませんので,他のTT乗りの方にも付けてもらいましたが,やはり低・高速用はあまり違いがわからないと言ってました。
クルークスペシャルのほうは,あまりの激変ぶりに感動し,そのままお買い上げ〜されました。

このPPSはクルークがレース技術をフィードバックして開発したそうで,特許出願中でめちゃめちゃ自信作のようです。
03.18(月) 第3回おはよう三河湾
TTs恒例行事になりつつあります,おはみかオフが3/17(日)行われました。

今日はとても陽気がよく,暖かくなったためか,朝7:45の時点で遠望峰PAには,けっこうな数の車がいました。
9時にはPAに車が入りきれず,本線まで渋滞しているようでした。

なんとわがTT軍団も,クーペ10台,ロードスター2台の計12台が集結しました。
遠路遙々岡山から来てくれ方や外国の方などが今回初登場です。

そして,今回の主役登場です。
本物カーボンボンネット
本物カーボンウィング
一ヶ月前がこれ↓だったので,だいぶ成長しましたね。
すごい!!の一言に尽きますね。
リアシートはないわ,19インチのホイール履いてるは,ブレーキロータに穴開いてるわなどなどで,徹底的に走りに重点を置いた仕様ですね。

今回,台数はもの凄かったですが,これといった目玉はなかったです。
S2000とMR-Sな方々。

SVXな方々。

たんぽぽな方々。

もの凄い車と人の数で,身動きがとれなくなる前に,御津マリーナに移動しました。

ここでも,10台のTTが集結。

TTってただでさえ個性の固まりのような気がするのですが,10数台いてもみんな違ってて,またそこに個性があって,ほんとおもしろいですね。

一応,今のところ来月もおはみかオフの予定です・・・。
03.05(火) おはみか
恒例となりました,おはみかオフの案内です。

〜おはよう三河湾オフ〜
日時:3月17日(日) 8:00〜
場所:三河湾スカイライン遠望峰(とぼね)PA

とりあえず,三河湾スカイライン直前のマクドナルド(実際には,ぼてじゅう駐車場ですが)に7:30集合。

その後,11時くらいから御津マリーナにて海を眺めながらのランチ。
おはみかだけ,ランチだけなど何でもかまいません。
TTに限らず,どんな車種でももちろんOKです。
お気軽に参加してくださいね。

参加される方は,boardにカキコしていただけると助かります。
03.04(月) TT-R
Minichamps製1/43スケールのDTM仕様のAudi TTです。

DTMとは,ドイツツーリングカー選手権のことです。
DTM:Deutsche Tourenwagen Masters
Abtが手がけるTTはTT-Rと呼ばれるが,TTとはいえ中身は全くの別物で,V8で4リットルの心臓です。
2000年,2001年と2年続けて4台のTT-Rが出場していますが,成績はまだまだ。
4月から今シーズンがはじまりますが,がんばって欲しいですね。

で,このTT-Rミニカーは2000年モデル4台,2001年モデル4台の計8台発売されています(要するに全モデルですね)。
2000年モデル

2001年モデル


左:2000年モデル,右:2001年モデル
リアウィング形状が変わっていたり,ホイールベースが長くなっていたりと着実に進歩していますね。

しかし,ミニカーに関していえば,2000年モデルのほうが作りはいいです。
なんだか01モデルは,お金がかかっていないというか,手抜きというか・・・。

それにしても,イエローのボディカラーはTTに似合いますね。
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