- Turbo meter-
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ターボ車には必須と言われるターボ計(ブースト計)を付けました(というか,付けてもらいました)。

選んだのはTTの内装に合いそうな日本精機のDefi-Link Meter BF。
この商品,人気商品のためカーショップではほとんど値引きがない状態。
しかし,某有名インターネットオークションで約2割引の即決価格で出品されていたので,それを入手。
あとから知ったのですが,OVER WHELMという通販ショップも安いです。

メーター取り付けオフと称して,取り付けるTT3台が集合。
作業をしてくれる人2人のTTが2台ということで,名古屋市内某公共施設の駐車場にて作業。


メーターを取り付ける場所は,ちょっとした理由で助手席から死角になるであろうステアリング左側のエアコン吹き出し口を予定。

エアコン吹き出し口を強引に引っ張って取ります。
で,外れるパーツはすべて外して分解。
どのパーツもけっこう頑丈なので,多少無理をしても大丈夫。
使うパーツはアルミリングとその横に写ってる輪っか2つの計3点。
スポンジ付きの両面テープなどで上手にメーターを固定しましょう。

圧は説明書通りサージタンクから付属のスリーウェイジョイントで分岐。
不具合が出てもすぐに元に戻せるように,元々のホースは切断せずにシリコンホースを追加。
なお,このシリコンホースはこだわったわけではなく,純正のホースの端切れをDUOにもらいに行ったら,メカの人が使ってない新品のシリコンホース(1.8m)をくれました。
ありがとう,Sさん。

センサーはエンジンルーム奥の壁になぜかちょうどボディ側からボルトが出ているので,そこを利用。
センサーハーネスを車内に引き込むのはポーレンフィルター横のサービスホールを利用。

こんな感じで付きました。
DUOの人は純正みたいと。

データーや照明なんかを管理してくれるコントロールユニットIIはステアリング左下のポケットに。

ちなみに右側に付けるとこんな感じ。
こっちのほうが自然かな。

ターボ車は初めてなんで,ぴこぴこ動く針を見てるだけでおもしろいです。
思っていた以上に室内の雰囲気に合っていますが,エアコン吹き出し口が一つなくなるので,エアコンを使う人にとってはオススメぢゃありません。
一つなくなるだけで,けっこう体感は違います。

でも,当初の思惑とは違い,助手席からは丸見えです・・・。
家人にバレるのも時間の問題だな・・・。

取り付けていただいたお二人のMさん,ホントありがとうございました。
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