ポナペは凄い(アサクラ君に捧ぐ) by Kyoko

ポナペの空港・・・それは、小屋?でした。それでも、なかなかきれいで日本語を話す老人がたくさんいます。街の片隅には朽ちた戦車が放置されていたり日本語の看板もちらほら・・・まだまだ戦時が色濃く残っています。

シーブリーズホテル私たちが宿泊したホテルには、レストランがなく、毎朝、ショップのスタッフがレストランに案内してくれます。朝食は、昔からここに住んでいるという日本人の若いおばあさんのお店で、オムライスとライム入りのたっぷりのアイスティー。みんな、なかなか美味しくて、デザートにバナナもくれました。(木に実ったまま完熟したバナナはまるで別もんで、フルーティーで甘かった)

ダイビングサービスは、やたらピンクが目につくフェニックスです。今回のメンバーの中に、スキル10本くらいの初心者が3人いたので、最初は二手に分かれることに・・・私は初心者チームで、あったかーい流れのない浅いところでのんびりチェックダイブ。岩になった珊瑚?にヘラヤガラが・・・初心者チームがボートにあがって一息ついていると、大波たててやって来たでっかいピンクのクルーザーから、馬鹿にしたように勝ち誇って手を振るやつらが・・・・(そう見えた。絶対そう見えたもーん)大型の豪華な船で、パルキルというポイントに言ってきた彼らは、他の場所では見られない美しいサメの親子の大群を見てきたそうな(証拠ビデオあり)むっちゃ く〜や〜し〜〜〜い。

ブルーシー翌日からは、みんなと合流(でも、うちのグループで小さな船を貸しきることになったんで、豪華な船には乗れずじまいT_T)ここからがすごい!!何が凄いって、ずばり、ガイドのアサクラ君たち。。夏のマンタポイント「ナ」に潜った時は圧巻でした。水深28メートルくらいのところにある小さな根でここで待つように指示、しばらくすると彼らはマンタを連れて来てくれたのです。 大・迫・力!!!潜るんですのフラッシュが届くくらいの距離をパ〜タパ〜タ。マンタが離れて行きそうになるとまた目の前まで誘導してくれたんです。マンタが行ってしまった後、別のマンタを見つけると、また追いかけていって連れてこようとしてくれました。(証拠ビデオあり、パート2) 28,4メートルという水深のため、チョッと危ない一本だったけど、注意深く管理してくれて、すごーくエアの減るのが早い初心者のおじさんもちゃっかりマンタの一番いいところだけ見て、10分足らずで連れていかれました。(初心者チームは100本以上潜ってるベテランたちに、あんなもん早々見れるもんじゃない、贅沢者っとブツブツ言ってました。)

同じサービスを使ってるほかのゲストと夕食時にこの話をしたら、彼らは、同じ日に「ナ」に行ったけど何も見れなかったそうです。(うひぃ)撮ってきたビデオを見せると、うおおおおおおっと叫んでました。(えへっ)

半水面写真毎日小さな船で海の道?を通って(外れると座礁する?)有名なポイントに連れて行ってもらい、どこも魚影が濃く、はずれなし!!!アンツ環礁のパームクというポイントに潜り、昼食の場所に移動する途中イルカの群れの伴走にも会いました。ゲストは、みんな大喜び(でも、ガイドはしぶい顔。たぶん魚いないよって。そう、魚たちにとってイルカは・・・案の定、いつもいるはずのバラクーダの群れはいなかった。でも、キャベツ珊瑚?は見事でした。)お昼が終わり、次のポイントに向かう時には、軽機材がきちっと並べてあるじゃありませんか。アサクラ君達は、またイルカに出逢えたらと、スキンダイブの用意をしてくれていたのです。(みんな、イルカイルカと目を血走らせて探したんだけどね。代わりに、水面に4匹のマダラトビエイがバシャバシャしてました。マンタと違って、早っ!!)それにしても、訪れるゲストにいいものを見せてあげよう、楽しんで貰おうって一生懸命やってくれる彼らの気持ちが伝わってきて、今回の旅行はガイドが最高だったと一番に言えます。

さて、グルメは♪どこも美味しかったんですが、夕食は○○ホテルのレストランのペッパーステーキが絶対お勧め♪それと、ビレッジ(行く途中牛のようなでっかい豚を見た)では、うちのチームの数人が、浴衣を着ていったので、外人さんにもてもてでした。ここでは是非、夕日が落ちるのを見ましょう。食べ物も、バラエちーに富んでいてどれも美味しかった。(ここは山の中にあるんですが、ある意味で洗練されていて都会的?です。)絶対お勧めは、「ポナペブラック」です。粒の大きい黒胡椒。コンチネンタルミクロネシア航空の機内販売で化粧瓶入り20ドルで売ってますが、現地のスーパーで買うと袋入り3ドル、化粧瓶入りも、機内販売の半値以下で買うことができました。すごく上質の胡椒で、お土産にあげるとすごく喜ばれ「今度いつ潜りに行くの。またあれ買って来て」と頼まれます。(ポナペでしか売ってないっちゅうねん)

盛りだくさんだった短い旅行日程を終え、空港へ。出国手続きを済ませ、後はフライトを待つだけっつう時にメンバーの一人が、ベランダにブーツ干しっぱなしで、忘れてきた〜〜っと大騒ぎ。その人とアサクラ君は一緒にホテルまで忘れ物を取りに行きました。出国してるはずなのに〜??なんておおらかなんでしょう♪治安もいいし。

アサクラ君、最後までありがとう。いまどこで何をしてるんでしょうね。またどこかでガイドをしてるなら、是非そこにいきた〜い。指名手配します。皆さんよろしく。