10月の週間日誌

10月26日(土) 札幌市民の山 「藻岩山」


まばゆいくらいの朝日が我が家を照らし、すがすがしい朝。 こんな素晴らし日は最近ない。 じっとしていられなく
「カミさん」を誘い、札幌市民の山「藻岩山」へ行く事にしました。 もちろんパークゴルフの用意をして。
ゆっくり出発したので、駐車場に止めれるか心配しましたが、最近整備されたようで登山者用の駐車場ができてました。
   
すでに数人の方が登ってます。 ゆっくりのんびり登る人、後ろからドンドンと追い越して行く人、長靴で登る人、
家族で登る人たち、腰を曲げながら登るお年寄り、走りながら降りてくる人、「市民の山」です。
途中の景色もなかなかです。
 
 180万人都市札幌の街中ある大自然。

 札幌市民である幸せをつくづく感じます。

 山頂にはロープウェイでこられた観光客、

 登山客でにぎわってます。

 ゆっくり山頂からの大札幌を展望し、ゆっくり

 下山しました。 下りでは次から次に登ってくる

 人たちへの挨拶で大変でした。

 帰りはやっぱりパークゴルフです。
 
 今日もすばらしい一日でした。
10月20日(日) 銭函天狗岳

今日はあまりにも朝から日が差しじっと我慢ができず、近くの銭函天狗岳に行きました。
今年、2回目 秋は初めて、これで春、夏、秋と3季にわたり登りましたが、なかなかの山です。
    
登山口の駐車場にはすでに10数台の車があります。早速私も(今日は一人です)登山開始。
途中で室蘭から来たと言う3人ずれの年配者とご一緒しました。「この山は初めてなのでおじさんについていくわ!!」と
大先輩のオバサンからのお言葉チョット照れます。喜んでよいのか?悲しんでいいのか??
急斜面をドンドン追いついてきます。スゴイ!! 
 この山は頂上直下の切立った岩場が見ものです。

 岩場に赤く染まった紅葉がなんともいえません。

 この景色を見に来る登山者が沢山登ってきます。

 山頂からの石狩湾の壮大な景色は疲れを癒してくれます

 室蘭からの3人はこの後、塩谷丸山を登り帰宅するとのこ
 
 と、すごいパワーですね。

 山行記録
登山口8:35→天狗山荘8:47→崖下9:24→山頂9:30

山頂10:00→登山口10:40(登り55分 下り40分)
10月13日(日)  シャクナゲ岳(1074m)&チセヌプリ(1134.5m)
アウトドアクラブ「Apex」最後の山登りはニセコ 神仙沼〜シャクナゲ岳〜チセヌプリ かなりきつい山行です
雪秩父温泉駐車場 9時集合 総勢9名 天気ヨシ 気温も10月にしては暖かい 登山日和
私の車をチセヌプリ降り口に置き後の車で神仙沼登山口の大谷地駐車場に向かう。
神仙沼を行く  長沼からのチセヌプリ
神仙沼はすでに沢山の観光客でいっぱいでした。神仙沼を過ぎると後は登山者のみ。今日は登山者も多いです。
途中の長沼は水は少ないですがなんとなく神秘的です。
シャクナゲ岳直下の岩場     シャクナゲ岳からのシャクナゲ沼
シャクナゲ岳山頂で記念撮影 シャクナゲ岳は急峻で岩の多い山です。山頂直下は大き

 な岩だらけで手足全てを使っての登りになります。

 山頂直下でザックを置き身軽になって山頂目指します。

 途中でシャクナゲ湖が眼下に見えてきました。ここは

 昨年の今ころ沼を渡りきった付近で視界不良で無念に

 も引返した沼です。

 沼の水は少なく登山道もはっきり見えます。 

 昨年の悔しさが思い出されます。
チセヌプリ目指して登る  チセヌプリ山頂で記念撮影         
シャクナゲ岳からの眺望を堪能して二つ目の目標であるチセヌプリへ向かいます。チセヌプリ分岐で昼食を採りエネルギー
を補給し登山開始です。ここは直登に近く、岩場はありませんが急勾配でかなりきついです。
山頂からは尻別川、チセのスキー場、振り返るとシャクナゲ岳。展望はなかなかのものです。
チセヌプリ山頂から羊蹄山方面の展望       チセからのきつい岩場の下り           
山頂から目の前がニトヌプリ左手に白っぽいイワオヌプリそしてアンヌプリ、その奥に羊蹄山 なかなかですね
チセヌプリからの下山はこれまた大変。背丈ほどの岩、岩、岩の連続で90度に近い急斜面。かなり緊張します。

コースタイム
神仙沼登山口 9:35 →神仙沼 9:55→長沼 10:10→シャクナゲ分岐 10:50→シャクナゲ岳11:30→
チセヌプリ分岐 12:25 昼食  出発13:05→チセヌプリ山頂13:35→チセヌプリ登山口到着 14:25 (4時間50分)
10月5日(土) ニセコアンヌプリ(1308.5m)

ニセコ方面の紅葉を見たくニセコアンヌプリへ出かけることにしました
5色沼温泉前の駐車場は既にいっぱい。イワオヌプリ方面への登山者がたくさん登ってます。
我等はアンヌプリ野営地の駐車場に駐車。なんと、ここも車がいっぱい。皆さんアンヌプリへ向かってます。
早速準備し出発(9:30)
  1000m付近からのアンヌプリ  右からイワオヌプリ、ニトヌプリ、チセ、シャクナゲ、遠くに目国内岳
 
 この山は家族的雰囲気で中高年、若者、子供連れの家族の方が多い山です。
向かいのイワオヌプリを登っている登山者の姿がはっきり見えます。 1,100m付近からイワオヌプリ(1116m)を見ると
その奥にニトヌプリ、チセヌプリ、シャクナゲ岳、目国内岳が一直線に並んでます。
残念ながら紅葉は終わってました。1週間遅かった!!
山頂で記念写真  下りでのワイスホルン
「カミさん」は調子が良さそうです。ゆっくりですがドンドン登っていきます。私は相変わらずフウフウ言いながら
着いて行きます。山頂付近は風が強く、寒い 雲も出てきました。 今年はヒラフスキー場のゴンドラが紅葉時期に
合わせ運行してます。ゴンドラ駅から山頂まで1300m。子供連れの家族が登ってきました。山頂で子供たちがバンザイ!
バンザイ!と喜んでます。 ほほえましい風景ですよ。
軽く昼食をとり早々に引き上げました。下山途中でのワイスホルンの姿がすばらしいでした。

登山開始  9:30   山頂到着  10:45  (1時間15分)
山頂出発 11:25   登山口到着 12:25  (1時間)
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